これで商売になるんだ、というのが新鮮な驚き。
おまえの高説を聞かせてもらおうか
覚えることは楽しいぞ! 身につけようともがく探求行為、それ自体もな!
麻婆マスターへの道は今開かれたばかりだ。しらんけど。
ちなみに俺がさっき言ったメシ通の麻婆豆腐記事ってのはこれだ。
正直、今のコンビニ界の癌になりつつある。
プレミアムなんちゃらとか品質向上したなんて言っていろんなの販売しているけど、別に消費者はコンビニの商品に上質な味を求めてないでしょ。
『気軽に寄れて、一般的に販売しているものを購入できる店』ってのが、そもそもコンビニの存在意義じゃなかったのかね。
おいちゃんは老害って言われても仕方ない年齢だから、老害の考えとして言うけど時代が変わったとは言え品質は逆に落ちているよ。
80年代のコンビニなんかは飲み物も充実していたしアメコミのカップでコーラとか飲めて、上げ底もなかったから量もそれなりに入っていたよ。
アイスの販売なんかも充実してたね。とても良かったよ。お弁当も上げ底じゃなかった。
それが時代が進むにつれて、セブンイレブンでできるような事がどんどん増えてきてから、なんかね…どんどんケチくさいコンビニに変わっていったね。
飲食関係の販売は縮小しても仕方ないと思ったんだよ。作業が多いからね。できるサービスも増えていって大変だし。
まぁ、それは仕方ないと思っている。
だけど、別に弁当などの上げ底はする必要ないんだよね。普通に売れてたんだし。
どこかで思い切り狂っていって、営業の考えがものすごくケチくさくなったんだよね。
本来の弁当を2つ分に量を割って売れば二倍で売れるじゃんってなってね。それが今度は三分の一ずつにすれば3つで売れちゃうなーってね。
今の弁当の上げ底は本当に酷いよ。ご飯なんか、おちょこに小盛り2杯分くらいをしゃもじで押しつぶして引き伸ばしたの?ってくらいだもの。
鮭弁当なんか、薄っぺらい鮭がちょこんと乗っているような感じだし、サンドイッチに関してもそう表面はボリュームがあるようにしてあるだけ。
昔のサンドイッチは量がきちんとしていてパンからはみ出てるのも少なくなかったよ。
それが今じゃ表面に具を重ねてボリュームが有るようにしているだけの見てくれだけになってる。あれで値段も安くないしね。
おにぎりのサイズもそう。年々小さいのに変わってるよね。なんで一回り小さくなるの。
なんで言い訳に『ビュッフェスタイルにしたい』とか言っているの。違うよね。原価の話でケチになってるだけでしょうに。
体の良い言い訳をして、サイズ小さくするけど値段はそのままなってやってるだけなのに、色んなものを食べたい人の要望に応えたなんていうユーザーへ責任の押し付けをしているのがおかしいんだよ。
そんな事をやっているセブンイレブンをみてね、思うんだ。一度潰れたほうがいいんじゃないかなってね。
今のセブンには個人的にユーザーとしての得や便利さがないんだ。もちろん『利用しなければ良い』んだけどね。
利用するしないは別にして、それぞれの時代を見てきた感想みたいなもんで書いている。
正直な所、今のやり方はユーザーをバカにしていると思うよ。それでも気に入って使っている人はいるのかもしれないけどね。
旨味が感じられない。