この娘が幼い頃から「ママには内緒だよ」と性的虐待を受けていた。
幼い娘にとってそれは父親との戯れであり、遊びだった。父親に懐いていた。
中学生の彼女にとって、父親と風呂に入るのも、そこで行われる行為も日常茶飯事だった。母親も疑問を持たなかった。父親が目の前で娘の胸を揉んでいても、父親が「風呂の中で娘にち○こが入りそうになったよ」と言っても(これは母親自身が言っていた)、それを流して我が家は仲の良い家庭だと信じていた。
事実この頃の父親のSNSを見ても、会社で高い地位を築いたごく普通の家族思いの父親にしか見えない。娘や息子をドライブに連れて行った、などと書いている。
娘は密かに悩み苦しみ、父娘物のエロを見るようになった。娘の友達に被害を打ち明け、それが友人間のトラブルに発展した。
友人にも追い詰められた娘は孤独を埋めるように自分から父親と風呂に入ったりもした。そしてまた自分を責めた。
そして自殺未遂。家族は泣き、原因は友人間のトラブル、いじめだと決め付けた。両親は両親なりに娘を支えようとした。自分達に原因があるとは思いもよらず。
その後、娘が教師に性的虐待を打ち明け、娘は児相に保護され、父親は捕まった。父親は身に覚えがないと主張し、「何故娘がこんなことをするのかわからない」と病んでみせた(多分本気だ)。有罪判決の後、父親は死んだ。SNSには良き父親であった彼を信じるコメントがついていた。
母親は「家族思いのパパがそんなことするわけない!娘はいじめで病んでいて嘘つきだ!娘を洗脳して誘拐した児相を許さない!娘を返せ!」とツイッターで主張し続けている。「子供を児相に誘拐された」という親達と同調し合っているが、その文体はどう見ても正気じゃない。娘のあらゆる個人情報(特定されそうなやつや、見ていたエロサイトなど)を晒して罵っている様は立派な毒親だ。
2人の息子も母親に同調しているようだ。母親を恐れているのかもしれない。
一度ネットニュースに母親の訴えが掲載されたが、「中学生の娘と風呂?本当に冤罪?おかしいのはこの家庭では?」というコメントが沢山付き、母親はそれに対して怒りをぶちまけた。
娘は今、保護してくれている大人に感謝して過ごしている。だが、心の傷は深い。被害自体も、家族が被害を信じてくれなかったことに対しても。
性的虐待はどこの家庭でも起こり得る。
という嘘増であった
それならそれで「よかった、病気の子供はいないんだ」では
雲をつかむような書き方であんまり入ってこなかった
どこの家庭でも起こり得るって書き方が気に食わない。 異常な家庭でしか起きないし、異常な家庭はごく少数だ。 可能性の話だから、0じゃないから。ってありもしない事を身近だと錯...
この増田頭悪そうだし、ただそれっぽく表現したくて入れただけじゃないかな 「どこの家庭で起きていても不思議ではない」とかにしておけばよかったのにねー 全体的によくあるコピペ...