はてなキーワード: 自己分析とは
自己分析がしっかり出来ないやつは他人の心の分析も出来ないから、
相手が何を求めていて自分は何をすべきなのかが感じ取れれば
自分に気が向いていない相手に対して果敢に挑むようなこともないし、
そもそもそういう相手に無闇に好意を寄せることもなくなる。
無闇に好意を寄せてしまうということは、相手が自分のことを
想って理解してくれている「かもしれない」という憶測に頼っている証拠。
恋愛を博打と思って楽しむなら別だが、勝ちたいのならば
憶測ではなく正確に相手の気持ちを読み取れなければならない。
相手がどんな美女であっても一人で勝手にテンションを上げてはいけない。
相手の体温を探りながら、それに合わせて自分の体温をコントロールする術を
身につければ、恋愛で大失敗をすることはなくなるだろう。
自分に気が向いていないと解った彼女に対しては、何があっても執着心を見せないこと。
上がりすぎた体温を彼女と同じラインまで戻すことから始めてください。
だーかーらー
まず自分がファビョってる理由をしっかり自己分析してから来いよ。
おまえが恋愛を求めてないと心の底から言えるような仙人みたいなやつなら
この議論に首つっこんで来ること自体おかしいんだよ。おまえには関係のない話なんだから。
生殖機能があってしっかりオナニーしてるやつが仙人面してんじゃねえよ。
非モテが恋愛放棄してしまう理由の多くは理想と現実の乖離だろ。
つまり小中学生が恋愛に抱くような憧れから脱却できなかった結果だ。
そしてそれが手に入らないと気づいたから絶望しただけのこと。
恋愛しろとか言ってんじゃねえ。本当は恋愛したかったくせに現実の恋愛がそれと
就活生時代、ブラック企業について人と話すと、必ず「人それぞれ見方は違う」「やりがいがあれば問題ない」「他人がブラックだと思っているからといって、自分にとってもブラックはどうかは限らない」という意見が上がってきます。そうじゃないんですよ。そんなことを言っている人は間違ってるんですよ。
このブログを読んでいる人の中に、特別な人間はいないと確信を持って言えます。私も特別な人間ではありません。あなたも私もただの普通の人です。
ほとんどの文系就活生は、数学が嫌いだから文系を選び、理系の人は化学に対して人より熱い情熱があったわけではありません。
ほとんどの就活生は、全国で1位なったことがありません。どこかであきらめたのでしょう。つまり、特別優れた根性を持たない人間です。
ほとんどの大学生は、第一「理想」の大学いっていません。勉強がつらいから、第一志望の大学か、それより下の大学で妥協しました。
ほとんどの大学生は、大学在学中、超難関資格を取っていません。最初から無理だと決め付けてあきらめたか、楽しいサークル活動に流されたのでしょう。
就活生はそんな似たり寄ったりの人生を歩んできて、似たり寄ったり才能しかない普通の人です。特別な人間はありません。
あなたは仕事にやりがいを求めます。あなた以外の就活生も仕事にやりがいを求めます。「営業がしたい。」という理由で会社に入った人は五万といます。「SEになりたい」という理由、また「SEになって成長したい」という理由で入ったあなたの先輩は、3年以内に辞めました。彼もまた「やりがい」を信じていました。
あなたはその先輩より根性や忍耐力があると思いますか?あなたはその先輩より、「営業職」や「SE」に対して熱い気持ちがありますか?理屈っぽい自己分析でようやく出てきた「やりたいこと」に対して、そこまで強い意志がありますか?
このブログを読んでいる就活生はもう一度自分を見つめなおしてください。あなたには、特別な根性もなければ、特別な意志の強さもないし、特別な才能もない。面接で落ちた隣の学生と似たり寄ったりの学生です。
なぜならば、「就活」に対する多くの論旨は、過去と現在の就職活動には明らかな断絶があると強調する一方で、現在にばかり着目し、過去には一切目を向けていないからです。
「現在」を作るものが「過去」の積み重ねだから形としてはそう間違ってはいないかと。
大企業ともなれば数百数千という単位の中で「ありのまま全部の私を見てくれ!」というのはあまりにも非現実的な話だろう。
それは自分というものを見直してアピールしやすいようにするのと同時に
それを採用側の都合に合わせて限られた時間と人的リソースに応じてPRする、というのが一般的だろう。
特徴と弱点に対してさらに「ありのままの自分」を受け入れてもらえる企業
もしくは「自分を歪めても」入りたい企業を選択するのは就職活動をする当人の自由である。
要は学生生活が終わり、いろんな企業ないしはそれに順ずる集団に属しようと考えたときに
どこまで自分を歪めてもいいのか、という妥協点の模索が就職活動における企業選択ではないだろうか。
妥協する際、自分を歪める手段として「自己改革」を選択するのはもちろん自由だが
自分で自分を改革しといて「私は迫害されている!」というのはお門違い
だったら改革しなければいいわけである。
政治の話って意外としにくいんですよね
結局どうこう言う割りに皆興味が薄いって言うか自分とは関係ないみたいな世界観でいるんですよ
まぁ実際には、自分の生活にすごく関係してくるんですが間接的なので気付かない人が多いし気づいたときには後の祭りって言う
なので政治に興味がなくTVの情報のみで信じてしまってる人にはどうでも良いことなんですよ
そこでツイッターやハテナならそういう発言をボソッすれば興味ある人間が釣れるわけですよ
探すより明らかに楽ですだからじゃ無いんですかね?
