はてなキーワード: いかずしとは
AVを見ながらキスシーンがあった時に自分もだらしなく口を開けて舌を出してレロレロしながらちんこを扱いてみたら思いのほか楽しかった
その延長、出来るだけ映像の中の男優と同じ動きをしたら楽しいのではないかという発想だった
これが発明だった
バックであれば膝立ちで、立ちバックであればおもむろに立ち上がり、騎乗位であれば仰向けになり、そして左手を息子に添えて腰を振る
今までAVを見てムラムラしてシコシコすると10秒もすれば達してしまうほどの早漏だったがこの方法なら一時間腰を振り続けることが出来た
するとどうだろう
今まではオナニーをする前に大量に開いて準備していた動画は実際に行為に及ぶと数える程しか見れず、結局見ずにネットの海に消えていたものだが、一時間持てば話が違う
何十というエロ動画を画面いっぱいに開いてみてもちんこはすぐにはギブアップすることがない
オナニーのために開いていた動画が足りなくなる、ということを生まれてから初めて経験したかもしれない
長尺のものはセックスを丸々一本、息子に刺激を与え続けながらオナニーを楽しむことも出来た
気に入った動画なら一回の射精で何回もループして楽しむことも出来た
これだけのスタミナを得た私は、筆おろし企画ですぐにいってしまう童貞を今では遥か高みから見下せる
また動画を同時再生する上で今まで特に気にしていなかった体位にも気を配るようになった
バックと騎乗位、など別の体位が混ざっていると自分の腰の動きと動画との連動が上手くいかずしっかり楽しめないのだ
卵っかえご飯を食べる際に黄身と白身が混ざってしまうような
もしくは卵かけご飯と納豆ご飯、それぞれで食べる分には美味しいのだが、これを同時にやろうとすると大して美味しくない
変化といえば、あんなに大好きだった騎乗位があまり好きでなくなり、バックが好きになった
膝立ちで腰を振るのが一番上手にできる
たまに立ちバックがあると、立ち上がり体全体を使って腰を振れる為、修行のためにつけていた何百キロもある道着を脱ぎ捨てた時のような感覚で爽快だ
普段は2週間にいっぺんもすれば十分、という程度の性欲だが腰を振ることを覚えた初日は3回シコった
その後毎日腰振りオナニーに励み、一週間毎日腰を振り射精を続けた
38度の熱が出て一日休むこととなる今朝になるまで、毎日欠かさず腰を振り続けてしまったほどだ
腰振りオナニーを覚えてからは、今まで半ば諦めていた女性への肉欲が復活したのか中学生に戻ったかのような気持ちだった
街中で見かける女性を頭の中でひん剥いては腰を振りぶつけ続けるほど、今の私は腰を振ることにとらわれている
一時タイガーウッズがセックス依存症だというニュースが話題になったことがある
その時にオナニーでもセックス依存症になるということを知ったのだが今まさに自分の状態はそれなのかもしれない