2017-08-11

MERY再開が示す小学館DeNA倫理観の欠如

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09HUN_Z00C17A8000000/

さて、MERYが再開することになったようなんだけど、これってホント反省ひとつもしてないってのを証明しているよね。

まぁDeNA反省なんかしないってのは誰でも分かってることだからどうでもいいんだけど、小学館はまじでやっちゃいけないことをやってしまった。

『今回の失敗を活かして、小学館とともに新規メディア作成します。』だけなら別になんの問題もないし、いいメディアを作れるよう頑張ってって言うだけど、

>> 同じブランド使用したことについて、守安社長は「ファンが多いため」と説明した。 <<

これはありえんでしょ。まずまずそのファンがどうやって得られたかって話よ。

パクリコンテンツブランド名を築いて、そのブランド名を使ってクリーン商売始めるとか、著作権に対して真面目に向き合っていれば絶対にできないことだよね。

世の中のメディアやらブロガーやらはそのブランド力を得るために、必死に日々オリジナリティのあるコンテンツ作成に精を出してるわけなんだから

そしてよりにもよってこれに小学館が肩入れするという。

今まで違法アップロードとかで散々著作権侵害に悩まされてきたんでしょ?なのになんでパクリコンテンツ知名度を得たブランド名を使って商売できるの?

パクリコンテンツことなんてもうすっかり忘れてしまって、

ファンがついたブランド名使用すれば簡単に読者が集まって儲かるとしか考えていないってことだよね。

小学館日本の有力な出版社から著作権なんて気にしない糞出版社に生まれ変わってしまった。


んでもって、バカなことしちゃったから今後小学館コンテンツはより割られるようになっちゃう。

情報漏えいの3原則っていうのがあるのは知ってるよね。

※「動機プレッシャー」、「機会」、「正当化」の3つの要因が揃ったとき発生するってやつ。

これって著作権侵害にも当てはまって、

動機プレッシャー:バレたことによる罰則や、広告での利益

機会:これは今の時代ほぼ満たしているようなもん。コンテンツをどうやって入手・配信するかってとこ

正当化:ここが今回小学館が付け入らせてくれたとこ

あいつらも著作権を気にせず商売しているんだから別に俺もやっていいでしょ』

っていう正当化する理由を与えたってこと。

まぁ実際は正当化と言えるほどの理由になっていないけれど、

こういうのは本当に通用する理由じゃなくてもよくて、それっぽく聞こえる理由があればいいものからね。

ホントかい企業同士で連携してやるんだからもう少し上手くやればよかったのに。

DeNA若い女性向けファッションサイト作成するって言えば、こっちからMERY名前さなくても勝手マスコミMERYと結びつけて報道してくれるんだから初動はそれなりに集められるでしょ。

あとは見た目さえ似せて作っとけばなんとでもなったんじゃないの?

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん