「お節介」を含む日記 RSS

はてなキーワード: お節介とは

2009-12-14

消毒

いままで「消毒」とぐぐるだけで http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/ に飛べてたのに

googleお節介で「消毒しましょ」を打たないと行けないようになっちまった

面倒くせえ。

2009-12-13

愚痴に対して内容の正しさを問う人

凄く嫌なことがあって、単に自分日記愚痴ってるだけなのに、その内容に対して

「別に批判しているわけではないんだけど、それって実は○○だってことはない?」

とかいう理屈で内容の「正しさ」を確認してくる人って、一体何が目的なんだろう。

例えばありがちな話だと、

「あの例のお客さん、また前と言ってる事が違ってて、プログラム作り直しただよ・・トホホ。だからあのお客さん、嫌いなんだよ。」

とか愚痴ってる日記に対して、

「別にそのお客さんを擁護したいわけじゃないんだけど、お客さんの言ってる内容が変わったんじゃなくて、君の方がちゃんと確認しなかったとかで、変わったように見えただけとかいうことはないのかな? いったいどういう経緯でそうなってるのか書かれてないからよく分からないんだけど。」

みたいな。

そんなこと聞かれても、「そうかも?」って言えるような状況じゃないことぐらい、分からないのかな・・・?

そもそも「確認してない」とかいう話は程度問題で、言った言わないを当事者抜きで議論しても仕方ない話だし。

「経緯が書かれてない」とか、まるで私がわざと、自分に有利なことしか書いてない、みたいな言い方・・・。

もともと愚痴ってるだけの日記だし、ここで必死になって「いえ、確認はちゃんとしてましたし、よく分からないならなんでそんな事言うんですか・・・?」とか書くのもなんかみっともないから、「アハハ、そうなのかな?」ってごまかしてるけど。「言われてみればその通りかもしれません。私が浅はかでした・・・」なんて、心にもない事を書く気にもなれないし。

結局こういう人って、私の事が嫌いなんだろうなーって思ってしまう。

それとも、別にその人が嫌いじゃないんだけど、こういうコメントを書いちゃう心理って、あるのかな・・・?

誰か分かる方いたら、教えてください。

その人を一体どう扱っていいのか、困っています。

追記

この内容自体は愚痴じゃない?というご質問があったので、はい、この内容は愚痴じゃなくて、本気で質問です。

以前からこの人は私の愚痴日記にばかり狙ったようにこういうコメントをつけてくるので、たぶんこの人、私の事嫌いだし、もうこの人に対して非公開にしちゃおうかな、とずっと思っているのですが、実は悪気がないだけなのだとしたら申し訳ないな、とも思っていて、踏ん切りがつかないのです。

あと、私は愚痴日記には「愚痴」とはっきり書いていて、いらぬお節介コメントは欲しくなかったので、一時は「愚痴なのでみなさんどうか慰めてください」とまで書いていました。何度も書くのもどうかと思ったので、最近は「また愚痴です。すいません。」と最初に書いているに留めています。

追記2

なので、お察しの通り、私の期待する結論は「やはりその人は私の事が嫌い、又は頭から信用していない」なのですが(そういうことにしてすっきりしたいぐらい)、そうではないというご意見があれば、そうなのか、ということで非公開にまではせず、そういうコメントへの対応をまた考えたいな、と思っています。

2009-12-01

気ままな掌編 5/5

http://anond.hatelabo.jp/20091130015620から続き

一度口を開けば毒を吐きまくるために、美樹は今までにいろいろと嫌な思いを経験してきた。自業自得だと言えなくはないにしても、積み重なった日々は紛れもなく大きな傷跡となって記憶の奥底に刻み込まれてしまっていた。

美樹は、自らの悪癖に辟易しているきらいがあった。みんなと同じように会話することができない。したとしても、すぐに嫌な空気を作り出してしまう。誰かを傷つけてしまう。そのことに対して、美樹は激しく己を恥じていたし、憤っていた。どうしてこんなに嫌な奴なんだろうと自己嫌悪に苛まれたことも一度や二度ではなかった。

だから口を噤むようにしたのだ。誰とも話さないようにすることで、他人を傷つけることからも自分を嫌いになることからも逃げていた。そうすることが、美樹が思いついた唯一の解決策だったのだ。そもそもが、意識して簡単に直せるようなものではなかったのだ。できたらやっているし、何度も試みたのだと彼女は言った。

「でも駄目だったの」

彼女は悲しそうな目をしてそう言っていた。どうしようもなかったのだと。以来、美樹は生来の口の悪さを内に秘めながら、ずっと付き合っていくしかないのだと諦めるようになっていた。話さなければいいのだ。口を開かなければ問題は起きないのだから。そう自らに言い聞かせながら。

けれども、周りはそんな美樹を認めてはくれなかった。持ち前の美貌も相まって、なにをしていようとも美樹は際立って目立ってしまっていたのだった。

彼女が望もうが望まざるが、周囲の人たちは美樹に話しかけてきた。一人を好んでいた美樹に対して、女子生徒は持ち前のお節介やどろどろとした縄張り意識から、男子生徒は猛烈に尻尾を振りたくりながら、関わりたくないのに自ら近づいてきた。話しかけて、口を開かせて、真正面から針に手を突き出していった。

次第に美樹は影で悪口を囁かれるようになる。そうならないようにしたつもりだったのに、誰かを傷つけて恨まれてしまっていた。言われもない噂をいくつも立てられ、見ず知らずの人たちからも嫌われるようになってしまった。距離を置かれ、興味本位嫌悪感から不躾な視線を向けられるようになった。その結果、美樹はどんどん口数の少ない女の子になっていく。

「あの頃、亮太が側に現われてくれなかったら私は潰れてしまっていたと思う」

真剣な目の色で過去を告白されたのは、つい先日のことだったのに。

高校時代、とりわけ僕と知り合ってからの一年半、美樹は僕の前でだけああやって気兼ねなく話すことができたのだ。ありのまま自分でいられた。考えてみれば、他の人よりも僕に対する口の悪さは際立っていたような気がするのだ。彼女にとって僕は、追い詰められながらも掴むことができた最後の救いに違いなかった。

美樹はまだ周りの人に対する怯えを拭いきれていないのだろう。おそらくは他人との距離感も的確に掴めないでいる。他人と普通にコミュニケーションが交わせない孤独感、心細さを、そしてどうしたって傷つけてしまうことへの罪の意識を、はち切れんばかりに膨れ上がった自己嫌悪を、今日に至るまでずっと抱き続けてきているのだった。

