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はてなキーワード: 鬱状態とは

2009-02-24

日記かいちゃう

http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-730.html

こんなのみてて、ふと思った。

僕もひどい躁鬱状態日記を書いたり人前に出たりして恥ずかしいことをしまくったんで耳が痛いんだけど、こういうイミフかつ構ってちゃんで鬱な日記を書くのは、決まってmixiなんだよなあ。

mixiって、あんまり親しく無い人や、不満のある人、縁の薄い人、ともすれば嫌いな人、嫌いになった人とマイミクしつづけることがあるし、おかげさまで、自分ブログを書くよりも人に見られている意識があるのである。非常に腹立たしい。暗い気持ちになるのは人の勝手だしそんな事は誰にでもあるんだけれど、恥ずかしい鬱日記を晒したくなる気持ちはどこからくるんだろう。実はそんなものを晒されても観る方はコメントに困るかなんかするだけだし、実際慰めのコメントを頂くと逆ギレしそうになる。そんな時は日記を書かなければいいのにとおもうのだけど、わざわざそんなときに当てこすりをしたくなる。その原因はなんなんだろう。

答えはマイミクがいるからじゃないだろうか。

友達が多くなった気がしちゃって、ひたすらマイミクふやしちゃって、せっかく一人の時間になったのに人間関係に気を使いながら生活する緊張感をネットでまで再現しちゃう。5人であたしらの友情は不滅とか言いあったりするその内心ウザい関係性を。なんか気まずい廊下でのすれ違いみたいなものを。お家の中に居ながら、自分世界に居ながら、mixiに入るだけでイライラする環境自分で構築しちゃうのだ。繋がっていたい欲求が、mixiに入る事を求めてしまうのだろうけれど、残念ながら期待に反してあたたかなつながりよりも気にする事が多すぎて逆にストレスが帰ってくる。総じて、mixiヘビーユーザー程心が病んでいく。ように見える。気楽に使ってる人は普通に楽しんでるんだろうけど、日記コメントがつかないからって悩んで落ちてるやつをみると、ああmixi中毒、って思うね。

病んで、甘えたくなったり無駄に怒りが湧いてきて、なんかこう、イライラするような日記を書きまくってしまう気がする。

僕はというと、現在マイミクをほとんどしぼって切ってしまっているのでとても気分が良いんだけど、みなさんもマイミクを切って切って切りまくってROMりながら(ry って、似たような考えの人しかもうマイミクにはいなさそう

2009-02-19

自制心

最近、なんかおかしい。

数年前に鬱の診断を受け、気分の波があることから躁鬱に診断も変わった。

で、丁度1年前に、環境の変化に耐えられず、鬱状態に陥ったのをきっかけに、

上手く仕事ができなくなって、数ヶ月前から休職することに。

なんとか復帰したい、働きたいとは思いつつも、力が入らない。

それに加えて、欲求の方向がおかしなことになってる。

1.食欲

食べたいときと、食べたくないときの差が激しい。

食べるときはドカ食いするけど、その勢いで次の日も少し食べたら吐いたりする。

吐くと食欲を失って、その日はお茶しかのどを通らない。

空腹に耐えかねて食べようものなら、再び逆流。余計に体力を消耗する。

2.睡眠

ありがちだけど眠くない。

昼間に普通に活動をして、疲れたような気がしても、夜眠くならない。

ひどいときは、睡眠剤を飲んでも眠れない。

最近は、寝ることを諦め気味。

3.性欲

最近は、落ち着きを取り戻しつつあるけど、2週間くらい前までおかしかった。

はっきり言って、風俗狂いだった。

風俗店を梯子したりした。

自分でも、なんでそんなことをしたのかいまいちわかってない。

なんとか社会復帰したいんだけど、当分は無理かも。

2009-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20090204041000

早めに病院いったほうがいいと思うな。

薬をもらわないまでも、医者に話を聞いてもらうだけで、

ちょっと楽になることもある。

僕の場合は、薬がきかなかったので、基本的には「待つこと」が治療になった。

作家精神科医の北杜夫が、「三十まではがまんして生きてみろ」というのを、頼りにして。

確かに、三十の声が近づいてくると、ずいぶん落ち着いた。

それでも、十六歳あたりから断続的に鬱状態がくるので、大変ながかったわけだが、、

妻や子にも相当、迷惑かけた。今はただ、生きていることは、大変ありがたいことだと思う。

時間をかければ、あなただってそう思えるときがくるはずだ。

だからあせらず、今の自分の気持ちや考えが全てだと思わず、希望を捨てずにいてほしい。

2009-01-24

Re:彼氏の精神状態が限界っぽい。

元増田です。たくさん返事があってビックリしました。みんなありがとう

速やかに精神科に連れて行きましょう。

精神病院って怖いです。薬飲んでもっと不健康になったりしませんか?(それに高そう)

抱きしめてチューすることが一番の薬だよ!

そんなん嫌だ。 可愛い彼氏をそんなところに送りたくない。

これは私が書いたのではありません!でも思っていることは近いです。

完全に手遅れになるよ、本気で病気だったらな。

精神科に対する偏見がどんどん病状を悪化させる。

私は効果なしですか……?うーん……。

でも薬とか飲むのを直視するのはちょっと……。

精神的にやられるとどんどん見た目がやばくなるよ。

ぶっちゃけ可愛くなくなるから。

それは嫌だ……。でも見た目は私がちゃんとしてあげるし体型は……うーん……。

それより別れることをお勧めする

嫌だ!!

精神というのは伝染するものです

欝も伝染るし、正常性も伝染ります

明るい子と一緒にいれば元気になるってことですね。

試してみます!!

病院に連れて行くべきだよ。明らかに鬱状態

共倒れにならないうちに行ったほうがいい。

精神科なんてそんな大したところじゃないよ?