恋愛色恋に関してはネトオタ共がリア充がリア充の延長上でツイッターをやってるだけなのに何を勘違いしたかツイッターで恋愛できるってさもしい感覚からでしょうね
さっさと目を覚ましてリア充がナンパの場所を増やしただけなんだって気づけば良いのにモテないネトオタ共は気付かずそれどころか結果のみを見て自分もと色恋沙汰に
突っ込むわけです
省略
そういう人達がツイッターやなんかで失敗したり誰かに政治の話をふったけど相手にしてもらえなかったりって時にくるんじゃないですか?
かってな自己分析乙私
見出しの通り、3か月前に始めたtwitterで知り合った人と付き合う事になりました。自分でも驚いたので、記録に残しておこうと思う。でも読者を想定してしまったらめちゃくちゃ恥ずかしくて乙女のセンチメンタルなポエムは書けなくなってしまったので、経緯と簡単な自己分析と所感だけ書いておく。
どぅも。
この匿名ダィアリーも3回目となりました。
ぁたしの年齢ゃ性別などが見ぇ隠れして、違和感を覚ぇた人もぃらっしゃるょうですねっ。
でもかまゎず書きます。
一応ぉ約束として
ぁたしが明かしたくなぃと思ったコトにつぃては、触れずにスルーしてぃきますが、逆に嘘も書きません。
で、ぁたしの性別ゎオンナです。
これくらぃなら明かしてもぃいでしょぅ。
(第一回の日記でゎ、ぁたしのことをォッサンだと思った方がぃらしたょうデス)
さて本題のドクターですが
年齢ゎ、ぁたしょり18才も年上でした。
年収ゎ、ぁたしの倍くらぃだそぅです。
ぁりがたぃことに、向こうからァプローチしてきてくれました。
ドクターゎ人気が高ぃので、まれなことかな、と思ぃました。
また、心療内科などをしてぃるだけぁってトークが普通のドクターょり上手ぃところも、年齢の壁を越ぇてデェトしてみょうと思った理由の1つかもしれません。
(もちろん1番の決め手ゎ年収ですが)
でもね…
対面して話すぶんにゎ、すごく居心地良ぃんですヶド(そりゃ向こぅさんゎプロだから)
横に座ったり肩とか触られると、ちょっと「?」って感ぢなのかなぁと思ってしまぃました。
実際されたゎけぢゃなく、想像で。
ォジサン慣れしてぃなぃせぃかもしれませんが。
なのでドクターとのデェトゎ、精神分析してもらぃ、ディナー食べて、手品見せてもらって終了しました。
次に繋げたぃと思ぃます。
…とか言って、次ゎ第2回の日記に書ぃた、
「顔と年齢がぁたし好みの男」
ですからねーーー。
振り子の原理が強く作用しすぎたかもしれません。
オンナの究極の目的ゎ
どちらか、またゎ両方を求めるのでしょぅ。
自分のレベルを分析して、どこで折り合ぃをつけるかが、早期決着のポィントかもしれませんねー。
次回ゎ、ぁたし自身がぁたしを自己分析してみょうと思ぃます
ょろしければぉ付き合ぃくださぃ。
(どぅぞぉ手柔らかに)
今、風呂を入れる間に書いてみよう。大学生/男 の長ったらしい自分語りですよ と。
でも割とメジャーなそれでなくて、なんというか男女の境界線上に自分がいて、それは「男4割、女6割」の範囲を含んでいる。そのような微妙なもの。
さかのぼれば幼稚園児の昔から、性別の区分けになんとなく違和感を持ち続けてきた。というか、その区分けの中にうまく居座れない自分を感じてきた。
アスペルガー症候群でもあるのかもしれない。
近しい人から指摘された特徴(人の気持ちがわからない、空気が読めない、熱中しすぎる、コミュニケーションストレスによるの吃音など)は、症状によく合致する。
そんな感じで、クラスメートに糾弾されたりしながらも本人のん気に暮らしていたのだが、
もれなくやってくるあの、「二次性徴」に怯えるあたりから性別的違和感は増大してくる。
あれは中三あたりか、ふと気がつくと、すねの体毛が何となく濃い。よく見てみれば全身もなんとなく。陰毛が生えた。
もう気持ち悪くて仕方ない。このまま行くと父さんみたいな、男みたいになってしまうと感じた。
ちいさいころから自分は、将来男にはなるまいと何故か思い込んでいたしていたのに。
毛が生えては剃る、をヒステリックに繰り返すが、「剃る程濃くなる」旨の情報を耳にし、青ざめる。どうしようもないので放っておく事にした。
骨張ってきたり、声が変わる。そうした肉体の変化が嫌で仕方なかったので、毎日嫌だ嫌だ嫌だと強く念じ続けた。
そうしたら、他の男子たちよりは性徴は遅れたのかな。
頑張って念じてたけど結局高校あたりで完全に男になってしまった。
よりによって180cmも背丈がある。外見はやせ型で細面、顔面は(男として)普通じゃないか、という感じに成り果てた。
もう手遅れだったので、諦めて、気にせずに、男の肉体で恋愛でも満喫しようじゃないかと言いきかせた。
