「テントウムシ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: テントウムシとは

2015-07-07

森へおいでよ

仕事中にガストから「芋が安いよ!」と通知が来た。スマホアプリで見ると、なるほど安い。ほかにもいろいろ安い。というわけで、仕事帰りにガストに行ってみた。夕飯を外で、となると、なんとなくうどんだったりカレーだったりしたので「ファミリーレストランからは足が遠のいていた。昼食なら選ぶんですけどね、ガスト。日替わりがあるから

19時ごろに入店してびっくりした。若い子がいっぱいいる。こんなに若い子がいたのか、と驚くばかりだ。ふざけて木の皮をはがしたらテントウムシがいっぱいいた感覚だった。安くて、テーブル席で、食べるだけの雰囲気じゃなくて、居てよくて、のように居場所がほしい若い子たちにはファミリーレストランは格好の選択肢なんだ、と教えられた。おっさんだとすぐに居酒屋にいくもんなー、それくらいの金はあるから。なんか酒を飲みたいし。夕飯にファミリーレストランを選ばない理由は酒がないからか。メニューを見ればなくはない。ただ肴は少ない。刺身は当然ないし、冷やしトマトもない。当たり前だが。俺が彼らくらいの自分ファミレスは近くになかった。岡山の山奥にはなかったんだよ。

あと、1人で来てる奴なんていない。おっさんなんていない。それどころかしっかりご飯を食べてる客はいない。みんな軽い。隣の高校生4人組は全員が芋、から揚げポテトグラタンとぜんぶ割引クーポンメニューだ。金はないけど食べたいもんなー。そりゃそうなるわ。

隣が女子高生2人組で、聞こえてくる話題はなんかさっぱりわからん。でも声が愉しそうだ。周りを見てもみんな楽しそうで、俺みたいに食事のみの雰囲気ではない。ここには井之頭五郎吉田類は来そうにない。俺も来てよかったのか疑問だ。すこし離れた先のにいちゃん2人組はすごい姿勢腰かけて、ただただスマホをいじり続けている。テーブルにはドリンクバーけがある。それが愉しいんだろう。

なんかすげぇな。大戸屋やよい軒には若い子たちはいない。みんなして、ガストで「すごして」いるんだな。

最初は森に迷いんだつもりだったのだが、会計を済ませるころには「森へお帰り」とナウシカの声が聞こえた。

2015-04-10

テントウムシ地獄。助けてくれ。

数年前に地方の山の近くに家を建てたんだが

久しぶりに屋根裏に上がってみたらそこらじゅうにテントウムシがびっしり

春になると部屋にどこからともなく現れるなぁと思ってたけど

屋根裏がこんなことになっているとは思わなかった。

バルサン的なものをして殺しても隙間に入っている奴とか回収できないんだがどうしたらいいんだろう。

2014-06-19

虫好き幼児と虫嫌いママ

の子は虫が大好き。

公園に行っては、アリとかテントウムシとかダンゴムシとか、或は得体のしれない虫を捕まえてきて、ペットボトルに入れて「飼って」いる。

ママは大の虫嫌い。

子供の手前、「そんなの捕まえてこないで!!」と言えないようだが、

嫌がっているのをヒシヒシと感じる。

自分(=パパ)もそんなに虫が好きではないが、さて、どうすればいい?

2014-05-13

SKE向田茉夏という女が彼氏旅行に行った写真についてのオタクの反応に驚いた

口をそろえて「なんでこんなDQNを選ぶんだ」「見た目がDQN」なんて反応が多い

え?え!?・・・どこからどう見ても気の弱そうな子供しか見えないんだが・・・

オタクから見ると、こんな喧嘩もできなさそうな色白で華奢なオタク感丸出しの奴もDQNに見えちゃうんだな

そのときに、ふと思い出したのが最近起こった秋葉原でのオタク狩り犯人写真だった

あの犯人も同じように華奢でオタク感丸出しの奴だったぞ・・・

もしかしてオタクをアリと例えればテントウムシも強そうに見えるってことか!

