はてなキーワード: スイッチとは
北海道はどの施設もガンガン暖房焚いているので実はそんなに気になりません。
家で気にせずストーブのスイッチ入れられるって、幸福なことだったんですね。
森ガールってパッと見厚着ですけど、森って涼しいイメージありませんか?
今日はコンビニ行ってマンガ立ち読みして、図書館行ってうとうとしてきます。
バイトは暖かいうえにまかないまでつけてくれるので早く明日になってほしいです。
お金もらえてご飯まで食べられるって最高ですね~~。
コンビニでバイトしてる友達に聞いてみたことありますが、そういうのって絶対ないらしいです。都市伝説注意!!
肌寒いですが心も寒いです。彼氏欲しいです。部屋に暖房のある。
毎日泊まりに行きます。ああ、でも同棲したら部屋着も毎日替えなきゃ・・・。
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いや、風呂場でさ、本を読んでたんだよ。 そしたら、突然凄い音がして、オレンジ色の光がスーっと裏の畑に落ちていった。
着の身着のままで駆けつけたらさ、なんだか丸い乗り物(?)が落ちてたんだ。 それで、壊れた乗り物の割れた隙間から、なんだか銀色のものが見えたんだ。
何かって? 決まってるだろ、宇宙人さ。 銀色なのが肌なのか、服なのかもわからなかったんだけど、動かなくなってたからさ、てっきり死んでるんだと思って近づいたんだ。
そしたら、宇宙人のやつ、いきなり起き上がって俺に向かってわけのわからない言葉で叫んだんだよ。
俺、こわくなってさ、つい、自分がもってた日本刀で宇宙人を切っちゃったんだ。 そしたら、宇宙人の血がブワッと吹き出して、俺にいっぱいかかったんだ。 緑色の血でさ、むっちゃくちゃ臭いの。 もう、耐えらんない凄さなんだよ。 急いで洗い落とそうと思ってさ、畑のスプリンクラーへ走っていったんだ。
だけどさ、走ってる途中でなんだか後ろから不気味な視線を感じるんだよ。 それで振り返ったらさ、いっぱい宇宙人がいるんだよ。 それこそ100人くらいはいたんじゃないかな。 それでもう怖くなっちゃって、臭いのなんか忘れちゃったよ。
とにかく走って逃げたんだ。 宇宙人は走るのが遅くてさ、俺がかなりのんびり歩く半分くらいの速さかな。 だけど、それでも視界に見えるうちは怖くて怖くて、とても止まれないんだ。
森の入り口あたりまで走ってようやく宇宙人が見えなくなって、これからどうしようと思った瞬間に、目の前を赤い光が通り過ぎて、爆音が聞こえたんだ。 それで、光が通り過ぎた方をみたら、今度は赤い円盤が飛んでて、その窓から、宇宙人が見てるんだ。
そのとき思ったね。
「あぁ、仲間を呼びやがった!俺はもう終わりだ」
だけどさ、違ったんだ。 良く見ると、赤い円盤に乗ってるやつと、落ちた円盤に乗ってたやつとは微妙に違うんだよ。 しかもさ、てっきり俺を襲ってきたと思った赤い円盤が、さっき俺がいた方向へとすぐに飛んでいっちゃったんだ。 なんだか光線みたいなのを出しながら。
つまりさ、2種類の宇宙人が互いに争ってたんだな。 それがわかって安心したら、さっきかぶっちゃった宇宙人の血の臭さがまた気になってきてさ、今度こそ洗い流そうと思ったんだけど、畑の方はもう戦場みたいに(っていうか戦場なんだけど)なってるし、水があるようなところなんて無いんだ。
そのときに、森の中に泉があったことを思い出してさ、森の中へ入っていったんだ。
でも、泉の場所がはっきり思い出せなくて、結構うろうろしたんだ。
子供の頃はよく森の奥まで遊びに言ってたりしてたから、どこに何の木があるかまで知ってたんだけど、10年も経つと森なんて変わっちゃうしな。
「もしかしたら、もう泉なんてなくなってるかもしれない。」
と思い始めたときだ。 なんだか、ちょっとむこうでガサガサって音がしたんだ。 つい、「また宇宙人か?」って警戒したんだけど、宇宙人じゃなかった。 でも、ヤバさでは宇宙人と同レベルかな。 熊だったよ。
いや、そいつは小熊だったんだけどさ、やっぱ小熊がいるところには親だっているでしょ。 そう思って更に警戒してたらさ、やっぱいるんだよ。親熊が。
それでさ、逃げようと思ったんだけど、今度は足がすくんじゃって逃げれねーの。
そしたらその熊が、「お嬢さん、お逃げなさい」っていうんだ。 どういう意味なのか図りかねたんだけど、まぁ、逃げなさいっていうもんは逃げようと思ったんだ。
だけど、やっぱいったん足がすくんじゃうとさ、もううごかねーの。
だけど、そのうちに熊が近づいてきて、手が触れるくらいまでの距離しかなくなっってさ、さっき逃げなさいって言っておきながら襲ってきたんだよ。
前足を振り上げてさ、今まさに振り下ろそうというときになってもまだ俺の足は動いてくれなかった。
そのあとどうなったかって? いや、そのときは運が良かったよ。 (いや、あとから考えれば悪かったんだが)
