2023-03-05

たまーに自分セクシャリティがグレー過ぎる気がしてならない。

男女どちらも好きで、同じだけ嫌いだ。

そしてどちらかと言えば男性が苦手でもある。

それでいて男女どちらも好きになったことがある。

でも性経験男性だけ。

女性とは機会がなかった。

モテなかったのもあるし、同性相手が見つかるようなコミュニティにも所属していないし…

まぁモテないのは男女どちらに対してもそうなんだけども。

それに他人を好きになった経験は数回あっただけで、セクシャリティを確定させるほどの経験は無いかな。

これまで夢中になって追いかけた芸能人アイドル俳優ミュージシャンわず)って、恐らく同性しかいない。

競馬好きだから武豊を始めとして男性騎手は好きだけど、そこに恋愛感情とかそれに近いモノは絡んでない。

世の中、LGBTQだとかって言ってセクシャリティが分けられたりラベルが付けられているが、どれもピンと来ない。

Bのバイが近いかもしれないけどね。

宇多田ヒカル公表したノンバイナリーも違うでしょう。

性自認は女だ。違和感はない。

そうやって育ってきたし、そうやって納得してきたし、そういうモノだと思ってきたし、今更になって自分が男だなんて少しも思わない。

ただ、どことなく"女なら女性であること"を強いられている気がして、少し疲れることがあるのは事実

女だけど、女の子らしくいるのは苦手だ。

とは言えスカート穿くけどね。

まぁ見た目は芋っぽい。無駄に幼顔なので余計に芋だ。

この話、何言ってる(書いてる)のか自分でも分からなくなるから内容が滅茶苦茶だね。

あと恋愛至上主義みたいな世の中というか、そういう感覚も苦手で、恋愛感情や性欲が絡まない人間関係が一番好きだ。

恋愛至上主義に則って、自分も……と思ったことがあるけど難しかった。

それなりに動いていると、好いてきてくれる男性はいたし付き合ったりしたけど、なんかやっぱり関係を築いて継続させるのが上手くいかなかった。

それに「彼氏いないの?」「好きな人いないの?」という手の質問がずっと苦手。

何か試されてるような気がする。

それでいて自分関係せず、登場しない人の恋愛話を聞くのは嫌いじゃない。たまに理解しかねることもあるけど(笑)

から恋愛モノのドラマとか漫画もよく見るし好きだけど、自分が登場しないからこそ良い。

ラブソングもたまに意味が分からないけど、普通に聴くし感動したりもするけど、自分がそこに存在しないから好きなんだと思う。

"作品"として受け止められる。

作品といえばBL百合も好きだ。

そういう世界は現にあるし、そういう世界同性愛)のコミュニティに一時期所属してみたこともある(結局はそこも恋愛至上主義なので難しくて抜けたけど)。

自分さえ登場しなければ、BLだろうが百合だろうが、男女だろうが妄想楽しい


次期に32歳になるが、結婚もせずに年老いていくんだろうと違和感なく思う。

人間って、自分って、難しいな。

もっと中性的な外見で生まれたかったな。

ショートヘアが絶妙に似合わないのも手痛い。

そうすれば、なんかもっと気楽だったんじゃないかと少し思う。

からないけど。

支離滅裂だけど、急に書きたくなったから書いた。

おわり。

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