はてなキーワード: 欧米人とは
この例が噛み砕いている例だとは思えない。
なんで?どこが?どうだったら「噛み砕いてる」って思うんだよ?噛み砕いているという具体的な案を出してから言えそういうことは。NOというだけなら幼稚園児にも出来る。
「欧米人の機嫌なんぞいちいち伺わなくてもいい。」って、そりゃ独りよがりすぎるだろ。いくらなんでもソムリエという言葉を産んだ国に対して失礼だ。
おいおい、何を今更。漢字なんかどうすんだ。今から中国人に謝りにいくのか?w独りよがりとも思わんけどね。他国に対して「それを使え」って言ってるわけでもあるまいし。もう取り入れて日本の文化になってんだから問題ない。カレーライスをインド人から批判されたら取りやめる気か?アホらし。日本の文化まるまる全否定かw
ソムリエってワイン専門の給仕人のことだぜ?しかもソムリエは男性名詞。
http://anond.hatelabo.jp/20080623013851
大方そんな意味なんだろうが、その前提として、ソムリエ=ワインに詳しい人、って前提があるよな。
この先ワインブームが過ぎ去ったとしたら、野菜ソムリエって言葉は通じるだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20080623014542
外国の言葉を噛み砕いて取り入れ、自国の言葉とくっつけ新たな言葉を作り出すって割りといい日本の文化だと俺は思うので、別にアリ。フランス人?知ったことか。欧米人の機嫌なんぞいちいち伺わなくてもいい。
この例が噛み砕いている例だとは思えない。
「欧米人の機嫌なんぞいちいち伺わなくてもいい。」って、そりゃ独りよがりすぎるだろ。いくらなんでもソムリエという言葉を産んだ国に対して失礼だ。
日本で大ヒットの「モンハン」、なぜ海外で売れないのか という記事が出ていたのだが、私も前から考えていたことなので、2点書いてみる。ちなみに私はMHFを少しやったことがある程度。
あくまで個人的な経験上だが、この話題が出たときにここに触れる人は意外と少ない。はてブでもここに触れている人は二人しかいない。
DiabloやFPSの例を挙げるまでもなく、海外はネットゲームの歴史がもの凄く長い。日本のコアゲーマーがゲーセンで人間関係を築きつつゲームしていたのと似たような形で、海外のゲーマーは10年以上ネットゲームに慣れ親しんできている。しかもこの状況はPCだけの世界ではなく、少し前にはてブでも取り沙汰されていたように、XBOXでも同様の環境が構築できた。XBOX Liveがサービスインしたのは2002年11月だ。
PCなら10年以上、コンシューマでも5年以上前から「ネットゲーム」が浸透し、ボイスチャットなども使ってきてフルにコミュニケーションを取ってきたゲーマーに、キーボードすら持っていないような人も多いMHのネトゲ部分のどこをもって訴求出来るというのか。
一概には言えないが、米国ではタイミング押しが必要となるタイプのゲームは比較的流行りにくい。アクションゲームとして、FPSを始めとする反射速度と操作の精密さを求めるゲームとは傾向が逆だ。
特にMHはその傾向が顕著なゲームだ。ネトゲ研究日誌のコメントでも次のように述べられている。
北米在住の友達とMHについて話したことがあるんですが、どうもあらゆる行動に儲けられた2,3秒のwaitが、彼らを苛立たせるようです。(これがメディアに信じられないほど鈍くてイライラする操作性と書かれます)
あの設定はゲームデザイン上不可欠なものですが、たぶん楽しむより先に投げてしまうんでしょう。あちらでもユーザーの評価は高いので、それこそ最初の10分で楽しませれる所まで行けばあっちでも爆発するんじゃないかと思っています。
日本人ゲーマーは海外をバカにしすぎではないかと感じることが多々ある。酷いものになると「あいつらはバカだからFPSみたいな単純なゲームしかわかんねーんだよ」などという意見まで出てくる。一度海外で流行ったゲームをやってみればいい。長大なストーリー、複雑なアイテムやスキルのシステムなど、バカには理解しきれない要素がてんこ盛りだ。むしろ日本のネットゲームなど海外のものの劣化クローンの方が多いぐらいだ。ましてや短調な成長曲線の韓国製MMOのようなゲームなどほとんど無い。