偶然通りかかった猟師がその熊を撃ってくれたんだ。 ダーンって銃声がしたときには何が起こったのか良くわからないままに熊が倒れたんだ。
一撃だよ!? 20メートルくらいの距離があったんだけど、熊の眉間に直撃してた。
猟師ってさ、なんだか無骨なオッサンがやってるイメージがあるじゃない? でも、その猟師は結構な男前だった。
それでさ、その猟師に、これも何かの縁だっつーことで家に招待してくれたんだ。
まぁ、猟師だけにそんなにりっぱな家じゃなくて… というか、小屋みたいな家だった。
それでハーブティーと茶菓子を出してくれたんだけど、すげぇ美味いんだよ。
しかも、その猟師はずっと一人で暮らしてるはずなのに話がうまくてさ、ついつい時間を忘れてて、気がついたら、もう日が暮れてたんだ。 そしたら、今日はもう泊まってけって話になってさ、夜が明けたら森の入り口まで送ってくれるってんで厚意に甘える事にしたんだ。
どうやら思ってたよりもずっと奥まで来てたみたいで、森を抜けるのに2時間くらいかかるって言われたんだ。
で、その日は猟師の家に泊まったわけだけど、寝具もなぜか結構こぎれいな上等品で、ふかふかなんだよ。 結構快適だし、疲れてたのもあってすぐに寝ちゃったんだ。
でもさ、他人の家ってなんだか落ち着かないじゃん。 そのせいかな、結構疲れてるはずなのに、深夜に目がさめたんだよ。 時計がなかったけど、窓から見える月の具合からして2時かそこらぐらいだったと思う。
すぐよこで寝てたはずの猟師がいなくなってて、辺りを見まわしてみると、隣の部屋との境に或るドアの隙間から赤い光が漏れていた。
不自然な色の光が気になったが、猟師がこっそりとやっているのだ。 知られたくないことなんだろうと解釈し、無視して再び眠ろうと努めたのだが…。 一度気に掛かるとなかなか無視できるものではない。
ドアの隙間からのぞいてみようかとベッドの中で決心し、起き上がろうとしたその瞬間に、赤い光は消え、猟師がドアを開けて出てきた。
そして、眠ったフリをしている私の顔を覗き込んだ。 眠っているかどうかを確認したのだろう。 そして猟師はベッドに入った。
数分の後、猟師は寝息を立て始めた。 先ほどの光が気になって仕方が無い私は、更に1時間ほど待って猟師が完全に眠りにつく頃に、先ほど光が漏れてきていたドアを開けて、
中に入っていった。
明かりのスイッチがどこにあるか分からない私は、しばらく手探りでゆっくりと歩いて入っていったが、思いのほか広く、何も無い部屋であるらしく、手には何も触れなかった。
しばらくして目がなれてくると、見えたのは、大量の宇宙人であった。 いや、宇宙人がいたわけではない。
その瞬間、私の背中に固いものがおしつけられた。
「やはりスパイか」
そう言ったのは猟師だ。 どういうわけか猟師は私のことをスパイだと思っているらしい。
次の瞬間に私の腹部に強い痛みが走った。 私の背中に押し付けられていた銃の引き金を引いたのだ。
悶えることさえできない激痛。 意識が遠くなる…。
あの熊が言ってたのはこのことだったのか…。
バッドエンド 〜赤の結末〜
コンティニューしますか?(はい/いいえ)
はい → 2へ
いいえ → さようなら
先日、私の父が亡くなりました。 そのときの気持を歌にしたのがこの作品です。 例えば、カラスの死骸を見たときに笑いがとまらないような、そんな気分とも共通する何かがあると思います。 私と同じ思いを感じて頂けたら最高にハッピーです。
冒頭の風呂場のシーンはまさに風呂に入っているときに思い付いたのですが、その後の宇宙人と遭遇するシーンもまた実際に宇宙人と遭遇したときに思い付きました。 最後の意識が遠くなる場面も意識が遠くなったときに思い付いた展開です。 実際にはそれぞれの場面に至るのは10年後の今日なのですが、未来の先取りをしてしまったので、私には未来はありません。
一子相伝の拳法として名高い麻生聖拳が終焉を迎えたことは嘆かわしいとは思いますが、これが私の未来なのだと納得して締め括りとしたいと考えます。 考えるだけなので無害です。
もうね、タイトルだけで言いたいことは分かるんだけど
まるで的はずれでイラっとくるわ。
芸人というのは時代の巫女なのね。ドリフなりひょうきん族なりに「良心のカケラ」みたいなものが見えるとしたら、それはその時代の社会に今から見てまだ「良識」みたいなものが息づいていたというただそれだけのことなのね。それをまるで「作り手や芸人に良心があった(今はナイ)」みたいな言い方をしてる時点で、全然ダメ。まるでなっちゃない。第一彼ら、同時代的の社会の中でどんな風に言われてきたか、分かって言ってんの?ホント失礼なヤツだなあ。
そもそも「そういう(イジメ同然の)お笑いじゃないと売れない」ような腐ったこの時代にアンタ生きてんだろ?コミットしてんだろ?その社会に対して何をどう戦ってるの、アナタは。テレビ見てくだらないお笑いみて駄文書いてる暇があったら、もう少し世の中をマシにするための何かをする時間が生まれるんじゃないの?違う?
