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2009-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20091102084803

横だけど。

年金はもはや自分で何とかするものって言うけど

毎日の暮らしすら成り立たないのに

どうして年金まで手当て出来んの?

かなり強者の理論な気がするなー。

煙草なんてこの世からなくなればいい。

http://anond.hatelabo.jp/20091102090600

既にJT悲鳴上げてるんだがなあ。煙草税の賃上げ反対は主に喫煙者よりもJTだ。

利益でみれば、今より上げると収支はマイナスになる。それどころかJTがやばいんじゃないかね。

10円か20円そこらならいいけど、100も200も上げたら収益マイナス確定だろうな。

俺は酒税ガソリンも上げて良いと思ってる。煙草も含めてこの三つは上がってもいい。ついでに油も上げていい。

財政やばいからもう税金全部上げればよくね? 一律全部10%くらい上げるようならもう一度票も入れよう。

Re: 煙草値上げ

http://anond.hatelabo.jp/20091102084803

財政的には医療費が減るとしても、長生きするぶん介護なんかの分の社会保障費がかかりそうだけど。年金はもう自分でまかなう時代でしょう。

そのぶん元気に働いてくれればいい。でもそうすると労働に関しても長寿化して社会の変えにくさという問題が大きくなるとか。逆に長い就労年数を生かせば高度な技術開発が可能だろうとか。技術が高度になりすぎるとそれを維持するのに短命化の方向には戻れないとか。こういう問題は難しいね。

個人的には煙草生理的に駄目なので値上げには賛成したい。

2009-10-31

http://anond.hatelabo.jp/20091031201022

俺、液はあるけど、中身はないと思う。

気になるから検査行こうかなあ。ついでに煙草もやめよう。

2009-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20091030013720

必ずしも自信が無いから相手に貞操を求めているとは限らない。

何故なら、嫉妬はライバルが居ないと成り立たないかもしれないが、独占欲や支配欲は必ずしもライバルが居ての事とは限らないから。

じゃあ、聞くけど貴方はパートナー自分の事を一番に想っていれば相手が他の異性とセックスしても構わないの?

俺は嫌だ。パートナーが確実に俺の所に戻ってくるという確証(自信)があっても、そんなどうでもいい男に自分彼女を抱かれたくない。

まあ、でもそこまで束縛するのだから向こうが俺を同じように束縛しても文句は言わないよ。当然の事だけど。

処女非処女かは、線が引ける。真面目かどうかは、はっきり決めようがないし、「どう」真面目かがある。その「どう」に遊びがあるじゃん。「どう」処女かって言えない。処女かどうかなんて、どこまで行っても定性的じゃん。先っぽだけなら処女とかそういう論争があるなら別だけど。

真面目か、不真面目かの判断材料にも人それぞれ定義があるはず。例えば煙草を吸ってないなら真面目、煙草を吸っているなら不真面目とか。

それと同じように貞操観念があるかないかの判断材料として(「どう」貞操観念があるかの判断材料の一つとして)「処女」か「非処女」かがあるだけ。

2009-10-29

その踏み切りは山の入り口にあって、その線路を越えると生い茂る木々の間を進む坂道に道は繋がっていた。辺りに家や建物は見当たらなく、人気のない細い道を進んだ末に、山と裾野をとを分断するようにして無機質に佇んでいた。

一体何の理由があってここまで来なくてはならなかったのか、廃線と紛う線路を目にした瞬間に忘れてしまったのだけれど、私はその踏切の真ん中に一頭の羊を見つけていた。

羊は、例えば山羊とか鹿みたいにほっそりしていたり、大きく悪魔的に曲がった角を持っていたわけではなく、もこもことした乳白色の毛並みや、じっと私の顔を凝視しつつも咀嚼することを止めない泰然たる様にしてみてもまさしく羊そのものであって、いやいや待てよ、どうして東北の人気もなければ人家もなく、ましてや畜舎があるわけでもない山間に羊なんぞがいるのだ、という疑問すら吹き飛ばしてしまうほどに、間違いなく羊そのものであった。

私はしばらくの間羊と睨み合っていたのだと思う。最中、辺りには誰こなかったし、風ひとつ吹きはしなかった。ただもぐもぐと続く咀嚼と、固まったままの私の眼球とが対峙しているだけだった。

やがて、つうっと羊が前を向いた。そして、そのまま線路を歩き出す。足取りは思いのほかしっかりしていて、とてもこの地に馴染んでいるように見えた。そんなことはありえないと思うのだけれど、どうやら羊はこの辺りに長らく住んでいるようだった。

私は麓の高校に通っているけれど、三階の窓からいつでも見ることのできるこの山間に羊が住み着いているだなんて話は一度も聞いたことがなかった。おそらく、噂にすらなっていないのだろう。羊は誰にも知られることなく、それでいて確かにこの地に根を下ろしているようだった。

呆然と歩き始めた羊を見つめていた私を、ふいに立ち止まったもこもことした乳白色の塊は振り返る。じいっと見つめられる眼差しには何かしらの意図が含まれているような気がしたけれども、生憎私は気が狂うほどに動物が好きと言う訳でも、羊の言葉が分かる隠し能力を持っているわけでもなかったので、一体全体羊がなにを思って、どうして私に伝えようとしているのかが分からなかった。

