この記事を見て思った事とか。
「うつ」というものが一体何なのか、と考えたときに明確な答えはわからない。
いいえ、明確な答えはあなた自身がこの直後に書いているではありませんか。
とにかくしんどくて死にたいという思いが四六時中頭から離れず、仕事や勉強はおろか、食事・睡眠といった根幹的な行動すら不能になり、生活が全く立ち行かなくなってしまった状態が長期に渡っている状態
この時点で以下の反論を喰らいそうですが――
結局は人それぞれのことだろうし
これはあくまで症状の話であって、それら『鬱』の原因は人それぞれではありません。『鬱』は『鬱』です。
だから
結局のところ、自分にとっての「うつ」というのはあくまで副次的なものにすぎないのであって
この『自分にとっての』という修飾対象が『鬱の症状』なのか『鬱それ自体』なのかは文脈からは、そして『副次的』の指す意味が何を主体とした時の副次的なものかは判断できませんが、これだけははっきり言えます。鬱は何らかの副次的なものになり得る可能性はありますが、鬱それ自体の解決は全く孤立した問題です。
なので
鬱は言い訳にはなりませんし、言い訳にならないほど解決に向けてのプロセスが単純です。そのプロセスとは、抗鬱剤を服用する事です。
つまり
ベタなことだが、できないことを悩むヒマがあったら、"今"できることをひたすらにやるしかない。そして、働いて生きていくしかない、という現実を受け入れなければいけない。
こんな体育会系ごり押しマッチョ理論は『鬱』に対しては通用しません。これでどうにかなるのなら、それは『鬱』ではなくただの『甘え』です。
初めにいっておくと、自分はかれこれ2年近く抗うつ剤を処方されている。そして、今の精神状態を保っていられるのも、薬の効果に因るところが大きいよう思う。しかしながら今になっ...
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脳の疾患の症状として出ているものを「ただの甘え」としか考えられないバカって疲れるよね。 もう相手してやらなくていいよ。説明してやっても理解する脳みそないみたいだから。
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おぼろげに書いたことに対してつっこみを入れてもらい、だいぶ今の気持ちがわかってきた気がする。 気分変調や意欲減退を引き起こす、脳内物質の変調といった内因的な要素と、何も...