はてなキーワード: 屋台とは
大学時代からの友人がいる。
彼はドイツ人で、浮世絵の研究をしているうちに日本に留学したくなり、留学した日本の風土が気に入って永住したくなり、ドイツ語の翻訳の仕事をしながら日本人の奥さんまで貰ったというそれはもう筋金入りの日本好きだ。日本語も堪能で、電話口ではネイティブの日本人にも彼がドイツ人だとわからないほど上手い。
物腰も穏やかで、友人や奥さん相手にすら丁寧語で話すというまさにジャーマンジェントルメン。
彼が怒ったり、声を荒立てているところを見た人間は誰もいない、というくらいの温厚で優しいドイツ人なわけなのだ。
まあそんな彼とこの間、恵比寿のガーデンプレイスにエビスビール祭りに一緒に行った。
彼は日本のビールだけはあまり好きではない、と悲しそうに言っているのだが「まだエビスビールは飲めるほうだ」とも言ってくれている。
秋口の夕焼け空の下、久闊を叙しながら(この言い回しは彼に教えてもらった)ビールで乾杯したら楽しかろう、と思ったのだ。
彼と彼の奥さんと、黄昏のいい雰囲気の空の下、ビアガーデンで乾杯しようと屋台の兄ちゃんにビールを頼み、我々のテーブルに届けてもらったとき、それは起こった。
その屋台の兄ちゃんは、客へのお愛想なのか、こんな事を言ったのだ。
「ウチが一番泡の量少ないんですよ!」
要するに、ビールの実質的な量では並み居る屋台の中でも一番多いのだ、と言いたかったのだろう。
「それは違うでしょう!」
誰が言っているのか判らなかった。
その声の発された元は友人だった。
彼は一瞬、しまったという表情を見せながら、こう続けた。
「…泡も含めて、ビールなのです」
彼はびっくりしている屋台の兄ちゃんに謝罪しつつ、こう言った。
「ごめんなさい。大声を出してしまって。どうか、ちゃんとした泡の分量のビールを持ってきて頂けますか?その分の料金はキチンとお支払いします」
先日、私は久々にナンパをした。少なく見積もっても5年ぶり。ひょとしたら8年ぶりくらいかもしれない。本当はもうナンパなどしている歳でもないのだろうが、閉塞感を打ち破りたい気持ちもあり、ナンパをすることにしたのである。場所は花火大会の会場。24歳のシャイなイケメンを相方とした。もともと彼が花火大会に行きたいと言い出したのである。花火大会でナンパがしたい、と。彼はシャイなのでナンパができない。そこで、少しはナンパの経験がある私が彼にナンパの仕方を教える。そういう目的の花火大会参加であった。
だが、暑い。我々二人は暑さで溶けそうになりながら、花火見物のベストポジションへ向かった。早めに向かったのは良かったのだが、開始時刻までの時間つぶしを用意すべきであることも知らず、場所取りのレジャーシートを持参すべきであることも知らなかった我々は、固いアスファルトの地面にじかに座り、何もすることがなく、ただ開始時刻を待ったのだった。女の子に声をかけるなら花火が終わってから、駅に向かうまでの間だよな、などと二人で話したりしていた。
最初の花火が打ち上げられると、観客たちが悲鳴のような声を上げる。もちろん歓声なのだが、花火の迫力は圧巻で、そのような声になるのも納得できる。金属元素の炎色反応が演出するドラマ。我々はしばしナンパのことも忘れ、花火に見入った。
だけれども、男二人で花火を見ていてもやはり飽きて来るもので、私は帰りの電車の時刻が心配だったこともあり、花火を見ながら帰りの駅へ向かうことにした。観客でびっしりのエリアを抜け、屋台が軒を連ねるエリアに来たとき、我々はジュースを買って休むことにした。そこでこの日初めてのナンパを行う。女の子二人組を見つけたのだ。