ぐだぐだと社会の一番末端にいる芸人やTV屋風情を叩く前に、まずイマドキTVなんか見てんじゃねえよ馬鹿野郎。さっさとそのスイッチ切れ。受像器ぶっ壊せ。で表に出ろ。戦うべき相手はいつだってブラウン管の中にいるんじゃない。
外にいるんだ。
そうだろう?
冷蔵庫を確認。
キムチがあるので一品はキムチにしようと思った。インスタントの味噌汁もあるからご飯、キムチ、味噌汁の三要素が完成。
さて、ここから難しい。何を食べようか? 肉と卵が余り物にあるので、焼き肉+スクランブルエッグというのもいけそう。
思った俺は釜を洗って米を研ぎ、炊飯器にスイッチオン。そのまま立て続けに肉を焼いた。
そのままさらによそいつつ、どうしようかなと考えてながら、味噌汁用のお湯を沸かす。
もう一度冷蔵庫を確認。野菜室には小松菜があったからそれも使ってみる。
→ビビンバもどきとインスタント味噌汁のできあがり(炊飯完了後、飯をよそって、肉とキムチと小松菜をよそい、焼き肉のたれを生卵を落とした)。
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/business/2009news1-21243.html
【引用開始】
『iPhone』用アプリケーション『Cry Translator』は、むずがる赤ん坊の泣き声を聞いて、
神経をゆさぶるようなその声の高さ、大きさ、調子、抑揚などを分析してくれる。
10秒後には「翻訳」を表示する。
つまり、「おなかがすいている」「眠い」「緊張している」「イライラしている」「退屈している」
という5つの状態だ。
さらに、赤ちゃんの声の翻訳をもとに、するべきことのアドバイスまで教えてくれる。
新米の親たちの悩みを食い物にしているという点はさておき、
この価格30ドルのiPhoneアプリのコンセプトとは、赤ちゃんが出す声の意味を提示することで、
ベビーシッターを支援するというものだろう。
テレビのスイッチを『American Idol』[アイドルオーディション番組]から
アニメ『Family Guy』に切り替えるのではなく、(空腹を感じているとされる)3カ月の
赤ちゃんに食事を与える方が適切だ、とベビーシッターはわかってくれるかもしれない。
Cry Translatorを開発したスペインのBiloop Technologic社によると、臨床試験によって
このアプリが96%の確率で正確であることが明らかになっているという。
【引用終了】
http://b.hatena.ne.jp/entry/wiredvision.jp/news/200911/2009110619.html
>マスコミ
>「こういうものに頼らないと育児を出来ない親が増えており嘆かわしい。
>(中略)
>核家族化による世代間の断絶と心の闇が
>(以下1万文字略)」
とはてブでは精神論を唱えるバカが現れると予言していたが、案の定現れたので吊るし上げることにする。
http://twitter.com/momonico/status/5503684202
>親やベビーシッターなら、赤ちゃんの声の調子や表情、仕草から察するべき。
>こんなものに依存したら察する力を失いかねない。
「お前は赤ん坊を育てたことがあるのか!!!」と詰問すること小一時間(w
大体、日本は先進国にも関わらず、無痛分娩の普及率が最低クラスという点からも分かるように
なので、酒井順子は
「無痛分娩が普及しないのも少子化の一因だ」(陣痛に対する恐怖感から出産を控える)と
本音をぶち上げたのに、誰もまともに取り合わない。
知っている。酒もいい加減条約でも作って規制するべきだという議論が出てきてるよ。消費量が際限なく増えていってるし。大規模な健康被害が生じて当たり前だってくらいにね。「伝統的な嗜好品を規制するな」というけど、程度というものがあるんですよ。現代人の飲酒量・喫煙量はちょっとおかしくて、ちっとも伝統的じゃないんだ。まずここを基礎事実としてきっちり押さえてほしいんだけど。
(この2つのグラフは人口で補正すべきことに留意。1人あたりなら増加量は半分くらい)
車の排ガスがどれだけ地球汚して気管支悪い人苦しめてるか知らないの?
