Twitterもフォロワー数を4,000辺りを超えてくると段々と良いリプをくれるフォロワーさんもいれば
良いリプユーザさんならいいが、クソリプしかしないフォロワーさんはどうもやりとりを見ていると
悪気はないらしいがなぜか人のツイートに突っ込みたがるらしい。
私は特に人からのリプをいつも求めているわけではなく、昔のTwitterのように独り言つぶやきに徹したいのだ。
ただTwitterを10数年登録しているとどうしても変なユーザは増えてくる。
一言呟く度に「そんなことも知らないのですか、それは○○ですよ。」「いやいや違います。それは××です」とか。
いや、顔も見たことない相手のつぶやきをいちいち指摘しなくてもいいだろう。
どこかのメーカーの公式だったりインフルエンサーやら政府要人だったらまだしも、私はただのどこにでもいるおっさんだ。
おっさんの間違ったつぶやきが世界を動かすほどの影響があるとも思えない、間違っていても放置しておけと言いたい。
その一言がバタフライエフェクトの様に世界線に影響を与えるわけでもなし。
そんなフォロワーのリプをわざわざ見ているのもしんどいので、最近はリプ欄をクローズしてツイートすることにした。
要は指定したユーザしかリプできない「リプ拒否機能」とも言うべきか。
この手の場合ブロックするとややこしくなるし、ミュート機能はあまり意味がない。
リプ拒否機能をツイートしているとある日クソリプマウントしかないフォロワーからDMが届いた。
「リプできないぞ!」
え?と最初は思ったが、リプできないことをわざわざDMで言ってきたのだ。
「すみません、今、リプがしんどいのでクローズしてツイートしています。」と返した。
「リプ解しろや!」
「リプさせろ!、ツッコミたいんや!」
要するに私のツイートにマウントリプすることで普段の仕事のイライラやストレスを解消しているらしい。
こちらとしてはそういう意図したツイートはしていないのだが、この手のユーザは他の所でもしているのかも知れない。
そのユーザのツイートを見に行ったが確かに他の所でもツッコミが散見されるも自身のツイートはあまりなかった。
リプをさせるかどうかはこちら側の問題であって、相手に強制されてそれを受け入れなければならない義務もない。
しかし相手は明らかにこちらを下に見ており、マウントクソリプをすることでTwitterという狭いSNS内で自分のポジションを上にしたいらしい。
マウントクソリプは誹謗中傷にも該当しにくいものもあるので一概に「酷い」とも言えず、困ってしまっていた。
それが嫌でリプ拒否しているのに、それをこじ開けてまで自分のポジション確保したいというユーザにほとほと呆れてしまった。
ブロックするほどの嫌がらせを受けているわけでもないが、仕方なくブロックした。
ブロ解申請してくることはないだろうが・・
世の中って荒んでるな。
※「リプ解」は私個人がそう読んでいるだけあってTwitterでは「Conversation participants機能(会話参加者機能)」とも呼ばれているらしい。
「リプ解」「リプ拒否解」「リプライ制限解除」と呼ばれているのかは分からない。ただ、ブロ解はあるらしいので単にそれになぞらえただけであることを明記しておく。
あの機能使ってる人を初めてみたし、リプ解って言うんや! どうもありがとう。