けれども、何となくだけれど、ついていけばいいような気はした。きゅぴんと電撃が迸るようにして脳内言葉が、煌々とネオンを灯し始めたのだ。

羊は、私をどこかに導こうとしている。

予兆めいた直感は、けれど一度頭の中で腰を吸えると、俄然とそれらしい輝きを放つようになり、他の候補、例えば羊がさっさと私に消えて欲しいと思っているとか、私にでんぐり返しをして欲しいと思っているなどということをことごとく眩ましてしまった。

ごくりと生唾を飲み込んでから、私は一歩その場から踏み出してみる。踏み切りの真ん中で進路を羊の方へと定めて、ショルダーバッグの帯をぎゅっと握り締めた。

様子をじっくりと観察していた羊は、私が背後に立ち止まったことを確認すると再び歩き出した。ざくざくと、石を刻む音が再開する。一度大きく息を吸い込んでから前を向いた私は、意を決して足音を重ねることにした。

羊はもそもそと、遅くもなく早くもない歩調でずんずん線路を進んでいった。まるで、私の歩調に合わせているみたいだった。どれだけ歩いても羊との距離は縮まらず、また決定的に離れることもなかった。

沈黙以上に冷たく張り詰めた静寂が線路の上を覆っていた。そこで許されている音は足音だけで、ぎりぎり呼吸をする音が認められているぐらいだった。呼び起こされたへんてこな緊張感に、私はいつの間にか歩くという行為だけに没頭せざるを余儀なくされていた。

ざくざくと石を刻みながら、私は段々とどうしてこの線路の前にやって来たのかを思い出し始めていた。

帰り道。友達を分かれた後歩いていた住宅路の角に、するりと移動した後姿を見たような気がしたせいだった。消え去る影が、一週間前忽然と姿を消した家猫の背中に非常に似通っていたのだ。名前を呼びながら、いつの間にか私はその後姿を追い始めていた。

角を折れるたびに、小さな後姿はもうひとつ先の角を曲がっていた。右に左に。途中から肩で息をして、私は懸命に後を追っていた。待って、まださよならも言えてないのに、急にいなくなるなんて酷いよ、といろいろなことを考えながら。

そして、あの線路のぶつかったのだった。そこに、目の前の羊がいた。

ふと辺りを見渡す。知らない間に景色が一変していた。左手に見えていたはずの町並みは消え去り、左手にあったはずの藪もなくなっていた。

私はどこまでも続く杉林の中を歩いていた。しっとりと霧が立ち込めていて、先を行く羊の姿はおぼろげに曖昧になっていた。

更にもう少し歩いていると、やがて見知らぬ無人駅に辿り着いた。立ち止まり、呆然と見上げる私の背後から、プオープオーと汽笛の音がし始める。慌てて線路から無人駅へとよじ登った私は、滑り込んできたSLを前にして口に出すべき言葉が見つからなかった。

車窓から、様々な動物達の姿が見えた。例えばそれはイヌであり、ニワトリであり、リスであって、ワニでもあった。あるいはゾウであり、キリンであり、ライオンであり、クジラでもあった。サルも、キンギョも、ヘビもいたのかもしれない。ありとあらゆる動物が乗り込んだSLは、けれどもその形状を変容させることなく、全ての動物を受け入れていた。

というのも、動物達は一様にして似たような大きさにまとまっていたのだった。人間で言うところの大人ぐらいの大きさ。また、ある動物眼鏡をかけて新聞を読んでいて、ある動物煙草をふかしていて、ある動物ウォークマンを聞いていた。人が動物になっただけで、車内の様子は一般的な汽車のそれと寸分の変わりがないように見えた。

「えー、米田ー、米田ー。停まりました駅は、米田でございます。まもなく出発いたしますのでー、お乗りのお客様は乗り遅れないようお願いいたします」

らしい抑揚をつけたアナウンスが構内に谺する。見れば、青い制服を着込み頭には帽子を被った羊が、拡声器を使って無人駅を歩いていた。

様子から、羊が駅長なのらしいことが分かった。代わる代わるやってくる乗客から切符を受け取り、ひとつひとつ丁寧に切ってはSLに乗せていく姿は、なるほど、結構様になっているように見えた。

いまだ呆然と、なにをどうしたらいいのかすら分からないまま、私は一連の出来事を見守り続けていた。これは、一体なんなのだろう。純粋な混乱の最中にあった私は、その瞬間に一気に神経を一点に集中させた。

SLに乗り込む乗客の中に、いなくなった家猫の姿を確認してしまったのだ。

「ミーコ!」

思わず叫んでいた。駅長の羊から切符を返してもらったミーコは、そっと困ったような表情で私のことを見返してきた。

眼差しは、多分の物事を語ってきていて。

そっと視線が外れ、静かにSLに乗り込んだミーコの姿に、私はもうかける言葉を見失ってしまっていた。

汽笛が高らかに蒸気を吹き上げる。

「えー、間もなく、間もなく、新町行き米田発の汽車が発車いたします。危険ですので、白線の内にてお見送りください」

アナウンスが終了すると、SLはごとん、ごとんと動き始めた。私は駆け出して、窓からミーコの姿を探し始めた。けれど、座席一杯にひしめきあった動物の中からミーコの姿を探すことは容易なことではなかった。まだ速度の出ていないうちに、ひとつでの多くの窓から探そうと、私の足は駆けていく。