地域などによって指向が違うのは良くあることだし、それを理解できない人間は英語が出来ようがフランス語が出来ようが、異文化を理解することは出来ないだろう。普段こぞってバカにしている中国や韓国と何も変わらない。
日本のゲームが下らないなどとは思わない。日本のゲームは良く作り込まれていて面白いゲームがたくさんある。日本より海外の方が受けがいい日本製ゲームだってある。
日本のゲームが好きなら、あえて一度海外のゲームをやってみるべきだ。日本のゲームだけにとどまっていては井の中の蛙だ。ゲームに限った話ではないが、大海に出て初めて気付く井戸の素晴らしさもあるし、また大海の素晴らしさも知ることが出来るだろう。
未来を予測することによって、心の準備をしておく必要があるからかも知れません。
つまり、「実際事が起こった時に動揺しないために先を読もうと努力する」。
動揺しながら行動すると、ろくな結果にならないのは人生から学んだことの一つです。
ふと思ったのは、時代の変化が早すぎるということ。私の場合、はてなブックマークの
ホットエントリに目を通す程度ですが、最近、異常な速さで時が過ぎているような気が
します。まさに自分が小学生の時は想像も出来なかったような未来です。
私でさえそうなのですから、果たしてテレビと新聞だけしか目を通さない実家の両親が
時代について行っているか?と考えると、両親の姿が本当に頼りなげに小さく見える気が
します。
●なぜ欧米諸国は団結して中国封じ込めを開始したか?何故フランスが中心になっているのか?
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/773d201789b5ff03a5dfbf270d97535a
(省略)
「中国を利用して米国の一極支配を牽制する」ことを主張する者が多いフランスは親中国家であると中国人に見なされてきた。そのフランスが先頭を切って欧米による中国封じ込めに乗り出したことに中国は大きな衝撃を受けている。その理由は何だろうか?
答えは、日本経済新聞の「チャイナ・ハンズが見る日本―??―」という記事の中にある。欧州の中国専門家は「巨大化する中国は結局は危険な存在になるだろう。宗教を持たない中国人。彼らの行動に歯止めをかけるものはないからだ」という中国観を持つ者が多いという。この記事を書いた鈴置高史編集委員は、今回のチベット問題が起こる直前の2月27日付で「義和団事件の時のように、欧州は共同して中国に当たるのではないのか」とすら記している。まるで預言者の様だ。
欧米人はキリスト教徒であり、聖書の言葉が彼らの行動の規範となっている。日本人は仏教と神道の二つの宗教を有するが、周囲の人々の意見が行動規範になっている。しかし、中国人の場合は、欧米人や日本人のような行動規範が存在せず、むき出しの欲望に歯止めをかけるシステムが存在しないのだ。そしてその中国が超大国として登場し、今や英仏伊を国内総生産でも石油消費量でも鉄鋼生産量でも上回り、もうすぐドイツや日本すら国内総生産で追い越そうとしている。中国人は「我々も欧米人のような豊かな生活を送る権利がある」と言うかもしれないが、中国の膨大な人口が皆自己の欲望を最大限に実現させようとしたら、食料・鉱産物などの資源は世界中で払底してしまう。そのことに対する危機感が欧州人を団結させて中国封じ込めに踏み切らせたのだろう。また、米英の一極支配が既に崩れており、牽制のために中国を利用する必要性が薄れたこともフランスの動機として挙げられる。更に、フランスが先頭に立っている理由として、英仏独伊の欧州4大国の中で唯一大統領を国家最高権力者としており、フランス大統領が事実上欧州連合の最高指導者の役割を果たしていることも挙げられる。