私は、相方に声をかける練習をさせようと思い、声をかけるセリフ、立ち位置、姿勢、などを細かく指示した。だが、彼はタイミングを逃し、「次行こう」などと言い出す。これではダメだなと思った私は、とっさに自分で動いた。花火の音がもうしなくなっていたから、「花火はもう終わりなんですかね?」と自然な感じで声をかけることができた。相手の反応は良かった。最後に昼になったのかと思うくらいの連発の花火があがるはずで、それを待ってるんだとのこと。相方も話に加わり、彼女たちは○○(都道府県名)に住んでいる大学生で、中学からの知り合いであること、その花火大会にはほぼ毎年来ていることなどを聞き出した。だが、その後の会話を弾ませることができなかったからか、「じゃあ私たちそろそろ行くんで」と笑顔で言い残し、彼女たちは去っていった。去る者は追わない、というのが私の基本方針なので食い下がったりはしなかった。準備不足(セリフの用意・流れの想定など)もあるなぁと私は感じた。
二件目のナンパは、道を聞くふりをして女の子二人組に話しかけた。「あ、すいません。あの○○駅っていうのは○○(鉄道会社名)の駅なんですかね?」という第一声。我ながら平凡だなと思うが、これが私のナンパのスタイル。いかにもナンパ、という声のかけ方はしない主義だ。私の質問に対して、一人の女の子が誠実に教えてくれた。「どうやって帰るんですか?」と尋ねると、「車で送ってもらうんです」との答え。彼氏か親を待っているのだろう。それ以上話していても意味もないだろうと思い、我々は礼を言って駅に向かった。
ナンパの魅力的な点はいろいろあって、例えばこちらの第一声に対してどんなふうに返してくれるのかなというくじ引きを引くときのようなドキドキ感。あるいはこちらが前もって考えておいた筋書き通りに話が進んでいくかというゲームのような感覚。だけど、ナンパの醍醐味は何といっても意外な出会いがあること。人は見かけでは判断できない。愛想が悪そうに見えても、話してみるとすごく素直ないい子だったりするものなのだ。この二件目のナンパでの女の子がまさにそうだった。「え、この子、こんなに優しいの!?」という印象。長くナンパをしていなかったから忘れていたナンパの魅力を思い出し、たまにはナンパをするのも悪くないなと感じた。
ナンパをするために花火大会に来て、2組にしか声をかけられなかったのははっきり言って情けないことだ。ただ、今回は電車の時間の都合などいろいろな事情があり、仕方なかったとも思っている。また次回、だ。
ナンパをすると、普通に生活しているのでは出会えないような女の子に出会うことができる。そして普通に生活しているのではあり得ないような会話を交わすことができる。それこそがナンパの魅力だ。そして私は、まだまだこの世界も捨てたものじゃないなという感覚を持つことになったのである。
多くの人がナンパについて考えるとき、「怖くてナンパなんてできない」というように感じるようだ。だけど、一体何が怖いというのか。「拒否されるのが怖い」、そういう声を聞く。でも拒否されることは本当に怖いのか。拒否されたらどうなるというのだろう。例えば、ナンパして遊びに行こうよと言ったら「そういうのはちょっと…」と断られた。それはあなたが人生において打撃となるのだろうか。私はそうは思わない。
これがもし、長く付き合っている彼女であったらどうだろう。ある日、彼女を「今度の休みに遊びに行こうよ」と誘った。そうすると彼女が言う。「あなたと遊びに行くのはちょっと…」。これは打撃となると思う。長く付き合っていてお互いのことを知っている。そういう間柄の人にあなたと遊んでもつまらないという意味のことを言われたとしたら、それはあなたの人格の否定であると言ってもいいものだろうし、それで傷つくのは当然でもある。だけれども、ほんの数分前に知り合った人につまらないと言われたとしても、あなたは傷つくのだろうか。多くの人は、ナンパをすることもなしに、傷つくことばかり考えて恐れているのではないだろうか。ナンパで断られることなど、大したことではないのだ。何度かナンパをしているうちに、断れることにも慣れてくる。
