はてなキーワード: 抗鬱剤とは
ご意見ありがとう。
30歳女性っていうととりあえず結婚しちゃえって意見をいただくのだけど、
生まれてから一度も男性と付き合ったことがない、もてない女です。
抗鬱剤の影響でものすごく太ったし健康でなく美人でもなく若くもない女を嫁にしようとする奇特な方はいないでしょう。
だから一生一人で稼いでいかなければいけないけどもうどうしようって困っているのです。
そろそろ勉強始めてアルバイトを探して体を慣らしながら普通の仕事を探そうとしています。
いったい何を目指していけばいいんだろう。
散歩しながら涙が止まらなくて、でも毎日歳だけはとっていって辛いです。
自分にできることはあるんだろうか。
世界中の人間どもに「あなたには、私の苦しみがわからないのよ!反論は許さない!」と叫びたくてたまらない。
真人間のふりをしようと努力するのはもう限界だ。自分以外のすべてを見下す腐れ外道として生きるほうがよほど楽。
すき家でマグロたたき丼を口にしたとたん吐き気に襲われ、トイレに駆け込み嘔吐した。何かヤバいものが入っているのか、ぼくがインフルエンザにでも罹患したのか。はたまた昨日から服用しはじめた抗鬱剤の副作用か。
完食してきた。このあと食中毒で死のうがどうでもいいや。
帰宅した。これから『軽音部!』を見なければならない、というかメニュー画面でいきなり心を叩き折られた。
軽音部!wwけいおんのAVwww
ほい http://www.naoru.com/seiyokuga.htm
意外と深刻な病の前触れかもしれん。思い当たることがないか一応チェックをおすすめする。
個人的には、性欲もほどほど程度にあっていいと思う。
結局はなにごともバランスか。
昔から人付き合いが苦手だった。
運動が苦手で、やることがいつも人よりワンテンポ遅い、トロい子だった。
友達ができずハブられたことも1度や2度ではない。
同時に、この時期に学ぶべきだった、人との付き合い方を学ばずにきてしまったため、
ハブられながらも周りを見下しているような、傲慢な人間になってしまっていた。
「自分はいらない人間なのだ」「自分さえいなければ、クラスみんな仲がいいのだ」と思うようになった。
周りの人間は努力もせずにうまくやってるはずだという決めつけがあった。
絶望で苦しくて苦しくて仕方なかった。
毎日泣いていた。
ある時、気がついた。
それなら、勉強で誰からも認められるようになれば、こんな絶望感を味わわずにすむのではないか。
「すごいと周り中に認められれば、みんな自分を尊敬してついてくるはず」という
虫のいい考え方をしていた。
初めて恋人ができた。浮かれていた。
だが今まで、まともな人付き合いをしたことのない自分は
相手のことを思いやることもできず。
相手の気持ちを汲むこともできず。
相手が言っていることの意味も理解せず。
別れてから相手が言った。
「君は変だ。普通の人になればいいのに。君は理解できない。理解できないものに対する恐怖を感じる。」
横になって呼吸をしているだけの日々。
今までどうして普通の生活が送れなかったのだろう。
どうして普通の人付き合いができなかったのだろう。
なんて自分は甘えているのだろう。
絶望の陰にあったのは、
自分はもっとすごい筈、自分を尊敬して皆がついてくるような人間関係を築きたいという
傲慢があった。
トップクラスの大学なのに、なんでその会社なの?と言われるような
中小企業。
コンプレックスは膨らみ、
頭をもたげる。
だが、さすがに学習していた。
そんなことを思っても何もならないことを。
自分にはコミュニケーション能力がない。
だから、ひたすらあたりさわりのない会話をすることを覚えた。
趣味も隠し。
自分を隠し。
そんな人間が好かれる筈もない。
うまく築けない人間関係に七転八倒しながら、
人の顔色を伺う。
そうしてできたのが、ただの八方美人だった。
何の特徴もない、空気のような存在。
だが、自分はまだ願っているのだ。
いつか、人から好かれるような自分になりたい。
他の人がやっているように、自分をさらけ出し、本音でぶつかりあってみたい。
もうすぐ30歳になろうとしているのに。
自己啓発本を読み、あがく日々。
この歳で、まだ希望はあるのだろうか。
躁の薬飲んでみな、楽になるから。
多分躁転してるんじゃねーの?
