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死ぬ気で働くと本当に死ぬから
ttp://d.hatena.ne.jp/skicco/20100220/p2
本来、仕事なんか(あえて「なんか」って言っちゃうよ)いいとこ人生の3割だろ。あと3割寝て、残りが生きる喜びじゃないのか。心の豊かさじゃないのか。
仕事するために生きてるんじゃない。会社に隷属するために生きてるんじゃない。違うか?
死ぬ気で働いて、過労死したり、肉体や精神を病んだり、自殺したり、それが当然な社会はどう考えても狂ってるだろ。
しかもこういう話題の時に必ず出てくるのが「俺なんか〇〇○時間もサビ残した」「血尿出るまで働いた」「胃に穴が開いた」的な苦労自慢、いわゆる奴隷の鎖自慢。自分がどれだけ危険な道を歩んできたかを自慢してるヤンキーにも似ている。
だが、それは自分を安売りしてるだけだ。もっと自分を大事にしろ。
ユニクロやアップルやグーグルやフェラーリの人たちが過労死するまで働いて業績上げてるなんて話は聞いたことがない。
「会社に利益をもたらすようになるまでは会社が食わしてやってるんだから文句言わずに死ぬほど働け」なんてのは、経営者が労働者を安く使うための「調教」なんだ。あの手合いは従業員なんて家来どころか家畜程度にしか思ってない。だから「社畜」って言われるんだろうが。
ttp://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20100222/1266764649
あるとき、加藤周一さんから直接教えられたことがある。
江戸屋敷には設計図が無い。西洋の人が江戸屋敷を見学すると、その建築構造の複雑さに、これをどうやって設計したのか、大概の人が驚嘆するそうだ。回答は、日本の建物は部分から始める。まず第一に、床柱をどうするのか。つぎに床柱に見合う床板を探す。そして、天井板。その部屋が完成してはじめて、隣の部屋のことを考える。その後、”建て増し”を繰り返し全体が出来上がる。これとは真逆に、西洋ではまず全体を考える。教会がいい例だ。ほぼ例外なく、天空から見ると十字架になっている。で、真正面から見ると左右対称。その後、部分に及び祭壇や懺悔室の場所や装飾などを考える。
目から鱗が落ちた。長年連れ添った宮崎駿について本能で思っていたことが理解できた。彼の映画「ハウルの動く城」を思い出して欲しい。「鈴木さん、これ、お城に見える?」。そういわれた日のことを印象深く憶えている。宮崎駿は、まず、大砲を描き始めた。これが、生き物の大きな目に見えた。つぎに、西洋風の小屋とかバルコニーを、さらに大きな口めいたモノを、あげくは舌まで付け加えた。そして、最後に悩んだ。足をどうするのか。足軽の足か、ニワトリか。ぼくは「ニワトリがいい」と答えた。
これが、宮崎駿が西洋で喝采を浴びる原因だ。西洋人には何が何だか訳が分からない。理解不能のデザインなのだ。だから、現地での反応も、豊かなイマジネーションだ、まるでピカソの再来だ、になる。
一体、この国は農業をどうしたいんでしょうね
ttp://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20090410/p1
あのね。農業大変だっていう人がいますが、それだったら、なんで農家の8割が兼業農家なのか、考えた人っています?兼業農家って、農家の仕事の他に、普通の仕事もしてるわけですよ。なんでそんな事ができるか?とか。大変な仕事なら、そんな事できるわけでないでしょ。二足のわらじなんてさ。
あのね、なんでこんな兼業農家が多いかっていうとね、片手間で出来ちゃう農業があるんですよ。米、大豆、小麦が代表的ですが。
米は、10aあたりの農業所得が大体3万円。10aあたりの農業労働時間は29時間なわけです。たった29時間なんですよ。たったね。それだけの労力で10aくらいの稲作なら出来ちゃうんです。無論、農業所得も少ないですから、これだけじゃ食えませんがね。片手間で出来ちゃうから、兼業農家なんてのが生まれちゃうわけです。
米、小麦、大豆なんかの農作物は、土地利用型作物とも言われます。農作業が機械化されてて、単位面積あたりの労働時間が短く、農業所得が少ないのが特徴ですがね。こういう農作物は、専業でやろうと思ったら、大規模な農地が必要になります。それがないなら、兼業するしかねーわけです。
米とか大豆、小麦なんかは、農作業が大変な部類には入りません。大規模になればそれなりに大変ではありますが、機械化されてるんでそれでも楽な部類なわけです。労働時間自体は対して長い部類じゃないんですよ。
ところが、兼業農家の主要な作物である米にばっか補助金が出るんですよね。一体、この国は、農業をどうしたいんでしょうね。兼業農家って、農作物が不作の時より、不況で給料減った時のほうが大変になるような人達なわけで。間接的な給付金でしょこれ。