それから数年たって、割と鬱っぽくなり、その原因や、異常に天邪鬼な性格の元はなんなんだろうと自分の行動・思考を鑑みて、自己分析をして行き着いたのが、上述の「性同一性障害」という答えだった。(色々な精神、肉体の障害や病気など調べたけど、これが一番ストンと来た)
なんだーおれは自分の体が嫌いで仕方なかったのかー、と気がついた。
試しに口紅を塗ってみたら、ちょっと似合っていてドキドキしたけど、どうも行き過ぎていて直視できなかった、スカートで外出もしたけれどそれはそれで違和感。
まるっきり女でありたい訳でもないようだ。
彼女に「力の加減ができてない」と怒られるのも、脳内で認識する肉体イメージと現実とのギャップ故だな多分。とか。とかとか。
しかし、二次性徴の不可逆な変化にとっくに負けてしまっていて、もう何も取り戻せずこのまま愚痴愚痴思いながらおじさんになっていくのか。溜息だ。
二次性徴以来毎日本当ずっとストレスだった。この違和感にもいいかげん疲れたので。
ので、耐えきれず彼女に話してみた。おととい。(彼女ってのは高校の時から同じ人)
そうしたら、案外あっけなく笑って抱きしめてくれた。
正直話しているときは生きた心地がしなかったが。
更に、「今からでもどうにかできないの?」と。
明確に女になりたいならまだわかりやすいが、ほぼ中性に位置するだろう自分の場合、どうすればいいのかわからん。
女性ホルモンを摂取できないかと考えていた事はある、と伝えたら、「ちょっとだけそれをすればいいんでない?」と。
会話文は超簡略化しているが、なんだかとても背中を押された。ひとりの人として愛していると言ってくれた。
それも有りなのか。有りなのか…
リスク等色々あるのだけれどね…まあ少し雰囲気だけでも変われたらいいかも。
だったら病院で処方してもらいたい。でないと怖いし。
…けど、(性同一性障害の)程度が半端すぎて肉体的な治療ステップには移れないだろうな。
ニッチって一番どうしようもなくて、損だなぁ。
根が深い悩みに直面。そんな最近。はじめてここまで言葉にしました。
自分語りによる匿名ダイアリ汚し申し訳ありませんでした。もうしません。
つか風呂忘れてたよ
ここに書いたことは、大きなテーマではあるけれど、それを人生の目標、生きがいにはしたくないなと思った。
つまり自分の全てをそれ色に染める必要は別にないよね?って言いたいのです。
そういうの関係なく、自分の目で捉えたい景色が沢山あるし、色んな物をつくり、沢山の人と話したいよ。
と、こんな風に自己解決風になって、数日後落ち込んでいるのがいつものパターンなのですが。
というか翌朝この文章見て恥ずかしさでどうにかなりそうだったけれど。
まあ 自分深刻すぎwwwうけるwww とか茶化しても始まらないし、ね。
性同一性障害もアスペルガー症候群も、分類名。どうもマジョリティが判別し易いようにラベルを貼っつけている印象が拭えない。
↑の当事者が、自分が落ち着けるカテゴリーを見つけてほっとする気持ちはわかるけれど、
結局、本当に仲良しな友人や家族との関係では、そんな分類名は必要がないんだ。意識する必要もない。
あんまり念仏みたいに唱えて、自己暗示をしないようにしよう。
(しかし、社会の中で自分らしく生きるには、周囲に最低限認知してもらう為に、分類名を使うしかないってのも理解できる。つらいな。)
この増田は主観フィルターを意識して作り上げてて、他者に投影しまくる人であろう。
主な投影先は周囲から『良い人』と評価されて居る人で、
自分と同類に見えたら後者、そうでなかったら前者という風に分類している印象。
■追記
なんだか社畜選別方法だとか言われていますが、そうなのかもしれません。
ただ以下のことが自己分析ののちに実体験として語れる学生は入社してから伸びることが多いです。タイトルにもありますがこれは新卒文系が内定を取るための方法です。文系の新卒の8割はモラトリアムを満喫しただけで単位のための勉学しかしていません。その子たちが急に就職活動に挑むとなった場合大体玉砕することになります。ですがその子たちが空っぽなのかと言われればそんなことはないですし、当然モラトリアム中という18~20歳ぐらいまでの間に体験、経験したことはその人の人間的成長を語る上では外せない時期となっています。だからこそそこをうまく就職活動で見せられるような人が欲しいのです。わざわざエントリーシートでこの子はどんな子なんだろう、なんて思いを馳せるのは無理なので。(追記終了)
http://anond.hatelabo.jp/20091024224652
全員が全員自分の成功体験談を書くからどれを信じたらいいかわからないということが多いので。
ちなみにわたしは人材コンサル→大手人事部→大手人事部の経歴。人事としての経歴と転職活動、就職活動を通しての話です。
