いや、Male nurseもだいぶ増えてるんで、ぜひお見知りおきを。
齢40。
元々は専門学校卒だったんだよね。
まあ、公立専門学校は学費はビックリするくらい安くて、奨学金をもらうとプラスになったのはありがたかったけど。
(まあ、それも家計に消えるし、看護学生時代もアルバイトに明け暮れたんだけどね。)
社会人大学院生としての生活は、かつての夢が叶ったように思えて、さらには実践の中での疑問や葛藤も研究テーマとして取り扱えたこともあり、毎日がとても充実していました。
さらには、わたしには勿体無いくらい、ステキな指導教員に恵まれ、とても丁寧に研究指導をしていただきました。
研究のイロハが分からない僕にはいろいろと頭を悩ませたのではないかと思います。
また、あちこちで「働きながらの勉強は大変じゃない?」と、言われることは多かったのですが「実践家として、研究を学ぶこと」は、かなりよい体験でした。
臨床では、当然「目の前の対象のために」という視点で頑張る訳なのですが、研究は「未来の対象のために頑張る」のでないかと思うのです。
だからこそ、もっともっと「働きながら進学する仕組みや文化ができるといいなぁ」と思いました。
リカレント教育に力を入れている大学も増えてきていますが、同時にまだまだハードルは高いのかなぁと思わされたりもします。
とにかく、私にとっては「勉強が楽しい」と思えたことに加え、「だからこそ、臨床って楽しいんだ」とも思えたのはホントにありがたい体験でした。
ぼかぁ、幸せ者だ。
今はインターネットがある時代だ。 誰もが情報発信できる。 あなたの知見を世界に広めなさい。 電子書籍、YouTube、ブログ…イケハヤだけのものじゃない!!!
その勢いがなくならないうちに進んだ方がいい。だらだら5年も6年も博士課程にいるやつがいるが抜け出せなくなる。 博論書くのは辛いと思うがやっつけでもいいから終わらせるべき。 ...
おそれいります。 そうかもしれないですね。 勢い、大事ですよね。