あともう一点指摘しておきたいことがある。それは、日本人の女の子は礼儀正しく、ナンパを断るときにも丁寧に断ってくれる、ということだ。こちらが「人格の否定」と受け取るしかないような、そういう非情な断り方をしてくることはめったにないのだ。上述の一件目のナンパでは、「じゃあ私たちそろそろ行くんで」と笑顔で去っていくという断られ方をした。これはなんら我々にダメージを与えるものではなかった。他に私が体験した断られ方としては例えば、「すいません。私これからバイトなので」などというもの。これも言われて傷つくものではない。
ナンパに近いものとしてホストの客引きがある。私は街を歩いていて、客引きしているホストに出会うと、早足で追いかけ、何を話しているかを聞いたりしている。そしてほとんどの場合は女の子が断っているのだが、その断り方は非情に柔らかいのだ。たいていの女の子が「すいません」と言いながら断っている。ホストに客引きされて、「すいません」なのである。路上でのキャッチセールス等は禁止されているのだから、どちらかと言えば謝るべきはホストの方であるのに、である。このように日本人の女の子は基本的に礼儀正しく、優しい。相手がナンパしてきた男であれ、ホストの客引きであれ、丁寧に接してくれる。もしあなたが、ナンパなんてすると「ウゼえんだよ。話しかけてんじゃねえよ。」などときつい言葉を浴びせられるというイメージを持っているなら、それは間違っていると言わざるを得ない。日本人の女の子は、捨てたものじゃないんだってことを知って欲しい。
ナンパをしても、あなたが失うものなんて何もない。ナンパを何かを得ることはひょっとしたら難しいかもしれない。でも、ナンパは生き物だ。何が起こるかわからない。あなたは、ナンパをすることで、当初想像していたものと全く違うものを得ることになるかもしれない。人間関係とは何か、ということをいつもとはちょっと違った角度で考える、そのきっかけとして、私は「ナンパをしてみたらどうですか」とあなたに勧めたいのである。
※ちなみに私のルックスは並以下。背も低いし。ひどいルックスという程でもないと自分では思っているけれど…。
http://www.appbank.net/2010/06/14/iphone-news/133014.php
たとえば、Roller Coaster Extremeっていうゲーム。日本とUSで今現在のランキングと☆を比較してみよう。
日本では4位、☆1が80、☆5が53。
USだと2位。☆1が2138、☆5が1015。
本当に「日本のアプリ市場が残念」なのかな?普通に評価されてるようにみえるけど。
「概ね気に入ってるんだけど、これがないから嫌だ、対応して!☆一個!」というレビューをたまにみかけますが、強烈に開発に負の影響を与えてしまいます。
これってレビューでもなんでもなくてリアルなクソだよね。これで「強烈に開発に負の影響を与える」って一体どんな形で影響を与えるんだろう?
もちろん傷つく開発者もいるだろうけど、だいたいの人はこの文章がただのクソだって事を認識してると思うけどね。
Appleはレビュー欄のクソをちゃんと除去して欲しいというのは、また別な話でしょ。
これはなにか確証があるのかな?上のRoller Coaster Extremeの例を見るとそう思えない。
こうしたレビューを棚に書き込まれると感覚的には1970年代に頑張って屋台のラーメン屋開いたら暴走族がやってきてどんぶりにゴキブリ突っ込まれて「なんやこれはわれぇ!?」と常に暴れられてるような感じなんですが、
AppStoreで出来る事は三つ、アプリをダウンロードする事、レビューを書く事、☆の数で評価をつける事。この例えは果たして適当なものだろうか?