中国と同様多民族国家であり、チベットやウイグルと同様の厳しい少数民族弾圧をチェチェンで行っているロシアは2014年にソチでの冬季五輪を予定している。ブログ「不 可 視 の 学 院」はソチ五輪で「ロシアの人権問題をネタに、北京以上の騒乱が繰り広げられるだろう」と予想している。しかし、ロシア人が(東方正教会ではあるが)キリスト教徒であり欧米人と同様に聖書の言葉を行動規範にしていること、ロシアの人口が中国の十分の一と少ないことを考えるならば、ソチ五輪での人権問題批判はそれほど大きな問題にはならないのではないかと想像する。
中国人は、中国共産党支配前のチベットは僧侶を特権階級とする農奴制であり一般国民は虐げられていたと主張する。しかし、欧州でもキリスト教会はかつて特権階級であった歴史を持っているが、だからといって行動規範としてのキリスト教の価値が失われた訳ではない。現在のチベットの僧侶は特権を失い、修行を積み仏教の経典を行動規範とする人々であり、欧米人にとっては中国人より遥かに信頼できる人々と見なされているのだ。この点を見過ごしてダライラマ批判をいくら繰り返しても、欧米人の中国封じ込めは決して弱まることはないだろう。また、次の米国大統領が誰になろうとも、中国封じ込めは変わらないだろう。
中国の歴史を見ると、平和な時代には天然資源の限界が許す限りの人口増加が起こり、気候変動や権力闘争をきっかけに内乱が起きて人口が激減することの繰り返しである。その背景には、欲望に歯止めをかける行動規範の欠如という中国文明の特徴があり、それ故に封じ込めが起きているのだ。中国人が欧米人や日本人に学び中国文明を変質させない限り、この封じ込めは終わらないだろう。そのことを中国人に告げるのが日本人の役割であるように思われる。
(この記事に対してついたコメント)
どうしても悲観的になってしまいますが、日本人が言論なり力なりで中国人に「教え」ようとしても
これまでの数千年の民族性が変わるとは思えません・・・
いやいや、一生懸命皮肉で遊んでる口調を作ってるのはわかってるよ。
君のことを「俺に理解できないものは役に立たないから止めてしまえ」厨だと思ったからからかってやろうと思っただけ。
撤回しなきゃいけないようなことを言って、こういいつくろうのが君の知識と知恵の使い方なわけか。
俺が遊んでるだけだってまだわかんないの君?
本論で負けたから関係ない方向に脱線して遊びを演出し始めた、のかな?
そこまでアホなんだとしたら、買いかぶりすぎてたかね君のこと。
習得を強要される他言語話者、特に非印欧語話者だけが多大な負担を強いられるのが理不尽なのは余りにも自明じゃないか。
何語が共通語になろうがその理不尽はどこかで発生するだろ。お前が綺麗に読んでないフレーズをもっかい書くが、「たくさんあると大変だってのは、俺の英語習熟度とは関係ない議論だと思うがね」
馬鹿ですか?欧米の「思想」が問題を克服したわけではない。問題に最初に直面した当事者である欧米人が問題を克服しただけだ。で、その仮定で欧米人はどれだけの数の植民地人を虐殺してきたことだろうか?それだけ悪いことすりゃそりゃ誰でも自分の過ちに気付くでしょうさ。
いや、ナマの問題に直面し試行錯誤して整えてきた軌跡が思想に結実してるということなんだろうがそれはいいとして。
で、もう一度書くが「日本の古典に何が出来るよ?」あと、日本人も相当なことやってるわなあ。
脳内一流大学はもうそれぐらいにしときな。こういう言い方は好きじゃないが、そんな言い方は東大出てからにしろ。線型代数も理解できない奴が日本の大学のレベルを客観的に捉えられる訳がない。
なんだ、結局学歴くんだったわけ? でも、たかが東大くんごときで偉そうにいわれてもねえ。毎年何百人も出るんだから、そりゃ優秀なのもいるだろうが、別にどってことないのもいっぱいいるわな。
誰がやめろなんて話をしてるんだ? これ多分3回目くらいの指摘だけど。あと東大レベルの古典教育を一般化して語る意義がどこにあるのか。自分が最初に主張してたこと完全に忘却してねえ?