落ち着かないんだろ?
抗鬱剤は飲まんで、マイナートランキライザー&メジャートランキライザー、多めに飲んでしまえ。
毎日が長い。
そして一生はもっと長い
薬が効いておちついてきたけれども、
だからといってよくなるわけではないのだとわかった。
体調不良から内科→精神科という道筋だけど、
鬱ではないんじゃないかといわれた。
じゃあなんなのかはわかってない。
死にたいわけではないけれども、生きるのはしんどい。
貯金が100万を超えたけど。これ何に使えばいいの?
本もちょいちょい買ってる。
ゲームも少し。
両親ににベルトを買ってあげたり、箸を贈ったりしてる。
どうしよう、何も楽しいことがない。
ご飯もおいしくない。
甘いものを食べるとなんとなく落ち着く。
人が多いところは疲れる。
たすけて。
別れた方がいい気がする。
一度伝えて、今保留中。好きだけど、頭がおかしいのわかってるから一緒にいられない。
歩き続けなければいけない。
でももうだめだ、座り込みたい。
トイレで座り込んだら落ち着いた
頭の中がぐしゃぐしゃだよ。
カウンセリング行っても、きかれたことには答えられるけど、ほかはなんかいえない。
会社でも声を出して、がんばってる。
がんばれない。
わかってるんだ。
あした、電車が止まったらごめん。
もう、線路までの距離を感じないよ。
でも、飛び込まないようにする。
がんばる、
元増田です。
>増田が鬱なら直りかけはすごくつらいのだから自分中心にして吉とオモ
やっぱりそうですよね…。今はようやく抗鬱剤も絶ってゆっくり治していっているところですが、苦しいです。
そんな時にこんなことになったので、もうおかしくなりそうで。
先日その上司の方と3人で食事をする機会があって(この時初めてお会いした)、
向こうの仕事の愚痴が、聞いているだけで辛かった。「正直あの時は死にたいと思っていた」とか言われるとねぇ。
自分には痛いほどよくわかるだけに。
その食事の席ではなるべく会話には混ざらずに(向こう二人だけで話していたから)、飲み物の注文とかするほうに徹していました。
まだ一回しか会ったことなくて次に会うのは最悪旅行のときとか、よくよく考えたらやっぱりおかしいですよね。
やんわり、断ってみようと思います。
他の方々も反応ありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20090401200113
ども、↑の元増田です。
僕はイデオローグでも何でもなく、個人の体験談として書いただけで、それがこんなにブクマされるとは思っていませんでした。ただ、これだけブクマされたら少しは補足しないと変なことになりそうなので、昨日までに自己レスで書いた分もふくめてタイトルをつけて書きます。トラバだけだと読んでもらえないようなので。
p_shirokumaさんの指摘ですが、客観的に見て正しい指摘だと思います。ただ、観点が当然違うのでそこを指摘させてください。
これはたしかにそうなんですけど、むしろ、僕にとってはこれは前提で、僕みたいな症状の人は低血糖症を疑ってはどうでしょうか?と言いたかったというのがあります。これは書き方が悪かったかもしれません。
おっしゃる通りです。参考にします。炭水化物を少しずつとっているというのはその通りです。なんで炭水化物を完全に絶つって短絡されるかな。
このポイントは重要だと思います。治験やなんかでエビデンスがない以上、そうであると医者の人は言ってはいけないと思います。僕もエンジニアなのでそれが科学的な態度だと思います。僕の場合、5年前に強烈な鬱病になりました。その時の感覚は、ホワイトノイズにつぶされているようで、腕を上げることもできませんでした。なので、もとのエントリーの最初に書いた症状は、その鬱病が治ったあとの症状です。「20年来のつらさ」なんていうと、メンタルをずっと病んでいたのが治ったみたいですが、そうじゃなくて、体の症状とそれにともなう、ひどいうつ病に比べたらまだましな精神症状が良くなったと言っています。エントリーの最後に「長期のうつ病」と書いてしまったのでそうとられてしまったんだと思います(これは言いすぎです)。そういう意味で食事っていうか、血糖値で気分が変わるというのは、DSM-IVの一般身体疾患による精神疾患に分類するのは正しくて明快ですね。テクニカルにはまったく私も同意します。