肉がお好きで、卒寿を超えてもステーキとフォアグラを一度に頼んでいたという。脚本家の倉本聰さんが「存在そのものがすでに演技」と惜しむ森繁久弥さん、96歳。後輩のために弔辞を読む役回りを退き、いよいよ聞く番となった▼人も芸も軽妙だった。TBSの生放送ドラマ「七人の孫」で、お手伝いさん役の新人女優をいたく気に入った森繁さん、放送当日、急坂のラーメン屋台という妙な場面を注文する。台本なしの本番。屋台の丸いすに座ったご隠居は、即興で横のお手伝いにすり寄った▼新人がうぶに押しのける。屋台は坂をずり始め、2人は抱き合って倒れ込んだ。このわるさ、配役を任された久世光彦(くぜ・てるひこ)さんが『今さらながら大遺言書』(新潮社)で明かしている。相手は後の樹木希林さんだ▼女性を愛し、映画でも尻や胸によく手が伸びた。パシッとやられて退散する流れがおちゃめで、いやらしさはない。座談の色話には軽(かろ)みが漂い、エロというより、小さな字で助平と書きたいおかしみがあった▼大阪人のサービス精神に、大御所の威厳がいい案配で重なる。銀幕の盛りはチョビひげ、晩年は白いあごひげの相を大衆の記憶に刻んだ。お座敷でのドジョウすくいと文化勲章。どちらもはまる自在の人だった▼勝新太郎さんや芦田伸介さんら、仲間に先立たれる思いを「朝寝坊でロケバスに乗り遅れた私だけがまごまごしている」と記している。「生きているやつはみんな哀れなんだ」と。久世さんも、最愛の妻子も待つ次の現場に向かって、悠然とバスに消えた。
参考)http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=3&ved=0CA4QFjAC&url=http%3A%2F%2Fwww.jcif.or.jp%2FPubWorldDL.php%3Ffile%3D14&ei=lVHuSqjqH43k6gPJkqXsCw&usg=AFQjCNHNloSOCcKpddWEnP1efdbIM3ISuw&sig2=O8-lt-wzDd6pdxe7fRmx3A
きちんとした店で中華料理を食べると、日本とあまり変わらない。
一方で、屋台で粥を食べると一杯100円程度
日本ではどこにいっても粥一杯100円でおなかを一杯にすることはできない。
上下の差はそれほど大きくない。
中国において、多少裕福な家庭は家政婦を雇うのが一般的である。
日本において家政婦を雇うのは、相当裕福な家庭であろう。
例えば、月4万程度で家事一切を任せられるのならば、家政婦を雇うという人も少なくないのではなかろうか。
貧しい人には貧しい人の生活方法が提供されている社会と
そうでない日本。
36:下平 兵:2009/10/17(土) 12:24:58 ID:l8MnNo1W0
気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。
-5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。
-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
-20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
-30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
-40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
-50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
-60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
-70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、
コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
94:名無しさん@十周年:2009/10/17(土) 13:23:55 ID:2OFvHedX0
103:名無しさん@十周年:2009/10
(中国旅行記 読者より)
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四川省の成都にいます。午前中、杜甫草堂、そして武侯祠に行ってきました。かなりゆっくりと回り十分に堪能しました。
成都と甲府が友好都市になっているようで、草堂の記念室に銭其シンや楊尚昆らのオートグラフに並んで石和温泉などのパンフレットが並んでいたのには笑ってしまいました。
しかしなぜ甲府なのでしょうか? もしかして盆地つながり? まさか。ともあれ、いにしえの中国人の偉大なる事績に触れた後、宿を取っている春煕路の付近をぶらぶらしました。