わたしは傾向としてスジが通っている人を採用する傾向にあるので、論理重視ですが、参考までに。
マーチクラス以上(自分の大学がマーチクラスかギリギリアウトかなーみたいな人はたぶんアウト。)
この辺の学歴がないとエントリー時点でサクッと学歴足切りがあるので。
こればっかりはもうどうすることもできません。
3業種30社と言われますが妥当だと思います。
最初のうちはマスコミから始まりますが受けておきましょう。すべて練習と割り切って受ければいいです。
多くの就職活動本に書いてあることと重複してしまいますが、必要なのはあなたがどんな人間か浮かび上がらせることです。
あれも話したい、これも話したいとか思わずにまずは自分の中でのキラーコンテンツを見つけてください。一般的にいえば、部活、サークル、バイト、ゼミです。
学業をがんばったアピールしても専門的な内容になればなるほど、面接で面接官が聞いていて楽しくないので落ちることが多いです。
重要なのは
(1)ここはシンプルですね。読んでいる人の心をつかむために奇をてらう必要はありません。シンプルに前述したものを中心に大学生活4年間を思い出しましょう。
(2)ここはそれなりに大事です。バイトでお金のためにとか言ってしまうとおそらく事実でしょうが、元も子もありません。ある種自己犠牲的な目的だと偉いね、という感じになります。
例・みんなの役に立ちたかった。
(3)ここが重要です。正直(1)~(2)を話す人が多いのですが、重要なのは(3)です。結局キミがどう成長したのか、どんな価値観を得たのかという部分を知りたいのです。
例・(便宜的にざっくりしていますが)○○をすることで人に感謝される喜びを知り、そういったことに興味を持つようになりました。→ここは充実感を持つようになった。ぐらいだと嫌味になりません。
このあたりが抑えてあればまずはOKです。
これだけ抑えるだけで同じ大学のライバルが10人いたとしたら2人には勝てます。
ここも、もちろん重要です。ここは他人と差をつけるチャンスです。
自己PRを転用してまずは志望動機にしてください。転用するのは
この2点のうちどちらか、もしくは両方です。
前者はシンプルな話になるので強いですね。○○の部分が会社の事業内容につながっていればいいだけです。
後者の方は少し工夫しましょう。人に感謝されることがよかった→人の役に立ちたい→自分が興味のあることを通じて役に立ちたい→御社の事業内容を通じて役に立ちたい。という変換ですね。ここは自分の興味と事業内容をどうつなげるかが大事ですが、大手企業だったら自分の生活とつなげて興味を持ったぐらいは言えるようになってください。ニッチな産業であったり、マイナーな事業の場合は、その産業をほめて貢献したいと言いましょう。
もちろんこれだけではだめです。
ただしここはあまりウソで塗り固めても内定を取るだけで働いてからギャップを感じたり、本当に向いていない業界の可能性もありますのでホドホドに。
ここにさらに御社じゃないとだめなんです。という要素を足しましょう。
このあたりは同業の中での強みをほめるのが鉄則です。業界ナンバー2だろうがナンバー5だろうがなんか強みがあるハズです。そこに惹かれたというのがベストです。ただ、やっぱり大した強みのない会社もあります。残念ですがその場合は企業理念を引っ張ってきましょう。
例・御社の○○という社訓や、創業者の△△という理念に共感したため御社を志望しました。
こうすることで、あなたの大学生活からどうしてこの会社に興味を持ったのかまでがつながります。
このメリットは後述しますが、今はつなげるとイイということを覚えてください。
これで残った7人の中からさらに2人勝てます。
自己PRと志望動機が前述したようにあればなんの問題もありません。趣味・特技の欄はアイスブレイク的なもので使ったり、面接官にちょっと興味を惹かせるためのものなのでそこを一生懸命書いてメインにしないでくださいね。
よく、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞はまずいと思っている人もいますが別にまずくはないです。逆に無難に書くと面接官になんとなく突っ込まれたときに痛い目を見るので正直に書くか、聞かれた時のために全力でねつ造しておきましょう。読書なら最近のベストセラーで十分です。その作家の過去の作品5作品程度抑えておけばなおよしといったレベルです。
わたしが前提であげた学歴の人なら国語は問題ないでしょう。算数(あえて算数と言います)に関しては私大で数学を捨てて受験した方は問題集1冊買うぐらいの投資はしておきましょう。あと筆記試験というのはいろんな企業でやっています。早めに就職活動をしておくと同じ問題にめぐりあうこともありますし、練習感覚でどうでもいい企業のを受けるというのもありです。