ただ問題は、現場の医師がそこまで意識しているかどうかです。私の知っている心療内科の医師でそういう判断をする人はいません。食事で気分が変わるんですがと言ったとしても、単に抗鬱剤や安定剤を出されるだけでしょう。その原因は、低血糖症に対する理解が日本ではほとんどないからだと思います。本当にしつこいですが、糖尿病の人がなる低血糖と低血糖症は別です。http://d.hatena.ne.jp/yachimon/20090403/1238685142にあるような感じで血糖値が食事でおかしくなる現象です。私はここのグラフで上が200以上、下が50くらいで、山は一つです(yachimonさんは山が二つあって気分の動きが相当つらいだろうなと思います)。
トンデモとか疑似科学とか言われてもプラクティカルに効果があればどうでもいいんですが、英語だとDummiesシリーズの本が出ています。
"Hypoglycemia for DUMMIES" Cheryl Chow and James Chow, MD
この本にも、symptonとしてanxietyとDepression/mood swingsがあります。もちろん医学書ではありませんが、アメリカの本屋だったら絶対にあるDummiesシリーズになるくらい一般的なんだろうと思います。
で、病院に行かずに素人の浅知恵なんてコメントをする人もいますが、まず病院には行っているし、この本もふくめ学術的ではないけど相当研究はしました。普通に血液検査をしても標準値内に入ってしまうし、運動(筋トレとランニング)もしているし、いい妻にも恵まれているのに、なんでいつまでも朝は憂鬱で、昼食後はだるくてイライラして不安と焦燥感に駆られるのか、が不思議でしょうがなく、、あとは元のエントリーに書いたとおりです。
もしかして、以下のサイクル自体が信じられないという人も多いのかも知れません。
糖質とる→(糖尿病になりかけているせいで)血糖値上がりすぎる→眠くなり、インスリン出過ぎる→血糖値が急に下がりすぎる→血糖値を上げようとアドレナリンとノルアドレナリンが出る→イライラしたり、不安になったり、無気力になったり
↓
糖質減らす→血糖値上がらない→眠くならず、インスリンもあまり出ない→血糖値下がらない→アドレナリンとノルアドレナリンが出ない→いい気分
毎食後勝手に飢餓状態に置かれてしまうこの現象と解決法を否定されたら意味がないんですが、p_shirokumaさんやfinalventさんの指摘はここではなく、この現象がメンタルヘルスの対象である精神疾患かどうか?ということであるととらえています。
もともと言いたかったことの一つは、もし同じような症状っていうか現象が出ているなら、この食事はそんなに大変じゃないからちょっとためしてみてはどうですか?ということです。一度寝る前に無糖ヨーグルトやSoyJoyを食べてみてそれで朝が楽になるならそれだけでもいいし、昼食を軽めにして卵やチーズや豆の間食をしたら夕方が楽になるならそれでもいいでしょう、ということです。その変化が劇的だったら、医者に行って詳しく見てもらうといいでしょう。ただほとんどの医者は低血糖症を知りませんが。あと、食事の取り方はindividualizeしないといけない、というのは別のhypoglycemiaの本なんかにも書いてありました。確かに腎臓が悪い人がこの食事は良くないでしょうね。
少し覚悟はしていたけど、左右両方に曲解されて極端なコメント(メンヘラがマクロビやったらすべてがうまくいった!のレベルの賛否になっていたりする)をもらうのはちょっと疲れたので、こういうことを増田に書くのはやっぱよくないですね。なのでこれでおしまいにします。
個人的にうれしかったのは、文章がうまいと数名の方に言ってもらえたことです。それだけで十分かも。
自分は誰かを好きになるという経験をする前に異性からも同性からもセクハラを受けた。
30近くなって鬱っぽくなって、どうしようもなく精神科には通っているけれど、
医者に相談しても、こういう問題に関しては何をどうすればいいというものではないらしく、
話は聞いてもらえるし眠剤や安定剤や抗鬱剤は出してもらえるけれど、