どんどん規制が強化されて改善されてることは知ってますよ。最近の車、昔みたいに黒煙モクモク吐いたりしないでしょうが。先進各国の大気や水質は実際どんどん改善されてるし、それで寿命が延びてるって報告もたくさん出てきてる。その間タバコはいったい何をしてたのかってことだよ。NHKスペシャルが大々的に電気自動車を取り上げてる真っ最中に、認識が古すぎないかい。タバコの議論で車の排ガスが持ち出されるたびにうんざりするわ。
無論、年6000人弱の交通事故死をもたらす車社会に問題がないなどとは考えていない。親切にアドバイスしてあげるけど、引き合いに出すなら交通事故のほうがずっと筋がいいですよ。
あとこれ読んで↓
世界規模での調査の結果、間違った思いこみを修正するためのがん予防キャンペーンが必要であること示した(http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20080828#p2)
・ 高所得諸国の人々が最も飲酒によるがんリスクを信じない。この集団では42%がアルコールはがんのリスクを増加させないと答えた。中程度の所得の国では26%、低所得国では15%である。実際には飲酒はがんリスクを増加させる。
・ 高所得国では飲酒(51%)より野菜や果物を十分食べないこと(59%)のほうがより多くリスクとみなされている。科学的根拠は逆で、野菜や果物の影響は飲酒の有害影響より弱い。
・ 豊かな国では、飲酒よりストレス(57%)や大気汚染(78%)のほうが大きなリスクと見なされている。しかしながらストレスががんの原因になるとは認識されていないし大気汚染は飲酒に比べれば僅かな寄与しかない。
これなど耳が痛くないかな。
・ 一般論として、全ての国の人々は、過体重などのようなよく知られたがんのリスク要因でも自分でコントロールできるものより、大気汚染のような自分がコントロールできないものをがんの原因と認めたがる。
そんなものありませんって。煙なんか吸ってる以上さ。タバコ業界だって、大規模健康被害の発覚当初は無害なタバコを必死で開発してたけど、挫折して、害を隠蔽したり法廷戦術でしのぐ方向にスイッチしてるんだよね。
「みなさん! もし我が社が、世界初の発癌性のないタバコを販売することができたら素晴らしいと思いませんか? 競争に勝つために我々にできるのは、発癌性のないタバコを開発することです」(ヒル・アンド・ノールトンの弁護士/1950年代)
「タバコは肺癌の原因になると立証された。ここで思い切って"タバコは危険だ"という、今までと逆の立場を取る勇気を持とう。安全なタバコを開発・販売できれば、ライバルに打ち勝つことができるはずだ」(フィリップモリス/1958年)
「悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実」(http://www.amazon.co.jp/dp/4822243427)より
まあ確かに「マナー悪いから」規制というのはどうかと思う。無論マナーの問題はあるが、少なくとも今の世界的なタバコ規制はマナーのためにやってるんじゃない。タバコをいまだに嗜好品扱いしている人たちも理解が足りない。喫煙者・非喫煙者問わず。公衆衛生における位置づけはもとより、そもそも当のタバコ産業の中の人たちがそう考えていなかったのは明らかなのにね。
それにしてもはてな記法は本当に使いづらい。ぜんぜん思った通りの出力にならない。
もっちーの意図は知らんけど。一般的に「英語圏」と言った場合は、コミュニケーションに英語を使ってるところが全部含まれるからアメリカ人だけの話じゃないね。
消費者の市場を考えた場合、中国が伸びてくると書き言葉としての中国語の重要性は確かにぐっと高まるだろう。
ただ、知の生産者としての世界を考えた場合、中国でもインドでも教育レベル高い人は大抵英語使えるわけで。むしろこの世界では生粋のアメリカ人なんて少なくて、アメリカの大学院も半分は留学生なわけだし、そうなると基本的にその世界では誰でも通じる英語でどんどん文献も蓄積されるって正のフィードバックがかかってる。ここから言語をスイッチするコストは無茶苦茶高い。IPv4に先が見えててもなかなかIPv6にみんな切り替えないのと同じ。「みんなが使ってる言語だから使う」んであって、それを例えば中国語に切り変えるには「周囲の大半が中国語で話すようになる」「主要な文献が中国語でまず出版される」ようにならないと。
そうなるには、中国が本当に一人勝ちになって、まともな研究をするには中国に行くしかない、ってくらいにならないとだめじゃないかな。でもそうなったらなったで、日本語の未来ってのはやっぱり明るくないね。
日本国内で十分にでかい市場を回せればいいわけなんだけど、これから人口減ってくしなあ。国内の産業盛り上げるには外に売ってかなくちゃって考えると、じゃあやっぱりビジネスは(英語なり中国語なりの)共通語でやるしかないねってことになる。
まだ続いてたのか。えーっと、この元増田さんって、「自分が変わりたい」って言ってた元増田さんだよね。それ前提で。
自分が変わるには、頭の中の「反論スイッチ」を一度完全に切って、とにかく行動してみるしかないんじゃないかな。
