ていうか、子供を持った時点で(男も女も)子供以外の全てを犠牲にする覚悟が必要ってことなんじゃないの?って思うが。
そりゃ犠牲にせずに済むケースもあるけど、それは単に運が良かっただけであって、必要になれば即座に犠牲にできるように価値観を変更する必要があるだろう。
それができないなら子供を持つべきではないわけで、実際に子供作る前にそのくらいは考えないの?って思うんだけど。
子どもを第一に考える、という点は同意だけど、子育て世代というのは会社にとっても戦力の中核であることが多いから、現実的には難しい問題かなと思う。
子供を持って実際に使えなくなった奴は既に中核でもなんでもないでしょ。
「子供以外の全てを犠牲にする覚悟」とは「必要になったら(本人が)会社を辞める覚悟」であり「犠牲にしなくても大丈夫なのに(会社が)本人を辞めさせる」ことに何の正当性もない。単に子供を人質にした会社の言い訳。
実際仕事が回っていなかったのでは?元増田には「社員さん」に関するポジティブな内容しか書いてないからわからないことだけど。
会社に入ったら仕事以外のすべてを犠牲にすることを要求される日本ならではの発想だな。なぜこの手の人達は先ず日本の生産性の低さの改善について考えようとしないのか、謎である
すぐ「生産性が」とか言い出す奴ほんと信用できない。生産性が低い原因は需要キャップじゃないの?日本人が少しはマシな英語できるようになって国外でモノ売れるようにならないとどうしようもないんじゃないの?あるいはアメリカみたいにクッソいい加減なサービスでクッソ高額の料金を要求するってことじゃないの?マズい定食食べただけで2000円とられる社会を目指せって本気で思ってるの?
ひと昔の人はそんなこと考えて子供作ってたの? そんなわけないでしょ
単に何も考えずに産んだ結果、事後的に全てを犠牲にするしか無くなってそのまま人生を終えてただけでしょ。
つーかその程度のこと言われるまでもなく考察済みに決まってんじゃん。
増田は、自分がそこまでの覚悟のある異性と知り合って子作りできる可能性が、微粒子レベルでも存在していると思っているのだろうか。
勘違いしてるようだけど、俺は子供のために全てを犠牲になんてしたくないので子無しだよ。既婚でいつでも作ろうと思えば作れるけど。
自己犠牲の考えは素晴らしいけど…『自分達の子供は自分達だけで』とギスギスしなくても。もう少し社会もネットも柔らかくなるといいですよね。
こういう「自己犠牲が素晴らしい」とか言い出す野郎がクソほど嫌いなので。
もはや「子どもを持つ奴のが例外的」な時代にあってはそれらは当然の要求ではなく自己責任で処理すべき問題となるという認識なのか
子供を持つのが例外的だとは思わないが、全体の生活水準は大幅に上昇して子育てとの両立が不可能になっているとは思っている。
庶民が子供を持ちながらこれだけの社会インフラを安価に利用し清潔で快適な生活を送り娯楽も楽しむ、なんていう事自体が不可能なんだろう。
こんなことちょっと考えれば分かるはずなのに、子供を持つまで(持ってからも)一切気付かず、よくわかんないけど子供作ったら生活レベル維持できないふざけんな!とキレてる馬鹿が多すぎる。
まあ、馬鹿がいっぱいいないと社会は回らないというのはそうなんだけど(俺みたいに子供持とうとしない奴らばかりになっても困る)、馬鹿が馬鹿のまま生活レベルを向上させられる時代は終わったのでこれからは臭いものに蓋をしていた地獄が徐々に溢れてくるだろう。
昔は子供がある程度育ったら労働力として使えたので産んでたのでは。年金やなんかもないし、子供がいないとどうにもならんだろう。そもそも犠牲にするほどのもん持ってなかったんじゃないか?
それはそう(そもそも持ってなかったという点)。上記の生活レベルの話参照。