土地利用型作物ってのは、典型的な規模の効果が効く世界なのに、なんでわざわざ兼業農家に優しい政策をとるのか、僕にはさっぱりわからないや。というか、兼業農家ってほんと農家なの?って疑問をもつ人が増えてもいいと思いますよ。特に米の兼業農家とか。だって、10aの稲作兼業農家なんて、実際には、農作業ほとんどしてないんだもの。
で、農作業が大変だって言う人。野菜、果物。花は大変です。あと畜産もね。
なんてかっていうとね。これらは労働集約型作物なんですよ。単位面積あたりの労働時間は長くなるけど、その分、農業所得が多いんです。だから、広い経営面積がなくても経営が成り立つんです。狭い面積の国土しかない日本じゃ、専業農家っていう人達は、ほとんどこれです。
例えば、キュウリやトマトは10aあたりの農業所得が90万円あるんですわ。一方、労働時間は600~800時間くらい必要になるんです。栽培管理に手間暇かかるんで、そうなるわけです。
桃やブドウは、10aあたりの農業所得が30万円前後。労働時間は200~300時間くらいになります。
花では、バラなんて、10aあたりの農業所得が150万円くらいあいます。労働時間は1884時間くらいになって跳ねあがりますがね。
畜産は、酪農が鬼畜です。農業所得自体は、平均713万円くらいで儲かってるように見えますけど、労働時間が半端ない。年間5000時間とも言われる部類です。鶏卵や養豚なんかも5~600万前後の農業所得があるんですが、労働時間が年間3700時間とかになります。もうかるっちゃ儲かるんですよ。ただ、生き物相手なんて、労働時間が半端なくなる。農家の平均労働時間の中でも、畜産は特に労働時間が長い。
あのね、日本って国の農業はね。真面目に農業だけで飯を食おうとしたら、大概、狭い面積の農地で勝負せざるを得なくなるんです。だから、基本、専業農家は、野菜か果物か花か、畜産みたいな労働集約型作物をやるしかなくないんですよ。で、真面目に農業して儲かっている人達っていうのは、そういう事を真面目にやってる農家なんです。そのかわり、労働集約的なので、労働時間は延びちゃう傾向があるんです。
派遣の人達が、どういう場所で働かされたのかは知りませんがね。ただね、真面目に専業で農業やってる人達のとこいったら、そういう人達の労働時間に腰抜かして逃げ出しても、僕は不思議には思いませんよ。
特に、酪農農家にいったなら、それこそ死ぬでしょ。このご時世、年間5000時間働きたい奴なんてどこにいますか。朝五時から乳搾りして夜七時まで農場に縛り付けられる生活を、農場主はしてるわけで。それと同じ生活しろなんて言われたら、週50時間しか働いてなかった人なんて、そりゃやってられなくなるでしょうよ。
そこそこの労働時間でそこそこ稼げる農業やりたいってんなら、そういう作物はあるにはあります。まぁ、農業に就業したいなら、土地借りてそういう作物つくりましょうって事で。レタスとかダイコンとかね。
もっとも、野菜は、食料自給率が高くて、80%くらいあるんですがね、日本でも。結局、真面目にやってる専業農家の人は、狭い面積の耕地でも、やっていけるそういう作物つくってるわけですよ。もっとも、野菜なんていくら作っても、カロリーベースでの食料自給率の向上には役にたたんのですがね。
そういうのが嫌な人は、片手間で米作って、賃労働する兼業農家になっているのが現状の日本の農業なわけです。カロリーベースでみると、米や小麦なんかは非常に重要な作物なんですけどね。そういう作物を真面目な農家は作ったりしないんです。だって、経営面積が狭いんだから、経営が成り立たないもん。
真面目に農業やってる人は、カロリーベースでみて重要な作物は作らず、片手間で農業やってる人が、カロリーベースでみて重要な作物を作ってるんですよ、この国はね。麗しい国だと思いますよ、ほんと。
波乱の時代
ttp://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20081009
革命を起こしたいなら、ヘルメットかぶって演説なんてしてないで、(って、最近は見かけないか) 、金融業に入社せよ。そして、自分が社会からの利益移転をほどこしたい層に対して、無謀な貸し付けを行え。ただしそれは、返済不履行になっても没収され得ないような資産への貸し付けでなければいけない。例えば、教育ローンなどである。そうして、返済不履行に追い込み、あとは公的資金の注入で始末する。こうすれば、合法的で、またセカンドベストという意味での国民の理解の上での利益移転が可能になる。これこそ、21世紀以降の無血革命の方法論ではあるまいか。
ttp://d.hatena.ne.jp/okmrtyhk/20070806#p1
マツコ「ていうか、山形なんてみんなすることないから、童貞捨てるの早いんじゃないの?」
峯田 「周りはそうでした。僕は遅かったです。
東京来たらちょっとは変わるかと思ったんですけど、変わんないすね」
マツコ「みんなそういう幻想を抱くけど、それね、逆なのよ。
東京ほど、アンタみたいなのが変わらないでいられる街はないわよ?