だからこそ、僕は美樹を攻めるべきではなかった。僕が攻めてはならなかったのだ。確かに腹の立つことが多いけれど、それでも僕は受け止めるべきだったのだし、受け止めてあげられたはずだったのだから。

しばらく町中を走り回って息が上がってきた頃に、僕はようやくとある公園のベンチに座る美樹の姿を見つけた。手にはハンカチを握り締め、ぼんやりとうな垂れている。様子から泣いていたのかもしれないと思った。僕の中の後悔が罪悪感へとその姿を変え始める。そして同時に、しみじみとした暖かな愛おしさが沸き起こってくるのも感じていた。その温もりは急速に僕の中を駆け巡ると、圧倒的な奔流となって僕の気持ちを覆い尽くしてしまった。

彼女は腹立たしくも可愛らしい、そして何があっても僕には憎みきれない奴なんだと、ついつい頬が緩んでしまう。

まるで長く我慢して、ようやくおいしく食べられるようになる渋柿みたいに、美樹と付き合っていくことには辛抱が必要なのだ。

「やっ」

俯く美樹に近づいて、できるだけ明るく声をかける。びくりと肩が飛び上がった。声だけで、彼女は僕の存在に気がついてくれる。まあそれでも顔は上げてくれないのだけれどもさ。

しばらく前に立って待ってはみたけれど、美樹は頑なに僕の顔を見るつもりはないようだった。ため息が出そうになる。でも、何とか堪えた。

そっと隣に腰掛ける。広がる公園を眺めることにした。枯れ草のような芝生の先に桜の木々が立ち並んでいて、その上に青く淡い空が広がっている。白いのんびりとした雲がゆっくりと浮かんでいた。これからどこへ行くのかぼんやり想像してみたけれど、どれだけ考えてもどこへも飛んで行きそうにはなかった。

「さっきはごめん。ちょっと熱くなっちゃったんだ。ほんと、ごめん」

そう、雲を見ていたら自然言葉がこぼれ出た。どこからか小鳥の伸びやかの声が聴こえてくる。軽やかに透き通ったその音色は、風に乗ってどこまでも響いていくような気がした。どこまでもどこまでも。今日という一日を祝福するかのようだと感じた。心地よい賛歌は、遠く恋人に語りかけるかのように青空を駆けていく。

ふと、柔らかな温もりを左に感じた。見れば美樹の頭が僕の肩に寄りかかっていた。顔は未だに下を向いたままだ。でも微かにのぞくことのできた唇は、小さく言葉を紡いで動いていた。

ごめんね。多分美樹はそう言ったのだろうと思う。

――素直じゃないんだから。

多分僕は美樹のことがかなり苦手なんだと思う。でも、だからと言って美樹のことが嫌いだったりするわけじゃない。美樹にとって僕が思う存分話すことができる相手であるように、僕にとっても美樹は大切な人なのだから。

だから、寄りかかる美樹の肩にそっと腕を回してみたんだ。

吹いた風は、もうすぐ暖かな春を連れて来てくれるのだろう。

そうしてまた一年

僕たちはこうして一緒にすごしていくのだと思った。

(おわり)

2009-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20091107014153

全盛期をとっくに過ぎた状態で、しかもリハで半分くらいの力しか出してないのに

こんなインパクトを与えてしまうんだから、やっぱ凄いよ。凄かったよマイケル

ちなみにライブ映像見るならDangerousのときのがお勧めです。

お節介なことを書いてみる。

2009-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20091028213357

まあもう大分キてるんだけどさ。

お前ら馬鹿馬鹿言って楽しいんかと。なんてね。

いや一種のお節介だとは思うんだけどね、多少の感謝もあるんだけどね。

(まあ)それはおいといて、その馬鹿の自覚と思い上がりとを繰り返すのは全く骨折りだよね、元記事でも書いたけどさ。

社会人にはそういうことないのかね?

2009-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20091005222902

どうしても声をかけずにはいられなかった。でも、これはただの通りすがりの独り言だ。別に読み飛ばしてくれても構わない。もし、何か「キミ」の心に引っかかるようなものがあれば参考にしてくれ。というか、「キミ」ではないな。不思議なことに「約4年前のオレ」へだ。(ただ、大変申し訳ないことに、あと10分しかオレには時間がない。多少の乱文は許して欲しい。)

男25歳で鬱的になって退職 ←ちょうど4年前と2ヶ月前。

新卒採用で得た仕事を離れて、今後のことをぼんやりと考え始めた。

びっくりした。何もやりたいことがない。というか、選択肢安楽死があるならそれを選ぶ・・・・(いや、嫁がいるからそれは無理だ。)

でも、なにかやりたいことは探してみたんだ。

それこそ、公務員工場の工員。農家etc・・・

さて、どれをどうはじめたものか

これって躁鬱なんじゃないかという疑問が頭の中で渦巻いていたりする。

本当にどうしようと。

それからはまず、2週間ただただゴロゴロ寝て、毎日よつばとを読んで、毎日神戸在住を読んで、過ごした。心は癒された。なぜか生きる活力も得られた。(大学生になりたい!という雑念も生まれなくはなかったけど)

そのあと2週間、ただただ農作業をしていた。夏野菜を育てていた。茄子ピーマン枝豆・ニラ。そこで、野菜にとっての水の大事さを知った。農薬の大事さも知った。そして、夏の暑さを知った。夏野菜はちゃんと面倒を見てやるとすんげー実ができる。「なにかが成長していることを目の当たりにする感動」を知った。あと、実家のありがたみも知った。

そして、体力が回復したころに適当就職試験を受けたんだ。落ちるつもりで。そしたら、少しだけ視野も広がった。落ちるつもりで受けているから心も痛まない。良い社会勉強社会見学にもなった。

それから2週間後、初めてハローワークに行ったんだ。そこで初めてオレは知るんだが、傷病手当を貰いながらハローワークを利用できないということを。そこで、傷病手当を解除しハローワークを初めて活用した1件目で選んだ会社に翌日面接に行く。地元大企業子会社に。そしたら、次の日には「ほぼ採用決定です。」という謎の言葉をもらえるんだ。非常にあっけなく、ノンドラマスティックに。

それから4年後・・・・

男29歳で明らかな(やけにパソコンを使いこなせることによる)オーバーワークによる自律神経失調を発症(4年前にも発症している)させながら、毎日毎日(体調・精神的な意味で)ダウンヒルアタックを命がけでタイムアタックしている毎日。

