2016-01-21

30過ぎのデブババアだが小さい頃の性的虐待を話そう

30過ぎのデブババアだが小さい頃性的虐待にあった事を話そうと思う。

今でこそ私は行き遅れで電車で男の隣に座ると舌打ちされるような容姿だが

20年近く前は痩せていて一重ではあったが見た目は普通だったと思う。

私は大都市から少し離れた街に住んでいる。

私の家の近くには公園があり、当時ちょっと男の子っぽい遊びが好きだった私は

男の子たちと公園でよくポケモンをしたりサッカーをしたりしていた。

その日もいつものようにポケモンをして遊んでいたら

いつも一緒に遊んでいるAが突然

「おい、みんなでベンゾー退治に行こうぜ」と言い出した。

私は一瞬ベンゾーとはなんのことか分からなかったがAの

犯罪起こしそうなやつだから退治しに行こう」と言う誘いに

街の平和のために頑張らねばと思った私達は近くの寺に現れると言う

ベンゾーを倒しに寺に向かった。

寺につくとAは「上にいると思う。棒持って来い。」と叫び境内

登っていった。境内につくとAは「ベンゾーだぞ!戦え!」と叫び

Aと残りの3人はベンゾーに棒で殴りかかった。

最初は嫌な顔をしてAたちの攻撃を交わしていたベンゾーだが

Aの攻撃が顔をかすると怒って「コラー」と大声を上げた。

A達3人はびっくりして逃げ出したが、私は逃げるときに躓いて転んでしま

から血が出て思うように走れなかった。

A達はすでに一目散にどこかに逃げ出しており、境内にはベンゾーと

私だけになってしまっていた。

私はAたちに見捨てられたこととベンゾーに対する恐怖から泣き出しなてしまった。

その間にもベンゾーはこちらに近づいてきて私の近くに立った瞬間

頭を撫でられた。「ほらなくな。足の周り抑えると痛くないぞ。」と言いながら

近くの水道まで私を運んでくれて傷を洗ってくれた。

翌日Aに何故ベンゾーというのか何故ベンゾーは悪いやつなのか聞いてみた。

Aが言うにはメガネをかけているからベンゾーでAの母親がベンゾーは働いておらず

そのうち犯罪を犯すかもしれないとAに言っていたらしい。

Aはそれを真に受けてベンゾーは悪い奴だと思ってたようだ。

私がベンゾーは悪いやつじゃないと伝えると5人で謝りに行こうという事になって

一緒に謝りに寺に行った。その日もベンゾーは寺におり、空を眺めてぼーっとしていた。

最初に私がみんながあやまりたいと思っている事をベンゾーに言うと

ベンゾーは嫌な顔をしていたがなんとか許してくれた。

どうやらベンゾーは寺の近くで暮らしており、

昔の話なのでよく覚えていないが司法試験司法書士勉強をしているようだった。

勉強に疲れると寺に来るとの事だったが私が知る限り午後はかなりの確率で寺にいた。

またベンゾーの家は昼間はベンゾーしか居らずベンゾーの部屋ははなれになっており

ゲーム漫画が大量にあったためベンゾーの家は私達のたまり場になった。

半年もすると私はAたちとともに行動をするより、ベンゾーと2人で遊ぶ事の方が多くなった。

もちろんAたちも時々ベンゾーの家に来ていたのだが、私は毎日のように入り浸っていた。

ある日ベンゾーが居ない隙に学習書の棚を漁っていると女の人の裸の写真が乗っている本を見つけた。

その日は気付かないふりをしていたが翌日ベンゾーがトイレにいった間に何冊か勝手に借りた。

そして次の日勝手に返した。そう言うことが2.3ヶ月続いた。男子が遊びに来てる時は返せないし借りれないしで

もやもやした。今だから分かるがベンゾーはMらしくやたらとクンニものの本が多かった。

そして男が紐で結ばれている本も中にはあった。もちろん私はそれまでにそう言う本を見たことがなく

性的な知識はベンゾーの本からのみ得ていた。今ならかなり偏っているとわかるのだが

当時はそんなことは分からずそれが普通だと思っていた。

ところで気づいた方もいるかも知れないが私はベンゾーが好きだった。ベンゾーはあだ名はベンゾーだが

それなりに見た目は良く境内での事件以来ベンゾーに徐々に惹かれていった。

からベンゾーの本から得た知識によって私のいつものネタはベンゾーを私に奉仕させることだった。

正直ベンゾーとやりたかった。ベンゾーも私とやりたかったと思う。

ベンゾーは時々「本が無くなっている気がする」と言っていたが

私は「気のせいでしょ。これだけちらかってたら無くなるよ。」と言いつつ勝手に借りる事をやめなかったし

定期的に新しい本が参考書の裏に入荷されてた。

私はだんだん気持ちが抑えられなくなっていたがベンゾーから積極的アプローチもなく

悶々としたひびを過ごしていた。ある日私は決意をして30日後にベンゾーの参考書裏の本を追求することに決めた。

まずベンゾーを追求し狼狽えたところで裸にしその後行為に及ぶ作戦だった。

私は結構の際のセリフを家で一人暗記し決行の日を待った。

そして20日目に事件が起こった。AがAの母親最近は私とベンゾーが2人でよく遊んでいる事を話したらしい。

PTA問題になり、それっきり私は両親からベンゾーの家と寺に近づく事を禁止された。

ベンゾーはその後試験に受かったものの街で悪い噂が立ったため、他の街に引っ越したらしい。

私は心身不安定になり過食とリストカットを繰り返し20ひきこもり今は作業所に通っている。

この状況って地域の、両親の私に対する性的虐待だと思う。もう一生セックスなんてできない。

大事な機会を奪われた。のこったのはベンゾーのSM雑誌だけ。

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