へえ、今FORTRANを語る意義ってオタク的なものでしかないんだー。メモメモ。
で、お前はC++とCのパフォーマンス差が重要になるような数値計算仕事をしとるのか? というかどっちでも低水準処理は大差なく書ける訳だが(今のCはおおまかにいってC++の一部だしな)。
間違った部分を素直につくろうことも出来ないようじゃ、どんなに頭よくてもほころんだとこからビリビリ破かれるだけだぞ。多分地の頭じゃお前さんのほうが上なんだろうがな。
忠告しとくが、芸術に対して過剰な幻想抱きすぎるのも大概にしとけよ。どうも君が自分自身で絵や小説を描いたり音楽を演奏したりする種の人間とは思いにくいからね。自分の趣味がどれほど受けいれられにくいかということを知っている人間は、芸術に関して理想論を人に敢えて説くことには慎重になるのが常なんだが、君はその辺が実に甘い。
やれやれ。皮肉が通じない人は困ったものだ。
とりあえずさあ、欧米にしても計算機にしても、自分の見聞きしたものだけが全てだなんて思わない方がいいよ。少なくとも欧米は君の思い描いてるような夢の国なんかじゃないし、いわゆるシステム開発業界から見える情報工学なんて本当に一部でしかないんだ。そんなこともわからず、自分の知っていることが全てだと開き直れるならそれはなかなか素敵な人生だろうけど。
君のことを「俺に理解できないものは役に立たないから止めてしまえ」厨だと思ったからからかってやろうと思っただけ。その予想は確かに正しかったが、知識だけじゃなくて知恵も足りないとは思わなかったからね。
俺が遊んでるだけだってまだわかんないの君?
本当に頭悪いなこの人。習得を強要される他言語話者、特に非印欧語話者だけが多大な負担を強いられるのが理不尽なのは余りにも自明じゃないか。それに頬被りしてるみたいだから「あんたには英語なんて屁でもないのか」と皮肉を言っただけなんだが。それに対して持ち出してきたのが、自分はドイツ語や中国語よりも英語の方が理解できるなんてチンプンカンプンな理屈だし。大英帝国やアメリカの経済支配がなければあんたは英語を教え込まれる機会もなかったということをもう少し想像した方がいい。
50歩くらいあけられてるから、下がる必要ないよねw
脳内彼女というのは聞いたことあるが、脳内欧米というのははじめて聞いたな。ちなみに欧米に行ったことある?欧米人の友達いる?
馬鹿ですか?欧米の「思想」が問題を克服したわけではない。問題に最初に直面した当事者である欧米人が問題を克服しただけだ。で、その仮定で欧米人はどれだけの数の植民地人を虐殺してきたことだろうか?それだけ悪いことすりゃそりゃ誰でも自分の過ちに気付くでしょうさ。
脳内一流大学はもうそれぐらいにしときな。こういう言い方は好きじゃないが、そんな言い方は東大出てからにしろ。線型代数も理解できない奴が日本の大学のレベルを客観的に捉えられる訳がない。だいたい、さっきから何度も聴いているが、既に高いレベルの教育が成立しているものをやめる必要はない。たいてい、東大を解体しろという奴はいい歳こいた東大コンプ(つまりいつまで経っても実力で東大の壁を破れない奴)に決まってるんだが、君もその一人のようだな。
君が俺の言ったことを曲解しただけ。教科書に書いてあること以上に思考できない人にはそういう理解しかできないんだろうなということがよくわかった。
もしかしてFORTRANに触ったことない? そりゃモグリだわ。一度はやっときな。
俺は計算機オタクじゃないんでな。情報工学ってのは計算機オタクになることじゃないんだよ。
ポケモンじゃあるまいし、いくつの言語に触ったかなんて自慢にならん。だいたい、同一のパラダイムにある言語は単に好みの問題だよ。CとPascalはどちらがよいかなんて話があったが、それと同じような宗教論争したければご自由にどうぞ、でも俺は自分の畑を耕さなきゃならんのでな。
で、Cも高級言語なんですが?
