我輩は風俗嬢である。源氏名はスタッフさんが決めた。まあそのスタッフさん、飛んだけど。
『あなたよりも辛い人はいくらでも〜』などおっしゃる方は、その何処かにいる全く知らない誰かを可哀想と思えるその立派な心で私にも同情を下さいな。
まず、私が覚えてる限りの人生にあった死にたいエピソードを簡単にまとめると、
14歳、父に薬盛られて睡姦される〜事後処理適当すぎて察するの巻〜
以上ですが、虚言だと思われる方はここからフィクションだと思って聞いて頂いても構いません。この世には自分の考えこそが全てだと思われる視野の狭い方もいらっしゃいますからね。
ついでに何故触るもの全て傷つけるスタイルの言い回しをするのかというと、心に余裕がないからです。私は矮小な人間です。
余裕がないのは奨学金を使い込まれた、という問題が現在進行形で解決していないからです。母は随分罪悪感があるようで、最近は私にとても優しいです。なら、最初からやらなきゃよかったのに。
ちなみにお金は生活費と主に幸せな結婚をして子供も産まれた兄夫婦に流れたそうです。つくづく死にたくなる展開になって参りましたね。
兄も矮小な人間ですので、あの頃の暴力・暴言に対して罪悪感を抱いているにも関わらず、俺は悪くないという気持ちがやはりあるのか謝罪などはありませんでした。なんならこの間詰られました。そんな兄の幸せのために私の学費は消えたそうです。ああ、死にたい。
もう死んだ方が世のため人のためではないのかと思いつつ、学生ローンの手続をし、生活費のために風俗を始めました。何故風俗なのかと言いますと、単に効率です。リスクを負ってでもお金は必要で、私は成績が落とせなかった。ただ、それだけ。
友達に馬鹿にされても、将来結婚だの子供だのが難しくなっても、殺されたとしても、どうせたかが私の人生だから。
ああ、でも死ぬときは誰にも知られず消えるように死にたいです。こう、空気に解けるような感じで。
こうなったのは誰のせいでもないから、恨んじゃいけないっていつも自分に言い聞かせるけれど、どこかでこの世の全てを恨んでいる自分がいるんですよね。
どうせ矮小でどうしようもなく汚い人間だから、そこら辺で野垂れ死ぬでしょう。犬の餌にでもなりたいですね。
奨学金などの借りたお金を返したら、ソープで働いてお金をためて、安楽死の出来る国へ行こう。
暴力も暴言もレイプも、こうしてお金を使い込まれた事さえいつかは過去だけれど、時間は救ってくれない事は知ってる。
だって今の私じゃない、あの頃の私が泣いているのだ。誰も、恐らく私でさえ一生助けられない、あの頃の自分が。
なんで殴るの。
なんで怒鳴るの。
なんでこんな事されなきゃいけないの。
死ぬまでこんな気持ち抱えて生きてかなきゃいけないなんて苦行ですね。
早く死んでしまいたいです。
早く寝ます。
増田に精神科医が常駐してないと力になれないと思うので、2chや小町で相談してみてはいかがでしょうか? 傾聴するだけでいいなら、一応読むだけでいい?トラバは不要? ...
はてなで風俗の話を見る機会が増えた気がするが、セックス・貧乏・メンタルヘルスというはてなユーザーが好む題材がそろっていることと、やはり平均年齢が上がってみんなおっさん...
安心して内心バカにしつつ同情ゲームができるからな 気持ちわりぃことこの上ないが
この手のフェイクって、日本死ねの二番煎じだね。 増田で労働問題を提起して、マスコミでバズらせるための仕込みだろ? 19歳のメンヘラ女というより埼玉のオッサンゴーストライター...
どうせ風俗嬢を名乗るならムカつく客やエピソードの一つでも書きなさいよ 読んで損した。
風俗の話題なら、中村淳彦さんに取材してもらったらいいよ。 貧困に喘ぐ女性の現実 | 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/category/hinkon