「恋愛やセックスができない」という問題に関して何か効果のあることをして貰えている訳ではない。
好きな相手に触れようとすれば酷い吐き気と動悸に襲われるような人間を、
(好きな相手に触れられようとする場合もまったく同じ)
今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。
<追記>
確かに長くなっちゃいましたね。読んでて疲れちゃった人、ごめんなさい。自分でも読み返して「あれれ?」って思いました。
あまり気にせずぼちぼちいきましょう。
入院施設のある本格的な精神科へ行き、抗精神病薬を処方してもらえ。個人的な経験からいって、心療内科の類はオススメしない(*1)。また、軽いうちの方が回復も容易だし、通院で済む。手が付けられなくなってから入院したのでは、長くかかるぞ。
たとえるなら、風邪と同じだ。風邪もこじらせば肺炎になり、死に至る。精神病も様々だが、軽いうちに治療するのが効果的という原則は変わらない。通院が決意できないのなら、とにかくきちんとした食生活と睡眠のリズムを心がけること。睡眠は早寝早起き、時間は最低6時間以上とること。夜10時に寝ることを心がけるだけで、だいぶ楽になるはずだ(ただし眠れないのなら、やはり通院することになる)。
追記 : 私は統合失調症かと思ったが、鬱病かもしれない。鬱病なら抗精神病薬ではなく、抗鬱剤が必要になる。私は素人なので、治療にあたっては医師の判断を優先すること。
消したようなのでバックアップしておく。
http://anond.hatelabo.jp/20081216205541
僕の周りにいる人間はみんな馬鹿でして、ああこいつなんて頭が悪いんだと思ったことは数知れず、いや、数はどうでもよいのですが、僕が人を見下すことにかけてずば抜けた才能を持ち合わせているのかについて多少書いておこうかと。
小学校に入学したときから卒業するまで、ずっと「今学期先生にクラスみんなの前で名指しで何回褒められたか」を数えることを欠かしませんでした。授業中積極的に手を上げた、1回、進んでクラス委員を引き受けた、1回、今学期は12回だったので前より減ってしまったな、とこのような調子でした。クラスみんなの前でというのが大切な条件であり、例えば班を組んでいる中で褒められたものは数に含めません。どのように振舞えば先生に褒められるか考え、意図した行動で褒められればよしやったという気分になりました。3年生と4年生のときには、帰りの会でその日のクラスメイトの善行を褒め非のある行いを諌める制度がありまして、そこでもできるだけ僕の名前が出るよう、音楽の時間には楽譜の読めないクラスメイトのために楽譜にカタカナのド・レ・ミを振ってやったり、給食係の後片付けを手伝ったり、分度器を2セット持ってきて忘れたクラスメイトに貸し与えたりと、さまざまな恩を振りまいていました。恩のパターンを増やしてできるだけクラスメイトが僕を褒めやすくするよう気をつけ、また適度に僕もクラスメイトのよかったところを褒め、褒められてばかりの状況にしないよう気をつけました。おかげで先生の僕に対する心証はすこぶるよろしく、三者面談ではクラスの中心になってよく頑張っていると必ず褒められ、毎学期の通信簿も上々の出来でした。いや、さすがに小学生の僕でも意図してここまで厭らしく点数稼ぎを行っていたわけではなく、どのような振る舞いをすればよく見られるのかということを意識しないまでも身体に染み付け、そう振舞うように僕は自律していたのでありました。
僕が勉強しなくてもよい成績を取れることに気がついたのは中学生の時分でありまして、テスト前に1週間くらい勉強すれば普段はなにもしなくても簡単に高順位が取れる、勉強時間では周りの生徒より少なかったかもしれません。そのころは親や先生や友人にちやほやされて気をよくしていたものですが、高校に入ってからは同じやり方で学年トップが取れるようになりまして、周りの皆様は僕のことをさらに頭がよいとみなすようになったものですから、すっかり天狗になってしまい、それと同時に頭がよいことは僕のアイデンティティであり触れえざる自尊心のよりどころとなりました。