けれども、やがてSLはスピードを増して、徐々に私が遅れていってしまう。

「ミーコ。ミーコ!」

呼び声だけが、虚しく響くばかりだった。SLは駅を走り去っていく。後姿を、私は込み上げる悲しみと共にいつまでも見続けていた。

その後、どうやってあの米田駅から帰ってきたのかは分からないのだけれど、私はいつの間にか線路を戻ってきていて、再びあの踏み切りの場所にまで辿り着いていた。

夜は更けていて、辺りは真っ暗だった。風は冷たくて、全身が氷付けになったみたいに寒かった。早くお風呂に入りたい。それからミーコの写真を抱いて、ぐっすりと眠りたかった。泥のように、あるいは死人のように。睡眠は死界に一番近づける状態なのだ、夢の中でならミーコに会えるのだと信じていたかった。

踏み切りから細い道へと進路を変える。町へと降りていく道をしばらく歩いてから、そうっと背後を振り返ってみた。

りんりんと鈴虫が鳴く闇夜に、月光だけが照らし出す踏み切りは少しだけ幻想的に映っていた。

再び踏み切りから視線を前に向けた瞬間、私は確かに踏み切りの中央に羊の姿を見ていた。

プオープオーと響いた汽笛は、微かに夜風を震わせていた。

2009-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20091023141802

その行為自体が不快かつ周囲の迷惑。病院携帯使ってる奴とか禁煙の場所で煙草吹かしてる奴とか消えてほしい。

2009-10-16

年収100万台のアルバイト家計簿

http://d.hatena.ne.jp/MATO/20091014/1255526719

便乗。

正直キツイです。税金とか貯金とか。

年収 1,544,520

収入 128,710

支出 115,839 貯金12,871

詳細

家賃30,250
電気3,929
ガス5,504
水道2,016
健康保険15,360
国民年金14,660
住民税9,758
生命保険5,385
ネット4,410
病院1,145
食費9,000
ケイタイ5,814
貯金12,871
他つか残り8,608

収入は平均です。深夜なし。手取り、っていうか何も控除されてない。

光熱費は夏冬の平均です。亜寒帯に住んでるので夏冬でだいぶ差があります。

住民税は昨年会社員収入がもっとあっりました。来年からは少し下がるかな。

ネットは光。ADSLの方がむしろ高かった。

生命保険は見直しを検討中。終身掛け捨て。

*食費は予算の金額、余ったら来月か洗剤とか交際費に。

ケイタイSBのパケ放MAXケイタイネット見るのやめたので来月からは3,000くらい。

貯金収入の10%

*他は趣味ハウスキープ(洗剤とかトイレットペーパーとか)、交際費など

初めてすぎて見やすく出来なかった。ごめん。

追記

酒、煙草やらず、ここ半年くらい髪切りに行ってない。自分で切ったりとか。

外食はせず、自炊。デザート類は買わずに作る。飲み物も買わない。果物はたまに。

本は図書館で。映画は見ない。

運動は川原か山、公園

それぞれの割合

家賃24%
光熱費9%
通信8%
年金住民税19%
健康生命保険病院17%
食費7%
貯金10%
残り7%

2009-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20091008213137

モトマスです

いろいろな御意見ありがとうございます

明日からおうちデートなので

いただいた意見を参考にトライアンドエラーしてみようと思います

この連休のために!圧力鍋を!買いました!アマゾンで!

いえ、五千円くらいのちゃちいやつですが



○○系のもん食うな(奴の場合はしょっぱいものですね)とはなるべく言いたくないのです

余計頑なになってしまうのではないかと思うので………

いえね、うちのとーちゃんとじーちゃんがそうだったので………

おっと、話がそれました

塩気以外にもうまいものはあるのだということにそれとなく本人に気付かせる方向で行きたいなあ

しょっぱいものを一切食べるなとは言わないのです

ただ、毎日しょっぱいものを食べてはほしくないのです…………

長生きしてほしいのです、と、

ふたりで過ごすことの楽しみを知ってしまった、おひとりさまが大得意だった喪女が呟いてみますよ

重い女でサーセン サーセン




レスにありましたが確かに奴は煙草吸いでした

一日二箱消費していたと言っていました

今は禁煙しているっぽい……ですが………

たまに口の中苦いっていうか辛いっていうか渋いっていうか変な味するんで稀に吸ってるんじゃないかなあ

あえてツッコミませんけど




仕事デスクワークが半分、外回りが半分くらいのようです

育った地域西日本ですが関西ではありません、いや、ギリで関西かな

雑煮の餅が丸い地域ではあります

地域的に出汁の味には慣れている……筈だ、と、思うので

郷土料理の方面から攻めてみるのもありかなあ




重ね重ね、御意見ありがとうございました

お勧めのしょっぱくない料理がありましたら、また耳打ちしてくださると幸いです

2009-10-06

即興駄文

愛することは最大最悪の愚行だと彼女は言った。

等身大自分というものを確立できてないからそう言うことを口にするのよ」、と。

正直なところ、ぼくにはその言葉真実なのかどうかが分からない。彼女の中では間違いなく真実なのだろうけれど、だからと言って全人類共通の答えにはならないだろうと思ったのだ。

