2022-05-08

Pairsは弱者男性素人女性安全性的に消費できる宝庫

※これは内心の自由境界を探るための思考実験です

思考実験と言いつつ、タイトルによりそういった弱者男性を想起させることは加害性が含まれると思うかもしれない。

しかし、それは自身の顔を公開するということの想像力の足りなさを吐露しているだけである

そして同時にその指摘は正しい。


具体的にいこう。

街中で男性に顔を「見られる」ということは、その男性が帰ってからあなた性的なおかずとして消費しているかもという可能性を排除できない。

しかし、その男からあなたに対して、「あなたをおかずにしました。性的に」という申告がダイレクトに来ない限りは本人にはわからない。

本人にはわからないのに、自分キモいと思うおっさん一瞥されただけでその行為想像してしまう。

そう、それを思うことは自由だ。これが内心の自由だ。

内心の自由世間的な道徳に憚れたり違法趣味を持っている者たちのものだけではない。(たぶんここは具体的にロリコンとか言わないと通じないんだろうなぁ…)

内心の自由があるからこそ、客観的な物に頼らない一方的な決めつけができるのだ。

ここでいう客観的ものとは「見られる」という行為であり、まさしく「どんな風に見られたか」となる

そして、見られた側としてはそこに主観的な要素が入り込んでくる。

それは本人の過去経験変数として存在し、誰に、どんな風に見られたかが、快(というよりは何も感じない)or不快を判定材料となる。


そしてその内心の自由故に生まれ感情が多数の支持を得ると、その主観的な判定が客観的価値観アップデートされる。つまり基準となる。

これを繰り返していくことで世の中が良くなっていっているはずなのだが、ことジェンダー問題になると女性男性過去に受ける経験が違いすぎてすれ違いが起きる。

最近のたわわ問題絶対に分かり合えていない状況になっているのは、極論、痴漢経験あるかないかの違いでしかない。(あってもたわわ広告に賛成している人は一旦置いておきます

痴漢っていうのは本当に性的な消費ももちろんだが、一番キレたくなるのは後から「人として舐めてきやがったなこのクズが…」ってなること。

人権蹂躙なんですよね。自分尊厳を守るためにたか痴漢してきた奴を殺したくなるくらいには。

これがバカな男には語ってもわからないんですよね。

そしてそれを経験したことが「ない」男性経験をわからないバカな女ととも、想像力不足なんですよね

そしてだいたいの人はバカなんでもう無理なんですよねぇ。

もう途中からなんか悲しくなってきて口調変わっちゃったよ。

なんだっけ、そう、相手気持ちを考えましょうってことが言いたかったです。

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