当たり前だ。ググれカス。言っておくが俺は「高級言語」「低級言語」という言葉を使ってないが。
忠告しとくが、芸術に対して過剰な幻想抱きすぎるのも大概にしとけよ。どうも君が自分自身で絵や小説を描いたり音楽を演奏したりする種の人間とは思いにくいからね。自分の趣味がどれほど受けいれられにくいかということを知っている人間は、芸術に関して理想論を人に敢えて説くことには慎重になるのが常なんだが、君はその辺が実に甘い。
まあこういうの真に受ける人っていなくならないと思うんだが
多くの人が、騙されているのには驚く
カースト(caste)、あるいはカースト制、カースト制度は、ヒンドゥー教にまつわる身分制度である。紀元前13世紀頃に、アーリア人のインド支配に伴い、バラモン教の一部として作られた。カースト制度によって定められる個々の身分もカーストという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
紀元前13世紀頃、西から移動して来たコーカソイドのアーリア人が原住民族のドラヴィダ人を支配するためにカーストを作り出した。そして自らを最高位の司祭・僧侶階級に置き、ブラーフマナ=バラモンと称したのが始まり――というのが現在主流の学説。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3
こういうのを放置しておくのはさすがに問題だろう
ウィキペディアというのがどういうものかよく知らないのだが
何故誰も訂正しないのだろうか
運転手はアメリカ黒人に近い褐色の肌をした、ドラヴィダ人だった。ドラヴィダ人は、紀元前2300年ごろ、モヘンジョ・ダロやハラッパなどの古代都市に代表されるインダス文明を築いたといわれる民族である。その後紀元前1500年ごろに中央アジアから侵入したアーリア人に押され、混血を繰り返しながらも主力は南インドへと移動した。インドに侵入したアーリア人の『リグ・ヴェーダ』には、「皮膚が黒く鼻が低い先住民を打ち負かした」とあるから、アーリア人は色白でドラヴィダ人は黒かったのだろう。今でも北インドの人々に比べ、南インドのほうが浅黒く鼻が低く背も低い。あごも小さくどこか親しみを憶える顔である。
親しみを感じるのは個人の勝手だが、偽の歴史を疑いもせずに書くのは問題だろう。何故疑うということをしないのか。
ナーマギリ神殿の本堂は、石で建造された二十メートル四方ほどの小さなものであった。
神殿入口の鉄扉の前に並ぶ信者を上半身裸の眼鏡をかけた祭官がとりしきっていた。このバラモンが、色白の上、胸も背も欧米人のごとく毛むくじゃらなので驚いた。東ヨーロッパ人と同族のアーリア人が、二千年以上も前にバラモンとなった事が証明されているようだった。同一カースト内での婚姻をはじめとする、カーストの掟の厳しさを思い知らされたような気がした。
証明もされていないニセ科学を、軽々しく「証明されたようだった」、とか言うべきではない
「そこで登場したのが、最近のDNA、遺伝子工学を駆使した研究です。詳しい事は省きますが、この研究は、アメリカのソルトレイク市のユタ大学とインドのアンドラ大学文化人類学部とヴィザカパトナム遺伝子研究所の合同チームによって進められました。1996年に南インドのカースト別人口分布調査として始められ、2001年までに全インドから集められた遺伝子分布を最新技術を用いて分析し、その結果が徐々に明らかになってきました。(中略)その結果、これまでの人家分類学、言語学、考古学などでは掴めなかった事実がわかってきたのです。たとえば、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人のミトコンドリアDNA、Y染色体の差は、低カーストインド人とヨーロッパ人の差より小さい。また、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人の差は低カースト民とヨーロッパ人、また上位カーストとアジア人との差より小さいということが判明しました。
結論を言えば、インド人カーストは原アジアタイプと西ユーラシア混合タイプだということであり、カースト序列はヨーロッパ人種への近縁性に依るということが分かってきました。上位、特にブラーミン階層はアジア人よりヨーロッパ人種により近く、クシャトリヤ、ヴァイシャ・カーストとの近似は前二者より低いのです。つまり、ブラーミンは西ユーラシア人種により近いということなのです。
