2021-01-26

ちょっとした持病がきっかけで3度目の保活に挑んだ話

子供が1歳で入った保育園は小規模事業なので3歳で卒園。このタイミングでの保活に失敗し、認可外園になった。

ところが子の持病が見つかったとたん2度も診断書提出させたあげく言葉を尽くして退園させられた。

認可外なのだから仕方がない。次の園が見つかるまでうちの子だけ遠出の外出をさせずに留守番させたのも仕方がないだろう。

ただ、退園を通告した園長わたしがすんなり受け入れたと見たとたん「将来きっと今の状況も笑い話になりますよ」などとすぐに他人事過去の良い話にまとめ上げようとしたことは覚えておく。

それでは認可園に転園しようと区役所に行ったら区の独自フォーマット診断書を提出させるくせに、希望園は自分で探すルールだということで、普通保活と同じ手順を踏むことになった。「やはりご自分で見て希望を決めていただかないと」ともっともらしいことを言って看護師勤務の園がどこかも教えてくれない。

そこで親がかたっぱしか10以上の園に電話して全ての園に1から持病の説明する。そして見学面接もすることになる。そのうえで大抵「体制が整っていない」と丁重に断られるんだが、いくつかの園からは「おたくが入れるかどうかはこちらが決めることじゃない」とか言われるは新鮮だった。ほんとですよねー区が決めてくれたらお互い楽なのにねー。こういう園はつまり看護師が勤務しているということだろう。体制整ってると強い。

病気説明が悪いのだろうかと思って持病を説明するサイトぐぐると「この病気の子の親は過保護になりがち。健常な子と同じように集団保育させましょう」的に書かれてる。そりゃ過保護にはなるでしょうよ。この状況で子の教育のためだけに保育園幼稚園に入れる鋼メンタルな親はいねーよ。

主治医は「まあ保育園義務教育ではないか・・・」と言いながら度重なる診断書要求には全部応じてくれた。内容はいつも「集団生活に支障はありません」というもの。うちと同じ思いをしているたくさんの子を見ているのだろう。

横浜市の子供の医療費がタダなのもありがたい。今までかかったのは入院時の付き添いベッドレンタル代と診断書3通の代金だけ。わたし年収が百万単位で上がらない限り、今後何年も毎日飲む薬代を含めずっとタダなのだ

そんな主治医医療制度感謝して、不平不満を言わない主義を貫いていたら、結果的には「うちが決めることじゃない」と言い放った園に普通に通ってるよwww区が決めたんだから仕方ないよねwwwww1歳の時も3歳の時も普通保活では入れなかった超絶近所の認可園に決まったのでほんとラッキーだわwwwwそういえば認可園って保育料タダなんだなwwwwww

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