そろそろ、オレギブアップしていいですか?でも、今の仕事はそんなにキライでも無いのよね。というか、けっこう好きなこと(どうやら生産管理とかは性格的には好きらしい)をやっているようで苦でない部分も多い。ただ、『大変申し訳ない』という文章を使う機会が多くなったという点で人に謝る機会が増えた。そして、人に感謝する機会も増えた。グラマーやってたころには感じなかった変な感じだ。ただ、めんどくせーやつの相手をしないといけないのも事実でシンドイナァ-メメタァーと思うこともなくはないけどさ!まぁ、そんなのは放っておけばいいんだ。俺は好きなことをやっているんだ!そこを評価されているんだ的な!←今ここ といった感じの人生

ただ、毎日しんどいですけどね。

つまりなにが言いたいかといっても、この文章には答えはありません。

ただ、考え方を変えて「せっかくの人生余暇」だと思えば「せっかく」なのでいろいろやってみてくださいと。ただ、今を覚えておくといいよ。なにかの励みか役に立つとか、今日みたいな余計なお節介を焼くこうかと思う日もくるかもしれないので。というか、やっぱり10分では書ききれなくて40分近くも書いてるな。ただ、4年前になにか励ましをもらえた増田に対して「お礼返し」て的な意味も込めての駄文なんだ。半分は自己都合で大変申し訳ない。そして、やっぱり「キミ」のなにかに役に立てばと心から願っておりm!


追伸

かわいい女の子がたくさんいる会社に勤めると毎日楽しいですよ!\(^o^)/ まぁ、その分シンドイことも増えるけどね!/(^o^)\

2009-10-05

id:y_arimこと有村と申します

http://anond.hatelabo.jp/20091004223806

増田有村有村有村と叫ぶんだ そしたらはてな最強リア充有村(喪服ちゃんとカップル)が話を聞いてくれるよ! 」「はてなアイドル有村さんに相談しようそうしよう」などというトラックバックを見かけたので。まあ、同じようなことを考える三十男のお節介と思っていただければ。

といっても「きついこと書くからね」(http://anond.hatelabo.jp/20091004184935)というトラックバック記事に付け加えることはあまりないのですが、とりあえず参考書籍を紹介しておきます。

毒になる親 ――一生苦しむ子供

スーザン・フォワード著 講談社プラスアルファ文庫

上記記事で「あなたのお父さんがやっていることは「虐待」という名前が付いている」に始まり、家庭環境(この本では『機能不全家族』という専門用語で書かれています)について書かれている段落がありましたが、その内容を本1冊かけて詳述しています。ご自分がどういう境遇にあるかの把握に役立つことと思います。

共依存かもしれない ・・・他人やモノで自分を満たそうとする人たち

ケイ・マリー・ポーターフィールド著 大月書店

最近読んだ本です。「10代のセルフケア」というシリーズ名のとおり、本来はあなたの年代に向けて書かれています。

長くなりますが、以下のような共依存の人の行動や気持ちの特徴」チェックリスが冒頭にあるので引用します。

  • 人からよく思われたり、好かれたいので、いつも一生懸命何かをしている(しようと思っている)。
  • しばしば、自分は人より劣っていると感じる。
  • なにかうまくいかないと、たいてい自分のせいだと思う。
  • 失敗をしたら、人からきらわれるのではないかと心配だ。
  • 自分は何ひとつまともにできないと思う。
  • どうしたら人が幸せになるかわかるけど、自分幸せになるために、なにが必要かはわからない。
  • 自分がどう感じているか気づく前に、友達や家族から自分の思っていることを言い当てられることがある。
  • 本当に思っていることを口に出すのは、たいていの場合危険だと思う。
  • 異なる意見を言ったら、相手は自分を好きにならないと思う。
  • いざこざを起こしたくないので、本当に思っていることを口に出さないようにしている。
  • 人生を生き抜く最善の方法は、何があってもにこやかな笑みを絶やさないことだ。
  • 誰かが怒ったり、議論をはじめたりするといごこちが悪い。
  • 自分の願いを聞いてくれると、その人は何か見返りを求めているのだと思う。
  • 何かをしてもらうより、してあげるほうが気分がいい。
  • 誰かにほめられても、その言葉をうのみにはできない。
  • 人から何かしてもらう必要はないと思っている。
  • 誰かと親しくなることは、自分にはとても大変なことだ。
  • デートをしたり、友だちと仲良くしていると、ふとだまされているような気分になる。
  • 他の人を幸せにするために、自分がしたくもないことをしていると、しばしば思う。
  • もう好きではない人とでも、以前のままの関係にとどまっている。
  • 今までの人間関係は、ほとんど自分が傷ついて終わった。
  • 他の人の問題を解決することは、自分責任だと感じる。
  • 友だちや家族自分をあてにしていると思う。
  • 風邪うつるように、人の気持ちがうつってしまうことがある。
  • もっともこわいことのひとつは、人から拒絶されることだ。
  • ほとんどの友だちが、自分の助けを必要としていると思う。
  • 一人でいるのは大きらいだ。
  • 自分人生が他人の気持ちや望み、要求に支配されているように思う。
  • 自分のしてほしいことを人にしてもらうには、その人をうまく操るか買収するしかないと思う。
  • 自分人生をよくするには、友だちや家族をとりかえるしかないと思う。
  • 気楽に楽しむことはとてもむずかしい。
  • リラックスすることがなかなかできない。
  • やるべきことをやるための時間が十分ない。
  • 自分は誰よりも悩んでいると思う。

引っかかる点が多ければ、この本は読む価値があります。やはり、「自分自分未来を選ぶ」ことについて書かれています。

もうひとつ、終わりのほうに書かれた共依存から回復した人の権利」引用。つまり、以下の権利を自覚できないでいるのが共依存状態であり、それを回復するのはあなた自身なのです。

  1. あなたには、ありのまま自分でいて、自己肯定感を持つ権利があります。
  2. あなたには、自分自身の考えを持ち、自分自身の価値観を築く権利があります。
  3. あなたには、人や自分を傷つけるつもりでなければ、その価値観に基づいた選択をする権利があります。
  4. あなたには、自分の気持ちを持って、それを表現する権利があります。
  5. あなたには、自分の要求を認め、それが満たされるように人に求める権利があります(相手にも断る権利があることを知っておきましょう)。
  6. あなたには、人間として尊重される権利、話を聞いてもらえる権利、愛される権利があります。
  7. あなたには、精神的、感情的、身体的、霊的な境界を設定する権利があります。
  8. あなたには、失敗をする権利があります。
  9. あなたには、質問をして学ぶ権利があります。
  10. あなたには、変化し、成長する権利があります。