変わる、っていうことは、それまでの自分の概念を抜け出すってことでしょ。今、PCに向かいながら頭から出てくる理屈全ての集合の、その外側に足を踏み出すってこと。元増田さんから見えていた奥さんや家庭の姿を、全く違う視点 (今、これを読んでいる頭で想像できることの範囲の外にある視点) から眺めるってこと。あらゆる言い訳や理屈づけや正当化を脇において、自分から見えてる世界の向こうに抜けることに人生を賭けること。
たとえば一月くらい、自宅でPCに触るとか自分のための時間を取るのを完全にやめて、家にいる時は家族のことだけ考えてみるとかね。家族が寝た後もだよ。別に一生自分の時間を持たずに滅私奉公しなければだめだって言うつもりはない。ただ、そのくらいドラスティックに変えてみないと、自分の世界を抜け出すのは難しいってこと。
返事はいらない。私の言ったことが通じたなら、今後しばらくはあなたからの書き込みを増田で見ることはなくなるだろうから (「議論には返事をしなくちゃ…最後に挨拶を書き込まなくちゃ…」なんて思ってる? それを思い込みっていうんだよ。本気ならこの書き込みを見た後ブラウザを閉じてPCの電源を切れ。今後何十年にもわたる家族関係の重大な節目と、増田で礼を欠くことのどっちが大切か、わかるよな。)
僕には好きな人が居て、その人はとても弱い人だった。
彼女はとにかく頻繁に泣いた。
「変わりたい」といっては泣き、「自分が不甲斐ない」と言ってはまた泣いた。
僕は彼女の涙に対してどうすることもできなかったし、なにかしようともしなかった。
ただ、彼女は泣いていても真剣に話をすることの出来る人だった。
だから僕も真摯に彼女に向き合って、その話に耳を傾けるようにしていた。
彼女のことを弱いと思っていたのは僕だけで、僕以外誰も彼女の涙を見たことがなかったと知ったのは随分後になってからのことだ。
少なくとも僕の知る彼女は常に自分の弱さに苦しみもがいていて、
ときどき思い出したようにうちに来ては、涙を流すのだった。
ひとしきり泣いた後、彼女は決まって凛とした顔つきになって、「よし。」というのだった。まるで新しい自分にスイッチを入れるみたいに。その瞬間の彼女の顔は今も僕の脳裏に焼き付いている。地獄の業火に焼かれようとも、あの美しさを忘れることはないだろう。
彼女が泣きやんだあとは、2人でくだらない話をしたりテレビを見たりゲームをしたりした。そうして終電の1本前の電車で必ず彼女は帰って行くのだった。
彼女が僕の前で最後に泣いたのはいつのことだったか僕は覚えていない。
彼女は急に泣きそうに微笑んで、君は強いよね、と小さくつぶやいた。
その声はまるですべてを拒絶しているかのように響いて、僕はそれ以上なにも聞くことが出来なかった。
僕と彼女が2人で居る時にお互いなにも喋らないということはよくあって、僕はその沈黙も決して嫌いではなかった。けれど、そのときの沈黙はいつもとは少し空気が違っているように感じられて、ひどく息苦しかったのを覚えている。
やがていつもの時間になって、彼女はそろそろ帰るね、といった。いつものように。
それからも彼女はときどき遊びにやって来た。やってくる頻度は随分減ったし、もう泣くことはないけれど。
最後に彼女に会ったとき、その左手には指輪があった。僕には与えることの出来なかった薬指の眩い輝き。それはきっと、そういうことなのだろう。
いつか彼女も母になって、それでも涙を流すのだろうか。だれよりも弱かったけれど、だれよりも強かった彼女のことを、僕は大好きだった。
うちも三日前から深刻な夫婦ゲンカをしているので、
これは大いに参考にしたいところだけれど、
肝心な情報が欠けてないか。
まず、奥さんが専業か、あるいは働いているのかで全然ちがう。
そのうえで、あえて推測すると、
やっぱり奥さんばっかりがやってたんじゃないの?
増田がこれまで十分に貢献してない、
都合のいいところでいい顔するだけ、って
奥さんはウップンがたまってるんではないか。
機嫌悪いときに(生理前とか)スイッチはいっちゃったんじゃないのかね。
俺はこういうのは、どうしても避けられないもので、
男としては打つ手なしだと思っている。
死ぬまであと五十年かそこら、がまんするしかない。
ただ、何か別の機会に、女房の喜ぶようなことするのは、
家事手伝いとか、何か買ってやるとか、何か買わされるとか、
夫婦関係に油をさしておくと、なんとなくいいような気がする。
ランド研究所というのはアメリカ空軍が設立したシンクタンクで、色々面白い研究をしている。
ゲーム理論とか線形計画法、動的計画法、帰納推論に正規表現、論理回路の縮約法、パケット交換ネットワーク、
RAND のレポートが先で、学術論文は後、そんな 1950 年代はアメリカの冷戦パラノイアいっぱい夢いっぱいの時代だった。
彼らがどうも昔のレポートを気まぐれに無料公開しているっぽい。2005年から毎年その数は増えている。半導体のスイッチング速度が10ギガの壁にぶちあたり絶賛停滞中のわれらが人類文明だけど、近過去に目を転じると、けっこーすげーじゃん、って気分になれるかもしれない。
試しに
site:www.rand.org/pubs/papers/2008/
とか
site:www.rand.org/pubs/papers/2005/
とか、年号を変えてぐぐってみよう!