さすがにこのあたりは多くの本でも書いてありますが、希望する業種において必要な性格になりそうな答えを意識してください。
一人ぐらい馬鹿正直な性格を申告してしまうので残りライバルは5人です。
どこかのダイアリーにもありましたが、ここで恥ずかしがったり格好つけてはいけません。必死さを出す必要はありませんが、まじめにやりましょう。
ここは与えられるのは自己PRを1分と志望動機30秒レベルでしょう。あとはよくある質問です。
ここで自己PRと志望動機をつなげておくとイチから説明することもなくスムーズに話せますし、当然面接官の頭にも入りやすいので好印象で、「コイツは論理力がある」と思われやすいです。
よくある質問なんていうのは、学生時代頑張ったことだとかそのレベルです。自己PRをさらに強化する時間です。余裕があればだからこそ御社でみたいなことを言っておきましょう。いやらしいですが面接なんていうのはそんな場です。
最後の質疑応答は個人的にはあまり重要視していませんが、まあ当たり障りのないことを聞くか、面接官の当時の志望動機とか聞いてみるのもいいですね。
悪い意味で印象に残っているのは、もう一度就職活動をするとしたら、御社を受けますか?と聞かれたことですかね。あたりまえだろ。
良い意味印象の質問だと、わたしの話はわかりやすかったですか?という質問は嫌いじゃないです。採用に関わるのであまり確信的なことを言えないのですが軽くフィードバックをしてあげました。
まあこれぐらいですが、集団面接ということで暴走して話しすぎる人は落とされやすいので指定された時間は意識しておくこと。自己PRに関してはこれから何十回ということもあるので30秒バージョン、1分バージョン、2分バージョンぐらいは用意しておきましょう。
暴走して一人、テンパって一人計2人ぐらい脱落するんじゃないでしょうか。
初めに言っておきますが、所詮学生のGDです。すごいビジネスにつながる意見を求めているわけではありませんし、変な爪痕を残そうとするのはやめた方がいいです。
みたいのはこの子が会社に入ったらどんな感じで発言をするんだろう。会議におけるポジションを見るだけです。
欲しい人材っていうのは
こんな感じです。どれが自信ありますか?その自信のある能力をすべてのGDで発揮できますか?
ですが、誰にでもある程度、積極的に現状分析ができ、役割を意識できる人間であることをアピールできる方法があります。
議長です。
議長をやれば、別に正しい意見は言わなくていいんです。話を聞きながらステップ毎にいったん話をまとめるだけです。ですが要所でまとめるだけでも印象はとてもいいです。さらにメリットとしてはGDでは最後に発表するケースが多々ありますが、往々にしてプレゼンターは議長になります。立候補しても納得度が高く信任されるのでお得です。どうですか?議長さえしっかりやればGDなんて怖くもなんともありません。
議長になりたい場合これは戦争です。事前にGDという告知はしてあると思うのでそこは上手に立ち回りましょう。
最初に待合所にグループで通されたときから仕掛けるべきです。まずは社交的に全員と話すこと。大学名はサラっと言い、サークルでのポジションでちょっとしたリーダーをやっていた、バイトでリーダーをやっていたみたいなことをウソでもいいので言えばなんとなくコイツしっかりしてると思われます。そしていざGDが始まったときに、なにがあっても一番最初に口を開くことです。GDの最初なんてのは役割決めですから。「じゃあ僕、わたし議長やろうか、そういう仕事慣れてるし」と一言言えば反論はそう来ません。来た場合は、時計を気にして「じゃあキミに任せるよ、他の役割も決めよう」と言えば大人の対応です。GDでの発言になんとなくの権威が生まれてあわよくば発表者にはなれます。
ここまで来ると同じ大学のライバルはあと3人ってところですかね。
ここで人事が知りたいのは、結局自己PRと志望動機です。それをじっくりと聞くだけの場です。まあきっとしっかり作りこんでいるでしょうし、このころには他の会社でもいろいろトライアンドエラーをして立派なものになっているでしょう。そうした場合、他のライバルの連動のない自己PRと志望動機に対して圧倒的に強いので大丈夫です。あとは自己PRの引き出しを増やしておきましょう。そこについて突っ込まれたときにどう論理的に返すかがカギです。なんでそう思ったのか。なんでそれをしたのか。起こした失敗は?(失敗に関して失敗を本当に語らないでください、聞きたいのは二度と失敗をしないようになにを心掛けているのかですから。)レベルは考えておきましょう。