峯田 「ああー、そうですね!」
マツコ「周りがほっとかないじゃない?無理矢理、役場かなんかで働かされて、
結婚もして、今頃ちゃんと生きてたと思うのよ。
で、肥大するのよ、その病んでる部分が。
でも、だから面白いんじゃない?」
ttp://d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20100212/1265987455
長妻大臣の御見解ではホメオパシーは統合医療に含まれるらしい。しかも、そのホメオパシーを含む統合医療の研究に予算をつけて”その効果も含めた研究”に前向きな姿勢が示された。
ホメオパシーのどこが医療なのか。効果がないと事実上証明されている*4もののどこが医療なのか。ホメオパシーとともに列挙された統合医療の関係者のうち、自分のところはインチキじゃないと本気で思っている人がいるのなら、同列に挙げられたことに抗議の声を挙げた方がいいと思う。
そして、医療と科学研究と税金の使い道に感心がある人は、すでに効果がないことが原理的に明らかで、実際に効果がないという結果が臨床的にも出されているホメオパシーという偽医療の研究に税金が投入されるかもしれないという呆れた現状を注視した方がいいと思う。私はそうしようと思う。
ttp://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20100215
それにしてもこのしょうもない同胞バッシングはいつまで続くのだろう。成人式のときはいくつもの新聞やニュースを見たが、確実に新成人を祝うことによりも、叩くことに放送時間と記事のスペースを費やしていた。今回のオリンピックも応援とバッシングが代わる代わる。たぶんこの傾向はきっとワールドカップでも見られることだろう。応援よりも懲罰を求める声のほうがでかいかもしれない。サッカー選手は今のうちに丸刈りにでもしておいたほうがいいかも。成績かんばしくないし。シャツはきちんとズボンのなかに。エグザイルのメンバーみたいな髭を剃れ。日焼けサロンも許さん。
選手たちがきわめてまじめな態度で過ごしたとしたら、たぶんサポーターが狙われる。危険地帯の南アフリカの首都じゃ窃盗や拉致なんて犯罪が発生するかもしれないが、そうなれば嬉々として用心が足りないとぬかすタコが出てくるだろう。メディア自体が秘密警察よろしく燃料を投下してくれる時代だ。普段は「マスゴミ」呼ばわりしていても、こういうときはマスコミがくれるバイブをよろこんでケツに突っ込むネット住民ばかりだし。
ttp://d.hatena.ne.jp/pakina/20100207/p1
で、ギャル軍団(1学年に10人ぐらいいる)の子たちは、私よりもずううううううっと恋愛経験豊富なんですよ(笑)。恋愛に関しては、すでに人生ひととおり見て来た感じ。だからレポートで「自分の体験を書いてもいいよ」っていうと、すごい興味深いレポート書いてくる。とはいえ、彼氏からのDVや怖い目にあったものも多いので憂鬱になる。「私が大学行こうと決めたのを、彼に邪魔されそうになった。私の将来をつぶそうとしたのだと思うと腹が立つ」といった内容のものもあった。
今日、採点してて面白い分析やなと思ったのが、「晩婚化・非婚化・少子化の原因は、18歳ぐらいでもう男にはうんざりしてしまうから、不幸な結婚をするぐらいなら手に職持ってひとりで生きていこうとする女の子が多いからだと思います」というものでした。これが彼女らのリアリティ。彼女らの世界には、草食系男子などおらんのだ。めっちゃ勉強になった。
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ウェブ・アメリカーナ なぜウェブ上の主体はアメリカ的なのだろう
ttp://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20100129#p1
いまのところ、ウェブ上の主体はアメリカ的である。楽観的、自由至上主義、反権威、反省しない、テクノロジーフェチ・・・サイバーリバタリアンなどと言われる。中国政府がグーグルに脅威を持つのは「小さな漏洩」ではなくウェブにおいて人民がアメリカ化教育されることへの警戒だろう。
なぜウェブ上の主体はアメリカ的なのだろうか。発祥がアメリカだから?ウェブがフロンティアだから?多民族だから?ウェブでは情報がコピーされることで自由化される?