怪我したり風邪引いて病院行くのと一緒。

でも普段の生活と無縁なのでハードルが高いです。

それに「自分病院に通っている」という事実がますます暗くしたりしませんか?

http://yucl.net/manga

ここの心療内科精神科ホームページにあるうつ関連マンガをよんでみることをお勧めします。

とりあえず「がんばれ」などの励ましは逆効果なのはOKかな?

ありがとうございます。これから読みます。

励ます場合は「私がいるから大丈夫」みたいに言っています。

それとチューします。

別に結婚してる訳でもないんだから別れればいいじゃん。

女として一番綺麗&お得な時期にもったいない

余計なお世話。好きな人が苦しんでいるのに見捨てるなんてしない。

見捨てたら死んじゃうよ?結婚はそのうちするし。

ブコメ

大丈夫だよー。私がいるよー。私が働くよー」その言葉は真なの?覚悟あるの?口から出任せなら相手に大変よろしくないと思うので。

真です。私は社会人正社員です。彼を支えるくらいできます。

彼も私を支えてくれますよ。一緒に助け合うのが「パートナー」です!

一緒に旧エヴァンゲリオンテレビシリーズから劇場版までを見てやってくれ。

エヴァは見てませんねー。私は途中まで、彼は全部見てると思います。今はハイジを一緒に見てますよ。

元々の性格もあるかもしれんけど、かなり大きいストレスがあって、それによって身体的調子を崩しているのでは。カウンセリングにつれていく方がいい気がする。

前から弱音を言うことはありましたが、泣いちゃうのは初めてです。大きなストレス就職のことかなぁ。

あと子供連れの家族見ると「自分はこういうのできないかも」って不安になるらしい。

急に心労の元が消えると、今まで気にも留めなかったことが病的に気になりメンヘル気味になる。とりあえずはバイトでもやらせ。

彼、バイトしたことないんです。

「その人が生きたある期間を」青春というのであって、TVなどで垂れ流されているものだけが青春ではない。どんなにどん底と思っていても「時間だけは有り余るほどあったなあ」と懐かしく思えたらいいね。

私といる時間青春にします。

二人で一緒にカウンセリングうけてきなさい、一番の早道。

二人で行けるんですか?うーん……。

田舎に帰ればいいよ。あとね、プレッシャーを消さなあかんな。責任感強い?

プレッシャーはいろいろあると思う。ただ励ますだけじゃなくてちゃんと聞いてみる。

田舎に帰っちゃうと寂しいなぁ……。

何で彼女がいるのか不思議

元気なときは可愛くていい奴なのです。

2009-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20090123072028

大学とか就職とか、環境が変わったストレスで鬱になる人は多い。

病院に連れて行くべきだよ。明らかに鬱状態

共倒れにならないうちに行ったほうがいい。

精神科なんてそんな大したところじゃないよ?

怪我したり風邪引いて病院行くのと一緒。

心の病気は、心の弱さではないですし、恥じることはないですよ。

一部のメンヘラは違うけどw


それと、鬱状態人間に励ましは逆効果

がんばれとか、元気になって は禁句です。

彼が鬱状態なのを認め、勉強し、支えてあげましょう。

2009-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20090120114011

病院に行け。

日常生活に支障が出る」ほどの躁状態でなければ、躁鬱状態とは判断されない。

人の迷惑も顧みず電話かけたり押しかけたり、無駄な買物しまくったり、そういう状態だ。

単に気分の上がり下がりじゃない。

2008-12-21

[]プログラマー

他人と会話する機会が少なく、一日中複数の文字盤に表示される目盛りや数字と睨めっこなので鬱状態になりやすい。

2008-12-17

分野によるとしか

http://anond.hatelabo.jp/20081217044451

http://anond.hatelabo.jp/20081217090917

博士にすすまないべき、すすむべき の助言は、博士課程一般に関して断言するのは難しいと思われ。

指導教官にもよるし、分野にもよる。どこに就職したいのかにもよる。

博士課程に行って鬱状態になる学生が少なくないのも事実だし、

分野によっては、修士卒ぐらいでは研究能力として意味がない(分野によっては、博士卒でもたいして意味がない)のも事実

就職したいところの、求人倍率がどのぐらいになりそうか、就職先の求める最低条件が何か、という話でしかない。

ただ、わたしの分野の博士は、基本的に就職先の数自体がほとんどないし、指導教官による指導なんかもほとんどないので

鬱になる人の率は高いよ。

そのリスクは事前に自覚しておくべきだし、

博士に行くことが就職をどこまで遠ざけるのか、あるいは近づけるのか。それは分野によって違うので事前に調べておくべきであって

指導教官アドバイスは判断材料のごくごく一部分でしかない、というのはあたりまえ。

指導教官の中でも、まだ自分の教え子から博士課程卒の学生を出していない指導教官や、いま博士課程の学生をもっていない教官

自分の手足となる人がほしいというのもあって、博士課程に行くようにすすめる、というインセンティブを持っている人は多いからね。

まあ、博士課程に行くのもリスク、行かないのもリスクリスク要因はいろいろあるし、けっこうそれぞれにデカイ。

ケースバイケースで、自分で判断せよ、としか言いようがない。

2008-12-14

mixi日記を非公開にした。

何かトラブルがあった訳ではない。

今、自分精神状態が最悪でしばらく日記を書いていなかったんだけど

そこにどろっどろの鬱日記を書きそうで怖かったんだ。

ネットのみのつきあいのマイミクもいるし、昔なじみの友人もいるけど

公開限定するのはいやだった。

先日前に電話で友人にそのことを話したら

「私ならそんなことするより(鬱状態を)電話した方が早いからそうする」と答えた。

その方がとても健全意見だと思う。

いきなり退会しようかと思ったけど、それについていちいち挨拶文を

書くのもなんだかなあと思うし,かといって突然退会するのも

付き合いの薄い相手ですらもやっとさせるもんだ。

自分がされたことがあるので、それは理解できる)