そのようなことを口にしたら、今度は嘲笑を浮かべて馬鹿にされた。

「当たり前じゃない。全人類共通の答だなんて存在し得ないわよ。それともなに、あなたはその全人類共通の答ってものにあって欲しく、それに則って生きていたいわけ?」

どうしたいのか分からず黙っていると、

「呆れちゃうわね。自分のことも分からないなんて」

そう言って、彼女はぼくの部屋を出て行った。後腐れを残す間もないくらいにすっきりとした別れ方だった。

彼女と交わった湿気が残るベッドを尻目に、ぼくはベランダに出て煙草に火をつけた。開け始めた夜に、立ち昇る紫煙はよく似合う。これで朝日を拝めたのならば、少なくとも半年近く冷蔵庫の中で忘れ去られていた人参ほどに萎れた気持ちが洗われたはずだったのだけれど、生憎今日は雨だった。

青灰色に染まった雨雲は、しとしとと染み込むかのような小雨を落とし続けている。服はもちろんのこと、肌にも髪の毛にも、湿気が纏わり付いているような天気だった。

遠くの空では早起きの烏が朝を告げている。都市では、一番早起きなのが烏なのだ。他の生き物はまだ眠りについているか、あるいは夜更かしをした奴らしか残っていない。

ふぅ、と、勢いよく煙を空に吐き出してやった。当然のことながら空にまで届くはずもなく、煙はぼくの目の前で霧消していく。

「あなたは愛することが幸せだと思っている。自分が愛してやればその人は幸せなんだと信じきっている」

目尻に涙を浮かべながら彼女は言った。

「蜜を与えていればいつまでも懐いているだろうだなんて思わないで」

ぼくは間違えたのだろうか。彼女が望むことは何でも叶えてきたつもりだったのに。彼女が嫌な思いをしないよう、どんな時でも、どんなことにでも対応できるように準備を怠らなかったのに。

どうしてぼくは彼女を泣かせてしまったのだろうか。追い詰めてしまったのだろうか。

紫煙を肺の中一杯に吸い込む。短くなった煙草は赤く燃え上がりながら灰を長くさせていく。

彼女は無事、家に着けただろうか。夜道をひとりで帰って危険ではなかっただろうか。嫌がられたとしても、追いかけるべきだったのだろうか。

ぼくは何をしたらよかったのだろう。

答が見つからないまま、煙草だけが短くなっていく。心なしか青色に染まった街並みは静かで、ぼく以外に誰も息をしていないように思えた。




以下問題点考察

テーマ性の欠如

・結論が不透明

・その他諸々でいろいろと駄目

結論

駄文

2009-10-02

大人

って、社会的にみなされるもので、決して自ら進んでなれるものではないんだよなあ。

けれども、例えば経済的な自立とか参政権の有無とか酒煙草が呑めるとかそう言うことじゃない、自意識的に認められる大人ってなんだろうって考えてしまう。

どうなんだろう。自分で、自分に納得できれば大人なんだろうか。納得してしまったら大人になってしまうんだろうか。

少なくともこういうことを考えている時分では、まだまだ青いのだろうと思う。

厨二病下ネタ好きな処女が教えてくれたこと

あるテーマパークマスコットキャラ同士が長い間キスしたので、

周りの大人たちが小さい声で「じょ、情熱的…」とか笑って小声で囁いてる中で

「今の舌入ってただろ!絶対入ってた!」と大きな地声で嬉しそうにする友人。その後も何度もそのことを私に伝えてきた。大人数での行列で、小さい子がスカートの裾を気にせずに活動してるのを見て、「M字開脚だしww」って笑ったり

「あたしなんでもナマ好きだし!ナマ!下ネタ好きの友達にも言われちゃうしw」って

ただ刺身の話をしてただけなのに何故か下半身ネタに繋げようとしたり。

悪いやつではないんだけど、ある友人のそこが苦手です。

夜の時間アルコール入ったお酒の席で振られるなら流せる話題も、

家族づれや子供が沢山の昼間の遊園地でされると凄く反応しづらい。

二次元BLが好きな彼女はそのふくよかさから(と本人が言った)未だ処女で、

漫画とかアニメからの知識でそういう会話をしたがるんだろうけど、粋がってる中学生見てるみたいで恥ずかしい。

事あるごとに煙草ないと生きていけない!煙草吸いたい!ニコチン切れ!って

叫んで私を喫煙所に連れていくけど、明らかにその煙は真っ白なまま。

前はそんなにいきがる感じの人じゃなかったんだけどなー。

特別可愛い!ならともかく処女下ネタ好きって、話聞き流してて凄くイタい

あと、煙草と酒の自慢なんて、中学生じゃないんだから。

という感じに、友人と私の関係が若干最近変わってきた。友人を失いそうなのは残念だが

私案外、人の目を気にするんだなってことに気付いた。今の不満全部人前でされたことに関しての話題だもんな。

多分、夜の酒の席だったり、昼間だろうと小声だったならここまで不満持たなかっただろうな。

あと、私ももしかして他の人にはそう見える瞬間があるのかも知れない。気をつけないと。

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091001/sty0910010338000-n1.htm

じゃぁ、こどもにアンケートとって反対が多そうな出来事は全部禁止にしてみたらどうか。

親が煙草を吸うのをどう思いますか?

