http://anond.hatelabo.jp/20090930165124
ものすごく同情する。
「母親のせいにするな」という批判もあるのだろうが、
ネガティブ思考のループを跳ね返すには良いきっかけと覚悟が必要になってくる。
そういう意味で、「これから」幸せになるためにも頑張ってもらいたいものだと思う。
去年就職活動を終えた身としていえる事は「就職活動は自分探しの一環でするものではない」ということである。
自己分析や面接対策を通して、アイデンティティを求めてしまうのは愚の骨頂である。
文系女子に多いのは「本当の私って・・・?」「私の価値って・・・?」とどツボにはまること。
「自分はこういうところがあるんです。」「こういうときには力を発揮します」「こういうことに楽しみがもてます」といった時に必要なのは、
(他の人とは違って)(自分でいいと思うのは)といった自分を表す座標軸探しなのだ。自分を表すにはどのものさしを使えば良いか。それを探してほしい。
就職シーンが再び冷え込んできたので、きっと就職活動は挫折と失敗の繰り返しだと思う。
過去に辛いことがあった人、なかった人、挫折した人、乗り越えてきた人。みんな平等に苦しんでいる。