人付き合いに飢えているくせに距離を詰められすぎると

テンパっておかしくなってしまう。

いい歳してなんだかなあ。

2008-12-06

ここ2,3年前の鬱状態から抜けてきた。

でもやりたい事やるべき事への集中力が低くて弱る。

家事なら例えば、食器洗いが流し一杯たまっているんだけどいっぺんに洗えない。

でもよく使うマグや箸だけ洗うようにして、気力が湧いてきたら次は小鉢…と手を付ける。

ただ、仕事に関して凄く困っている。

納期を決めてやらなきゃ、と思っているのに手を付けられない。

逃避行動してしまう。

あまりにも稚拙な悩みなのでここで吐き出してみた。

mixiブログだと真っ当なアドバイスをもらえるんだろうけど、その簡単なアドバイス

実行できない自分に落ち込んでまた鬱になるのはわかってる。

2008-11-26

鬱状態退職してから

もう既に三ヶ月近く経った。

新たな就労の意欲も湧かないので、ここを見習って薬を飲みながら昼はゴロゴロして過ごす。ただ、眠ってしまうと規則正しい生活ができないので、何でもいいので暇つぶしをする。ネットゲームばかりに興じていても仕方がないので、購入後未読の小説を読み始めたりして、自由に過ごしている。

最近になって少しずつ就労以外への意欲が湧いてきた。まず部屋を片付ける。以前の仕事に就いてから退職するまでの数年間、掃除機を軽くかけるくらいで、物自体は部屋中に放置していたままだった。心が弱ってくると清掃や身だしなみに気を遣わなくなる(部屋を片付けない、風呂に入らない、など)というが、ありゃ本当だ。それが、今はじょじょにだが片付けようと動き出している。

次に、昼間小説を読むだけではあまりに暇なので、何か勉強しようと思い、毎日パソコンを開いているんだからコンピューターに関連したものを一つやってみようとPHPMySQLテキスト買ってきた。XHTMLCSS趣味で齧ったことがあったし、テキストWEB系云々と書かれていたのでちょっとやってみようと思う。書店テキストを開いたときには正直ちんぷんかんぷんだったのだが、XHTMLのときも似たような状態ながらも何とか最後まで到達したし、こいつも時間をかけてでも最後までやってみようと思う。他には、デブになるのが嫌だから(現在の体型を維持したい)筋トレをじっくり。

現時点での問題点として、お金がまったくない(同族零細サービス業言葉リアル暴力有の正社員手取り9万で全く貯金できていなかった。今も督促なんかが来て「払わなければ」という気持ちにはなるんだけども)のと、就労の意欲が湧かないために失業手当の認定を受けることができるかどうかということ。あと、親知らずが痛いこと。

鬱状態に関しては快方には向かっていると思う。性欲も出てきた。ここでは「治りかけが一番危ないから」って書いてあるので調子には乗らないけど(第一治りかけなのかどうか自己判断しちゃいけないわな。一時的に調子が良くなっただけかもしれんし)、30という節目?ゆえに人生に関してはこれから快方へと向かうかどうか…こればかりはどうなるか分からない。

2008-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20081117131124

日本じゃどうか知らないけど

本来マタニティブルーていうのは妊娠時期の鬱状態

出産後のはベビーブルーっていうそうだ。

グーグル先生大学先生意見持ってきてくれたので、まぁ信用できるかと。

2008-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20081108161736

なんという自分。

他人からは「自信に溢れてる」「明るい」「○○なら大丈夫」と言われ

根暗ゆえに思い込みが激しい方なので自信が付くといえば付くんだけど

素の状態とのギャップと対人関係に悩んでずっと軽い鬱。

鬱面を出して気を引く=かわいそうぶることも嫌悪する。

よって軽い鬱状態は続く。

2008-09-27

大学院中退しました。

まさか自分がこうなろうとは。

今から大学院へ行こうか、また大学大学院中退しようか考えている方のために書きたいと思います。

あらかじめ断っておきますが、自分の主観が大きく入っているので、

この記事を読まれる個々人の状況により解決策は異なることと思います。

しかしそれでもこの体験は多くの理系大学院で起こりうるものであることと思います。

私の在籍していた大学

私は中堅国立大学理系大学院へ進学しました。

私が通っていた大学は4年生になった時から研究室への所属が決まります。

しかしながら、研究室というものには人数の定員があり、思ったところへ行けませんでした。

私の所属が決まった研究室学校の中でもトップクラスの場所でした。

優秀な学生は自ら名乗りを上げ、大学院入試の際は外部の大学から受けに来られる方もいるくらいの場所でした。

そんな中で私もこれはそういう運命なのだと、やる気に満ちてがんばっていました。

同期の学生も同様で、4年生の当初はみんな楽しそうに研究を行っていました。

状況の変化

そんな状況が変わったのは修士2年生が修士論文を書く秋口のことでした。

その時私も学士論文を書く立場だったのですが、修士2年の方が学校を休学されました。

原因は『このようでは修士卒業させないぞ』と言う教授達からの圧力でした。

その方は学術論文を1報出されており、研究技術と基礎知識において十分な方だったと思います。

そして度重なる言葉責めの結果、休学でした。

私が大学院中退を決めるまでの間に復学はなされておらず、まだ鬱病状態のままだそうです。

大学院へ進学後

私はそのようなことがあった中、進学し大学院へと入学しました。

その辺りから私に対しても同様の言動が開始されました。

私は研究結果があまり芳しくなく、そこから考えれば不出来な学生でした。

私の所属していた研究室では実験技術や基礎知識と言った点は評価されず、

いつまで学校に残っていたかと言う事が評価の対象でした。

同じ実験量でも教授が帰る前に帰れば不出来、帰らなければ優秀と言った見方です。

研究が好きな方は楽しいし評価が上がるし良いのかも知れません。

しかし、研究だけではなく他分野などの実力も高めたい人にとってはあまり良い環境ではないです。

普通研究室では勉強会と言ったような、学生の基礎知識を高める場が設けられると思います。

私が所属していた研究室ではそれはありませんでした。

教授曰く、勉強とは隠れてするもの、だそうです。

研究結果だけを見ると旧帝大に引けを取らないかも知れませんが、学生の質は低かったと思います。

一緒に話す機会が設けられる学会などでその差は出てきました。

その他の学校はどうなの?