連休も最終日とあって、繁華街は若者たちが多く繰り出してたいへんな賑わいです。そんなところではよく見かける光景ですが露天の物売りが多く店を開いています。串肉を焼きながら売るリヤカーのおばあさん、串飴を背中に担いで歩くおじさん、バッグ類やアクセサリーをボロ布に広げるおばさん、自転車の左右のカゴに果物を満載したおねえさんなどなど。
その中にいた30前後の女性が三輪自転車の荷台にかけたビニールシートをはずしました。大量の映画DVDが載っています。知らない作品ばかりですがちゃんとパッケージされています。
一瞬、ホンモノかと思いましたが、紙に挟んだだけのパッケージはいわゆる海賊版でしょう。何人かの人が目当ての盤を捜し始めたころ背後から怒鳴り声が聞こえます。黒制服姿の若い警官2人です。彼らはパッケージを20枚ほどわしづかみにしました。
そしてにやにやしながらパラパラとめくって見ています。物売りの女性は手を合わせて返して欲しいと頭を何度も下げようやく返してもらいました。そしてすぐに荷台にカバーをかけて立ち去っていきました。
サボテンや観葉植物をビニールの小鉢で売る自転車のおばさんも警官に呼び止められました。
彼らは、きれいに手入れされたサボテン鉢を数個ばかり地面にたたきつけすぐに立ち去るように命令します。おばさんは半笑いの表情でサボテンを拾い砂をすくっています。
事前に買った人も同情して一緒に砂を拾っています。おばさんはその人に律儀におつりを手渡し、警官の背中をふり返りながらその場から離れていきました。
次に警官は飴売りのおじさんの背中から商品を引き抜いて何かまた怒鳴っています。
警官の手に何本かの串はありますが、3、4本の飴が折れて路上に落ちました。
おじさんは走って路地に逃げ込んで行きました。しばらくすると落ちた飴がなくなっていたのでおじさんが拾ったか誰かが持っていったのでしょう。
これはどうみても警官と言うより、地回りのチンピラという印象を受けました。折り目も消えて薄汚れた服装もだらしなく、制帽も身につけていません。おまけに上着のすそから柄ものシャツがはみ出しています。彼らは串飴をもったまま物売りたちを次々に怒鳴り退散させています。
一方で、同じくゴロツキ風の若者に肩を組まれてなにやら笑顔で話してもいます。
物売りたちは警官の姿が消えるとまたすぐに店を広げます。文字通りいたちごっこを続けていました。
こうした様子は日本からの旅行者の目にはもの珍しいのですが、地元の人たちからすれば日常茶飯なのでしょう。すべて衆人百目の前で起きています。
権力をカサに着た傲慢非情な警官と苦労しても報われない可哀想な物売りたち。貧民たちの警察に対する怒りはまだまだ蓄積しているように感じました。「偉大なる中国」の事績を見学した直後に目撃した光景だけに印象に残るシーンでした。
そういえば似たような経験がありました。古代ローマ人の造った壮大で緻密な遺跡群を巡った後、いい加減でその場しのぎな現在ローマ人と接した時です。
いま中国では建国60年に合わせて公開している映画「建国大業」がたいへんな入りなようです。
春煕路の映画館でも大入りの様子です。抗日戦争から建国までの指導者群像を描いた作品です。この前のレポートで書いた「解放」と似ています。なにやら172人のスターが登場するらしいのですが、毛沢東役にはもちろん例の唐国強。
ジャッキー・チャン、アンディ・ラウ、ジェット・リー、レオン・ライ、チャン・ツィイーなどの豪華スターも出演しているとか。
こちらのテレビでは相変わらず国慶節関連の番組をやっています。
成都でも西安でも観光地は、というより人が集まるところはどこも「60」あるいは「国慶」という文字や大きな花飾りが目立ちます。ただ春煕路では国慶セールの方が目立つでしょうか。もちろん30メートルおきに銃を持った公安警察が隠れていますが。
(NS生、中国旅行中)
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(宮崎正弘のコメント)連日、精力的に中国各地を回っているようですが、食あたりに気をつけて下さい。
さて、成都と甲府が姉妹都市の理由は「盆地」だけではなく、「軍師」です。諸葛孔明と武田信玄(山本勘助)、ともに軍略の英雄ですから。
通巻第2735号
とても衛生環境が整っているとは言いがたい屋台料理を食べ歩いても
お腹を壊すことは全くなかったから。
(同じ大学から来ていた相方の女の子はしょっちゅう下痢をしていて可哀想だった)
どう考えても清潔さで言えば日本の方が勝っているのに、
何故なんだろうと疑問に感じていた。
どちらも生物の類は一切口にしていない時期に発症した。
どうやら体が強くても心が弱いらしい。
自分は元々だらしない割に小さなことでも考え込む癖があって、
初めての職場では大いに緊張するし、
早く認められなければと必要以上に無理をしてしまう。
ヘラヘラしているのにナイーブという、現代っ子そのものの性格なのだ。
今回も、自分ではそれなりに楽しくやっているつもりなのに
知らず知らずのうちに気疲れしていたようだ。
わざと感じないようにしているストレスが体の方に現れるのだろうか。
周りの方にも少なからず迷惑をかけるし、