あとは第一志望の理由ですね。業界トップじゃない会社であればあるほど聞いてきます。間違っても第二志望とか言わないでくださいね。志望理由と一緒に時にはウソをつけるかというのも地味に見ていますので。他のエントリーしている企業は他業種2社、同業2社ぐらいが無難です。同業2社の出し方は難しいですが御社が第一志望である理由と、同業の会社は御社がダメだったときと言えば基本OK。しつこく他の企業を受けている理由を聞かれた場合には実際同業の会社のいいとこを言ったうえで、でも一番は御社です。という結論へ。もし本当に持ち駒が0のときは、ウソをついてください。正直0は他の人事が見向きもしなかったという証以上の効果はありません。昔泣きだした女の子がいましたが落としました。
まあここまで出来ていれば大丈夫でしょうが、付け加えておくことと言えば、勉学をちゃんとやっていたかどうかです。一応会社ですからちゃんとそこも確認します。ゼミで一番調べたことの話をすればいいです。もしくは営業志望ならバリバリの体育会を自認するでもいいですが。
さあ後は最終面接です。きっとライバルはあなたとあと一人となっています。
一応人事面接で前述レベルでしっかり出来た人は人事からもプッシュしますが、多くは運ですね。
ワンマン社長みたいな会社では対策できませんが、大手の場合は安全枠というか、まあ悪く言えば社長や取締役がダメと言っても人事的に高評価な人を取ってバランスを気をつけるのでしっかり話せれば大丈夫でしょう。
本を書いている人の内容が薄いくせにいっぱい儲かっているのが悔しかったんだと思います。
面接系の本は学校にあるはずなので、筆記用と業界分析用の本だけ買えばいいですよ。
それでは皆様のご武運とエントリーお待ちしております!
法華狼と言う人が、奇妙なことを言っている。明々白々赤裸々に保守を自称する人のことを、ブログのタイトルなどで使ったネタフレーズを根拠に「自称中立」と揶揄して批判を行なっているのだ(http://anond.hatelabo.jp/20091006175940)。
ふつう、人の思想的な立ち位置というのはその人がする自己説明の総体や実際の主張を分析して判断するものであろうから、ブログのタイトルの数単語で判断を行なう必要はないのだが、なぜか法華狼は(数々の批判を浴びているのに、今も)それを修正していない。
そして今度も、実に不思議なことを言い始めた。
(~引用部分略~)
とりあえず引用された文章に限っても、「まず」と表現しているように、受け手の責任が問われていない状況へ異議をとなえただけなのだが。受け手の責任が優先的に問われるという主張は、送り手にいっさいの責任がないという意味を持たない。
しかし、法華狼は前日にこう書いている。
そもそも私が違和感を表明したのは【俺が自分を「中立」などと言ったことはなくても、それを『勝手に読み取る』超能力の持ち主らしいので、そっとしといてあげましょう。シッ、チカヨッチャイケマセン。】*4という主張に対してであり、実際に「中の方」「中心」と自称していることも指摘した。他方面で別の自認をしているだけでは不十分だ。
plummet氏が反論するには、「中の方」「中心」という自称が「中立」を意味しないことと同時に、誤読の責任が自分にないことを説明しなければならない。
「受け手の責任が問われていない状況へ異議をとなえた」「受け手の責任が優先的に問われるという主張」の人が、それをせずにまず「反論するには説明責任を果たせ」といっているわけだ。
しかも「中立」に関しては説明もなにもない。法華狼は「『中心』と自称していることも指摘した」というが、これは実はブログタイトル「世界の中心で左右をヲチするノケモノ 【勃興編】」の話であって、とても思想的中立と直接関係するとはいえない。なぜなら、それは既存作品を基にしたネタに過ぎないのだから(いや、元ネタがあることは思想的意味を持たぬ根拠にならない、という主張も可能ではある。が、それとてあくまで思想的意味づけを補強する明確な傍証―たとえば、実際行なわれた主張との組み合わせとか―があってのことで、それもなしに「世界の中心で=思想的中立」とできるわけはない。それでは片山恭一の小説さえ思想的中立の本ということになってしまう)。
法華狼はこの辺をごまかすために「世界の中心で」を「中心」にトリミングして、誤読の可能性を増やしながら「誤読の責任が自分にないことを説明せよ」というのだ。
これで「JSF氏のつまらないトリミング」「引用時に意図して排除したとは思いたくないが」だの書ける感覚が全くわからない。第一、自分を「中心」とする思想といえば、ふつう「中華思想」のことである。なぜ法華狼は「中心」=「中華思想」でなく「中心」=「思想的中立」と誤読しているのだろう。誤読しているのは法華狼ただ一人なのではないか?
さて、「中心」が用を成さないとすれば「自称中立」の根拠は「中の方」という1フレーズしかない。法華狼には、この3文字が他人の思想的立ち位置判定に重要であるらしい。他人のプロフィールや自己分析、またはその主張本体よりも、である。これもいわゆる「中の人」のもじりでしかないのだが、法華狼はすでにそう説明されてなお「反論するには説明責任を果たせ」と言っている。やはり、まことに奇妙というほかない。
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ついでに言えば、上記の「そもそも私が違和感を表明したのは【俺が自分を「中立」などと言ったことはなくても、それを『勝手に読み取る』超能力の持ち主らしいので、そっとしといてあげましょう。シッ、チカヨッチャイケマセン。】*4という主張に対してであり」というのは嘘である。
>俺が自分を「中立」などと言ったことはなくても、
プロフィールやブログタイトルで「中の方から」「世界の中心で」左右をヲチと称しながら、そう自認されているのは以前から違和感がありました。
本来の文章を読めば分かるとおり、「違和感があ」るのは「プロフィールやブログタイトルで『中の方から』『世界の中心で』左右をヲチと称しながら、そう(=『中立を自称したことはない』と)自認」することに対してであり、「以前から」そうだというのである。決して書き込み2日前の「自称もしていないことを『自称した』と勝手に読み取りするらしい者はほっとけ、という主張」に対してではない。どうやら思想的位置だけではなく、ご自分の感覚もうまく把握できないようである。
ヒモって知ってる?
ようするに女性という名前の女性はいない。十人十色。百人百色。
余計なことを気にしすぎ、そこは考えてもしょうがないところ。
デートできる身分になってから考えろ。
とりあえず、キャバクラ 風俗 萌え産業などの、お金を払うサービス『以外』で女性との接点を増やせ。
まずは、やれることをやれるだけやってみて、
100回告白してもダメでした。とか、そういう状況になってからダメならもう1度相談したら?
そんだけ自己分析できるなら、そのうち、自分なりのやり方見つけるでしょ。
とりあえず、顔がダメなら清潔で『ベーシック』な服装・毎日の洗顔・髪は美容室で『短めに』切る。毎日セット
ぐらいは最低限始めたら?ダメはダメなりに『底上げ』することは重要。
服装難しければ、ストリートの服装が一杯載ってるホームページか雑誌を買って、『無難』な物から始めれば?
繰り返しになるけど、やるまえに、女性不信とか悩んでも意味無いのは増田も言ってるとおり。やってから、この人信じても大丈夫?という具体的事例付きの相談には乗れても、やる前に女性信じても大丈夫なんて質問に答えられるかwww
http://anond.hatelabo.jp/20090930165124
ものすごく同情する。
「母親のせいにするな」という批判もあるのだろうが、
ネガティブ思考のループを跳ね返すには良いきっかけと覚悟が必要になってくる。
そういう意味で、「これから」幸せになるためにも頑張ってもらいたいものだと思う。
去年就職活動を終えた身としていえる事は「就職活動は自分探しの一環でするものではない」ということである。
自己分析や面接対策を通して、アイデンティティを求めてしまうのは愚の骨頂である。
文系女子に多いのは「本当の私って・・・?」「私の価値って・・・?」とどツボにはまること。
「自分はこういうところがあるんです。」「こういうときには力を発揮します」「こういうことに楽しみがもてます」といった時に必要なのは、
(他の人とは違って)(自分でいいと思うのは)といった自分を表す座標軸探しなのだ。自分を表すにはどのものさしを使えば良いか。それを探してほしい。
就職シーンが再び冷え込んできたので、きっと就職活動は挫折と失敗の繰り返しだと思う。
過去に辛いことがあった人、なかった人、挫折した人、乗り越えてきた人。みんな平等に苦しんでいる。
自分に自信がない。
それも異常に。
人と話すときは意味もなく「なんか申し訳ないなぁ・・・」って思って話してる。
誰と接していても、基本下手に出る。
その自信のなさが無意識ににじみ出てるんだろーなー。
相手もそれに無意識に気づいてるんだろう。
対等なはずの関係でも、知らずのうちにナメられてる。
よく言えば(よく言えてるのかはわからないけど)いじられ役。
誰かと話してて、あっ私ナメられてんなーって感じる瞬間が結構ある。
そのとき。
