ここ数年、絵師の自殺はある種のブームになりつつあり、結構な数の絵師が嬉々として命を絶つようになった。
もちろん、肉体的な意味ではない。
社会的に、というか一般的に「絵で仕事をする人」としての自殺である。
「こんな腹立つDMが来ました」とか「こんなひどいDMが来て傷ついてます」と言った感じのDM晒しが時折ツイッターでバズっているのを見る事があるだろう。
多くのまともな会社や出版社は、バズってる当人をブラックリストにそっと突っ込んでおく。
何故か?それは、その呟きの真偽がどちらであろうとも、社会的に信用しづらい人物になるからである。
嘘をついて自己顕示欲を満たしたい、というなら論外、嘘つきとビジネスなんてできないのはお分かりだろう。
そして本当だったとしても、DMやLINEのやり取りを平気で世の中に晒せてしまうような人とはビジネスなんてできないのだ。コンプライアンスのガバガバな企業と一緒だね。
論外。ちなみにどれだけバズろうが、人生経験が豊富な人達から見れば嘘だって丸わかりなんでこれもまたブラックリスト入りです。新しいお仕事は来なくなります。あと企業じゃなくても、そこそこ頭のいいお友達にはバレてます。色んな意味で緩やかに自殺してるので諦めましょう。
中途半端な知識で物申す、という行為は、その人より知識のある人から見たら不愉快極まりない行為なのだ。
ツイッターはバカが多く、ある程度の画力で漫画を描けばバズってくれたりするので絵師は勘違いしがちだが、会社の上の方の人達ってのはこういうのが一番嫌いである。もちろんこの人達もさようなら。
ちなみに、フォロワーに詳しい人が居たりするとひっそり切られたりすることもある。
時々商業作家もやったりする行為だけど、田中圭一みたいにちゃんとそういうキャラが出来てる人以外がやると今後の(ちゃんとした会社からの)新しい仕事はめっきり来なくなります。
諦めましょう。まだどことも仕事してないとか、顔が割れてないとかならまだアカウント消して転生して大人しくすれば可能性はあるかも知れないけど、そういう人は大体おとなしくできません。
それにそういう人は自己顕示欲が強いので、コラボやイベントでの顔出しをして居ないケースの方が少なかったりします。
一度死んだ絵師が再起するのは無理です。なんせこうして死ぬ絵師は中途半端な画力しかありません。代わりは掃いて捨てるほどいるレベルの領域で、自分から奈落へ落ちていく馬鹿にかける情けなんて、無駄でしょ?
は○し○ゃ○の話かと思った
そもそも田中圭一はゴリゴリのサラリーマン経験者なのでラインの判定能力が違いすぎる。