2009-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

他の方々も色々書いていますし、

なんだか釣りっぽいような気もしますが、

あえて質問に答えてみますと、

まずガンダルフコンドル(鷲?)に

フロド達を乗せていかなかったのには

いくつかの理由があると言うことです。

(br)

元増田さんの仮説1と4は基本的に繋がっていて、

それが理由の一つになっています。

ガンダルフにとってはOne Ringはあまりにも強力すぎるのです。

他の方も書いていましたし、

映画でも述べていますが、

ガンダルフリングを持つことによって

Middle Earthよりも上の世界から来ている

ガンダルフリングに支配される=最強の支配者になるという

最悪の事態に至ることもあり得るということです。

映画でもエルフリング邪魔者にしていますよね。

時間については後述)

(br)

またコンドル(鷲)については、

いくつか解釈の仕方があると思いますが、

私は茶色の魔導師によるものというよりも、

ホビットの冒険に出てきた

鷲ではないかと思っています。

(確か原作でもそうだったような気がします…うろ覚えw)

この鷲たちはガンダルフ利害関係の一致した友人達であって、

ガンダルフの僕ではありませんので、

簡単に物を頼めるのかどうかという事もあります。

(確かホビットの冒険の時には「貸し借り」の話をしていたと思う)

(br)

彼ら(鷲)には彼らの戦いがあります。

リングを届けるのが彼らにとって

果たして最適な選択なのか、

と考えるのも一興かと。

映画でも描かれていたように

Middle Earthのすべての住人が、

サウロンに敵対しているわけではないのです。

(br)

どのみち鷲たちの住処までは

旅をしなくてはならないので、

それ自体も簡単な物ではないはずです。

ホビットの冒険でも鷲が出てきたのは旅の後半です。)

最後の最後で鷲に乗って出てきたのは

彼にとっても裏技に近い、と言うことです。

(br)

他の方も述べていましたが、

ガンダルフのMiddle Earthの役割というのは

どちらかというと監視役という感じで、

ホビットと必要以上に関わったりするのは

彼の立場からすると

常軌を逸しているというのもあります。

人との関わりも本来なら避けるべきなのかもしれませんが、

ガンダルフはかなりお節介焼きなのでw。

(br)

それでもMiddle Earthの行く末を考えて、

誰にも属していない、力のないホビット

あえて役割を与えるというのも彼の考えなのかと。

特にフロドビルボとは異なり、

どちらかというと引きこもり気味の

内気なホビットですので、

映画ではそのあたりはよく分かりません)

外に出ないホビットに究極の旅をさせる、

と言うのもテーマの一つだと思います。

(br)

ヒーローになることを望まない者が、

自分ヒーローにならざるを得ない立場になったときに、

どこまで頑張っていけるのか、

と言うのが私にとってメインテーマと捉えられたものでした。

そう考えると最後の最後で

フロドリングに陥落されてしまうのも

納得できるのではと。

(br)

そして映画ではあたかもすぐに旅行に行ったように

描かれていますが、

実際にはフロド若さを保った(確か)40代で、

ビルボからリングを受け取ってから、

数十年リングの影響を受けていない、

と言う設定もあります。

それに比べ一年足らずの旅行の途中で、

人がリングに魅了されてしまったことを考えると、

ガンダルフリングを避けた理由も分かると思います。

(br)

一つ言えることはガンダルフは万能ではないと言うことです。

実際灰色の時にはサルマンに負けてしまいますし、

交通手段が馬ですから、

移動には制限がかかっています。

(あくまで鷲は裏技ですからね)

彼にとってMiddle Earthの行く末は

関心事ではある物の、

彼の戦いではないわけですし。

(むしろバルログとの戦いなどが

彼の土俵の戦いなのかとも。)

彼にとって可能かつ、

最適と見なした場面に携わることにした、

と言うのも考え方の一つです。

(br)

長くなってしまいましたので、

このあたりで終わりにします。

他の方もおすすめしていましたが、

是非是非原作をお読みください。

映画が10倍楽しめますよ。

映画ピータージャクソンバンの解釈ですし、

原作よりも人に焦点が当てられています。

(br)

最後に:

簡単に述べるとフロドのび太くんであって、

ガンダルフドラえもんのようなものなんです。

最終的にドラえもんのゴールは

のび太くんを一人前にすることであって、

のび太くんの替わりに主人公になることではないということです。

まあ、テレビでは毒舌をはきながらも

ドラえもんのび太くんを助けまくっていますがw、

劇場版と考えると良いかもw。

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

他の方々も色々書いていますし、

なんだか釣りっぽいような気もしますが、

あえて質問に答えてみますと、

まずガンダルフコンドル(鷲?)に

フロド達を乗せていかなかったのには

いくつかの理由があると言うことです。

元増田さんの仮説1と4は基本的に繋がっていて、

それが理由の一つになっています。

ガンダルフにとってはOne Ringはあまりにも強力すぎるのです。

他の方も書いていましたし、

映画でも述べていますが、

ガンダルフリングを持つことによって

Middle Earthよりも上の世界から来ている

ガンダルフリングに支配される=最強の支配者になるという

最悪の事態に至ることもあり得るということです。

映画でもエルフリング邪魔者にしていますよね。

時間については後述)

またコンドル(鷲)については、

いくつか解釈の仕方があると思いますが、

私は茶色の魔導師によるものというよりも、

ホビットの冒険に出てきた

鷲ではないかと思っています。

(確か原作でもそうだったような気がします…うろ覚えw)

この鷲たちはガンダルフ利害関係の一致した友人達であって、

ガンダルフの僕ではありませんので、

簡単に物を頼めるのかどうかという事もあります。

(確かホビットの冒険の時には「貸し借り」の話をしていたと思う)

彼ら(鷲)には彼らの戦いがあります。

リングを届けるのが彼らにとって

果たして最適な選択なのか、

と考えるのも一興かと。

映画でも描かれていたように

Middle Earthのすべての住人が、

サウロンに敵対しているわけではないのです。

どのみち鷲たちの住処までは

旅をしなくてはならないので、

それ自体も簡単な物ではないはずです。

ホビットの冒険でも鷲が出てきたのは旅の後半です。)

最後の最後で鷲に乗って出てきたのは

彼にとっても裏技に近い、と言うことです。

他の方も述べていましたが、

ガンダルフのMiddle Earthの役割というのは

どちらかというと監視役という感じで、

ホビットと必要以上に関わったりするのは

彼の立場からすると

常軌を逸しているというのもあります。

人との関わりも本来なら避けるべきなのかもしれませんが、

ガンダルフはかなりお節介焼きなのでw。

それでもMiddle Earthの行く末を考えて、

誰にも属していない、力のないホビット

あえて役割を与えるというのも彼の考えなのかと。

特にフロドビルボとは異なり、

どちらかというと引きこもり気味の

内気なホビットですので、

映画ではそのあたりはよく分かりません)

外に出ないホビットに究極の旅をさせる、

と言うのもテーマの一つだと思います。

ヒーローになることを望まない者が、

自分ヒーローにならざるを得ない立場になったときに、

どこまで頑張っていけるのか、

と言うのが私にとってメインテーマと捉えられたものでした。

そう考えると最後の最後で

フロドリングに陥落されてしまうのも

納得できるのではと。

そして映画ではあたかもすぐに旅行に行ったように

描かれていますが、

実際にはフロド若さを保った(確か)40代で、

ビルボからリングを受け取ってから、

数十年リングの影響を受けていない、

と言う設定もあります。

それに比べ一年足らずの旅行の途中で、

人がリングに魅了されてしまったことを考えると、

ガンダルフリングを避けた理由も分かると思います。

一つ言えることはガンダルフは万能ではないと言うことです。

実際灰色の時にはサルマンに負けてしまいますし、

交通手段が馬ですから、

移動には制限がかかっています。

(あくまで鷲は裏技ですからね)

彼にとってMiddle Earthの行く末は

関心事ではある物の、

彼の戦いではないわけですし。

(むしろバルログとの戦いなどが

彼の土俵の戦いなのかとも。)

彼にとって可能かつ、

最適と見なした場面に携わることにした、

と言うのも考え方の一つです。

長くなってしまいましたので、

このあたりで終わりにします。

他の方もおすすめしていましたが、

是非是非原作をお読みください。

映画が10倍楽しめますよ。

映画ピータージャクソンバンの解釈ですし、

原作よりも人に焦点が当てられています。

最後に:

簡単に述べるとフロドのび太くんであって、

ガンダルフドラえもんのようなものなんです。

最終的にドラえもんのゴールは

のび太くんを一人前にすることであって、

のび太くんの替わりに主人公になることではないということです。

まあ、テレビでは毒舌をはきながらも

ドラえもんのび太くんを助けまくっていますがw、

劇場版と考えると良いかもw。

2009-09-27

もやもやとすること

ネットを通じて誰かにコンタクトをとる際のモチベーション自分の場合は怒りであることが多い。他人のブログコメント欄Wikipedia などに思わず下らない書き込みをしてしまうのは、そのコンテンツについてやりきれない怒りを感じた時が非常に多い。怒りの対象は端的にいえばバカなコンテンツ。この場合のバカな、というのは無責任で軽薄で有害かつその害悪に無自覚な - つまり誤解をおそれずにいえば悪意なき疑似科学喧伝者みたいな(?) - という意味。無論ネタである場合はどうでもいい。実生活で見かける「バカ」にはかなり寛容だという自覚はあるが、ネットではそれ自体愚かなことだと分かってはいてもなぜか怒ってしまう。多分そのコンテンツを書いている人間を一目見ればどうでもよくなってしまう感情なのだろうが。「やり場のない怒り」というのはやり場がないから「怒り」とならざるを得ない何か別種の情動が根幹にあるのではないかとも思うのだが、だとすればそれは何だろうか。分からないが、とりあえず「もやもや」とするのだ。

例えば Wikipedia は、内容は酷いがいずれ段々よくなってゆくだろう、という期待をベースにして、つまり最終的に平均的な善意依存しつつ動いているプロジェクトだ、と理解できないことはない。その Wikipedia でどうしようもない誤謬を訂正した後、あるいはどうしようもない権利侵害をどうにか正常化した後、ふと「自分はこの編集善意からやっているのだろうか」と疑問に思う。むしろ動機の重心は、そのバカな内容を書いた編集者をそういった言説の空間から排除したいという「怒り」のようなものだ。それはまったくもって善意ではない。自分は「貢献」ではなく、地獄への道をせっせと整備している人間にそういった迂遠な方法で何らかの啓示を与えたいだけなのだと思う。啓示とは大げさかも知れないが、自覚とか自尊とか責任とかいうものはそうやってしか与えられないという気もしてしまう。

あるいは、下らない会社が下らない翻訳者を雇って運営している下らない「ブログメディア」の数々。書店週刊誌を眺めて怒るというのはまったく正気の沙汰ではないが、インターネットはそれさえ可能にしてしまったようだ。例えばアルバイトで雇われている「翻訳者」がひとつの記事で受け取る報酬はいくらだろう、と考えてしまう。よくて数千円くらいのものだろうか。何回か見ていると、どうやら編集体制は実態がなく、単純な誤植もそのまま掲載される上、指摘されても訂正されることはほとんどないということが分かってくる。中には留学経験のある者もいるが、彼(彼女)を含めて20代のアルバイトが量産する「記事」はあまりに酷い。もうどういっていいか分からないくらいに酷い。だがそれはいい。誰にでもミスはあって、あとは誠実さと人生観の問題だ。では自分は何に「もやもや」とするのかと言えば、そういった「執筆者」を端金で使い捨てながら企業体を回している経営者の立場なのかも知れない。実名と不自由な日本語をセットで垂れ流している執筆者に文句をいうのはお節介というものだろう。

それで? というわけだが、どうなれば自分は満足なんだろうかと考えてみると、やはりそういう対象に何らかの啓示を与えたいのだと思う。何かに気づいているフリをして欲しいのだと。さもなければ、殺せるものならば殺してしまいたいと思う。だがこういった情動も、彼らの顔を見れば忘れてしまうようなものだろう。バカは死ねばいい。あるいは、死ぬほど恥じ入ればいい。何に恥じるべきかを知ればいい。自分はそう思いながら「もやもや」としているのかも知れない、と思う。コンタクトをとった後はどうなのか? 経験からすれば、大抵の場合は無視されるか、あるいは非常に丁寧に対応してもらうかのいずれかになる。それで満足か? と言われれば、どんな対応が帰ってこようと満足したことはない。