これで周りの人間と普通に接することができれば僕は普通の秀才君になれたのですが、元より卑しい性根の持ち主ですから、必死に勉強して自分より成績の劣る生徒を見下すことに快楽を覚えるようになって、それでもその卑しい性根を表面に出さなければまったく問題のないことなのですけれど、そんなことできるわけもなく、勉強の話になるとどうしても自分を売りたくなってしまいます。河合塾の模試で全国20位くらいになったときが絶頂期でした。教壇の前で先生から模試結果と図書券をもらった日には、一日中にこにこと気色の悪い笑みを浮かべ、友人が僕に模試の話題を振ることをまだかまだかと期待していたのでした。そんなことをしながら僕は自尊心をさらに肥大化させるのですが、臆病な自尊心と尊大な羞恥心といったところでしょうか、恥をかかされることを極度に恐れ、周りもそれは察していたようで何か壊れやすいガラス細工の置物のように僕を扱うようになりました。
それなりによい成績を維持し続けることができたので、大学も難関と呼ばれるところに合格し晴れて入学、さあ知の世界とやらにはどんな人間が集まるのかと期待していたものの、1年くらいたつと、あれっ、どうも違う、こいつらは自分と同じくらいの学力のはずなのにどうにも頭が悪いらしいと感じるようになりまして、そうなるとさあ持ち前の腐った性根の出番だ、友人との会話にちょっと難しい言い回しを使ってみたり、アーレントだとかフーコーだとか少しかじっただけの知識をべらべら披露してみたり、そうすると友人は僕のことを頭がいいと尊敬するようになるので、僕の悪癖は余計に拍車がかかるのでした。小難しい言い方をするやつは頭がいいと見せかけたいだけで本当は馬鹿だなんてよく言われますが、これは案外あたっているような気がします。
大学生はみなTOEICを受けるというので僕も受けてみところ、1回目は何も対策を採らずに740点くらい、世間では皆様が730点を突破するのに必死こいているのに僕は易々と通過してしまい、2回目は3日勉強して830点くらい、何だ簡単ではないか、TOEICが難しいといっている連中は馬鹿ではないのかなどと今でも思っているのですが、とにかく程ほどの得点が取れたのでTOEICには飽きてしまいました。TOEIC830点なんて何のことはない、実はTOEICで流れてくる英語が聞き取れるだけで、普通の英語は英会話教室の教師のようにゆっくり話してもらわないと聞き取れませんし、会話などできるわけもなく、外国人の教官に質問するときはあらかじめ質問文と対応を考えておいてそれをそのまま述べるという情けない有様でした。それでいてリスニングやスピーキングの特訓をして英語力をつけようともしないのです。なぜならばれて恥をかく心配がほとんどないから。己が羞恥心それだけが汚されないために勉強してきた人間なのです。そのような恐れがなければ当然努力するはずもありません。
僕の怠惰な性格はとうとう大学へ通うことすら妨げるようになりました。と、ここで疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。「大学へ行かないで引きこもるのは恥ではないのか?」そこは舌先三寸、まず「自殺したい」と言って心療内科にかかって抗鬱剤などを処方してもらい、家族や教官に「鬱になった。医者に薬を出してもらった」などと言えば、大概は「無理をしてはいけない、しばらく休むといい」と心配してもらえます。最近はこのように鬱でもないのに医者にかかって「自分は鬱だ」と言い訳をする人が増えているらしいのですが、自分の両親は落ち込んだ表情と声色を使って「鬱で死にたくなった」と言っておけば簡単に信じ込むことは心得ておりましたので、当初の見込みどおりに鬱を装い実家へ帰省、こうして日本にまた一人のニートが誕生したのでありました。いや、人を騙すのは簡単だ、両親が二人とも馬鹿でよかったと、そんなことをたまに考えることがあります。
未だに僕の邪悪な性根、穢れた精神は誰にも知られておらず、嫌味なやつと思われることはあってもここまで腐りきっていることは誰も想像できないでしょう。裏表のある人なんてのはかわいいもので、外見は変哲もない人間、中を見たら中はダニ、ゴキブリ、ハエ、蟲、蟲、蟲、糞便、尿、吐瀉物、血液、汚泥、悪臭、ありとあらゆる汚物が満ち満ちており、誰も想像しえぬほどの穢れた、醜く、忌まわしき、獣の、ああ、言葉では言い尽くせないほどの本性を僕が隠し持っていると考えるだけでも、気持ち悪い、殺したい、殺したい、殺したい、なんとかしないと。