どこまでも自由な時間、どこまでも青い空、入道雲、どこまでも続く線路、夏祭り、屋台、花火大会、プール、海、真っ黒に焼けた身体、かき氷、旅行、親戚一同の集まり、従兄弟たちとの再会、夏休みアニメフェスタ、いつになっても最後まで放送されないタッチ。
なんであんなに楽しかったんだろう。
その理由と大人の夏休みを満喫する方法について考えてみた。
義務教育のころは普段決められたパターンで生活している。厨二のころのぼくたちは盗んだバイクで走り出し、誰にも縛られたくない年頃。
だから、そういった枠組みから自由になる夏休みというのは「いつもと何か違う特別なことがある」と期待する。義務教育が終わり、自分の人生のスケジュールをある程度自分で決められるようになる(驚くべきことに、自分の人生は自分で決めているのだ!!嫌ならいつでも死ぬことが出来る!なんという親切設計!)と、普段の生活も自分自身で決めているので夏休みの特別感が薄れてしまう。
結果、夏休みのわくわく感が減るのではないだろうか。
もちろん、夏休みなんて取れない人も沢山いる訳だが、働く為だけに働くのはしんどいので、たまには息抜きしないと心が死んでしまう。そんな訳で、夏休み以外の期間は自分でフレームワークを作り、規則的に自分の中での決まりを守って生活する(ここをきっちりやるのが大切)。そうした中で短くても「夏休み」(と自分が決めた)自由な時間を確保出来れば、多少なりともあの時のわくわく感が味わえるのではないだろうか。
コツは「休みの期間のスケジュールを全て決めないで、ある程度の自由度を確保する」ことである
もう嫌になって勤めていない自分がいる。
普通にしていても、いつかクビになるんじゃないかなるんじゃないかと怖くて怖くて、
まともに働いていられない。
クビにならないんだもん。
いつクビになるかもしんない、と思いながら働いてると怖くて仕方ない。
履歴書を書く度に欝になる。
またクビになるんだろうなって嫌になる。
どんな職でもいいです、って妥協した結果が時給840円の肉体労働。
「お前なんか知り合いじゃなきゃ雇ってない」
辞めました。
死ぬ勇気がありません。
頑張ったけど、増えたのは年齢と職歴と薬の数だけ。
親が死んだらホームレスだろうな。
女のホームレスはきついんだろうな。
レイプとかされるんだろうな。
初めてがレイプかー。きついなー。
といってこの容姿じゃ売春婦になるにもつらい。32才だよ。男に声かけられたことないや。
大根つっこまれるほど痛いもんくらいは好きな人にもらってほしいなあ。
そのうち目も見えなくなる病にかかってる。
もうつかれたなー。
二年ニートしてるけど、何やっても上手くいく気がしない。
余談。
高校生時代、いじめられていて、いつもお昼は1人で食べていた。
本が好きだから、別に気にしなかったけど、一回くらいみんなで騒いでみたかった。
高校の学園祭で屋台を出してみたかった。うちは屋台禁止だった。
電車の中で寝てたら、前にいた同じ学校の子が私の泣き真似をしてみんなを笑わせていた。
あんまり怒りすぎて、上手く対応できなかった。
その子と偶然街で会ったら、子供がいて、旦那さんがいて、仕事は親のコネで団体職員だそうだ。
「あなた1人が好きだと思ったから声かけなかったんだけど」
それで人の真似をして笑わせていたわけだね。
君が忘れても私は忘れてないよ。
なんか、インドの人が来世を信じる気持ちが分かるよ。
不条理が多いと来世の自分は幸せで向こうは不幸せだろうくらい思わないとやってられない。
ところで、苛められる方にも問題はある、っていう奴は、
たいてい苛めてたか、虐めを無視してたかどっちかだと思っています。
泥棒に入られた家にすきがあったから、ってのと同じだよ。
悪いのは泥棒であって、その家にすきがあったからというのは、
泥棒がターゲットを選ぶ基準に過ぎないです。
すきがない家ばかりなら、泥棒は強盗になるだけです。
いじめもおんなじ。どんなにしてても、やる奴はやるだけ。
虐めは楽しいから。
一回だけ、近所の女の子をはやし立てて苛めることをしたことがあります。
別にその子はなにもしてない。いつもされてたのは私で、
すごくすごく楽しかった。
いつも苛められてたからってこともあるけど、
自分には沢山の仲間がいて、守られてて、こいつが泣けば泣くほどその子は弱くなって、
自分と仲間は強くなったような気がする。
その時、リーダー格が私に、
「お前だっていつもやられてるだろ。みっともないよ」
って言ってくれなかったら、私はずっと人を苛める側だったろう。
よく考えるとリーダー格はいつも苛めてるわけなんだけど、その台詞には感謝している。
あんなハイな体験、その後生きてきて比べられるのは小説が一次選考に受かったときくらいだ。
虐めをやめようとしたってさ、あんな楽しいこと辞められるはずがない。
ただ単に数人で1人をバカにするだけであんなに楽しいんだもの。
たった数時間人をはやしたてただけでそう思うくらいなんだから、日常的にやってるやつらはハイだろうなあ。
そういう奴らには、人工的にいっかい虐めを経験してもらうのが一番いいと思うけど、
そんなことになるのがオチかな。
とりあえず私はどうしよう。
精神科の薬飲んで寝て、今までのこと全部忘れる?