インターネットは他人になどつながっていないのではないか、と思う。そこにあるのは自分の欲望の蠢きに過ぎない。しかも誰にとっても、その欲望はどれひとつとして自分のものではない。

2009-09-23

自殺なんてしちゃわないだろうかと余計なお節介

「告白されて断ったら、その後ショックを受けたのか連絡を絶たれてしまった」と

30代前半の友人M(女性)から相談があった。

Mは人気者というかしっかり者。

そして、もてるわりには彼氏がいない。

Mはある日、友達関係でいた30代後半の男性Kに告白されたという。

しかしMにはまったく恋愛感情がないから、その気にさせてもかえって傷つけると思って断ったらしい。

Mにしてはその気にさせるような行動をした覚えがないだけに、告白されたこと自体が意外だったようだ。

Mは僕からみても、美人能力が高いだけでなく理想も高い。

どちらかというと男からみたら完璧すぎてスキがなく、近寄り難いほうの部類かもしれない。

それに比べてKは・・・年齢のわりに不器用空気を読めない。

女の扱いをまったく知らないタイプのようだ。

それこそ2人を並べたら美女と野獣というのが当てはまる風貌だ。

MにしてみればMなりの優しさではっきり断った上で、人間として気に入らないわけではないから普通通り友達でいてほしかったとのこと。

普通に大人の対応だと思うよな。

しかしKからは連絡を絶たれてしまった。

そんなにKはMのことが好きだったのか?とMにたずねてみたらMが言うに

「まったくそう思われる理由がわからない。思わせぶりなことをしたこともないし。

だいたい私のどこが好きなのかさっぱりわからない。」

ときた。

Mはほっといても男性には困らなさそうなので心配ないのだが、

連絡がとれなくなったKのほうが心配だ。

どっかで思い詰めて自殺なんてしないだろうか。余計なお節介かな。

2009-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20090921160832

それも重々承知だけども、彼に選ばれなかったイコール自分には価値がない、何も無い

って思って死を選ぼうとするのはなんか違うよって言いたかった

それもわかってるけど彼に選ばれない自分はいらないって言って死を選ぶんだとしたら

それは本人の自由だから止められないけど、あまりにも勿体無いし悲しいから。

お節介だとは思ったけれどもどうしても言わずにいられなかった

2009-09-02

あるBAR常連の間で起きたショボい出来事

A=私。28歳。恋人なし。一応女性

B=24男性

C=28歳男性。Aと同い年で友達。いいヤツ。Bの先輩。

D=22歳男性。和ませキャラだが、若干笑われキャラも入っている。

E=22歳女性

年齢は便宜的に。全員あるBAR常連

AとB:Cを介して知り合い、店で隣席になれば話しをするようになり、2回ほど2人で晩ご飯を食べに行ったことがあるという関係

ある時、DくんがEちゃんに告白してフラれた。

EちゃんはそれまでDくんに思わせぶりな態度をとっていたため、この顛末を知っている関係者は「あーあ…(可哀想…)」「相手が悪かったね」「全力でDくんをはげまそう」という反応だった。

ところが、その直後くらいから、BARの店内でちょくちょくEちゃんがBくんにしなだれかかったり、ソファー席で膝枕したり、いちゃつくようになる。しかもDくんがいてもおかまいなし。

この件を知っている一部の人はEちゃんに対して好意的な見方をしなくなったし、Eちゃんは他のコミュニティでもいわゆるサークルクラッシャー的な行動をしてて「あの子には気をつけた方がいいよ」と言われているというような噂が流れた。

しかし私が驚いたのは、Bくんが、DくんとEちゃんの間の顛末を知りつつ、Eちゃんがいちゃいちゃしてくるのを受け入れていたということ。

そこである日、Bくんと帰り道が一緒になった時に「2人はつきあってるの?」と聞いた。

そしてBくんが「友達だよー」と言うので、「せめてDくんがいるところでは控えたほうがいいんじゃない?」とつい言ってしまった(これがお節介)。

これに対してBくんは「うーん、でもEちゃんも寂しいんだよねー、きっと。僕もわかるからさー」と言った。

勝手な話だが、このひとことはBくんへの私の評価を暴落させるに十分だった。

その後、私はBくんと距離をとり、疎遠になった。

それから約1年経ったこの間、人づてに「BはA(=私)にフラれてからチャラくなった」とCさんが言ってたのを聞いた。

そういえば、Cさんは上の顛末を全然知らないからなー。

Bくんとはつきあってもいないし、Bくんに好きだ、とか、つきあって欲しい、とか、それらしきことは一度も言われたことがなかった。

しかし、よりによって私に振られたからチャラくなったとは…。

かなり心外。

その前からチャラかったじゃん!というのもあるし、もう今となっては弁解することもできない。

弁解するためには、上の事情を全部言わなければならない。

お節介なんてするもんじゃないし、人間関係って難しいなー。

それにしても心外だ!!!

2009-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20090801233250

わかってたでしょ?承知したでしょ?

だから、それが糾弾されるのは、重要情報を隠しているとか、要求をのまないと不利益になるとか、そう思わせるとかしてるからなんだよ。

動物のお医者さんが、この先どれほど売れるかなんて分からないので隠していたわけじゃないし、投稿しないことが投稿者にもたらす不利益はない。

強いて言えば投稿者たるファンの不利益は、投稿がないことでおもしろい話が読めなくなることかもしれないが、そういう煽りがあったわけではない。

そして、そういうファンの「おもしろい話がよみたい」と言う要望には応えている。

というか、君はボランティアとか寄付とか嫌いなの?

募金で助かった人がいるなら、いくらかお金還元しろと?

書評を書いたんだからアフェリを寄越せと?

応援したんだからグッズを配れと?

このエントリーはてブトップに載ったら俺ははてなポイントでも請求しろと?