親が晩酌するのをどう思いますか?

親が浮気するのを(ry

親がセッ(ry

2009-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20090925204352

これは失敗作。

自動車の害は排ガスだけでは語り尽くせない。

しかも、自動車社会的便益は煙草のそれとは比べものにならないほど大きい。

2009-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20090921201400

まあその桑田の一意見だが読んでみてくれ。

http://kuwata-masumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ea9b.html

日本中、何百というチームを見てきたけど、

子供達を怒鳴り散らしている指導者ばかり。

怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、

周りに言っているようなもんだよね。

そんなことも、わからないのかね?

恥ずかしいというか、あまりにもひどすぎるよね。

そりゃぁ、叱らなければいけない時もあるよ。

でも、試合中、練習中、最初から最後まで、怒鳴ることないよね。

その情熱は、素晴らしいと思うんだけど、方向が間違っているよね。

それだけ情熱があるのなら、もっと勉強して知識を身につけるべきだよね。

もっと怖いのが、知識はあるけど、その知識を間違って使っている指導者だよね。

投げ込み、打ち込み、走り込み。

すべて迷信です。

「気が付いてください」

昔を思い出してください。

投げ込みして、何が溜まりましたか?

走り込みして、何が溜まりましたか?

打ち込みをして、どうでしたか?

溜まったのは、疲労だけではないですか?

少年時代、練習に行って殴られなかった日は無いくらい、怒られ殴られた。

朝から晩まで練習するのが当たり前の時代、

真夏でも水を飲めなかった時代だ。

耐え切れず、トイレの水や雨上がりにできた水溜りの水を飲んだ経験もある。

甲子園でプレーさせて頂き、ジャイアンツで、そしてメジャーでも投げさせて頂き、

野球というものを、ある程度は、熟知していると思う。

そんな経験をしてきた僕が、今の日本野球指導者にお願いしたいことです。

厳しい言い方かもしれないけど、

「気が付いてください」「気付いてください」よ。

自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。

たばこを吸いながら、ミーティングをするのは止めて下さいよ。

練習中に、煙草すら我慢できない弱い人に、何が指導できるんですか?

昼食に、ビールなど、アルコールを飲んで練習するのはよくないですよ。

夜まで、アルコールを我慢できない自分に甘い人が、子供達に何を指導するんですか?

不思議ですよね?

子供達を指導する前に、誰かに指導してもらってください。

2009-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20090920011901

元増田です。

 

ご指摘どおり。煙草だけが休みとして認められるって風潮に納得いかなかったんです。

言葉たりませんでした。

http://anond.hatelabo.jp/20090920011654

どんな仕事だってある程度の休憩は必要なんだから、むしろ煙草だけが名目としてありみたいな風潮が問題なんじゃないか。

煙草じゃないとやすんじゃいけないのかと。

煙草と称してさぼる奴が大嫌いなんだけど

http://www.asahi.com/national/update/0919/OSK200909180154.html

 

 ここだと煙草労働時間扱い。ただ計算してみたら、煙草一本あたりだいたい40分くらいさぼってる計算になる。

 これを妥当とみるかは難しいところ。前の職場上司はそれくらい平気でかえってこない。しかし彼が死ぬほど働いてるわけがない。今でもぴんぴんしてる。

 

 ここは、煙草休みはを労働時間に入れないとか入れるじゃなくて、まず煙草休みなんかを一々引っ張りだして労災認定しない国の非常識っぷりを裁いて欲しかったところ。

2009-09-17

5年前のリンパ男が2匹目のドジョウ

ちょっと前にリンパ腫とか病気の話を書いたヒトがまた書くよ。

なんだかすごい反応があってビックリ匿名ダイアリーに書くのは2回目なんだけど、1回目のネタテキストは見向きもされなかったのに。よそでもブログを何百と書いてるのに超ひっそりだっつうの。いったいどうなってんだっつうの。でも初めて認められた気がしてうれしいです。読んでくれたヒトどうもありがとう。

でもちょっと待ってほしい。オレは病気になって、たまたま運良く治っただけ。1回マイナスになった点棒を、イーブンに持ち直しただけのことなんだよ。実は何もしてないのと同じだとは言えないかい?これはアレだな、手の付けられない不良が、実は捨て猫にミルクあげてたってアレだな。「あいつ・・・///」みたいな。みんな騙されちゃいけないぜ。闘病っつったって薬入れてウンウン唸ってただけ。オレWiiFitやるんだけど、あれの身体水平支持180秒。まじ死ねる。アレのほうがよっぽど「闘う」って感じがする。

本当にエラいのは、病気になったヤツを気にかけてくれる君らなんだって。そいつが元気になるように、お見舞いに行ったり、良い感じのメールをしたりするヤツのほうがよっぽどエラいんだって。医者病気を治すのが仕事だし、患者もおんなじ。でも周囲のヤツは違う。そいつを元気にするために、無償で、進んで、望んで治療に協力してるんだよ。これってけっこうスゴいことだと思うんだぜ。オレなんかお見舞いに来て貰うのは大好きだけど、行く側って正直すごく苦手だもんよ。なんか辛くて。なんだか見舞う側と見舞われる側で、その辺の上下関係つうか力関係が実際のところは逆転しているような気がするな。なんでだろ?