鏡で自分の顔をずっと見つめていると段々おかしな気分になってきて、鏡に写っているのは本当に自分の顔なのか、実はそうでもないような気がしてきて、そんなはずはないのだけれど、物理法則は絶対のはずなのだけれど、頭の中が掻き回される感触、ぐるぐる、ああ気持ち悪い、見ていると吐き気がする。
少し落ち着きました。ついでにネット上での活動も懺悔ついでに書いておきましょう。一丁前にウェブサイトやブログも運営しておりまして、そこでもまた例のごとく、どこかで聞きかじった知識をつぎはぎしてさも自分で考え出した理論であるかのように雄弁を、そうネット上では雄弁をもって披露していました。それらしいことが書いてあるので馬鹿がどんどんブクマしてくる、まともな人が見れば「これはひどい」タグをつけるところでしょうが、若干のアカデミズムをちらつかせておけば文盲を引き付けることは十分容易いのです。「こいつら本格的に馬鹿だなあ、これでネットリテラシーとか言ってたりするのかなあ(笑)」などと思いながら、一方では人がたくさんいる掲示板を首尾よく荒らす方策などを練っていたり、はてなにいくつかアカウントをつくって気に入らない記事にネガコメ攻勢をかけるなど、裏ではネットの荒れ模様を作り出すことに労力を費やしていました。2ちゃんねるで6年くらい続いていたスレッドを糞スレ化することに成功したときは快感でした。FAQに載っているような質問をパターンを変えてしつこく繰り返す、自分で投稿した質問に対して「テンプレ読め、ぼけ」などの煽りを入れるとたいてい誰かが加わってくれます。自作自演と見破られないように手を変えながら同じことを、徐々に間隔を詰めて繰り返し、返答の煽り具合も過激にしてゆけば、次第に通常の質問でも荒れ出しついに人がいなくなってしまうという手法でした。かなりたくさんの人数を操作できたので非常に満足しました。よもやあの○○さんがこんなことをしているとは思わないだろう、あはははは。
ネットは僕の本性を活かすには恰好の舞台でありました。リアルな僕の存在を知られる可能性は警察沙汰にならなければ限りなく0に近いので、僕は本性に従った行動をほぼ無制約に起こすことができ、それは大変素晴らしい所でした。甘美。エクスタシー。こんな馬鹿げた駄文も匿名でなければ流すことはできないわけでありまして。
人間はみな、かくも恐ろしき二面性を持ち合わせているのでしょうか。僕はいつからか自分の本性に薄々感づいていましたが、自分の内面を覗いてみたついさっきはっきりそれを自覚したため、言葉にして綴ってみたら気持ちの悪い感覚が離れず、自分の身体の中はどうなっているのだろうか、本当に筋肉があって臓器があって人間の身体なのだろうか、皮膚を切ってみたら肉は少し見えたけれどバラバラにしないと本当のことはわかりそうにないので、しかし自分でバラバラにして自分の目で中を見るような器用な技は持っておらず、諦めるしかないのかなあ。考えれば考えるほど、螺旋の階段を下りるように、闇の底へ、もう戻れない、何もないのか、いつまで続くんだこれは。
まあタイトルの通りなんだけど。週5日とか無理。今週も昨日までは頑張ってたけど、今日は力尽きて半休使用。
会社に不満はあるけどそれは経営陣がアホとか給料がクソ安いとかまあ常識的な範囲で、俺が会社員に向いていないのが一番の原因だと思う。
何度も辞めようと思って一度辞表まで書いたけど、無収入になるのが嫌で辞められなかった。でも辞めないとダメよね。
毎日人生の貴重な時間を通勤やオフィスでくだらない製品の開発に費やすのがとても間違っているように思えて大変つらい。
問題なのは辞めてもその後やりたいことが特にないってことだ。今は何か自分一人でできるビジネスはないか、毎日考えながら抗鬱剤を飲んで会社に通っている。こういう日々がいつまで続くのか俺にもわからない。30代も半ばに差し掛かった所で人生結構悩みどころ。
10年以上の付き合いのある(まあもう腐れ縁)、友達が一昨年、自殺した。
どうしても悔やんで仕方がないのが、最後の電話で何一つ優しい言葉を
かけられなかったばかりか、ずいぶん邪険にしてしまったこと。
これは悔やんでも悔やみきれない。
元増田が書いてるように、自殺が衝動だというのは、たぶん本当なんだろうと思う。
