うつ病の診断基準は何時ごろ日本で改正されたかは定かではないがDSM-IV-TRとICD-10基準になった
抑うつについて最も広く用いられる診断基準は、アメリカ精神医学会による精神障害の診断と統計マニュアル改訂4版(DSM-IV-TR)と、世界保健機関の疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD-10)である。前者は米国および非ヨーロッパ諸国で多く用いられ、後者はヨーロッパで多く用いられる[81]。双方の製作はお互いに反映し合いながら行われている
非定型うつ病(新型うつ病)などという新しい病気まで認知されはじめこのままでは日本がうつ病患者で溢れかえってしまう。
インターネットでチャットをしてみても、自称精神病はたくさんいる。どうしてそこまで自分の病気を他者にアピールしてしまうのかそこにあるメリットとは?
身体障害者の漢字を身体障がい者と平仮名表記にする風潮がある。彼らは別に誰かに害を被っているわけではなく生きていく彼らには健常者と比べて生きていく上で困難を感じることが多いだろう、しかしそれは身体障害者が周りに害を齎すという意味ではないのにどうしてわざわざ平仮名にするのかさっぱりわからない。それに比べて精神障害者は実質他人に害をもたらしている。うつ病患者も不のオーラと不幸自慢をインターネット上で垂れ流している。うつ病の人間とコミュニケーションをとるだけで、こちらの生活もリズムも狂いかねない、何より脳みそが萎縮して自分の精神をコントロールできない人間と関わるのはこっち側の友人関係や精神状態まで悪い方に進んでいく。
脳機能障害なんていうけど全くもって健康で健全で幸せな私がうつ病の血液検査をしに病院に行く途中ものすごくブルーなことをずっと考えて行ったら二週間後に届いた結果は”うつ病”ほら誰でもうつ病になれるじゃないか。
誰だって不幸なことはあるし、石につまずいて膝を少し痛めただけで明日生きる気力を失ってしまう人も居れば両親を目の前で惨殺されてもへっちゃらで生きてる人間もいるかもしれない。なのに自分が世界で一番不幸みたいな口ぶりで「家族全員を失った」だの「恋人に裏切られた」だのとペラペラ不幸を語る、それも病気のひとつであり仕方のないことなのだと言われたらそれまでなのだけれど。