でも調子に乗って言わせてもらえば、オレが病気になったってことは、病気になってないヒトよりアドバンテージがあるんかなって、以前書いたエントリーの反応を見て思ったね。中2的言い方をすれば、オレは「持つ者」。だから「持たざる者」である君達に、その経験を伝える使命があるのかなって。ナルシストは転んでもタダじゃ起きないぜ。

オレの好きなドラマ木更津キャッツアイ」。病気になって、あのドラマはまさにオレのバイブルになったね。余命宣告されても前のめりに生きる主人公にまじシビレタね。酒も煙草も止めません。オレは病院の中で10年生きるより、外で普通に3年生きたい。

オレの嫌いなドラマセカチュウ」。ちょうど入院中に上映してたんだけど、同じ病室のヤツと言ってたよ、「あんな悲しそうなの観れっかっつーの」って。だから実は食わず嫌いなんだけどね。ああいう映画があるから癌にはマキシマムな悲壮感がカモし出されちゃうんだよなあ。そりゃオレだって観たら絶対泣くっつうの。

確かに愛する人と別れるのは辛いし悲しいと思うよ。だけどオレは敢えて言いたい。悲しむなんて行動は、相手が死んでからでも遅くないだろって。相手と過ごす時間が限られているのならば、悲しんでるヒマなんてないでしょ。そんなことより他にもっとやることがあるはずなんだと思うんだよ。

時間は待ってくれないんだぜ?

ビール飲んでちょっと熱くなっちまったぜ。あーキャバクラ行きたい。

2009-09-16

明日結婚するので、二股を葬る

私は明日婚姻届を出して土曜に結婚式をするんだけど、携帯には二股かけてた男の番号がまだ残ってる。

会社に命じられて一人だけで参加した単発の研修で男に出会った。

普通に名刺はやりとりして、メールアドレスを聞かれて、

向こうはナンパだったかもしれないけど、じつは私のほうで一本釣りした。

すぐに食事にいってすぐに寝た。好きとかなんとか、めんどくさいことは言った覚えがない。

夫になる人には「幼なじみと飲みにいく」とかありえない言い訳をしてた。

男は体格がよくて稼ぎもよくて、セックスもうまくて。

だけど本は読まなくて煙草を吸う女はきらいで割り勘もさせてくれなくて、

なんか知らないけどすぐに「結婚」みたいなことを言う。

だけど私はそもそも恋じゃないから、男と腹を割って話せたことはなくて

たぶんすごくつかみ所のない女で、途中からもう撤退戦の構えに

なっちゃって、だんだん会わなくなって、連絡することも減った。

たまーに、近況を報告する、ちょっとさびしそうなメールが来てたっけ。

そもそも夫になる人は、ずっと大昔、彼女がいる状態で私とずーっと付き合って、

私がどんなに怒鳴ろうが泣こうが地団駄を踏もうが別れてくれなかった。

別れさせるのに2年以上かかった。そのときの絶望感というか屈辱感は、

まだ思春期の出口にいた、自意識と感受性があふれそうに痛かった私を

深く傷つけていたんだと思う。

だけど夫になる人へのある種の復讐のために、ほかの男を使うべきじゃなかった。

生身の人間であるあの男に、すごく悪いことをした、と悔いる。

だって何をしたってどうせ男と夫になる人を比べて、

夫になる人が好きだって再確認しただけだったもん。

私は転職した。引っ越しもした。男の名刺もとうになくした。

もうこの携帯の番号以外に、男とつながっているものは何もない。

これをいま消したらほんとにサヨナラだ。

だからこの電話番号をここに葬ります。ごめんなさい。

2009-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20090320205555

どこでも同じかもしれんが、俺の中学時代も元増田みたいな感じだった。

学年上の奴は虐めで殺された。(自殺じゃなくて)

俺も目をつけられてて、これ以上エスカレートしたらヤバイ状況になった時に、

警察に出せる証拠を揃えて、親と一緒に学校に行った。

今はどうか知らないけど、俺の時代はそれで少し収束した。

少なくとも、俺の弟の学年が卒業するまでの5年間はそこまで酷く荒れるはなくなった。

煙草を吸うくらいはあるが、殺すくらいの暴力や虐めはなくなった)

けど、その2,3年後に、また荒れ始めたって聞いた。

俺の場合は殺されるくらいなら、って状況だったから、徹底的にできたけど、

俺の居た状況になるまでの数年間は、やっぱり徐々にストレスを溜めていったんだと思う。

高潮になるまでは、誰かが動くまでは我慢しちまうんだろうな。

黙ってストレスを溜めて行った生徒やその親が「何もしなかった」とは一概に言えない気がする。

2009-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20090906184131

煙草の次は何の税金が上がるのかな?

