そもそもアニメは見ないたちなので今見てるのはオルフェンズだけなんですが、リアルタイムでは見てないし、(公式)動画サイトで見てる。
放送後から、一週間は最新話が見れるので、録画しないでいい。テレビいらない。
アニメの製作費自体は下がらない(むしろ上げるべき)。放送費が無駄にかかってる。
テレビだと多少はスポンサーがつくんだろうけど、CMなんて録画勢からしたら飛ばすのが当然。スポンサーからしても無駄な出費。
ほんで製作費はクラウドファンディングで集める。
3千円~×10万人。とか。(リターンに原画とかクレジットに名前入れる権とか、数万払った人には声優からショートメッセージとか特典付き円盤予約権でゴリゴリ搾取)
ワンクール13話とかいう縛りもなくなるし、製作側からすると自由度が増す。
いきなり10万人も集めるの大変だったらとりあえず数話分で様子見するのもいいかもしれない。
問題は期待値低いアニメとか原作なしでファンが居ないオリジナルに人(集まるか?)だけど、そこはクリエーターや配役でなんとかする。
声優のスケジュール抑えるの大変だろうけど、そこは声優さんもそういう世界に慣れて。
もちろんスポンサーもついてくれるんならそこも出資してもらう。視聴者の負担が下がる。
どうせ深夜にしか放送しない、できないんだし、テレビに拘る必要ない。
視聴率より再生数のほうが信頼できる数字。ネットだとその場で評価つけられるし。
まあ、すでにこういった流れは出来始めてるのかもしれないけど、製作にはテレビ局とかも関わっているのかもしれないけれど、テレビ局なんて結局搾取してる側だし、無駄。
始めは出来上がってもいないアニメに金払うなんて人は少ないとは思う。
しばらくは大ヒットアニメや大ヒットラノベを餌にして、様々な企業さんに支援してもらって(権利も売って)
クラウドファンディングで集める費用は少な目に設定する。
それは成功すると思うし、製作側も力を入れろ。さもなくば打ち切りだ。
余ったTポイントとかで投げ銭的に支援するのもいいかもしれない。
出版社とかと提携して小説、コミックスに上乗せ料金つけるのもいいかもしれない。
じきにアニメ見たいなら支援するのが当たり前になるかもしれない。
原作、制作会社、クリエーターなんかのブランド力でオタクに出資させる。
みんなの嫌いなテレビ局はもういらない。
中抜きを何とかしないことには何も解決しない。
ネット配信で金が儲からねえよ