追記:
site:www.rand.org/pubs/research_memoranda/2005/
とかもためしてみてね。ペーパーとメモの違いは正直よくわかりません
自分もそのテの者です。単に陣痛やら会陰切開やらが痛みが嫌だ+十月十日を無事故で健康に過ごすのがタイヘンだろーなー、仕事もきついしさー、とか言う理由だったんだけどもそれに加えて昨年、子供の産まれた友人宅に行ってさらに理由が増えた。
友人はまだ20代の、結構オシャレな美人さんなのだけれど、頭は白髪が伸び放題、花粉症なのに鼻をすすりながらも「甜茶飲んだけどきかないんだよね〜」と文字通りお茶を濁していた。そっか・・・母乳で育ててるっつーことは、産まれた後も髪染めたり薬飲んだり(+酒タバコ類も)できないんだな、と、同性ながらその時初めて気付いて、子を産み育てることに対するマイナスイメージしか持てなくなった。
まあ、酒飲んだり妊娠期間中から髪染めたりオシャレ優先な格好するというのはいまどき割と許容(?)されてきてるし、案ずるより〜とか言うように、実際出産して子供に会えたらそういう耐性スイッチ入っちゃうんだろうけどさ。しっかし生死をかけて妊娠・出産したかわいい我が子のためとはいえ、前後2〜3年近くそういうことができるのかと言われると・・・。そっから先も親業は続くしねぇ。
http://anond.hatelabo.jp/20090911203918
基本性能が高いから、他人が全部バカに見えるタイプでしょ。よくいる。
「心」が見えないんだ。人間なんて機械かなんかみたいに「怒りのスイッチを押せば怒る」としか思ってないんだよ。そう言えば「他人を操るのなんて簡単だ。どう刺激すればどう動くのか見切って、こちらが動かしたい方向に刺激すればいい」と言っていた奴がいた。(ちなみに当時は25歳だったな。そいつは自分が才能があることに睡眠3時間で取り組んで6年でモノにし、今はそこそこ裕福に暮らしている)人間もゲームも彼にとっては同じもの。いじくりまわして遊ぶもの。社会ってのは「俺のレベルの高さが理解できないバカの集まり」だから、社会には馴染めない。もし、本当に何かに対して突出した才能があるのなら、『20世紀少年』のまんじょうめみたいな奴がくっついてきて、才能を発揮させ、ちゃっかり大儲けしている可能性もある。
もし、元増田が「こいつを道具のように使って大儲けしよう」と考えられるのなら、意外と簡単に出来るかもね。
人は一人ひとりが唯一無二だ。他人と自分を比べても意味はない。
http://kokorogadaiji.jugem.jp/
最近昼寝をしないと本当ダメ。昼間寝ておかないと午後からの仕事が本当に眠くて眠くて。まあ昼寝しなくても午後は眠いんだけど。基本仕事をやる気がないんだな。昔は日曜日の朝とか寝てるのがもったいなくて早起きとかしてたけど、最近は昨日の酒が残ってて気持ち悪くて早起き。仕方ないから洗濯とか掃除とか家事をやる。本当はゆっくり寝ていたいのに。
何の話だっけ。そうだ最近眠いって話。特に土日の昼寝はヤバいね。職場なら1時になったら起きなければいけないけど家の昼寝は目覚ましとかかけないからまず1時間くらいじゃ起きられない。職場だと机に突っ伏してるスタイルだから深く眠れないし。このスタイルだとすごい胃が圧迫されてやたらゲップが出る。昼寝しながらゲップ。多分カラダにはすごく悪いんだろうな。その点家だと昼寝するにも普通に布団を使うから完全に熟睡。もはや昼寝じゃない。起きて暗くなっているといったい何が起こったのかすぐには理解できない。普通寝て起きたら朝じゃん。それなのに夜だなんて理不尽すぎる。
職場で寝てると困るのが朝立ち。昼休み中だけど。ゲップ出てボッキ。いや元気の無さには定評のあるオレだけど、何ていうかたまに、興が乗ると起きたとき朝立ちしている場合がある。昼休み時間は節電のために蛍光灯を消しているんだけど、1時になったら点けなくちゃいけない。そしてオレは蛍光灯のスイッチから一番近い所に座っているわけ。当然みんなオレが電気を点けてくれるのを期待しているんだけど、オレには矢吹丈ばりに立ち上がれない事情があるわけで。オレもWiiFitで鍛えた呼吸法を用いればノット朝立ち状態まで最短時間で到達できるんだけど、もう始業のチャイムは鳴っているんだよね。んで結局違うヒトが電気点けちゃう。オレの中の電気もたった今消えたっていうのに。またオレの評価ダウンだよ。違う所をアップさせてる場合じゃないっての。
でも本当に恐いのは電車の中だよな。今は車通勤だけど、去年までは電車通勤だった。1時間くらい乗ってるから当然熟睡。東京着いて起きたら朝立ち。いやたまになんだけどね。夢の内容的に興が乗ったとき。そうなってるとヤバい。さすがに朝の満員電車でのんびりしてる時間はないし。終点で折り返しだからモタモタしてたらまた家にUターンだよ。さすがに通報されることはないと思うけど、毎日同じ時間に乗ってるから知ってる顔もたくさんいるし。女子高生に変なアダ名付けられたくないじゃん。テントマンみたいな。冬はコート着てるから、むしろギンギンのまま歩くっていう快感を享受できるんだけど、夏はそんなわけにはいかない。そんなとき、やっぱり役に立つのはやっぱり肩掛けカバンだね。あれを前に回す。ギターをかなり下で持つアベさんのように。これで隠せる。ガンダムは大地に立って、カバンは役に立つ、みたいな。役に立つのがカバンで、立つことができないのがオレみたいな。ここで立つっていうのは立ち上がるって意味ね。まあ違う立つでも最近のオレだと割と間違ってないのがちょっと寂しいけどね。まあ昔から元気は無かったんだけどね。いざとなると緊張するしね。