よく耳にするのは同じような厳しい研究室では鬱状態になる方が数人は出るそうです。

つまり、私が所属している研究室だけではないのです。

また同じ修士卒の資格を取るという点では楽な研究室もあります。

学校に来て友達とだべり、実験をしながらニコニコ動画を見て、

夜はプロジェクターWiiをすると言った感じです。

そこの研究室教授研究室は遊べるところと言ったそうです。

このような現実がある中、本当に自分にとって学歴というものが重要なのかを考えるようになりました。

技術という点では修士卒業した方が高いでしょう。

しかし、質と言う見方をした場合はどうでしょうか?

質というのは様々な方面の見方があり、一概には言えない事だと思います。

最後に。

私は多くの社会人の方と話す機会を設けて頂き、

社会では研究職だけが楽しい職業では無いことを知りました。

働き始めてからも研究室と同じような環境の方もおられました。

人生まだまだ60年近くあるこの身において、

私は大学院をドロップアウトしたことをカミングアウトします。

就職担当する人事の方もこの現実を考えて頂ければより良い会社に成長されることと思います。

それでは、長文失礼いたしました。

2008-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20080909130558

詳細は省くが、幻覚症状が違いすぎる。

ここの詳細を希望

とりあえず先回りして反証を出しておくと、アルコールより安全という研究がある。ただし、ソースgigazine

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080220_marijuana_safer_than_alcohol/

そこから経由で政府サイトに以下のようなことが書かれている。

大麻常習乱用者の特徴

1. 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすい

2. 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽の振幅が非常に大きい

3. 頭は常に朦朧状態・・・例えば、昨日何をしたのかも思い出せない状態

4. 鬱状態自己陶酔、まやかしの行動、病的虚言

5. 学業・就業成績の低劣化、体育活動その他本来求められているもろもろの活動への不参加

6. 交通違反破壊行為、万引きなど様々な違法行為

http://www.dapc.or.jp/data/taima/3.htm

これは、アル中にも言えることだ。

2008-09-01

すべてを拒否したい

些細なことでイライラしている。朝からずっとだ。突然腹が立ちすぎて涙が出てきたりしている。

ただ休ませてほしいだけなのにそれがかなわない。物理的に起き上がれないのだ。だけれどもそれは怠けているだけだと思われて,ひどい嫌味と罵倒をされる。あまりの腹立たしさにすべての仕事を一挙に片付けてそのままどこかに行きそうになった。体がぎしぎしいって壊れそうだ。今にもばらばらにちぎれて分解するのではないかという錯覚

朝起きるときは鬱状態なのだ。しかし無理やり起きて仕事を片付けようとすると今度は躁転する。そして電池が切れるとまた鬱。起き上がれない。死にたい,そればかり考えている。もしその状態の時に無理やり起きあがったら本当に自殺をしかねないと自分で思っている。この状況が好転するとはとても思えない。死にたい死にたい死にたい。もうとにかく消えたい。寝たい。休みたい。死にたい。すべてを拒否したい。無知に殺される。

2008-08-18

なんとなくブログ鬱なんて言葉が取りざたされそうな気がしてきた

行動的なに時は友人のブログコメントを入れまくるが、鬱状態では自分の記事も一行二行でその落差が激しいとか何とかそんな感じのヤツで。

無論うつ病自体を茶化しているわけではないけれど

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080810-00000000-jct-soci

こういうニュースを見ると、なんでもビョーキにすればいいっていう風潮があるような気がして。

独りよがりもいいとこだ。

2008-07-22

anond:20080722055423

文系院生研究にはよくあること、かも。

俺にもあったよ。負けるながんばれ!

とはいっても、鬱状態のおまいにゃ「がんばれ」なんて聞く耳もたんかも知れんし、

卒論修論研究大学人間関係と自分の生い立ちがごっちゃになって自殺未遂やらかしパーソナリティ障害な俺からアドバイス

しんどくなったら、「解釈作業」「哲学的判断」だけはすんなよ。あれはときどき余計な門を開いちゃうからね。まじで。

特に闇のエネルギーが満ちているときほど「解釈作業」「哲学的判断」にすげー魅力を感じるけれど、そういうときが一番あぶない。

観念の渦は人を惑わせて、判断力を根こそぎ奪うんだ。そういうときに書き溜めた文章は、悲愴な日記にしかならないよ。こんなの研究に使えん。

おまいがどんな分野の研究してるか知らんけど、必ず精神衛生に良い研究箇所や方法があるはずだ。そういうのを早く見つけて、自分の気持ちをコントロールするしかない。

おまいの道が正しいか正しくないかなんて、いまは絶対にわからんよ。道は選ぶもんじゃないし判断できるもんじゃない。どうやって歩くかだ。

これは人生の関門だと思って、全力で生き抜け。

2008-07-04

29歳男性の回答

http://anond.hatelabo.jp/20080703203447

1,男の人の性欲は女よりもずっと強いと言うけれど、実際、ムラムラしてるときはどのくらい切実ですか。

食欲とそんなに変わらない。

ポイントは、ムラムラ時は思考能力が低下してしまうということ。

2,なんで自分で処理できるのに、風俗に行くんですか。

不潔とは思う。風俗嬢キスしたくない。金ももったいない自己処理でもいい。

そうは思うけれど、自己処理後はむなしい。そして風俗の方が気持ちいい。

自分で胸をもむのと他人にもまれるのって、全然違うでしょ?

