シンガポールに来て数年が経つ。
ローカルと同化しローカルローカルな生活をしている間に気づいた事を書く。
月収600万あるような奴が時々いるのであんまり当てにならない。
多分上位10%をカットしたら平均年収はこれぐらいになるんだろうと思う
すばらしい。と思う人がいるかもしれないが、、実際のところはCPFの殆どは
3部屋の家を買ったが500000SGDらしい。4000万だ。とても払える金額ではない。
シンガポール人が悩むのが良くわかる。
子供が産まれたら第三国に妻子を出国させ、HDBを貸出して支払いにあてるしか無いのか。
どうすればいいのか悩んでいる。
多分我が家の年収はシンガポールの平均だが、どうしようも無い状況だ。
多くのシンガポール人が同じような悩みを抱えてるんだろう。
NUS、NTU、SMUの3大大学である。日本で言えばMARCH早計下位帝大に当たる。
(シンガポールにおける東大京大・早計旧帝大で優秀な人物はアメリカのアイビーリーグ、イギリスのオックスフォード等に行く)
3大大学をでて専攻が法学、医学、IT等のまともに稼げる専攻なら30代で
男女関係なく6000SGDぐらいは行ける。あなたもそれぐらい稼ぐ場合は家庭の
月収が12000SGDぐらいあるので何とか生活できる。
②親族に駄目親父はいないか?婚姻相手は極度のファザコンマザコンではないか?
シンガポールは階級社会であり中流階級以下は発展途上国メンタリティーである。
この親族のたかり行為が収入が厳しい場合地味に精神的金銭的にきいてくる。
特に中華系の民族的な一番の問題として極度のマザコンファザコンが多い。
こう言う男女と結婚すると家庭の貴重な収入源を義父母に進んで差し出す事になるので注意が必要だ。
しかもこういう家庭の場合は子供の教育もなってなく年収が低いケースが多い。
結論として、シンガポール人との結婚は早い段階で相手の学歴職歴を把握する事。合格点は3大大学以上
及び両親の職歴、資産状況の把握もする事。結婚した場合金銭サポートをしてもらえるかと
聞いた場合逆にしてくれと言われる場合は早めに切った方がいい。
実際してもらうしてもらわないに関わらずたかられる可能性を見極めるためだ。