いつまで続くのかな、この悪夢。
起きたら今までは全部夢で、ほんとうは小学校の夏休みまっただ中で、いつまで寝てるのってお母さんにいわれてたらいいな。
そんときも苛められてたけど、プールに行く友達くらいはいたから。
いや、でもこう考えることは出来ないか?
ってか配当ってガソリンと同じく2重課税じゃないの?
===
Aさん
Bさん
Cさん
Dさん
Eさん
の5人がいたとします。
それぞれ1万円ずつ出し合って、文化祭で屋台をやりました。(仮にたこ焼きやだとする)
10万円売りあげて、利益が5万円出ました。
仮に法人だったとすると、
ここに法人税が30%かかってきます。
つまり1万五千円が税金として引かれます。
配当課税がなければ、最初に1万出したみんなの手元には7000円が返ってくることになります。
ところがどっこい!
この7千円に10%の税金、平成24年度からは20%の税金がかかるわけですから、、、、、
1400円引かれて、手元に残るのは5600円。
これってひどくね??
2重課税じゃね??
で、Aさんは5600円でガソリンを買ったとすると、
1リットルあたり53円の税金(現在だと)で、リッター106円の店で入れると税率は50%ということになる。
あくまでも仮定の話で、AさんBさんCさんDさんEさんがもっともっと儲ければいいだけの話だけど、
1万の資本金を出資しあって、自分らはオーナーとして利益配分を受け取ろうと考えた場合、
(&さらに悪意ある計算方法だが、利益を全部ガソリンにつっこんだと考えると)
一人1万円の分配金のうち、7800円は税金!!
ヤバス!!!
78%も税金取られてるよ!!
四川屋台の担担麺が食いてええええええええええええええええええええ
しかしここは新宿!!!!!!目黒は遠すぎるううううううううWRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!
昨日http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13014647/で担担麺食べたがあまり旨くなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!
中国で食べた汁なし担々麺の味が忘れられなかったので、これを見て期待に胸を膨らませながら四川屋台に行ってみた。
もちろん汁なしをオーダーしたんだが、残念な結果だった。
劣化したごま油の匂いがきつすぎて他の香りが全部死んでるし。
全然辛くなくて、ラー油を大さじ1杯以上入れちまった。それでもまだ辛くなかったが、さすがにこれ以上油分を増やすのは健康に悪そうだからやめた。(ちなみにラー油はうまかった。今度ラー油だけ買いに行こうと思う)
やはり、本場の味を日本で味わうのは無理なのかな。
批判だけ書いて逃げるのはフェアじゃないので、俺が好きな汁なし担々麺の店も書いておく。板橋の栄児家庭料理。花山椒が効いててうまいよ。
ここは中華料理の屋台が盛んで、200円や300円といった安い価格でミニラーメンやミニチャーハン、ギョーザ、串揚げなど様々なメニューを少量ずつ食べ歩
きすることができます。
しかし、そんな一見楽しそうな屋台も、すぐにストレスを感じることになります。
食後の容器(ゴミ)です。
屋台で買ったミニラーメンの器や箸は、それぞれ買ったお店でなければ捨てさせてもらえません。これは少し体験してもらえればすぐ分かるのですが結構不便です。
食べ歩きしながら他の屋台を覗いて見たり、通りの中央にある広場などでゆっくり食べている人が多いのですが、食べ終わるとわざわざまた買ったお店まで
戻って容器だけ捨てさせてもらう必要が出てきます。
それが嫌なら、その屋台の前で完食するまで立ち止まるか、容器を持ち帰るしかありません。
そうと知らないお客さんは食べ歩きしながら、ゴミ袋を見つけて容器を捨てようとすると「ウチで買ったもの以外は捨てないで!」とすごい剣幕で追い返さ
れてしまいます。
容器を捨てることに気を遣いだすと、多少気になるものがあっても、後の処理を考えて、もう食べるのはいいかなという気分になってきます。
中央の広場にある自動販売機で缶ジュースなんて買ってしまってはもう最悪です!