自分で見返してみてもヒドイ駄文だと思うよ。でもこれは、今の社会情勢に対するオレなりのアンサーソングなんだよね。そう、立ち上がれってこと。あ、ちょっと待って、その前にあかひげ薬局寄っていい?
池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方
プレジデント 2009年3.2号
脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。
東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二 撮影=市来朋久
キーワード: サイエンス 脳 Size: ブックマーク脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。
1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、本当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです。「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」のです。
日曜日の朝、平日より遅く起きていませんか? 起床のリズムを崩すことはおすすめできません。趣味や勉強の時間もあらかじめ決めておくといいでしょう。場所の移動も効果的です。新幹線や飛行機では、なぜか集中できるという人も多いのではないでしょうか。最近の研究で身体を動かさずとも、動いているという感覚があれば、脳が活性化することがわかっています。
2つ目はExperience(経験)。日常生活の体験は「海馬(かいば)」を通じて、貴重な記憶や知恵として脳に貯えられます。
「海馬は脳の最高幹部だ」といわれます。脳を企業にたとえると、もっとも重要な指令を下すのが社長である海馬。日常生活で初めて経験するような事態では、海馬が淡蒼球などを総動員して事態に対応します。しかしいつもと同じ経験では、わざわざ海馬が顔を出す必要はありません。部下だけで処理を代行できる。つまりよほど重要なことでない限り、海馬にまで情報は届かない。海馬のためにはいつもと違う要素を取り入れるのが効果的なのです。
そのためには「形から入る」「身銭を切る」「人を喜ばせるためにやる」などがおすすめです。また脳研究では「準備の心(プリペアードマインド)」という概念が知られています。事前に「続かなくて当たり前」と気楽に構えておくと、長続きします。
「淡蒼球」を動かす4つのスイッチ3つ目はReward(報酬)。ごほうびの喜びは「テグメンタ」という脳部位を活性化させ、快楽物質であるドパミンを出します。ドパミンは淡蒼球に直接働きかけるため、ごほうびとやる気とは強い相関があります。
お金や食べ物も報酬になりますが、何よりのごほうびは達成感でしょう。目標は小さくしつつ、腹八分目でやめるというのがおすすめです。
4つ目はIdeomotor(イデオモータ)。「念ずれば通ず」はウソではありません。たとえば「コックリさん」という遊びはイデオモータの一種だとされています。強く念じることで、無意識のうちにカラダが動く。成功のイメージを具体的に描き、その自分に「なりきる」ことでやる気が引き出されます。
脳の情報処理というのはパラレルに行われます。その意味で、「趣味は仕事のリトマス試験紙」だといえるかもしれません。仕事がうまくいかないときは、趣味には集中できませんよね。一流の人は、4つのスイッチを無意識のうちに使い、趣味を通じて、仕事にも弾みをつけているのでしょう。
http://president.jp.reuters.com/article/2009/08/22/5C3BDA46-8569-11DE-9EC7-25B93E99CD51.php
ずっと、俺の人生はまだまだ長いんだなあと思ってた
安定した生活を求めてた。金はいくらあっても足りないと思ってた
でも、その長いこれからの人生について具体的に考え始めたとき、俺の考えは変わった
30歳になった時俺はどうしてるんだ? 本当に結婚してるのか? …自信がない
40歳になった自分なんて想像できるのか? どんな仕事をしているんだ? 今の会社にまだ居る気か? それは無理だろう
50歳になって60歳になって…、今の両親と同じ年齢…、本当に幸せな人生なのか
俺をそこまで生かし続けるほどのものは、今の俺の前には何もない気がしてきた
俺には何にも守るものがなかったんだって気づいた
老後なんて俺には来ない
30代になったら、家庭を手に入れていて、40代になったら、それなりの地位を手に入れていて、幸せで…
あと数年で30歳…、まずそこで人生の途中結果を求められるような気になって焦る
そこで思うような結果を出せないとしたら…
将来の見通しがたたないとしたら…
そうしたら急に俺の中のスイッチが切り変わった
今年はもっと旅行に行こうと思う
金の心配なんてするのはやめた
行ってみたい場所がいくつもあったんだ
「いつか」なんて思ってたら、一生行かないだろって思った
もっと自分に金を使っていいと思った
欲しいものがあるなら買ってやるよ
今が幸せじゃなかったら、きっと死ぬとき後悔するから
覚せい剤やらドラッグに詳しくないので素朴に疑問なのだけど。音楽とドラッグってどう関係あるんだ?そんなに必需品なの?