3,ついムラムラして痴漢とか、果てはレイプ殺人したり、犯罪になるとわかってても、自分の衝動が抑えきれないのって、同性としてどう思うんですか。

そういうヤツは、1.で言及した「思考能力の低下」が強すぎたのか、

あるいは欲望を抑えつける自制心が薄かったのか、どちらかだと思う。

自己処理あるいは風俗抑制できるのに犯罪に手を染めるのは、性犯罪そのものが好きなんだろう。

同情に値しない。

4,性欲はスポーツ趣味仕事にうちこめば、昇華できるんですか。

スポーツならできる(一時的に)。

趣味仕事は、関係ない。

5,女性を見てドキドキするとき、その人に愛情をもってるのか、ただ性衝動につき動かされてるだけなのか、区別できますか?

区別できる。

愛おしいと思う感情と性衝動は全くの別物。

6,女からみればわからないけれど、普段澄ました顔をしてても、実はエッチなこと考えてるんだろうなぁ、こいつ、って男同士ではわかるんですか?

わかんない。でも、大体みんなエロイでしょ。

7,男の友達同士で、彼女とか風俗嬢としたことって、どれくらい詳しく話すんですか。それ、恥ずかしくないんですか。

そんなに話さない。

風俗でしたアブノーマルなプレイなら、おもしろがって話すかも。

ex.回転寿司みたいに女が回ってる店だった!とか。プレイ時に粉まぶされた!とか)

8,エッチあまり好きじゃない彼女とか奥さんって嫌ですか。あたしはスキンシップは好きだけど、あれは二週間に一回くらいでいいんです。そんなのって愛がないって思いますか?たんに欲求が少ないだけなんですけど……

もーね。この質問に答えたくて、ここまで書いてきたからね。

なぜなら俺の彼女も似たような感じだから。

いやもっとひどいかも。

いっつも「疲れた」とか「眠い」とか言われてます。

たまにならわかるよ。自重するよ俺も。

でも毎回拒絶されるのってけっこーつらいのよ。

そのうち疑心暗鬼になるから。

「もしかして浮気されてんのかな」

「俺、やっぱヘタクソなのかも」

「もう愛情なくなったのかな」

「俺、いろいろ利用されてるだけなのかも」

とかね、とかね。

で、そんなこと考えてる自分が女々しくて、さらに鬱状態

たまーに誘いに応じてもらっても

「あー、しょうがねーから相手してやるかーとか思われてんのかなー」って

もう俺ナイーブ過ぎ。

そしてあんまり拒絶されるのもイヤだからこまめに自己処理する俺。

生まれてきてごめんなさい。

アタマではわかってるんです。

欲求少ない女子もいるって。

でもね、やっぱ拒絶されるのは悲しい。

ちなみに女性は30過ぎから性欲に火がつくとか言うよね。

男は30過ぎから性欲鎮火していくらしいけれど。

2008-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20080622033714

反響が思ったよりあって(無視されるか、せいぜいブクマが3つくらいつく程度かと思っていた。無駄に長いし)今日は驚いた。

私はあんな事を書いたけれども、そこまで悲観的になっているわけでもない。今は。あくまで今は、だが。

高校生のときは一番酷くて、小中はほぼ皆勤だったにも関わらず、高校生時は積もり積もった何かがあったのか、突然鬱状態になり学校を休んでしまったことがあった。2ヶ月ほど。電車に乗り、学校が近づくにつれ逃げたしたい思いでいっぱいになり、途中下車して科学館などへ足を運び宇宙のでかさを目の当たりにすることにより「現実なんてこまっしゃくれたもんだぜ」「私の存在なんてちっぽけもいいとこだぜ。皆宇宙から見ればとるにたらないものよ」と現実逃避を決め込みまくったりした後、ついに学校へ行けなくなった。親は心配し、私を精神科へ連れて行った。鬱じゃないかと医者には診断されたものの個人的にはしっくりこなかった。ぶっちゃけ今でも鬱じゃなかったと思う。「何もできない」わけじゃなかったし。実際ネットとかやったり図書館行ったりしてたので、自分では単なる思春期によくある登校拒否ぶっちゃけいうと甘え、現実逃避、だと思っていた。しかし親は「本とかネットで調べたけど、鬱の人ほどそう思うらしいよ。とりあえず医者へ通いなさい。お母さんもついていくから」といい、仕方なく薬を飲んだり「最近気分はどうかな」と医者と軽く話したりしていた。しかし精神科病院はやはり考えられているのか、内科や外科と違って部屋の中がしゃれた喫茶店のようになっているのには驚いた。クラシックなど流れたり、いかにも病院椅子ですよ!といった感じの椅子ではなく木で出来た椅子が並べてあり、診察ルームではまた、アメリカ考古学者の部屋的な(意味不明だが)感じで後ろには木の本棚が並んでいた。少し話して薬をもらったり血液採取したりして終わるのだが、正直、たいした話もしていないし効果なんてあるのかどうか期待はしていなかった。何より自分が「てーか鬱じゃなくないか。医者も気使って鬱ってことにしてくれてるだけじゃね」と思っていた。その中年の優しげな女医さんと話していると気分は晴れたため病院へ行くのはそれなりに楽しみだったものの、親に無駄に労力をかけさせているようで悪い気もした。薬屋の人も「鬱は脳の風邪ですからね。薬を飲めばちゃんと治りますから大丈夫ですよ」とやけに医者と薬屋の人たちが優しかったのは幸いだと今では思う。

その成果かやはりもともと鬱ではなかったのか分からないが、2ヶ月ほどした時先生から「そろそろこないと、出席日数的に厳しくなってくる」と告げられ、「……じゃあ行くか」とあっさり復帰した。後に医者先生が言うところによると「登校拒否の子が2ヶ月ほどでしかもあっさり復帰というのは珍しいパターン」だそうだがやはりそれは私が鬱ではなかったからであるように思う。