缶用のゴミ箱は当然のように用意されていないですし、もちろん屋台では捨てさせてもらえません。缶を飲み干しても中華街にいる間はずっと携えてなけれ
ばいけません。お店はどこも受け取りたくはないので、缶は持って帰れということだそうです。
この缶もどうせ帰路の途中のどこかのゴミ箱で捨てられるのでしょから、お店側は結果的に自分達(中華街)以外のところで捨ててくれればそれでいい。とい
う身勝手な対応になってしまってます。
街がこんなことではポイ捨てする心無い人が出てきてしまうのも仕方ないとさえ感じてしまいます。
そしてぽい捨てしないようにガードマンまで雇って見張っているのも驚きです。そんなお金があるなら皆で当番でもしてごみ処理をした方がよっぽど有益だと
思います。
せっかく楽しみに行っているのに、容器なんかで悩まされるのなら、また行きたいなんて思えませんよね…。
もちろんお店の立場に立てば、他の店で出たゴミをなんで自分達が処理しなくちゃいけないんだ。という気持ちも理解できないでもありません。
しかし、こんな役に立ちそうなエピソードがあります。
とある温泉街では、客足がおとろえる中、なんとか客足を取り戻そうと各旅館が競うようにして変わった温泉で話題を呼び、宿泊客をつかまえようと躍起になっていました。
我先にと、ある旅館が大きな看板を掲げれば、その隣の旅館はさらに大きく目立った看板を。さらにその隣はもっと変わった温泉で興味を引き、さらに大きな看板を。もうきりがありません…。
やがて情緒ある街並みも大きく目立った看板ばかりでぎすぎすし景観を損ない、結局その温泉街に客足が戻ることはありませでした。
しかし、温泉街の皆で協力し合って、せっかく様々な温泉があるのだから少しでも多くお客様に楽しんでもらえるようにと、今ままでライバルだった旅館の温泉にも入浴できるよう「温泉共通券」を作ってどこに宿泊しても街の全ての温泉が楽しめるようにして客を迎えたところ、この温泉街はたちまち人気とになり、温泉街にくる客自体を増やすことに成功したんだそうです。
同業のライバルを出し抜き自分達だけが得をしようとするよりも、知恵を出し合い協力した方がその業種全体を盛り上げることができ、遥かに良い結果を得られるというお話です。
南京町は今後、各店舗が協力し合って自分達の街を盛り上げようとする人は出てくるのでしょうか。
各店舗が街ぐるみで協力し合い、積極的にゴミを回収した方が、客にわずらしい思いもさせずに済み、南京町全体の売上もきっと違ってくるのではないか、その方がはるかに得策なのではないかと私は思います。
皆さんはどう思われますか?
99 :名無しさん@引く手あまた:2009/04/27(月) 16:03:04 ID:pVAl++LPO
しかも愛知の三河地方にあるハロワの前ではタウンワークを屋台で100円で売っていた!
それでも買う人いるとは…
105 :名無しさん@引く手あまた:2009/04/27(月) 23:30:02 ID:g1/zOruJ0
そ、それ俺も見たよ。
ワゴン車に「タウンワークいかがですか」と貼り紙しているやつだろ?
しかし各版取り揃えているのには脱帽したぞ。コンビニや駅を一つ一つ
回ってかっさらって来るんだろうな。
それを「100円」で販売ってか・・・北朝鮮の闇市と変わらんなw
106 :名無しさん@引く手あまた:2009/04/27(月) 23:39:45 ID:wH7FwVhf0
>>105
こういう100円で売る人間が片っ端から取っているからじゃないの?www