2019-07-08

若いうちから婚活に力を入れて良かったなぁ

わたしデブスだった。新卒入社した会社仕事がうまくいかずやめて、しばらくニートしてから結婚したいなあ」「子供が産みたいなあ」「お金持ちと結婚したいなあ。若ければお金持ちと結婚できるよね」とものすごく安易な考え方で派遣社員をしながら婚活することにした。

デブスなままでは誰からも選ばれない。愛してもらえない。だってだってデブ結婚したくない!と思い、婚活からダイエットを初めて婚活中も頑張ってダイエットした。派遣仕事は土日祝日休みのものを選んだ。新卒入社した会社サービス業だったから土日祝日休み仕事にずっと憧れがあった。

これが、正解で同じ土日祝日休み会社に勤める男性デートやすくて良かった。将来子供を授かるなら土日祝日休み仕事男性の方が父親になってくれたほうが色々と便利だと思う。

土日祝日休み市役所に行きづらいとか銀行の窓口に行きづらいとかデメリットがあるけどね。

本格的に婚活したのは24歳か25歳のときで歳上男性からオファーをたびたび頂きありたかった。婚活しはじめのころはまだまだデブだったかもっと痩せてたらもっともっと私の婚活市場価値が上でモテモテだったんだろうな。

結局年下男性と結婚して、ダイエットの成果が出て、自分史上最も細い体型で結婚式できて良かった。結婚式のときは26歳。美人というわけではないけれど、派手な色打掛、キレイウェディングドレスかわいいカラードレスが着こなせた。若いとき結婚できたか可愛いデザインドレスが選べて嬉しかった。昔の私がデブス過ぎたか過去の私を知る人はびっくりして、誉めてくれた。

結婚しても夫がセックスする気が全くなくて、子作りを全然しないことにはかなり衝撃を受けた。若いのに数年単位セックスレスだった。夫は私より年下で若いけど、私はけっこういい歳だし、あんまり歳とっちゃったら不妊治療必要なっちゃうよと思って夫に何度も「あなた子供がほしいんだよね?私に子供を産んでほしいんだよね?」と確認して、その都度夫が「子供がほしい」と言ったので、じゃあ子作りしましょうね~と子作りした。夫は子作りの仕方がわかってなかったから全部私が教えてあげた。今、妊娠中。

夫も喜んでる。義母は夫に「アンタ子供の作り方なんか知ってたの?」と言っていた。お義母さん、あなたの息子さん子供の作り方何にも知らなかったよ。全部私が教えてあげたんだよと言いたかった。

結婚子供も、自分から何にも行動しなくても手にはい女の子はいる。いいなあ。何にもしてないのに向こうからやってきて、○○ちゃんは羨ましいなあと思う。私は結婚子供自分から行動しなきゃ手に入れることはできなかった。でも、結婚のために20代から行動して良かったと思う。自分が欲しいものはただ、ボーっとしているだけじゃ何にも手に入らないんだなって思う。運が良くて、欲しかったものが思いがけずこちらに転がり込んできて、手に入るときもあったけど、基本的には欲しいもの自分から行動しなくちゃ手に入らない。

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