で、そんなこともあったが今では案外平気だ。

恋愛結婚に関しては、ハナから期待も自分がそうするという想像すらもしてこなかった(諦めているとかいうより、本当に考えた事が自然となかった、という感じである。ほとんどの人が「石油王になる」ということを考えもしないような感じに)ため今でも考えていない。ほとんどの女性が仮に結婚することを当然のように考えているとするなら、私はその逆で、当然のように一人で生きるだろうと予測していたため、そのように動いている(つもりである)。大学もだから医学部にした。食いっぱぐれないためである(まあ医者だからといって食いっぱぐれないとは限らないのだけども)。最悪世界が崩壊しても、医者という技術を持っていたらその技術を売りにし生き延びれるのではないか…と人からすれば大げさな事を考えこうした。何の映画だったか忘れたが、強盗の親分が瀕死で、主人公か何かが医者で、「おい、そこのお前医者なんだろ。じゃあ親分を助けろ。親分を助けたらお前だけは逃がしてやる」的な事を言い、主人公は治した後も殺されない為「まだ様子を見ないと危ない。俺がいないとヤバい」的なことをいいなんとか切り抜けるという図が記憶にこびりついている。何故か。あの影響もあるかもしれない。「暴力知的技術で回避する」というところに私は大きな憧れを抱いたのだ。まぁ現実はそううまくいかないだろうが(ていうかそんな状況があまり無いだろうが)。

近頃は将来美容整形外科医になりたい気持ちもある。技術を磨き、私のような人をうまく変えられてあげたらばと思う。何か新しい技術が入ってきたとき自分で試すこともできる(実際それをしている医者はいるらしい)。元が酷いからこれ以上酷くなることはないので大丈夫だ。

私のこれからの希望としては、一人でもなんとかなる仕事につき、なんとか一人で暮らしていける生活を確立させ、時々ニ次元に浸り、そのままひっそりと死ぬといった感じである。一人で生きていけるよう、とりあえず今は家事を身に付けている。一人暮らしではないが、家族料理大学入ってから全て担当するようにしている。もう二年ほど経ったのでそろそろ脱初心者ができたと、料理は一通り自炊できるようになったと思う。甘いか。最近は「いかに早く・栄養バランスのよい料理をするか」を研究中である。

そして更に贅沢を言うなら、最期は長野の山奥で天気のよい日に川の近くで寝そべりながら眠るように逝きたい。これが出来れば最高だ。そしてそのまま山、ひいては地球と同化していきたい。なぜ長野の山奥かというと小さいころそこへ遠足だったか何だったかで行った際、陳腐だがその自然の素晴らしさに感動したからである。あれはキレイだった。昼ご飯を川沿いで食べたのだが、あまりに自然が美しく、寝そべっていると地面と山とどんどん一体になっていくような気がして感動して泣きそうになったものだった。川が本当に「光っている」。まあ単に太陽の光を反射しているといえばそうなのであるが、それにしても美しすぎるのではないか。こんなところで屍になれたらば、それはどんなに幸せな事かと思った。私の屍は鳥等の栄養分となり、残った分は雨が降ったときなんかに川に飲み込まれて細分化していき、土に流れ着いたり、川底へ沈み川底の土と同化したり、そうして山と一体化していくのだと考えると初めて「死んでもいいな」と思えた。それまでは死が怖かったのだが。まあ……実際には、燃やされ、葬式を開かれてしまうのかもしれないが……いや、待て。一人身だと葬式はどうなるのだろう?この辺もその内調べておかないとな。宇宙葬なんかもあこがれるところではあるが…宇宙にばらまかれた私の灰がどこかの星に着陸したらと思うとワクワクしてしまうな。私を構成していた原子から、他の星で何かが生まれたらと思うとゾクゾクする。というかそれはまるで「生まれ変わり」のようだ。

出来れば最期には井上陽水氷の世界などを聞いて死にたい音楽をあまり知らない私が唯一好きな歌手だ。傘がない、帰れない二人、紙飛行機など何度中学生時に聞いたか知れない(といっても、詳しいわけでは全くない。陽水オタからすれば失笑ものレベルである)。高校生のとき、一人で陽水ライブにも行った。陽水と席が近かった。嬉しかった。「ああ井上陽水って人は幻想ではないんだ。本当にいるんだ。今触れようとしたら、係員に止められるだろうけどもしかしたら触れられるかもしれないんだ。実体があるんだ。陽水もこの後何かを飲んだり食べたり、排泄したり、眠ったりするんだ。陽水って概念上の存在じゃなくて、実体が存在してたんだ。タンパク質脂肪カルシウムその他もろもろで出来た有機物という実体があったんだ」と当たり前の事をしみじみとかみ締めた。と同時に、その単なる一有機物であるはずのものが、井上陽水という名前を初めとした色々な概念がまとわりつき、下手をするとひょっとしてニ次元のものなのではないかと思わせるほどにイメージ化というか、偶像化したという事のギャップになぜかゾクゾクした。これだけ有名でファンも多く名曲も多い陽水だが、しかし同時に睡眠や排泄等を他の哺乳類と同様に行う、単なる人間、単なる有機物なのだ。その同時に成り立たないようでいて成り立ってしまっている、その二つを含めた「井上陽水」というものの(陽水に限った話ではないのだが)不思議さ、面白さに頭がクラクラした。それはCDなどを聞いているときには余り気がつかないけれど、ライブに行くと「実体」がそこに存在しているのに、観客は皆どちらかというと概念の「陽水」をそこに見ている、という不可思議さを目の当たりにできてしまう。実体のはずなのに、あの実体はあくまで概念陽水を伝える媒介物でしかない、主体のはずなのに、サブで終わってしまっているという本末転倒さというのか……自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきた。いまだ私の中で整理しきれていない感覚なのだ。

そういえば、女子の友達はいなかったのか、とかいてあった気がしたが、友達と知り合いの間のような子ならいた。しかし、私とつるんでいると可愛い子であっても一緒くたに「ブサイク死ねwwww」と罵られてしまうので、妙な距離は常にあいていた。それで女子を恨む気は全く無い。私が逆の立場であれば、私もそうしていたように思う。なかなか学生レベルで、「でも敢えて友達になるよ!」という勇気を出せる子は少ないだろう。しかもそれだけのリスクを介して得られるものは何かといえば、私という友達である。んな、リスクとリターンが全然つりあってないよって話だわな。寧ろ女子からのイジメは特になかっただけでありがたいことだ。まあ、「ブス視ねw」といってくる男子彼女とか、その周辺の子は、一緒にクスクス笑ったりはしていたが、その程度ならば中学時代でも既に「その程度の重力……」のベジータ感覚でいられた。それに如何せん下手にそんな男子と私なんぞのために対立して、殴られたりなどしたら洒落にならんし、まあクラスの女子が私を放っておいたのは本当仕方ないことだと思う。気の毒そうに見てくれる子もいたしそれで十分だ。