あなたが気に入らないものの税金が順次上がってくれたらいいけどね。

2009-09-08

私の姉を中心とした家族の話

私の姉は精神病を患っている。詳しいことは知らない。統合失調症とか、うつ病だとか、分裂症だとか、まあそこらへんだと思う。よく分からない。ちょっと前までは多重人格のようなことを口走っていたけれど、最近は聞いていない。

症状は、荒れに荒れた中学時分の反抗期が終わったぐらいから何年も続いていて、最近は落ち居ているけれど、少し前まではかなり大変なことになっていた。

夜。何かといちゃもんをつけては外へ飛び出す。自分は要らないのだ。ゴミなのだ。存在することが誰かの迷惑になるのだと両親にぶつけて、両親は決死の思いでそうじゃないと繰り返すのだけれど、一度主張しだしたが最後、頑固な姉は過去のことを穿り出して来て、最終的に深夜に家を飛び出しいた。心配して起きて待っている両親をよそに、コンビニなどへ行って、二時三時に帰ってくることがたくさんあった。

私の姉(一概に姉といってももうひとりいるので、以降は長女とする)は、わがままな頑固者で、人とのコミュニケーション距離感覚が異常なまでに近い上に正義感が強く、するりするりと繰言を繰り返しては、結局最初に述べた理論を押し通すような人間だ。

一通りの中二病精神状態を経てからは、どうやら一定レベル精神年齢で思考を停止することを覚えたらしく、言動が幼くなり、五十歳も目前に迫っていた両親に肥満の巨体でじゃれ付いては、大変そうな表情を見つけて、居なくなった方がいいのだと言い募っていた。

まったく面倒くさい奴である。正直、私は長女のことが苦手である。一時は本気で嫌いだと思っていた。死にたいならさっさと死ねばいいと、家を出て行きたいのならばさっさと出て行けばいいと思った。まあ、その思いは、基本的なところで今も変わらないのだけれど。私も大概ひどい奴である。

さて、以下にそんな私の姉を中心とした私の家族を列ねてみる。個人的に、我が家はそれなりにどこにでもある家庭で、それなりにみんなが問題を持っている家族集団だと思っている。普遍的な家庭ってことだ。

最初は母だ。

基本的に短気な人である。長女との喧嘩でよくよく言わなくていいことを言ってしまうし、無視しあしらってしまえばいいような場面でも全力で受け答えをしてしまう。もう何度も経験して、その言い方をすればどんな結果に辿り着くのか傍目から見ても明らかなのに、同じ道筋を辿ってしまうのだ。学習能力がないと、家族からからかわれている可哀想なお茶目さんだ。

そして、寡黙なのを押し通して、最後の最後まで手を出さないよう、あるいは最後には俺しか居ないのだと構えている父。

母と長女が諍いをしているのをじっと黙ったまま見ていて、最終的に立ち上がってみるのだが諭すことに失敗する。成功例もいくつかあるように思うけれど、失敗した時は姉が飛び出た後で母を責めていたような気がする。いや、あんたにも責任はあるだろうとは度々思ったものだ。個人的に煙草の煙が大嫌いなので止めて欲しい。

祖母は、要らないところで口を挟むKYな人物だった。

聞いていてはらはらするのだ。基本的に関知しないことを潔しとしていた祖母だけれど、感極まって口を出すことがあった。それで口喧嘩になる。長女には敵うわけがないのだから、結局は無駄なのだからやめたらよかったのに。未だにバリバリと働く元気なお祖母ちゃんである。

次は次女だ。

私と同じで、基本的に部外者だったのだけれど、私に比べて彼女家族思いだった。離れていても母親メールのやりとりをしたり、いろいろ話も聞いていたんだって。更には、一度飛び出した長女の頬を張ったこともあったらしい。その後、ごめんと謝って、叩いていいよと返した次女は結構恰好いい女だと思う。うん、本当に。

そして、私である。

厨房の頃は耳を塞ぎ、高校生の頃はどうにかできるのだと、私が何とかするのだと義務感に燃えていた無謀な馬鹿である。頭の中で何度も長女とのやりとりにおける対策を考えては、両親や祖母の向かい方を小馬鹿にして、私ならこうするとシミュレーションを繰り返していた。

でも、実践では惨敗。自分が要らない人間だと言う姉との会話の中で、お前は嫌いだと言われ、更には冒頭で死ねばいいとか思っていながらも、もう飛び降りると川に身を乗り出した姉の身体を抱き止めたこともあった。一貫していない阿呆である。そして、あの時手を離していたらどうなっていたのだろうと、最近考えてみたりしている。詮無いことだけれど。

まあ、結局私は無力だったのだ。若気の至り。世間知らずもここまで来ると可愛らしく思えてくるのではないか。黒塗りの消しゴムでぐちゃぐちゃに消し去ってしまいほどに。

さて、そんな我が家には犬が一匹居るのだが、これまた可愛いのだけれどもとっても可哀想な犬となっている。以上に上げたような人物たちなので、かなり怒られてばかりなのだ。また、長女は基本的に独占欲の強い人なので、愛情の示し方が自分のモノとして支配下に入れることで成り立ってしまっている。

つまりは、尻尾を力を込めて踏んだり、皮を力一杯抓ったり、頭に思いっきり噛み付いたりすることがあるのだ。きゃんきゃんと喚く愛犬の姿は、見てみてはっきり言って気持ちのいいものでない。要らない場面で要らない命令(ご褒美も上げないのに、お手とかジャンプとかをさせる)を出すのも気分が悪くなる。