このDNA調査によってもアーリア種族が外からやってきた人種であり、彼らが作ったカースト制度の最上位を占め、一貫して文化、社会的優位性を保持し続けてきた事は明白です。彼らが来るまでカースト制度なんかインドには存在しなかったのです」
「これらの研究結果は1998年の世界的に有名な権威ある科学雑誌ネイチャーに発表され高く評価されました。また2001年には、これも有名な雑誌ゲノム研究に、インド人原住民の遺伝子学的証拠と題して掲載され、これも高い評価を受けています。ですが、こういう現象を面白く思わない人々もいます。たとえば、高級英語雑誌インディヤ・トゥデイなどは遺伝子でカーストの上下を決めて良いのかなどと題して批判し、あるものは、そんな研究は無視しろと言い、高名な学者の一人は『遺伝子情報でヴェーダ時代にアーリア人がインドに入ってきたなどどこで判るのか?』などと反論したりしています。
大企業経営者のほとんどが上位カーストグループであるインドの雑誌、新聞、テレビといったマスメディアはこの遺伝子研究の成果に冷淡かつ敵意を抱いています。しかし、アーリア種族が外来人であることはそれ以前から、歴史学、考古学、言語学上の研究によって広く知られている事実です。その正しさを別の方法で論証して見せたわけで、アーリア種族をどうのこうのというために研究したわけではありません。
ある雑誌は『遺伝子まで動員してカースト戦争を引き起こそうというのか?』などとまるでピント外れの非難をしましたが、とんでもない言いがかりです。」
「不可触民と現代インド」p106
正しくは次のような捉え方
アーリア人という鼻の高く色白の人々が外からやってきて、色の黒くて鼻の低い原住民を征服し、隷属させたのだ、そういうことが、お前達の聖典には書いてある。だから、我々お前達の上流階級と同じ白人が優れた文明を広めるのと同じだ、という文化工作をおこなったのである。さらに、南の人々は、北の人々によって駆逐された民族の子孫で、上流階級はヨーロッパ人に似ていて、下層階級は原住民に似ているという主張を行い、南北間、階級間の分裂を図った。
このアーリアン学説は、学説誕生時から、非常に疑わしい虚構・捏造だ、という反論があった。ミュラーは、一度もインドに行ったこともなく、本当にヴェーダの言葉が何をさしていたのか、理解してなかった(あるいは故意に誤解した)らしい。
現代人は、言語というのは、モノと言葉が一つ一つ対応していると考えるが、古代の人々はそうではなかった。ある事象全体をあらわす全体的な概念があって、個別的な言葉は後に分化したからである。
恐ろしいことに、この捏造の疑いが極めて高い学説が西欧を席巻し、さらに西欧の歴史を下敷きとしている日本の教科書・歴史書は、古代史の始めから、科学とは言えない学説を主張している。
(リグ=ヴェーダも、西欧人による誤訳をそのまま和訳している。)
資料「アーリアンとは何か」津田元一郎
こういう冷静な視点を持つべきだ
ウィキペディアや、様々な本に特に問題視もされず捏造された歴史観が載っているという事は、非常に恐ろしい事だ
白人がやってきて、白人の血が入っていて鼻が高い上層階級と肌が黒く鼻が低い下層階級に分かれたという偽の歴史が何故ここまで信じられてるのか。恐ろしい。西欧人の誤解、捏造をそのまま信じる日本って何なんだろう。
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-659.html
これ見て、今までの長年の疑問が氷解した……
今まで「よく男の人はそんなに女の人の身体に興奮できるなあ」と思ってたのね
でもこれ見たらそりゃ興奮するわと思ったよ。こりゃ綺麗と思えるわ確かに。
綺麗な裸体なんて二次元でしか有り得ないだろと思ってたけど欧米人はやっぱすごいな半端ない
私の裸体なんぞ別に太ってるわけでもないけどなんか肉塊にしか見えんもん。
胸とか脂肪にしか見えん。豚の脂肪部分とかと同じ感覚でしか見れん。
でも欧米人の裸体スゴイ(つっても欧米人の中でも特別綺麗な人たちなんだろうがそれにしてもすごい)。
これは確かにあれだわ。彫刻も彫りたくなるってもんだ。絵画描きたくなるってもんだよ。
しかし、こういう美しいものを自分が持ってるっていう感覚ってどんなもんなんだろうな。風呂入るたび、自分に萌えちゃいそうだな。この欧米人たちは。