いまのところ、このウェブ・アメリカーナに対して異文化圏を作りえたのは日本のケータイだけではないだろうか。ドコモが奇跡的に起こしたこの「ガラパゴス」では、主体は全く異なる風俗を生きている。当然、世界を作る気などない。保守的、反省的、つながりを求める。むしろ近代的な主体に近いように見える。
http://d.hatena.ne.jp/europe_furugi/
またですか。http://anond.hatelabo.jp/20100126080904も含めて、何度目でしょうか。
<p><a href="http://f.hatena.ne.jp/europe_furugi/20100129020815" class="hatena-fotolife" target="_blank"><img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/e/europe_furugi/20100129/20100129020815.jpg" alt="f:id:europe_furugi:20100129020815j:image" title="f:id:europe_furugi:20100129020815j:image" class="hatena-fotolife"></a> <a href="http://f.hatena.ne.jp/europe_furugi/20100129020816" class="hatena-fotolife" target="_blank"><img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/e/europe_furugi/20100129/20100129020816.jpg" alt="f:id:europe_furugi:20100129020816j:image" title="f:id:europe_furugi:20100129020816j:image" class="hatena-fotolife"></a></p> <p><a href="http://f.hatena.ne.jp/europe_furugi/20100129020817" class="hatena-fotolife" target="_blank"><img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/e/europe_furugi/20100129/20100129020817.jpg" alt="f:id:europe_furugi:20100129020817j:image" title="f:id:europe_furugi:20100129020817j:image" class="hatena-fotolife"></a> <a href="http://f.hatena.ne.jp/retroeuro/20100120225751" class="hatena-fotolife" target="_blank"><img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/r/retroeuro/20100120/20100120225751.jpg" alt="f:id:retroeuro:20100120225751j:image" title="f:id:retroeuro:20100120225751j:image" class="hatena-fotolife"></a> </p> <p><a href="http://f.hatena.ne.jp/retroeuro/20100120225752" class="hatena-fotolife" target="_blank"><img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/r/retroeuro/20100120/20100120225752.jpg" alt="f:id:retroeuro:20100120225752j:image" title="f:id:retroeuro:20100120225752j:image" class="hatena-fotolife"></a> <a href="http://f.hatena.ne.jp/retroeuro/20100120225753" class="hatena-fotolife" target="_blank"><img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/r/retroeuro/20100120/20100120225753.jpg" alt="f:id:retroeuro:20100120225753j:image" title="f:id:retroeuro:20100120225753j:image" class="hatena-fotolife"></a></p>
id:retroeuroのフォトライフ(http://f.hatena.ne.jp/retroeuro/)の画像を転用しています。そちらも運用停止にしておいたほうがよいかもしれません。
ttp://d.hatena.ne.jp/ta26/20100119
日本に自殺者が多いことは、私も過去に取り上げたことがあるし、最近は不況もあってまた遡上に上がることが増えてきた。加賀氏が本書で取り上げているように、警察庁発表資料によれば、1999年から2008年までの自殺者は、357,854人に上る(年間3万人超)。しかも、自殺未遂者はその 10倍は存在すると推定されているという。さらには、年間3万人どころか、実際には10万人が自殺しているという説もあるそうだ。というのも、病院以外の場所で医師に看取られず不慮の死を迎えると、すべて変死扱いになるというが、日本では変死者数も90年代後半から急増していて、年間14~15万人で推移しているからだ。WHOは、変死者のおよそ半数が自殺と述べており、日本以外の国では変死者の半数を自殺者統計に加えている組が多いという。仮にこの数字を日本が計上すれば、自殺率世界一のリトアニアを軽く抜き去ってしまう。
ベーシック・インカムは人間の性根を腐らせる愚策と言うけれど
ttp://d.hatena.ne.jp/skicco/20100122/p1
BI反対論の一つに「働かなくても生活できたら人は働くことを忘れてしまう」がある。この意見にうなづく人も多かろうが、ひとつ現実を見落としてる。それは、今現在でもすでに働かないで生活している人はたくさんいる。学生生徒児童、専業主婦、年金生活の高齢者、あるいは不動産の賃料収入や利子所得で暮らしている人。彼らは働かずに生きていくことができる。それでも学生はバイトをし、専業主婦は税金払わないですむ程度にはパートに出て、高齢者はシルバー人材センターで仕事を引き受ける。働かなくても生きていける社会になったとしても、やっぱり、もっといい生活がしたい、もっと自由になるお金が欲しい、あるいは生きがいや社会との関わりが欲しいという気持ちは、失われないと思う。