自分よ、おまえは今この場面で謝る必要はない。
で、わかってるんだけど結局いつも通り。
正直、自己分析は出来てると思う。
改善するためにはこう行動したほうがいいだろう、って。
現実は直せてない。何故か。
で、結局、無理なのかなー、だって私だもん。って考えに行き着く。
客観的にみてブスって言われる部類だからっていうのも大きい。
醜いものは蔑まれて当然の存在だっていう認識を、私も社会も持ってるし。
そんな私なんかうまくいかなくて当然だ、
強気にでて対等に扱ってもらうなんておこがましい、って。
十数年、いろいろ積もって出来た自信のなさは全てを打ち消しちゃうのかもしれない
でもこんな自分自身にもう疲れている。現実と理想がかけ離れすぎてることと、
それと自分のふがいなさに。
どうにかしたいなぁー。
舐めるんじゃないお。
おめーの先輩はクズみたいに見えるけど、それなりの努力があって就職してるんだお。
同じくクズに見える俺だってなんか流れに乗った感はあるけど、楽勝だったけど、それなりの準備があったから就職できたんだお。
それに会計士なんかの手に職系ならともかく、公務員試験がコミュ力なくて受かると思ってんのかお。
甘えんじゃないお。何がやりたいことがやれなかっただお。
お前のやりたいことは学歴にしがみついて大手企業に就職することにしかなかったのかお。
そういう俺をお前は「勝ち組の理屈」とか「大手病だった人に言われたくない」とか言って八つ当たりすんじゃないお。
理想を語るんだったらまずはそれに見合うだけの力を持たなければならないんだお。
出来ないんだったら出来るようにする方法を考えればいいんだお。
ダメダメな理由を見てそこからどうしていくのかを考えるものなんだお。
探しても見つからないようなもんなんて大したことないんだからほっとけばいいお。
今持ってるカードをどう切るか、どう増やすかを考えるべきじゃないのかお?
言ってる俺も心が痛くなってきたお・・・。
一応、検査を受けて診断されたのだが、釈然としない。
疑問を医者にぶつけても、はっきりした答えが貰えない。
他のアスペルガーだと診断された人はどんな検査を受け、病気についてどのように説明されているんだろうか。
ネットを見る限り、アスペルガーの人の集まりはあるが、本人たちに自分や、あるいは自分の配偶者がアスペルガーであることへの疑いの念は微塵もない。
一方、それ以外のところでは、自称アンスペルガーとアンチアスペルガーの戦いが繰り広げられている。
釈然としない。
(追記)
別にアスペルガーの存在を疑うわけではない。
たぶん、困ってる人はちゃんと実在する。
その他の発達障害に関しても同様に考えてる。
ただ、診断や対処がどの程度きちんとなされているのかが疑問。
というか、基準が曖昧であるがゆえに、乱用されてる感じも気にいらない。
たとえば、
「私病気だから」と錦の御旗にするヤツとか。
「あいつはキチガイだから」となんでもかんでも患者に責任を押しつけるやつとか。
誰も病気自体をろくに理解しないまま、
単に「KYでわがままな怠けモノ(に見える人間)」へのレッテルに利用されるとか。
虐待でおかしくなってるのに、
親が「まあ、先天的なものだったの!道理で……」となるとか。
こういうことがあると救われるものも救われない、と感じる。
というか、そういうのやってる奴らこそ、病気じゃねーのか、とw
(再追記)
別に障害者手帳が貰えるわけでもないし。
病名つけられてもなんのメリットもない。
自分を知ろうってことか?
今まで、かなり自己分析をして、上手く生きようとしてきた。
みんなそうじゃないの?
現代文は、どうしようもなく苦手ってわけではなかったが、そこまで得意ではなく小説よりも論述文の方が得意だった。人の気持ちを考える能力には自信がないが、それでも文章を読む能力自体はそこまで低いとは思っていない。
なんでそこで「人の気持ちを考える能力」なんてのが出てくるんだよ。
現代文で小説を題材にした問題を解くときに「人の気持ちを考える能力」なんて必要ない。
現代文の問題を解くのに必要な能力は小説でも随筆でも論説でも基本的に同じ。
文章を読む能力だけでいい。語彙が十分にあり、接続詞と助詞・助動詞の役割を意識しながら読むことができ、基本的な修辞技法が理解できていればそれでいい。
文章を読む能力だけで解けない問題なんてただの悪問であって、そんな問題を正解にできる能力なんぞ不要だ。
たかが現代文で文章の種類によって得手・不得手がでるようなら「それなりに頭はいいつもりの人間」という自己分析は当を得ているのだろうな。