綺麗な女性を妬ましく思った事はあまりない。嘘だろといわれるかもしれないが、羨ましくも特にない(モテるという観点では、の話だが)。自分に持っていないものを持っている、という観点で「羨み」や「妬み」が生ずるとするならば、美人だけでなく私は際限なく誰かを妬まなければならない。何もその対象美人だけではない。金持ちや、運動神経のいい人、頭のいい人。キリがない。というかほとんど全ての人は私より何かは秀でているわけで、少しでも自分より上回ってるなら妬むという理屈だと、もうこっちの身体がもたない。妬むのも面倒になるのだ。

私は、恋愛をしたいけどできないというよりも(奥底ではそうなのかもしれないが、無意識レベルの事など意識では判断不可能なのでとりあえず意識レベルの話をする)、恋愛心などが生まれる前に、既に恋愛結婚なるものを「私の人生には関係の無いことだ」と学習してしまったため、美人女性モテたりしていても、関係があまりに無さ過ぎて、ピンとこないのである。妬むも何もないといった感じ。大食い選手権に出るような人を見て、その凄さに感心はしても、でも別にほとんどの人がああなりたいとか羨ましいとか思わないのとおそらく似ていると思う(思う人がいたら申し訳ないが)。「ブスとか言われないで済む」という点では、「美人」が羨ましいというよりも「そう言われないで済む人たち」が羨ましいので、その中には勿論美人は入っているが、かといって特別美人だけが羨ましいわけではない。

寧ろ私が一番羨ましいのは金持ち(の強いて言えば子供)である。金があれば何もせず暮らせるのだから。嫌な事を言ってくる男と会うこともなく環境の(自然的な意味で)いいところで本を読みふけって暮らす、そんなことが可能になるのだから。

美人じゃなくていい。それより金持ちになりたい。

私の今までの人生では男、というと前述した彼らしかいないので、美人になったとしても男にモテたところでしょうがない、嬉しくない、という気持ちにしかなれないのである。悪口等を言われない、という点では嬉しいが、モテても嬉しくはない。ま、ブスがこんな事を言ってるのだからお笑いだが。美人が変な男と付き合って、DV被害にあったなどと聞くと心が痛む。あんなに美しい人であるのに、せっかく歩いていても何の悪口も言われず、平穏に過ごせる人なのに、何故自ら火の中へ飛び込むようなマネをするのか……と勿体無く思ってしまう。まあ、しかし、他人の事。向こうには向こうの考えがあるのだろうし余計なお世話というものだろう。

そんなわけでモテない事に特に苦悩はしていないので(多分)、心配してくれた方には大丈夫ですと言っておきたい。

ただ罵倒等されなければそれでいい。何か辛い事があっても宇宙図鑑があるとどこかすっきりする。ま最初言ったとおり現実逃避なんだが。銀河だのなんだのの話をしていると、自分の悩みなどあまりにちっぽけで笑えてくるというもの。地球歴史などもいい。所詮ぽっと生まれたちいとばかり頭のいい哺乳類の、その中のほんの一部の時代の、更にその中のほんの一部の地域の人間たちがあれこれ騒いでるなど、地球にとってはカスに等しいものだ。地球がちょいとばかりプレートを動かしたりちょいとばかり温まってみたりするだけで人間など瞬殺なのだ。大体人間歴史という地球に比べたら大分コンパクトなそれであってもまだ私の苦悩などに比べるとでかい。なんだかんだいって、ブスというだけで殺されないだけでまだおそらくマシな時代なのだ。今の世の中不満足な事ばかりだけれども、それは理想の、あるべき世界を想定し、それに比べ不満足な部分ばかりを見ているからで、やはり過去に比べれば、現代というのはそこそこマシな部類に入るのであろう。ブスや未婚の女が冷たい視線を投げかけられるといっても、殺されたりはしない。殴られれば警察がある。私にも人権が与えられているし、こうして自由にネットで発言できる。だからといって「これで満足」ってわけじゃ全くないが、まだマシな方ではあるはずなのだ。ちょっと時代や国を間違えて生まれていたら、そもそも嬰児殺しにあっていたかもしれない。今その気になれば、車を走らせ、コンビニへ行って、じゃがりこサラダ味を買ってきて食べることができる。それだけでも全然マシではないか。車など庶民の乗るものではなかった時代も、そもそも発明されていない時代もあった。車は好きだからそれは嬉しい。最近ガソリン高いけど。

全くだらだらとした独り言で申し訳ない。こうして書いてみると、色々私にも思うところがあったのだなあと気付かされる。

2008-06-11

加藤智大と(多分)似たような境遇を経験した僕が、心の闇を語ってみる

僕は子供の頃から親の抑圧がひどく、彼と同じように宿題も作文も全て親の目を通さないと駄目だった。親が気に入らなければ最初からやり直しで、機嫌を損ねると体罰、酷い時には冬でも普段着のまま外に放り出された。放課後以降の時間は友人と遊ぶこともままならず本当に辛かった。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080610-OHT1T00092.htm

当時の僕の状況とそっくりだ。

その上いつも「学生として、若者として本来あるべき(異常に)高い理想」と比べられけなされ続けた。テストで80点代なんて許されず、いかに平均点が低かろうが「ちゃんと先生の言うことさえ聞いていればできるはず」と罵られ、普段の生活でもちょっと間違ったことを(例えば電話での受け答えをちょっと間違ったとか、ゴミの分別を間違ったとかいうレベルで)罵声と嘲笑を浴びせられた。こんな育てられ方をすれば人の顔色を伺いながらビクビクオドオドした性格になるのは当然だろう。

