2017-06-20

絵師自殺ブーム

最近絵師自殺流行っている。

ここ数年、絵師自殺はある種のブームになりつつあり、結構な数の絵師が嬉々として命を絶つようになった。

もちろん、肉体的な意味ではない。

社会的に、というか一般的に「絵で仕事をする人」としての自殺である

DMもしくはLINE晒し案件

「こんな腹立つDMが来ました」とか「こんなひどいDMが来て傷ついてます」と言った感じのDM晒しが時折ツイッターでバズっているのを見る事があるだろう。

多くのまともな会社出版社は、バズってる当人ブラックリストにそっと突っ込んでおく。

何故か?それは、その呟きの真偽がどちらであろうとも、社会的に信用しづらい人物になるからである

嘘をついて自己顕示欲を満たしたい、というなら論外、嘘つきとビジネスなんてできないのはお分かりだろう。

そして本当だったとしても、DMLINEのやり取りを平気で世の中に晒せてしまうような人とはビジネスなんてできないのだ。コンプライアンスガバガバ企業と一緒だね。

嘘松

論外。ちなみにどれだけバズろうが、人生経験豊富人達から見れば嘘だって丸わかりなんでこれもまたブラックリスト入りです。新しいお仕事は来なくなります。あと企業じゃなくても、そこそこ頭のいいお友達にはバレてます。色んな意味で緩やかに自殺してるので諦めましょう。

中途半端知識で物申しちゃう(白ハゲ啓蒙とか、社会への風刺自称する偏見丸出しの漫画とか)

中途半端知識で物申す、という行為は、その人より知識のある人から見たら不愉快まりない行為なのだ

ツイッターバカが多く、ある程度の画力漫画を描けばバズってくれたりするので絵師勘違いしがちだが、会社の上の方の人達ってのはこういうのが一番嫌いである。もちろんこの人達さようなら

ちなみに、フォロワーに詳しい人が居たりするとひっそり切られたりすることもある。

時々商業作家もやったりする行為だけど、田中圭一みたいにちゃんとそういうキャラが出来てる人以外がやると今後の(ちゃんとした会社からの)新しい仕事はめっきり来なくなります

自殺してしまった人はどう対策すべきか

諦めましょう。まだどことも仕事してないとか、顔が割れてないとかならまだアカウント消して転生して大人しくすれば可能性はあるかも知れないけど、そういう人は大体おとなしくできません。

それにそういう人は自己顕示欲が強いので、コラボイベントでの顔出しをして居ないケースの方が少なかったりします。

一度死んだ絵師が再起するのは無理です。なんせこうして死ぬ絵師中途半端画力しかありません。代わりは掃いて捨てるほどいるレベル領域で、自分から奈落へ落ちていく馬鹿にかける情けなんて、無駄でしょ?

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