なんだかんだいって、やっぱり欧米の奴って、カッコイイ気がするし、美しい気がする。平均が。
日本人って、俺もそうだけど、まぁ綺麗なやつは綺麗だけどさ、ほとんどがキモくね?ぶっちゃけ。「普通」じゃなくて、なんか、キモいの。過半数が。日本っていうかアジアがかな?うん。モンゴロイドがというか。なんかべちゃって潰れてる感じで。そのまんま直視できる人間って日本人に少ないじゃん。欧米人ってそういうことねーよな、って思うんよ。
で、我ながら激しい欧米コンプレックスですねと思ってたんだけど、でも本当にそうなのかな?コンプレックスとかじゃなくてそもそもさ……人間にはある程度の美の観点って、生まれつき備わってるんじゃないか?そういう可能性もあるよね
美はそれぞれっつったってさ、ブス専もいるっつったってさ、完全にランダムというほど人間の美意識ってバラバラじゃない。ランダムというには偏りすぎてる。「これはまぁ大体皆綺麗だと思うでしょ」ってものはいっぱいあるしそれゆえに成り立ってるものもいっぱいあるわけでさ。日本の昔の女性観だってなんだかんだ鼻高い奴が美人とされてたりするし。欧米コンプなんじゃなくて、もともとそういうのを美とする価値観が基本的に備わってるんじゃないのか……だってコンプだとしたら、そもそも俺、いつ欧米コンプなんて発生したんだよ?別にアメ公にイジめられたわけでもないのに。まぁコンプならコンプで構わないんだが……それにしても本当モンゴロイドってかっこよくない奴多いなと思いました
理性的なタカヤスなら或いは、と思ったのだ。残念ながらわたしの期待は裏切られた。
「ジェニファー、わからないな。どうして幼女を獲ってはいけないのか、もう一度最初から説明してくれないか」
君ともあろうものが、という目でタカヤスがわたしを凝視する。本当に日本人という連中は度し難い。
「オーケー、いいわタカヤス。まず、幼女は絶滅の危機に瀕していないというあなたの主張は認めます。確かに近年、オーストラリア近海の幼女個体数は増加の一途を辿っていることが観測されているわ。そして、あなたの国の"幼女食"が長い伝統を持った文化だということも理解したわ。その行為に対する生理的な嫌悪感は別としてね」
「ご理解いただき感謝感激。そして感情論は理性的ではないよ。生理的嫌悪感なるものは風習によって育まれるものだ。ぼくの国の諺に曰く、"所変われば品変わる"、或いは"郷に入っては郷に従え"」
「感情ね。わたしは感情論をまきちらすつもりはないのだけれど、あなた方は他国の国民感情というものをどう考えているの? 幼女食が世界中から非難されている現実を知らないわけではないでしょう?」
「そこがむしろぼくたちには理解できないんだよ。それこそ感情的にわからない。幼女は動物だよ? 動物に関する食タブーは風習や宗教の分野じゃないのか? イスラム圏で豚が禁忌になったのは不衛生だったからという説を聞いたことがある。食タブー自体は善や悪とは別問題じゃないのかい?」
本当に理解できてないのだわ。わたしは若干の感動すら覚えた。異文化コミュニケーションとはかくも刺激的なものか。
「……とても基本的なところから話してみましょう」
「それ以前に。まず、幼女は人の姿に似ている。これはオーケー?」
「オーケーオーケー、果てしなくオーケー」
わたしがもう少し不寛容だったなら、ことさら"果てしなく"を強調した目の前の男を椅子で殴っていただろう。
「オーケー。じゃあ次、人は人の姿に似たものが傷つくのを嫌がる、これはオーケー?」
「うん、条件付きでオーケー」
「その条件は何?」
「中国人はサルを食べる。かわいい猫も食べる。韓国人は人類の友たる犬を食べる。これはオーケー?」
「話がそれるからそのテーマは次の授業で取り上げましょうね、タカヤス坊や。で、幼女食に嫌悪感を覚える欧米人がいることは想像できるのよね?」
「理論的には存在が予想されるね。欧米人は幼女食が文化として根付いている極東の一民族の存在を理論的に予想したりしないのかい?」
「予想するまでもなく実例として大量に現れているから、理論の方を合わせようか考えているところよ」
天の父なる神よ、日本人がここまで幼女食を擁護するのはどうしてなのでしょうか。わたしには幼女がそこまでして得たい魅力的食材だとは到底思えません。日本人はみんな幼女を食べないと入会できない秘密の宗教団体にでも入っているのですか?