その上、風呂は1週間に1回、髪を床屋で切るのは数ヶ月に1回であとは適当にハサミで切られる。制服の替えはなし。今考えてもイジメられっことしての条件が整いすぎてるよ。クラスでは馬鹿にされバイキン扱いされ、時には暴力を振るわれ、行事や集団行動時はハブられる。詳しく思い出したくもない。彼も似たような状態だったのではないかと思う。彼の書き込みを見ると、親の支配から逃れようとして頑張っていた時の僕が考えていた事に瓜二つだ。

このまま中学校3年まで過ごしてきたのだが、ある日に遂に限界に達した。もう自分がどうなっても世の中がどうなってもいいと感じた。そして僕は彼と同じく、壊れると外に攻撃的な衝動を向ける人間だった。

当時の僕のひそかな楽しみは、朝早起きしてこっそり家を抜け出し、ゴミ捨て場をあさることだった。こずかいなんて無いし、自由な時間学校が終わってからは皆無。早朝に人が捨てた雑誌マンガを拾い読みするのが唯一と言ってよい娯楽だった。その時に拾ったナイフと包丁を1本づつ、これまた拾った砥石で磨き上げ、カバンの底に入れて学校に向かった。クラスメイトを(いや、偶然同じクラスにいるだけの人間と呼ぶべきか)誰彼構わず滅多刺しにし、気が済んだら家に戻って親を刺すつもりだった。

以降、その日の記憶はない。本当に、まるで、覚えていない。

翌朝、きれいな包丁を見ながら「オレは何もしなかったのか?」と自問自答したところまで記憶が飛んでいる。当時の数少ない友人は「何か・・・危なかったよ」とだけ言い、詳細については話してくれなかった。刺してはいないが、僕は教室で何かをやり、教師が来ないうちに収束したのだろう。以降馬鹿にされることは少なくなり、暴力についてはピタリと止まった。

僕は本気だった。いじめっ子をおどして終わったり、あるいは自傷して注目を集め問題を解決しようなんて考えてもいなかった。ちょっと間違えば(いや、間違えなければ、か)間違いなく数人を殺した少年Aになっていただろう。今思い返しても、当時「殺す」以外の選択肢は無かった。何がどうなって少年Aにならずに済んだのかは全く分からない。

長々と語ってしまったけど、子供の頃親に酷い扱いを受ければ、人格が歪んで当然。それに周囲からの圧力が加われば人なんて簡単に壊れるさ。こう書くと「俺の場合は云々」という反論が必ずあるだろうけど、そもそも人によって精神的な耐久力に差があるのは当然で、壊れる状況まで追い込む要因の方に問題があると考えるべきなんじゃないのか。

あと不思議なのが、世間は精神に短期間にダメージを受けた場合(例えば女性レイプされたとか)は無条件で同情の対象となるのに、長期的にダメージが蓄積した場合は非常に冷たい。今回の彼の件に限らず、過労で自殺した人やうつになった人、学生時代のイジメを引きずって心が病んでいる人などには、必ず時間の経過の中でのダメージの解決をすべきだった、という批判がでる。できないから病んでいるんだろうに……まるでダメージを蓄積し、解消できない事そのものが罪悪であるかのようだ。だから彼についても25歳だから、もういい大人なんだからと言うのだろう。正直年齢なんて関係ない。僕は34になった今でも悪夢にうなされるし、年に何度かは物凄い鬱状態になるよ。かなり心の中で過去を整理して、通常の社会生活を送っているつもりの僕でも。

僕は彼に同情こそすれ、今のところ出ている情報では全く責める気にはなれない。

ああ、どうしてこんなに「生まれ育った環境が」とか「社会が悪い」という言葉が力を失ってしまったんだろうか。

2008-05-10

Re: http://anond.hatelabo.jp/20080510043313

ありがとう

相次ぐパワハラで軽く鬱状態に陥ってるので、なんとかしないとなぁ。

パワハラする人間って、何がしたいのかな。

自分はえらいんだぞー、って自分の優位性を確認したいから?→上司なんだから偉いの分かってるつーの。

単に怒ってるだけ?→やり方があるだろうよ。事あるごとに暴力じゃ、やってる方も委縮するつーの。

パワハラしちゃう人のご意見が伺えれば。

2008-04-18

ボランティア精神を変に発揮すること

ちょっと今日思ったのは、ボランティア精神って変に

発揮しないほうがいいのではないかということです。

本格的なボランティア活動の話をしているわけではなく、

自分はあまり酒が好きではないのに、落ち込んでいる同僚に

ボランティア精神で飲みに行こうと誘うとか、そういう話

ですが。

同僚の愚痴を聞いて、自分も鬱状態になって、次の日には

同僚は違う愚痴を言っている。あなたの暗黒に引きずりこまれ

そうだ。だから、私は聖人でも君子でもないので、小人

小人らしく、自分の器に会った生き方をすることにしました。

みんな自分で精いっぱい??、みたいな歌を昔聞いた記憶

ありますが、聖人でも君子でもない自分は、誰かを

救うために助力する余力が常にある訳ではありません。

でも、余裕のある時には付き合うし、うまい酒を飲みたいもんだね、

お互い、とか思ったりしました。

2008-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20080221200654

涙が出ているのは完全に赤信号

全ての仕事を投げ出してでもいいから、早く心療内科精神科へ。

俺の経験では仕事で涙が止まらない状態になったときは何れもひどい鬱状態だった。

ドクターストップだった。

2008-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20080220001443

現状維持推奨。

やらない後悔よりやる後悔、という言葉が当て嵌まるのは心身ともに健康人間のみであって

鬱状態など精神的に参っている人は判断能力も不調を来している事がままあるので大きな決断をしないのがベター

てか心療内科先生に、増田が考えてることそのまま話してみたら良いのに。

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