と思って調べた。そしたら、「素で演じなくてはいけないので恥ずかしい→キメると恥ずかしくなくなる→自由」だって。ほんとかな。
自分は音楽だけでスイッチ入って踊っちゃうし高揚感に浸れるけどな。もちろん副作用はナシ。音楽を作る方の人はまた別なのかもしれませんが。
http://www.tku.ac.jp/~koho/kiyou/contents/communication/27/sato.pdf
では,山田のいう周囲の人びととの「せめぎ合い」を,「個人的な楽しみ」を踊る人々は
どのように見出しているのだろうか。ふたたびインタビューからの声を2 つあげてみよう。
両人とも,ロックコンサートでの経験と比較しながら,クラブにおける他者との「せめぎ合
い」を説明している。
ロックのイベントのときは,その場の雰囲気に流されがち。でもクラブのときは,己の
時間,己との戦い的な要素はあるような気がする。……(中略)……例えば,ワイヤー(毎
年開催されるダンス・ミュージックの大型イベント)に行ったときも,途中で「ぐあーっ」
て会場が明るくなって,一体感みたいなものとか感じたりして。でも一体感というよりは,
「あーみんな盛り上がってるなー」っていうような,個人レベルな気がして(みんなで盛
り上がっているというよりも,みんなが盛り上がっているという意味)。だけど,ロック
のほうが,もっとみんなと(盛り上がろう),とかそういうのは思うかもしれない。同じ
音楽のほうに,みんなが同じように思ってるっていうふうにロックのほうが感じて,だけ
ど,クラブっぽいイベントのほうは,その音楽に対して個々人が違うことを思ってる,だ
けれどもひとつみたいな。そんなふうに,思う(Y・K)。
(ロックコンサートとクラブの)違いをいうとしたら,人にはわからない良さがダンス
ミュージックにはみいだせられるような,ロックって王道だから,いい部分で固まっちゃ
って,意見が集中するというか。ダンスミュージックは人とは違うよさをおのおので感じ
られるっていうか。こいつは今いいんだな,とかなんとなくわかるじゃん。その辺がいい
かな(K・Y)。
さらにM・M 氏は,ロックコンサートでは,音楽に合わせる動きがみな同じだから,他の
人の身振りをわざわざ見る必要はない,という。だが,クラブにおいてはそれぞれの動きが
ロックの方が好きだが、ロックで皆が同じ振りをしているのはあまり好きじゃない。みんなが同じ場所で同じ曲で好き勝手に踊っている様が好きだな。
今朝の日経1面に日立とか富士通がクラウドに100億づつ投資、みたいな煽り記事が出ていて気持ちが暗くなる。VM の個別のインスタンス毎に(OS、アプリレベルの)設定は違うし、RDBMS を明日捨てるわけにもいかないだろうから、物理的なサーバやスイッチの構成が多少均一化されたところで自分の知識が1年後には全く無用になっている筈もないのだが。とりあえず VM ハイパーバイザと hadoop 等の練習はしといたほうがいいかも、ただ未経験なら採ってはもらえないらしいからやっぱりジョブリレバンスは疑問。
クラウドというのは廃熱は減らしても物理的ノード数を減らす方向には行かない(Core 7i をやめて Atom を複数並べる方向ということ)から、大手系列のチェンジニアにとってはむしろ朗報なのだと思う。DC電源化もなんともいえない。やっぱり AC で行くような気がする。iSCSI もイーサネット給電も(IP電話端末を除けば)普及していないし。