2020-09-30

友人が少ない&できない人の特徴

なぜか友人が出来ない

友人ができたと思っても気がつけば疎遠になる

そんなタイプの人は共通点があると思う

なお、自分で友人いらない、って人はのぞく。欲しいのに出来ない人には以下の共通点がある。

ネガティブである

基本的自虐的。「わたしブスだから~」みたいに話の端々でぽろっと漏らす

本人はいつもそういう思考回路なので、普通に呟くが、聞いている方は、正直うんざりする。「そんなことないよ」と言われるのを待っているだけに見えるから

自虐発言をした瞬間に相手をしていた友人は楽しい気持ちが一瞬消える。我に返るのだ

人に話を振らず、自分の話ばかりする

友人が少ない人は、自分の話を聞いてくれる人がいないので、いつも自分の事を話す人に飢えている

なので友人が出来たor数少ない友人に、ここぞとばかりに自分の話を延々とし続ける

だいたい相手は「ふんふん」といって聞いてくれるので調子に乗ってずっと喋る。そして相手のことはまったく聞かない。そんな余裕はないからだ

本人は気持ちいいが、相手はすごくつまらない

話の引き出しがない

友人が少ない人は、会社と家の往復だったりニートだったりで、日々にあまり変化がなく、人とも喋らないので外的情報がない

まり話すことがない。今ならコロナ渦なので、誰かと会ったら「知り合いの人がXXの仕事しててね、コロナになったら△って対応になるってことらしくってさー」みたいな

へえボタンみたいな会話が発生するが、友人のいない人は、「コロナ渦でこういうことがあったなど気軽に話す知り合いや友人」がいないのでそういう情報もない

人間自分一人だけで手に入る情報などたかがしれている。「近所のXXって店が来月閉店らしいよ」「まじでー」という会話もできない

XXって店が閉店だという情報は誰かから得るものからだ。友人の少ない人はこういう情報が入ってこないので、結局自分の話だけをすることになる

相手はそんな奴と会話しても何も情報も新しい知見も得られないのでつまらない。自分が知らないことを知っている人と、人は話したいものである

他人のペースを予測できない

友人がいない奴は、だいたい趣味がないか趣味が合っても単独で完結する物だったりする。映画を見るとか、本を読むとか。

とかく他人との接触が少ないので、自分と違うペースで生きている人たちのことを見る機会がなく、人により環境もペースも違うことがよく分かっていない

なので平気で毎日のように電話をしたり、ラインの返事をまだかまだかとまったりする

たとえば相手が既婚子持女性であれば、平日の夜に連日電話などすれば家事掃除洗濯邪魔になると予想がつくだろう。だが他人と関わりがないので、そういう当たり前の相手環境を読み取れない

そして迷惑行為を繰り返すが、本人に自覚はない。相手は困っているが、大人なので適当に受け流すので気がつかない

距離感が分からない

友人にはランクがあり、毎週のように会う友達毎日のようにラインをする友達、年に一回ぐらい食事する友達、などがあり、やはりよく会う、よくラインする、などの親しい仲ほど喋る内容は親しい物になる

旦那浮気をした、ショック!という事態が発生したときに、まず愚痴をこぼすとしたら毎週のように会う友達であろう

だが友人がいない人というのは年に一回ぐらい食事する友達しかいないので、相手からするといきなりくっそ重たい話を、年一回会うレベル友達にし始める

年一回友人は、「ええ、そんな話を私レベルの友人にされても重いんだけど」と内心思うが、当然である。年一回友人は旦那浮気、なんて話を年一回会うだけの人になんてしないからだ。

しかし友人がいない人は、年一回会う友達がすべての友人なので、そんなことはおかまいなしである距離感が全く違うのに気づかず重い話を振るので、相手は面倒くさくなる

 

友人がいない人は、いきなり友人を作ろうとするよりは、とりあえず知り合いをたくさんつくってたわいもない話をできるようになるべきだと思う

だいたい友人が出来ない人は、圧倒的に他人と話して空気を読む経験が足りていない

会話というのは相手も楽しませる物なのだが、友人いないさんは、「自分楽しいしか見えてない。

相手に対しての圧倒的な興味のなさが根本原因

もっと書きたかったけど長くなったのでやめた

  • 浮気された話題になった時に 旅行でも行こうよと話題転換出来ないお前もなかなかコミュ障な事気付いてる?

  • あんまり関係ない いい友達が出来なからって増田に問題があるわけじゃないし 逆にいい友達がいるから問題がないわけでもない 強いて言えば信頼を裏切らないことだけどそこを拒否す...

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