はてなキーワード: 100Wとは
電力メーターは付いておらず、付けた器具のワット数(入力換算)で料金が決まる。
北陸電力 | 46.27 |
中国電力 | 60.15 |
東北電力 | 63.34 |
関西電力 | 64.26 |
北海道電力 | 74.87 |
中部電力 | 82.19 |
九州電力 | 82.33 |
東京電力 | 88.46 |
沖縄電力 | 89.77 |
四国電力 | 90.72 |
(円 / 月・灯、これを基本に変動する燃料調整費である程度のプラスマイナスがある)
家庭電力みたいに0.01kW✕12時間✕30日✕25円/kWの従量制としたら月額90円。だいたい同じかちょっと安いようだ。
10Wまで | 82.19 |
10Wをこえ20Wまで | 128.74 |
20Wをこえ40Wまで | 221.83 |
40Wをこえ60Wまで | 314.93 |
60Wをこえ100Wまで | 501.12 |
100Wをこえる100Wまでごとに | 501.12 |
(円 / 月・灯)
DGX-1 | DGX-2 | DGX-1比 | 参考DGX-1*3 | ||
---|---|---|---|---|---|
価格 | $149K | $399K | 268% | $447K | |
消費電力 | 3.2kw | 10kw | 313% | 9.6kw | |
CPU | Xeon E5-2698(20core)*2 | XeonPlatinum(28core?)*2 | 140%? | Xeon(20core)*6 | |
Memory | 512GB | 1.5TB | 300% | 1.5TB | |
GPU | Volta*8 | Volta*16 | 200% | Volta*24 | |
GPU-Memory | 128GB(16GB*8) | 512GB(32GB*16) | 400% | 384GB(16GB*24) | |
SSD | 1.92T*4 | 30TB | 375% | 23TB(1.92*12) |
値段2.5倍、消費電力3倍をどうみるか。
用途によってはDGX-2(Volta*16)よりDGX-1を3台(Volta*24)とかのほうが・・・。
消費電力高そう。
上記の比較でCPU数同じ、GPU倍、で多分増えてるPCIeスイッチ増加分にSSDやメモリ増量を含めても消費電力3倍以上というのは・・・。
上記の表から単純に考えて NVSwitch12個の消費電力+(PCIeスイッチ*X) = Xeon*4 + Volta*8 - HBM2 128GB分 - SSD7TB分。NVSwitch1つで数十Wはありそう、100w超えるかも。
18Portある。
GPU-Switch間は各GPUから6Switchに1Portづつ接続。Switchの8Portを使用。ここまでは確実だと思う、これ以外の接続思いつかない。図みたらそうっぽい。
問題はSwitch間がどうつながるか、6基づつで1クラスタ、クラスタ内はSwitch間接続不要、クラスタ間は別クラスタの1SwitchにGPU接続数と同じ8Port使用とか?(合計16Port使用)
全然違った。クラスタ間は別クラスタ6Switchに1Portづつだった。
消費電力は1つ100w。12個Switchで1.2Kwだと。GPU間そんなつかわないならSwitch減らしてGPU増やしたいところ。
https://news.mynavi.jp/article/20180404-611133/
いや、クラスタ間は予想通りだった。そしてSwitch減らしたいというのは同意。
https://news.mynavi.jp/article/20180418-617343/
最近、ヘムス(HEMS:Home Energy Management System)の狭義のものと広義のものを混同した議論が多いことが気になっている。
A)狭義のHEMSは、
①電力の発電状態・蓄電状態・消費状態、および買電、売電のデータをモニターし、かつ
②発電の抑制、蓄電池の充放電制御、家電の電力制御が一定程度可能なもの
であって、分電盤にCTをジャラジャラつけるもの(最近は内蔵の分電盤があるが)でエコーネットライトプロトコルに準拠しており、インターネットなしで
ローカルでもある程度自律的な制御ができるものがこのクラスのHEMSになる。
B)広義のHEMSは、電力のデータを何等かの形でモニターするものに何か独自機能を付加したようなもので、メーカーにより「これもHEMSですよ」と
自称されることが多い。コストダウンのため、CTを節約し主幹と太陽光だけ取っていることが多い。機器に住設制御機能は持たず、クラウドサーバに上げたデータをつかってスマホアプリからWi-Fiとかブルートゥース、赤外線などで機器制御する方式が採られる。
これらの「なんちゃってHEMS」は、インターネットがなければ動作しない。クラウドサービスが有料な製品も多く、
実はイニシャルとランニングを足すと安くない場合も多い。センサ費用を節約している代わりにサーバ通信費用が掛かっている。
あと、フルレンジ100AのCTの統計誤差が1%程度だとすると±1%、つまり1Aになるが、100V1Aは力率を1とすると100Wなので、100W以下の家電類は、
一体何をみているのか疑わしいのが本当のところである。もちろん長時間測定でベースライン誤差やセンサ固有の誤差のようなものは減らせる可能性はあるし、電圧-電流の位相差もみるからもっと詳しいことが判るよ、っていうのだが。「ビッグデータ学習によるクラウドのAIによる機器分離」とかいうのはある意味もっともらしいデータをよその家のノイズを参考に捏造しているようなものなので、ノイズに目鼻をつけて枯れ尾花を人に見立てるようなことはないのだろうかと思う。
新聞記事などになるときは、記者は狭義のHEMSとこのなんちゃってHEMSとの区別がつかないのでそのままHEMSと掲載される。
電力関係の研究者の皆様の中にもこの広義のなんちゃってHEMSと狭義のHEMSとの区別をつけずになんちゃってHEMSのうたい文句を鵜呑みにして
手放しでほめられる方をときどき見かけるのでとても気になる。なんちゃってHEMSの限界はきちんと認識されるべきではないかと思うのだ。