アイドルオタクアニメオタク漫画オタク、いろいろあるけれど

オタクに共通してるのは色白、華奢、黒髪猫背、会話下手、目を合わさない、吃る、声が小さい

非オタから見れば、写真犯人を見ると少なくとも外見では同じオタクしか見えない

今のDQNって呼ばれる層の素行は可愛いしか言えないんだがオタクから見ると驚異でしかないんだな

幼稚園の子供同士が泣きながら手のひらで叩き合ってるようにしか見えない争いも

人達には死闘を繰り広げてるんだと思うと、ちょっと微笑ましいw

なんでオタクTwitterでは元気なのに実際には暗いのかオタクには不思議なところが多い

2012-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20120614211823

嘘乙

テントウムシが皮膚であれなんであれ人に危害を加えるなら今ほど肯定的な受け入れ方はされてねーよ

2012-06-14

今日テントウムシについてお前らに大事な話がある。

あいつ、ヒトの皮膚食うぞ。餌が少ない場所は要注意な。

もともと肉食だが、腹がへると見境がなくなる。

皮膚を食うと書いたが、皮膚だけ食べるわけではないから当然血が出る。

新たな感染症ができるかもしれんが、まあ大丈夫だろう。

ちなみにお腹いっぱいのやつは指乗せを嫌がり、腹減ってる奴は積極的に乗ってくる傾向があるかもしれない。どんな因果かはわからないが、避ける奴と登る奴の違いがある。

ところで、このように大事な話を図鑑説明書き付けて子供たちに教育させないのは国家レベルで恥である

いか大事なことだからもう一回書くぞ。




テントウムシは、人を喰う。


よーい、バグっとな。

2010-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20101217052754

  • 大半の一般の人が触れなければ、見なければ、明らかにおかしいものが存在してもいいのだろうか。

大人のエロ漫画には存在していいということにはなってるが

存在はしてるが子供がみれるから問題なんだと規制派はのべてる

その状態っていうがそもそも

まずコンビニに置いてあるかもわからないレベル漫画雑誌なのにということ

普通は見ないネット存在を知った程度の漫画で騒ぎ立てるのはやはりおかしい

あとその論理で行くと週刊誌規制すべきだと思うが話がずれるので触れるだけにしておく

小学生テントウムシコミックを抜けてそこまで行くのにどれだけの壁があると思ってるのかってこと

青年漫画も同様

中高生ならどうなのかって話は

息子のエロ本相談は都じゃなくて別なとこに相談しろよってこと

しかソースネットのへんなサイト

そんなサイトに常駐してるあんたがまずおかしい

と思え

そこにはやはり一般人存在してない

2008-07-29

もちろん90個なんて市場全体でみれば屁みたなもんだよ

痛いニュース(ノ∀`):「割ってみると楽しかった」 出荷間近のスイカ計約90個を割った小3男児と小2男児を補導

433 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 00:20:25 ID:oVcwL//60
この90個のスイカ破壊されたせいで
市場供給が不足勝ちになり、一般家庭にも影響が及びそうだな

普段なら1200円のスイカが、1500円くらいになるかも。

いや、ネタだろうけどさ。

俺、夏場のスイカ出荷量日本一のさる産地のさる選果場でバイトしてたんだけどさ

1日に運び込まれるスイカの量は、軽く3万個を超えるわけよ。

この町の人口は2万人ぐらいだぜ?

おぎゃーと生まれたばかりの赤ちゃんから、今にも死にそうな爺さん婆さんを含めて2万人。

それに対して、たった1日でしかもたった1箇所の選果場に運ばれるスイカの数が3万個。

大きさは、小さくても片手で持つのはつらいくらいで、大きいものは両手で抱えてもしんどいほど。

これがベルトコンベアーに乗ってごとごとやってくる。

1日3万個


それを冷房もない選果場で、汗だくになってちょっとTシャツを汗で透けらかした女子高生バイトが箱に入れる。

1日3万個

それをムサいおっさんと、ムサい男子高生バイトがパレットというフォークリフト用の台に積む。

1箱には1??4個入ってるので1日1万箱ぐらいか。

女子高生バイトは選果機がじゃまで俺のところからはあまり見えなかった。


見えんのは、ベルトコンベアーに乗ったスイカ


1日3万個





これぐらいスイカを見ると、挙句の果てに何に見えると思う?

昆虫の卵だよ! テントウムシとかのよ!

2007-06-28

みみずくフータと少女あいちゃん

http://anond.hatelabo.jp/20070628001207

ある日の昼下がり。

あいちゃんは虫籠を抱えて、村の真ん中にある博物館へと入っていった。

正面には、大きなみみずくが鼻提灯をふくらませて居眠りをしていた。

「んぐご・・・ はっ!失礼しました」

あいちゃんがつつくと、彼は慌てて飛び起きた。彼は、この博物館の館長のフータである。

「どうも昼間はねむくていけませんね ところで何かわたくしにお手伝いできることがございますでしょうか?」

あいちゃんは、例の虫籠を恐る恐る、寝ぼけまなこの館長に差し出した。

「ムシ、苦手なんです 直接触りたくないんですよ」

館長は明らかに動揺していた。

しかし、動揺しながらも、これが任務とばかりに、少女差し出した虫籠の中の虫について解説を始めた。

テントウムシは「ちっちゃくて カワイイ!」なんて 言われますが、さわると 黄色いえきたいが・・・ああ、キモチワルイ・・・」

そんなに嫌いなら、どうしてこの博物館でムシなんか収集しているのだろう。それは突っ込まない事にしておこう。

ハエやゴキブリにまで値段を付けて買い取ってくれる、村の雑貨屋の店主の狸も変な奴といえば変な奴だが、こいつも相当変な奴だ。

「あーあ、先が思いやられるなあ」

とにかく変わった奴ばっかり住んでるおかしなこの森で、あいちゃんの新しい生活が始まったのである。

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