が、それでも、長女は我が家の犬を愛しているのだ。餌をやるのは自分仕事だと自負していて、先に他の誰かにやられてしまうと拗ねやがるのだ。今年、たぶん25歳ぐらいになるのに(恥ずかしいことに、私は家族全員の誕生日はおろか、正確な年齢すら把握していない)。大きな幼児が居たものである。

ただ、そんな長女だけれど、少しずつ症状が和らいできているように思える。依然として過去のことに拘り、うだうだと五月蝿いことはあるのだが、それでも入院した後は積極的にバイトに行くようになったし、ネットで知り合ったらしい友達の輪も増えたように思える。

母も、まだ気苦労は耐えないだろうが、気長に付き合っていくことを覚悟しているようである。

父は、問題は両親と長女だけの間で解決するのだと気負っているし、祖母も、最近ではあまり空気の読めない発言をすることがなくなった。

次女は、実は一度家族(主に長女に対して)に抱いている暗い感情を気の知れた人物に吐き出したことがあったそうだ。掛け替えのない家族なのに、邪魔だとか面倒くさいとか居なくなってしまえばいいのだとかひどいことを考えてしまうのだと、泣きながら吐露したのだという。

素晴らしいではないか! 私には到底できない芸当である。次女を筆頭に私は家族のことを(もちろん長女も含めて)結構尊敬していると思う。

さて、最後に一番ひどい奴だ。何だかんだ書きながらも、必ずどこかしらで家族のことを見限っている私だ。こんな詰まらん分析もどきをしてみたり、どうでもいいようなことを考えている私である。社会になど馴染めないと、すでに諦め腐っている。

しかしながら、だ。私は私のことがそれほど嫌いではない。かと言って好きでもないのだけれど、まあいいかなと思っている。だから、本心から自分のことをひどい奴だとか思って悔やんでいるわけではない。そう言う人間なのだと受け入れているのだ。

おそらく、人とのコミュニケーションの距離が近すぎたために大変な目に合った長女。

短絡的ながらも、結構いろいろ考えていて悩み苦しみながらも家族のことを思っている母。

憮然と外部から見守って、ちゃんとみんなを支えてくれている父。

できる仕事をしながら、ちゃんと家族として邪魔にならないよう居場所を作っている祖母。

遠くから人と接しながらも、根は優しくて、最近仕事に疲れきっているニコ厨の次女。

可愛い可愛いやんちゃな愛犬も忘れてはいけない。

私は彼らのことを受け入れて認めている。愛しているなんて言わないけどさ。

でも、家族ってそう言うもんだと思う。愛すことができなくても、憎たらしくて殺したくて死んでほしくなったとしても、それでも認め受け入れざるを得ないものなのだと思う。

そりゃあ、過去に何かがあったかもしれない。親にひどいことを言われたりとか、逆に子供から言われたりとか。

でも、そんなものを全部飲み込んで包んでしまうのが家族なんじゃないのだろうか。完璧な親が居ないように、完璧子供が居ないように、完璧家族だって存在しないのだから。温かいだけじゃなくて、生臭くて、汚くて、苛々して、泣きたくなって――

でも家族。だからこその家族

まあ、それでも耐えられなかったり、辛い人もいるだろうし、家族って何ぞ? って思うような孤児の方も居るかもしれないけれどもさ。

要は、家族って面倒くさいんだよ。滅茶苦茶面倒なんだよ。飽き飽きするし、嫌いになるし、憎んで、殺意を抱いたり、でもそれでも感謝することもあったり、いい意味でも悪い意味でも時々励まされるものなんだ。

だから、結局何なんですかって話になるのだけれどね。

私にも分からん。そして終わり方も分からないから、こんな中途半端で一区切りつけることにする。

うーん、これじゃあブクマは増えそうにないな。難しい。

不評だったから冒頭消しました。

ブクマ云々は冗談のつもりだったのだけれど、無意味以上に性質の悪いつかみになってしまったみたいだ。

常々、私は冗談が巧くないと自認していたけれど、ここまでひどいと楽しくなってくる。

もういやだ。チクショウめ。

2009-09-06

財源は煙草で!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090906-00000028-jij-int

民主党の政策の財源が疑問視されているが、煙草を1000円とか2000円にすればいい。

路上喫煙罰金刑にして、これも財源にする。

なんなら、通報者には奨励金を罰金の一割というのはどうだ。

原則禁煙喫煙席の設置を義務づければ、その分の内装業者の景気刺激にもなるぞ。

これも違反店からは罰金だ。

あるいはこうだ。飲食店喫煙許可は、一定の市街区域ごとに一定数以下として、この許可をオークションだ。

いちばん高い金を出せば、店内喫煙許可に出来る。

夢が広がるなあ。

2009-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20090819112803

廃熱のためなんだろうけど、上部が相変わらず湾曲してるのがな~。

排熱のためというより、上に物を載せられないようにああいう形状を維持してるんだろう。

先代のPS2故障原因の多くが煙草の脂か、上に重い物を載せた事による変形のどちらかだったらしいし。

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