「逆に聞くわ、あなたたちはどうしてそこまで幼女食を文化として守ろうとするの? 天然の幼女の体が生体濃縮で汚染されていることは知っているのでしょう? 高濃度の萌えを溜め込んだ幼女は食用には全く不向きだわ。味も特に美味しくはないというじゃない。どうして? なぜ幼女なの?」
「そのアプローチも君たち欧米人が好むやり方だね。でも、それは幼女漁を全面禁止する理由にはならないよ。分かるだろう? 汚染されていようが不味かろうが、ぼくらの文化なんだ。きみたちにそこまでして否定されるいわれはない。ぼく自身、幼女を食べることはほぼ全くと言っていいほどない。でも、長年幼女を獲って暮らしてきた人たちに"もう幼女を殺してはいけません"と告げるのはどうなんだ? きみらの文化にそれをする権利を誰が与えたんだ? きみたちの神様か? それは八百万いるぼくたちの神様とどっちが偉いんだい?」
「でも、幼女には知性があるのよ!? これは実験で証明された事実なのよ!? それでもあなたたちは幼女を殺して平気なの!?」
「幼女は幼女で人間じゃない。きみたちがそこまで幼女に感情移入する理由がぼくたちにはわからないんだよ。本当にわからない。何故だ? 幼女はどこまで行っても幼女じゃないか。賢いといったって所詮は幼女の浅知恵だ。その程度の存在を政治圧力をかけてまで保護しようとするのはどうしてだ? 世界中の幼女には神性でも備わってるのか? きみたちは幼女の背中に光り輝く十四枚の翼でも見えるのか!? 欧米人はみんな幼女を崇め奉る秘密の宗教団体にでも入ってるのか?」
わたしとタカヤスは何ともいえぬ渋い顔をして黙り込む。 TV からは幼女保護過激派団体が日本漁船を襲撃したというニュースが流れる。抗議行動に参加した女優のコメントが字幕付きで放映される。
『殺される理由も、捕えられる理由もありません。幼女とツンデレは多分この地球上で最も心優しい動物の1つです』
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第二回ファック文芸部杯 参加作品 (g:neo:id:xx-internet:20071203:p1)
>社会心理学の実験で、不正をした人間が儲かるようなシステム(つーか簡単なゲーム)を作ると、日本人は欧米人に比べ不正が圧倒的に多いらしい。
>その代わり、不正をした奴の名前を公表するようにしようとか、お互いに不正を監視できるようなルールをすぐ生み出すらしい。
それはつまり以前はその不正に対して罰がなかったってことじゃないのか?つまりそれは不正じゃなかったってことじゃないのか?
どういう状況だったのかいまいちわからん。いわゆる道徳的に不正、っていうものだったのか?
もしも、道徳的にもなんともなくて、そのゲームの枠内においてのみ不正(でも罰なし)という定義だったら、そりゃあ問題ないんだからやるでしょ?