住んでいるのが田舎なもので、今では希少?となってしまった「世話焼きおばさま」がいるんだな。
駅前の小さなフレンチ料理店の一角を使い、男女各7名程度が集まった。
年齢層でいうと30代が大半、一部40代もいた。
ちなみにこれ書いてる俺は30代半ば。
気付いた点は以下の通り。
1.男性は見た目に気を遣っていない人が多い(メタボ体型、髪型、服装など)
2.女性は案外小奇麗で普通にモテそうな感じの人も半数くらいいた(別に来なくても十分どうにかなるんじゃない?ってレベル、サクラが入り込む余地はない)
3.でもやっぱり皆話下手(気の利いたことをいう必要はないにしても入口を見つけるのもできなかったり、見つけても入り方が残念だったり)
5.女性は総じて受け身すぎて隙がない(男性からアプローチされても受け応え方がわからないのかもしれない)
6.主催者の仕切り方があまりにも下手だった(上記3.~4.があるからこそこういう会に参加しているわけで、ある程度まではきっちりお膳立てしてもらわないと会費を払う意義がない)
7.会場のセッティングが悪い(料理店は貸切ではなく、別のお客さんもいて騒がしくそもそもが会話するような雰囲気ではなかった、交流しようっていうムード作りがなってない)
1.や2.については、各人の好みとか感じ方とかに左右されるところもあるのでまだいい。
しかし3.以下については、主催者側である程度上手にセッティングしてもらわないと、個人の力量や行動次第では制御できない要素があるがために収穫がなかった、というのでは参加者も浮かばれない。
(場所も狭く一度席に座ってしまうと身動きが難しい状態で自由に移動して気になった人に話しかけるなんてことも難しかった)
俺の地方だけではないと思うが、日本全国人口減少の激しいところは自治体が総力挙げて婚活とか定住とかに力を入れている。
だがそういう行政主催のものよりは、こういう個人主催のほうが参加のハードルが低くて個人的にはよいかな。
出かけたからといって必ずしも成果が出るわけではないが、出なければ成果は"ゼロ"だからね。
ただ、本当に自分好みの人に出会うためには…どうしたらいいんだろう。
ちょっとアプローチのしかたを間違えると「○○ハラ」「ストーカー」「キモい」「ウザい」などいわれ最悪人生詰む現代。
しかしこれに至らない程度の弱い押しでは足りない(女性はなびかない)。
こんなところにも恋愛や結婚に積極的になりにくい要因があるとは思わんかね。
父親世代の人間は大抵「待ち伏せ」とか「偶然を装って」とか涙ぐましい努力をして今の妻をゲットしたと語るが、それが本当なら現代においてはほとんどストーカーだよ。
もうどこに行って何をどうすればいいのかわからないや。
「逝ってきた」という漢字を使う時点でアウト。
!? 申し訳ない、これは恥ずかしい誤植だ。 …といっても信じない、信じたくない人かな?
本当に自分好みの人に出会うためには…どうしたらいいんだろう。 好みの人ってどんな人か具体的に言える? ふわっとしか考えてないなら、文章にしてみるといいかも。自分の好み...
好みを明確に言葉にした結果、 その条件を全て満たさないと妥協であり、 結局見つからないという例も多々あるので注意を。
それはそうだわな。 あまり多すぎても「高望み」「身の程知らず」なんて周りからいわれるからシャクだ。 というか実際そうやって「周りからガヤガヤいわれる」ことが一番のストレ...
確かに、具体的に言葉にはできない。 ぼんやりと要素として浮かんでくるものはいくつかあるが…。 しかしこれまでの経験上、そんな具体的な要件は満たしていても、最後の最後で「...
条件よりフィーリング重視は個人的にはいいと思う。でもそうなるとこればっかりは、タイミング次第な所もあるんだよね。婚活始めて3ヶ月で出会って半年後に結婚した人もいれば、...
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