その友達のケースもあまりに突然でビックリした。
鬱やら何やら病気を抱えているのは知っていたけど、そこまで追いつめられて
いることは知らなかった。あの時、言ってくれればとは思うが後の祭りだ。
この記事を見て思った事とか。
「うつ」というものが一体何なのか、と考えたときに明確な答えはわからない。
いいえ、明確な答えはあなた自身がこの直後に書いているではありませんか。
とにかくしんどくて死にたいという思いが四六時中頭から離れず、仕事や勉強はおろか、食事・睡眠といった根幹的な行動すら不能になり、生活が全く立ち行かなくなってしまった状態が長期に渡っている状態
この時点で以下の反論を喰らいそうですが――
結局は人それぞれのことだろうし
これはあくまで症状の話であって、それら『鬱』の原因は人それぞれではありません。『鬱』は『鬱』です。
だから
結局のところ、自分にとっての「うつ」というのはあくまで副次的なものにすぎないのであって
この『自分にとっての』という修飾対象が『鬱の症状』なのか『鬱それ自体』なのかは文脈からは、そして『副次的』の指す意味が何を主体とした時の副次的なものかは判断できませんが、これだけははっきり言えます。鬱は何らかの副次的なものになり得る可能性はありますが、鬱それ自体の解決は全く孤立した問題です。
なので
鬱は言い訳にはなりませんし、言い訳にならないほど解決に向けてのプロセスが単純です。そのプロセスとは、抗鬱剤を服用する事です。
つまり
ベタなことだが、できないことを悩むヒマがあったら、"今"できることをひたすらにやるしかない。そして、働いて生きていくしかない、という現実を受け入れなければいけない。
こんな体育会系ごり押しマッチョ理論は『鬱』に対しては通用しません。これでどうにかなるのなら、それは『鬱』ではなくただの『甘え』です。
抗鬱剤を飲むと性欲がなくなります。
痛いニュース(ノ∀`):デブが受ける精神的苦痛はがん患者の苦痛に匹敵
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1008446.html
物心付く前から太ってて、それなりに努力はした。でも形に見えなきゃ結局認めてもらえない。
大人になって、デブで長年いじめられたせいで人間不信の末鬱になった。
抗鬱剤で更にブクブク太っていった。
こんな私でももらってくれる人がいて結婚は出来たけど、DVの末離婚。
ビリーズブートキャンプだってちゃんとやってる。
でも、デブが1kgや3kg痩せたところで、外見に変化なんてありゃしない。
しなかったんだよね。
だから鬱になんか逃げちゃったんだよね。
言い訳だよね。
デブなんてこの世にいちゃあいけないんだよね…
追放運動でもしたら?
俺も同期に病んだ奴がいる。
旧帝大出のできる奴だった。
まぁ俺に言わせれば、ちょいと頭でっかちのきらいはあったが、それでも優秀なのは誰もが認める奴。
けど、そいつが病んでしまった。
もちろんメンヘル系ね。
今は抗鬱剤飲んでがんばっている。
そいつを病ましたのは先輩だった。
その人の同期は少なく、少ない理由はできる奴は他社に転職したためと言われる、そんな世代の生き残り。
で、その人は会社に残り、で順当に地位を持つ。
その立場で下々に命ずるのさ。
真面目な奴だったのだよ。
俺みたいに不真面目なら、話半分に命令を聞いて、酒飲んで憂さを晴らすけどさ。
彼は真面目に真面目にこなして。
で、潰れちまった。
嗚呼。
今、俺はその先輩氏に反抗をしている。
できる奴が威張るのは良い。
けど、年齢だけで威張るな。
下の、例えば俺や同期の彼のような連中のアウトプットを手前の成果にせずに、まともな成果を出してみろ。
あんたが書いた計画だ。あんたが実現して見せろ。
って喧嘩を売って、2ヶ月ほど。
プロジェクトは死にかけている。
下の、例えば俺とかの、私生活を犠牲にしてやっと成立するような計画だからね。
奴自身にはスキルなんてないし。
とはいえ、そろそろ俺自身の立場が悪くなるほど、死にかけ。実際、今からリカバリーを考える目が眩む。
けど、そいつが折れない限り、反抗しようと思う。
奴が折れるか、奴を重宝していた上司が反省するまで。
#まぁもし今、俺が折れたら、俺の責任で問題になるしね・・・
って、状況が似ていたから愚痴ってみた。
それだけ。