当事者が言うのも馬鹿げているが、当事者でもないのに言うのはさらに馬鹿げている。というかお節介を通り越した迷惑。

2009-08-01

続:あるTwitter上の発言

勝手に http://anond.hatelabo.jp/20090730233422 の続き。

http://twitter.com/hime_mario

急に非公開にしてる。

追記

screen_nameをmomokachanに変えたそうです。

http://twitter.com/momokachan


現状で確認できるものを抽出すると、

http://search.twitter.com/search?q=hime_mario+

まず、プロフィール欄にあったブログリンク削除している。

また、これの削除を頼んでいる。削除を頼んだ発言は既に削除済み。

http://twitter.com/niseki/status/3067980750

??RT @hime_mario: RT @niseki:?→ RT @hime_mario RT @kohmi: 「ついコン」みたいな物を作るのをやめて頂けませんか?「ついコン」企画案を出した者の妻の私からの何度目かのお願いです。 (今夜、京都で飲もう!http://www.kotsu2.com/



それ以前のこれは既に削除済み

http://twitter.com/niseki/status/3067840990

RT @hime_mario RT @kohmi: 「ついコン」みたいな物を作るのをやめて頂けませんか?「ついコン」企画案を出した者の妻の私からの何度目かのお願いです。



いろいろと慌しく動いているようだ。

http://twitter.com/haruka4/status/3068062604

@hime_mario 混乱してらっしゃるようなので、お節介ながら助言しますと、あなたがkohmiやnisekiにするのは「RT」ではなく「リプライ」が正解です。フォローしあってなくても、リプライクライアントWEB右の確認画面から見られます。


http://twitter.com/haruka4/status/3068064127

@hime_mario RTとは、「引用」です。つまり、nisekiさんはあなたの発言を引用しています。あなたも、kohmiの発言を引用していますが、kohmiはそんなこと言ってないので、引用を偽造したような状態になってます。




これから下は、当人の既に削除済みのつぶやき。下に行くほど古い発言。

http://twitter.com/hime_mario/statuses/3068810295

@haruka4 私のせいで、色々とご迷惑をおかけしました。2CHに、私のカキコミが晒されているようです。haruka4さんに悪い影響が及ばなければ、良いのですが…本当に申し訳ありません。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3068269221

@niseki またもや、大変申し訳ありませんが、これも削除をお願いします。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3068255719

@haruka4 大変申し訳ありませんが、この文章を削除して頂けませんか?


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3068216402

RT @kohmi: 本日のレッスンのまとめ。 誰かを、ヒウィツヒヒーに誘う場合、「今日twittertweetしなぁ~い?」と行って、お洒落に誘う。「ついコン」みたいな物を作るのをやめて頂けませんか?「ついコン」企画案を出した者の妻の私からの何度目かのお願いです。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3067971019

RT @niseki:?→ RT @hime_mario RT @kohmi: 「ついコン」みたいな物を作るのをやめて頂けませんか?「ついコン」企画案を出した者の妻の私からの何度目かのお願いです。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3067822242

RT @niseki:?→ RT @hime_mario RT @kohmi: 「ついコン」みたいな物を作るのをやめて頂けませんか?「ついコン」企画案を出した者の妻の私からの何度目かのお願いです。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3066079655

フォローされてない人に返信したい場合には、RTを使うの?それもダメ


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3055116660

落ち目アーチスト、さっさと芸能界から消えよ。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3055091619

ムカつき度MAX


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3055070762

ついコン3の騒動を冷静にみたが、全員、アホ!


http://twitter.com/hime_mario/statuses/3055033158

どう見ても、50過ぎのおばーちゃんにしか見えない人に対して、「和代ちゃん」とか呼んでる奴ら、キモイちゅーねん!


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2949529777

@sichisei もはや、国レベルかもね。変な人達(私が嫌いだから、こう表現)が「私が利用してる所~」って、blogに書いて、それがネットニュースに流れてるから人口増加中じゃない?


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2949495280

@sichisei 厚化粧おばちゃんと落ち目アーティスト効果?あいつら、いらね。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2944811523

@sichisei 有名人がやれば、マスゴミは必ず「初」とつける。ところで、マスコットってあるの?


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2927693269

ちなみに、媛は、な~んにも才能がないから、参加できないけど…ショボーン


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2927685757

ついコン3を作れ~(`・ω・´)ノ


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2927333023

@sichisei 印税収入は、媛が管理するから安心して(`・ω・´)ノ 広瀬に負けるな!


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2925430483

↓お互いにフォローしてないと、抗議しても、相手が読めないのね。だから、広瀬をフォローしました。さあ、どんな返事が来るかな?無視されて、アク禁されるだけだろうね。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2924680488

ついコンに関して、広瀬香美に抗議したった。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2923807434

@kohmi はじめまして追コン3の事ですか?ならば、必ず、私の旦那である、@sichiseiに許可を取って下さいね。追コンの言い出しっぺですから…私は反対ですが…じゃなきゃ、ご自分お仕事でやって下さい。


http://twitter.com/hime_mario/statuses/2923535202

追コン3をやるなら、@sichiseiの許可を取らんかい!広瀬香美にブチ切れ中の媛。


大変ですね。お察しいたします。

http://friendfeed.com/search?q=hime_mario

http://favotter.matope.com/user.php?user=hime_mario

2009-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20090730115833

これがお節介っていうんでしょうね。

ええ、

その彼女結婚詐欺に騙されているというなら増田が奮闘する価値があるかも知れませんが

そうでないなら、本人の自由意志を尊重して下さい。

単に増田彼女と遊ぶ時間が減って妨害していると傍目に見えることもありますし

そもそもその彼女もそれほど大した人格ではないのかも知れません。

逆に増田彼女に恨まれることもあります。

増田は破局した後に慰めればいいと思います。

2009-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20090703211859

近所のお節介なおばさんや近所の見合い紹介を生業としてるおばさんや職場お節介上司などが勝手に話を持って来ていたのだろう。

2009-06-11

ほんと?

http://anond.hatelabo.jp/20090610162558

普通に近所のお節介おばさんって、地域どこ?

うち、埼玉の端っこなんだけど、古くから住んでる人たちがたくさんいて、親戚が近所にたくさん住んでるんだよね。だから、他人が入り込む余地はない。

東京下町とか、旅籠町とか、出入りの多い地域では、当たり前に「他人の赤ちゃん」預かるおばちゃんがいるの?

2009-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20090604210007

合わない奴同士で結婚して(させたのは元増田お節介だが)ダメになったんだから構うなよ

責任うんぬんとかかっこいい事言ってるけど、そんな責任取れるような人間じゃなかったんだから放置しろ

2009-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20090512135220

元増田は「かっこかわいい」「おされ」を明らかに狙ってるから言ったわけだが。

ちなみに自分女友達との間で「それだと無難過ぎるからなんかポイントが欲しい」という有り難困るお節介会話を繰り返している身なので、自分に関しては無難の判断はずれてないと思う。あんたの言う無難の判断がずれてる人はそりゃどっかにはいるのかもしれないが、ここで投影されても困る。

2009-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20090430153816

もともとあまり裕福な家ではないのです。

もちろんお兄さんは大学辞めて働くと言ってたんですが、

うちの両親が「それは絶対駄目だ!!」と言って、うちで預かる事になりました。

もともと家族ぐるみで付き合いがあるので、放っておけなかったんじゃないかと。

うちの母がかなりお節介な人なもので…

2009-04-12

お世話とお節介のはざまで

入社して2回目の土日休みだ。研修の終わりまで2週間。

研修後は全国に散らばるから、100人ちょっとの同期と顔を合わせるのも後わずか。

気が合う人もいるし、キャピキャピ(死語)してて苦手な人もいる。

全体的な雰囲気としては、ポジティブで明るくて自信があるという感じか。

ネガティブクールな俺はたまに胸焼けするのだが、人として魅力的なやつに囲まれてまぁまぁ楽しい研修を過ごしている。

配属後はメンター社員とやらになり、コンサルというのかメンタルサポートというのかとにかく人と密に関わる仕事をする。

会社からよく言われるのは「人にプラスの影響を与えられる人になれ!」ということ。

実際研修中も新入社員同士で互いに働きかけることが尊ばれる。

研修プログラムの後残って~~をしよう」「朝礼の際に~~をしてはどうか」

自主性にあふれた非常に良い状態というべきだろう。

ところが副作用が俺を悩ます。

毎日のいろいろな部分で「しきり合戦」が行われるのである。

机のレイアウト変更だとか集団で移動するときの引率だとかしょーもないところでも前に出るやつが多い。

仕切りが有効な時もあるが、大概は各人のレベルで作業すれば済むことだ。幼稚園児の集まりじゃねぇ。

意地悪な見方をすれば、仕切りによって全員の当事者意識が損なわれているといえる。

少なくとも俺はそう思ってる。「働きかけ」の内容を横にどけて行為そのものが尊ばれるのはおかしいと。

ところで俺は毎日帰るのが早い。与えられた業務はすぐ片づけるし報告書もサッサと書く。

おととい、研修担当者から声をかけられた。

「君の段取り力をみんなに教えてやってくれ」

拒否した。

どう伝えればいいのか分からないってこともあるが、それこそ各自自主的に学ぶべきだと思ったからだ。

「こうしたほうがいいんじゃないでしょうか」という提案の形を借りたアピールをするお仲間には入りたくない。

だけど会社風土やら研修目的やら配属後の仕事のことを考えると拒否したことは失敗だと言えるかもしれない。

「あえてしない」という選択は怠惰を取り繕った甘えなのだろうか。

お世話とお節介の違いは何だろうか。

相手のことを真剣に考えての行動であれば、お節介は許されるのだろうか。

(出かける時間が近づいて、後半練らずに書いちゃいました。)

2009-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20090403202011

お節介なくらいにいいこと書いてるね。

ま、人生なんて一度きりで自分なりの生き方をすればいいと思うんだけど、

でもね、そこはちゃんと考えてやらないと、どん底まっしぐらになるんだよ。

何をどうやるのか、なんて誰も教えてくれないし、自分で考えるんだよね。

失敗したら、なぜダメだったのか考えて、次、うまくやることを考える。

社会人って学生と違って、カネ貰って働いているんだから、そんなに楽なもんじゃないよ。

でも、ちゃんとやり方をかんがえてやっていれば、それほど酷い目にはあわなくて済む。

2009-03-28

まさにこれでうつ病になった人間です

http://anond.hatelabo.jp/20090328141835

全体的にまったく同感。

転がり落ちた先で自分を周囲に合わせることはどうにも難しかった。

それなら環境を変わるしかない、と奮闘するもうまくいかず(大手の中途採用も書類は通るんだが、だいたい最終面接で落ちるというこのわかりやすさ)、最終的にうつ病発症したよ。

半年何もしないで過ごしたあと、実家に戻って自営業始めた。

自営業って、下手なDQN職場に比べると本当に精神的に楽。

自分裁量でものごとを決められるから、一応、今まで散々苦しめられてきた分不相応なプライドも満足してくれている模様。

収入は低いし将来の保障も薄いし、同業者には「こんな仕事早く辞めたい」とこぼす人も少なくないが、自分はこれまでの経験のおかげか辛いと感じたことはない。今までの生活よりよっぽどマシだ。

今のこの安穏とした生活の幸せを思うと、将来野垂れ死ぬことになってもそのときはそのときだろ、とか思ってる。もちろんできるだけの備えはしてるけど。

嫁も子どももいらん、このまま静かに生きていくよ。

追記:詳しく聞きたい、とのブクマがあったのでお節介にも追記を。

業種が違うけど、本部からの締め付けが超ゆるいセブン店長と思ってくれればだいたい合ってる。

バイトは確かに雇わずに済むならそれに越した事はないし、大口の少数の顧客より小口のたくさんの顧客を持っていたほうが安定するってのもその通りですよね。

俺の場合は、若さを買われて割といい立地の店舗を任せてもらえたのが「これでなんとか食っていこう」と思えた決め手だった。

フランチャイズいいよフランチャイズ

2009-03-17

噂好きの先輩

人の色恋沙汰だとか、そういった話について、すごく好奇心旺盛な先輩がいる。

ちょっとお節介で、人情味に溢れて、人脈が多く、積極的で、誰とでもすぐに仲良くなれる、非常にいい先輩なんだが、彼の好奇心旺盛さが悩みのタネ。

別に、前にどんな人と付き合ってただとか、なんで終わっただとか、そんなことを隠すような若々しさなんてないので、普通に誰かに飲みの席とかで聞かれたら、まぁ適当に答えたりはしてるし、それ自体は何とも思ってないんだけど、

その先輩は、相当探ってくる。

具体的にどうやって出会って、誰なのかを知りたがったり、元カノの1人は、もともと彼とも知り合いで、付き合ってたことも知っているのだが、その先輩はその人に近づいてて 、なんとなく探りを入れられている気分。(その子とは、非常に気まずい別れ方をしたんで、あんまり探られたくないんだよな…)

別に、彼に悪気はなく、単に好奇心だけでやってるんだとは思うんだ。やっていることも、普通に人と仲良くなって噂話をしているだけで、何ら悪いことはやっていない。

単なる自意識過剰な気もするが、なんか探られているみたいで、怖いっつーか、気持ち悪いっつーか……

仲のいい先輩なので、そういう話で盛り上がれることはうれしいことなんだけど、知られたくないことってのがあるわけで。

そういうところを堂々と侵害してくる彼をどうにかしたいんだけど、どうすればいいんだろうか。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん