はてなキーワード: 在庫とは
知らない分野の専門書は見てもどれが良いか分かりにくいから
うーん、全部の技術書が立ち読みできるなら比較できると言えなくもないんだけど、
実際は頭の数ページでしょ。
それに初心者向けだからって、見ても意味が分からないと決めつけるのは早計じゃないかな。
分からないからこそ、同じ項目にページ数を割いている本を選ぶとか、
図解を多くしている本を選ぶとかが可能で、
それは手にとって見ていることのメリットだと思う。
自分ならまずネットでどの本が評判が良いか調べてから買うけどなあ。
自分の記事にも書いたと思うんだけど、
ネットで評判を調べても、それは最新刊とかを含めた比較ではないだろうし、
自分と同じレベルの人(今回なら初心者)とは限らないんだよね。
もちろん、ネットで評判を調べるのがダメ!ってわけじゃなくて、
ネットの評判を見て(見なくてもいいけど)、実際書店で見て、同じような本を比較して買う方が
より自分にあった本を選べるんじゃないかな。
(もち、本屋の場合は店頭在庫にないと比較できないというデメリットはあるけど)
その「引きこもりの子」がいかにも作者の創作臭いから、言いたかったのはwebと本屋の比較の方だろうと思われている(そしてそれが的外れだと指摘されている)のではないの?
セカンドライフ、というのは大人が分かりやすいような例えだと思えば別にあり得ない話じゃない。
ネットゲーム系のRMTなら、引きこもりだとするとちょっと努力すれば40万円位稼げるから、
月10万円程度なら十分ある話だと思うよ。
そもそも、なぜこの作者が「引きこもりの子」をダシにして
クレーマーってことばを安直に使いすぎだよ。店員の交渉下手も一因なんだから。
即日配達と堂々とうたっておきながら、売買交渉成立してから「3日後」と言い出す手はいつも使ってるだろうな。
この程度のウソをついても、客は条件をのむと最初から見込んでいる。
だから、後ろめたくなって1万円もごっそり値引いたんだよね。
自業自得。
東芝がHD DVDの事業からの撤退を決めたようです。本日発表があるようですが、先週末からメディアでは大きなニュースとして報道されています。この決定でハイビジョンメディアを流通させるメディアとしてBlu-rayが主流となっていくことはほぼ確定的となりました。PS3を買い、Blu-rayのソフトを揃えつつある私としては一消費者として胸をほっとなでおろすニュースでした。
ところで、このニュースについて現在いろいろなメディアで分析・論評が行われていますが、ネット上のBlogなどでは、
今回のできごとはBlu-rayの勝利を意味しない。まだパッケージメディアの売り上げとしてDVDには遠く及んでいないし、今後のコンテンツの流通は Apple TV や iTS などのネットワーク配信に移行していくことは自明だ。パッケージメディアの終わりの始まりだ。
といった論調の意見を散見します。(上記意見はどこかのBlogの特定の記事の引用ではなく、私が読んだ意見を私なりにまとめたものです)
確かに、現在はまだパッケージメディアを置き換えるほどにネットワークインフラがリッチでない(地域差が大きい)ために即座にそうなるということではありませんが、将来の予測としては生産・設備・流通・在庫のコストを削減でき、消費者にとってもレンタルの返却待ち(24とかLOSTとかHEROESとか1巻だけ常に無い)のような機会損失がなくなるメリットを考えれば可能で、そうなって欲しい未来のような気がします。
これに対する反論としては、現在パッケージメディアを楽しんでいる消費者が、ことごとく配信のメリットを享受可能なネットワークにアクセスできる環境を構築するコスト(インフラ構築コスト)は現実的ではない、とか、パッケージメディアには配信メディアには無い「所有感」があり、ネットワーク配信は消費者に対して「所有感」と、いつでもアクセスできる「安心感」を提供できない、といった意見があります。
私はここで別の観点から「ネットワーク配信はパッケージメディアを駆逐できない」という主張をしようと思うのです。
これは、私がこれまでさまざまなネットワーク配信サービス(Youtube、ニコニコ動画、Stage6、iTS、でじゃ、その他もろもろ)の現在のユーザー(新し物好きのコンピュータ技術者としてフツーよりはヘビーなユーザーだと思っています)であり、その立場からの意見ということでお聞きいただきたいのですが、私がユーザーとしてこれらのサービスに日常的に触れて常に感じている不満(というか不安)は、私が今見られるものがどのくらいあって、今私が選択しているコンテンツはこれでよかったのか?というものなのです。
私は書店が好きです。特にお目当ての本があるわけでもなく、店内をぶらぶらして店頭に並んでいる本を眺め、興味を引かれた本があれば手にとって眺め、読みたい本なら購入します。レンタルショップやDVDショップでも同じ感じです。棚に並んだパッケージを眺め、手にとって眺め、欲しくなったら購入します。
これが、現在のネットワークではできないんです。ネットワーク配信サイトはもちろん、Amazonなどのネットショップでも同じことができません。もちろん、各サイトには「今の人気のもの」とか「最新のもの」とか「レコメンド」とか「偶然の出会い」を演出する仕組みや、Amazonは最近本の中身をちょっとその場で見ることができる仕組みなどがありますが、私にはどうにも不満(不安)なのです。「今、ここで私が接することのできる全てを視界に入れたい」という欲求がネットワークでは満たされません。書店やレンタルショップでつらつら棚を眺めながら歩く行為に私が価値を見出している以上、私の中でパッケージ(というかリアル店舗)がネットワークに置き換わることはありません。(ネットワークはもちろん利用しますが、ほとんど目的のものが決まっている場合です)
というわけで、私が考える「ネットワークがパッケージを駆逐しない理由」でしたが、もし何かブレイクスルーがあったとしたら、そのときが私にとってのパッケージの終焉を意味するのかもしれません。
なんていうか、勘弁してほしい類のクレーマー。
このレベルでクレーム・・・というかゴネられると、公共の利益に反する。
冷蔵庫の例でみてみる。
・冷蔵庫を注文する際に店員を捕まえてゴネている時間。店員は他のお客さんへサービスが提供できなかった。
・1万円の値切りをしたことによりその圧縮された利益は他のお客さんが買う商品価格に最終的に転化される。
・配送してもらったあげく返品することによりお店側は実質的に配送量(メーカー→店舗→クレーマ)、在庫手配の為の経費、また卸から買うにもその一点だけで注文できないので過剰な在庫リスクを抱えることになる。メーカー、卸、店舗、配送業者が動いたのに一円も稼げなかったことになる。
重要なのはここだ。
このひとがゴネたことで発生した損害はすべて他の正常にお店から商品を購入したいというお客さんに転嫁される。
つうわけで、友達としてももちろん嫌だけど、自分が利用するお店にこういうやつが出入りしてたらそいつには敷居をまたがせないで欲しい。クレーマーがどんなにネガティブキャンペーンをしたところで全力で応援する。
威力業務妨害とかでショッピけないだろうか。
住宅注文→キャンセルなんて請負が個人だったら下手したらつぶれるレベルじゃないか。
こうやって晒されることによってクレーマーにクレーマーが付くさまはなにか凄いなと思った。
でもゴキブリ事件のときにケンタッキーに突撃したクレーマーとか考えると、お店にはもっとお客を選ぶ権利というのがあっていいのかなとおもうよ。そりゃ切れたくなる気持ちもわかるわ。
「既にコンテンツは飽和した」という説。考えてみたら、コンテンツ産業系の人にとってこれほど恐ろしい結論は無いかもしれないが、当たっているとしたらどうすべきか。
一人のユーザーが一生の間に消費し尽くせるコンテンツの総量は、寿命が劇的に伸びかつ記憶力が劇的にアップでもしない限りは、実はそれほど多くない。私たちは、小さな区立図書館の蔵書程度であっても、多分一生かかっても読み尽くせない。本だけに限っても、そうだ。まして映像、音楽まで含み、かつ発信もする現在において、我々が一生かかって消費するコンテンツの総量はむしろ(それぞれのジャンルで)加速度的に減っており、しかしコンテンツ自体は果てしなく供給し続けられる。かつては「時代の変化(社会、政治、文化やときには言語そのものの変化)」が緩やかに古いコンテンツを消滅させたり無効化させたりすることで、新しいコンテンツの生きる道を生み出していたが、もはやそれも追いつかなくなるほどに「生涯消費コンテンツ総量」の低下曲線は、「コンテンツ在庫量」を下回ってしまった。
で、どうすべきか。通常考え得る解は、たとえば「新メディアの創出」。たとえば全身感覚を使ったゲームが芸術になり文学になり映画に成り代わるイメージ。そうすればあらたなメディアを使いこなす新たなアーチストが誕生しあらたなコンテンツの需要が爆発的に生まれるだろう。だが、それを生み出す過程が「個人の作業能力」を越えた複雑さを持てば、ジャンルとして衰退していかざるを得ない(現代のゲーム業界に起こっているのは、だいたいそんな感じのことだ)。だから、ある程度以上複雑化しすぎたジャンルでは、逆に高度な技術を使って驚くほど単純な個人作業を実現する欲求が生まれてくることになる。RPGツクールなんかの試みがそうであり、はてなロクロなんかもそうだ。結局のところどんな高度な技術を使っていても、作り手は「自分が全てをコントロールしている感覚」を手放したくないものなのだ。セコンドライフなんかも本当はそういう方向を目指したかったのだろう。
そこで、全く違う方向に目を向けてみたい。
新たなメディアといっても、既存の感覚(視覚と聴覚、あとはせいぜい振動などを利用した体性感覚)に訴えかけてくるものがほとんどであった。だから、もっと異なる感覚にアクセスするメディアを考えれば、爆発的なコンテンツ需要を見込むことは可能ではないだろうか。それも、既に一種の娯楽として定着したジャンルの存在する感覚(たとえば味覚→料理とか、嗅覚→アロマ・香など)ではなく、もっとマニアックな感覚に訴えるもの。これまでに無い感覚を娯楽の対象として開拓した例としてはたとえばWiiがそうだろう。家庭用ゲーム機に本格的に運動覚を取り入れた。ただ、これはコンテンツの開発自体が難しいという意味で難点がある。だからいっそ新しい感覚を創出してしまうのだ。空間認識力や第六感というような感覚を増幅させる薬を開発すれば、それらの感覚に訴えるメディアが誕生し、あらなたコンテンツ需要が見込めることとなる。
というわけで、21世紀のコンテンツ産業はまず製薬方面の技術開発に熱い目を注ぐべきではあるまいか。
いや、正直「あるまい」と思うけど増田だから書いてみた。
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あ〜、ホントに6億当たんないかなぁ。
なんか眠れないから増田に書く
そのお店は私が入るまでは従業員が二人という本当に小さなお店。店は狭く、商品の品揃えは悪い。しかもDVD全盛のこんな時代なのに未だにレンタル商品の八割がVHS。田舎のほうにあるお店ならばVHSのほうが回転率が高く売り上げが良い場合もあるが、結構都会にあるお店だったのでそうもいかなかった。主要客は単身赴任の男の人やOL。お年寄りが主要客だったならVHSでも悪くなかったのだけど。ともかく立地、相性ともに悪かった(経営努力が足りないと言われてしまったらお手上げだが、事実どこも厳しい状況だ)
そんな売り上げも大して良くない状況の中、近くに大型レンタルショップが出来た。売場面積は広い。在庫は豊富。旧作も網羅。レンタル料金も安い。しかも、そこの会員カードはコンビニでもポイントがたまる。もうわかったと思うがそんな大型レンタルショップが近くに出来た
さて、どうするか。オーナー以下従業員全員で考えた
「レンタル料金を安くする。」安くしても在庫が豊富でないうちの店ではそんなに回転率を上げられないし利益はでない
「個性あるお店作り。」ある程度はこれで状況が改善できるのかもしれないが現実はそんなに甘くない。お店の雰囲気がいくら変わろうと肝心の商品がないと悪化の一途をたどる
ならば「在庫を増やす。」そうすればいいではないかと思われるかもしれないが。知っておいて欲しいのはレンタル専用DVDとセル専用DVD(みなさんが一般に購入したりしているDVD)の仕入れ価格というのは大きく違う。たとえばセルDVDの仕入れ値が¥3980だとするとレンタルDVDの仕入れ値は¥9800ぐらいになる。一本のレンタルDVDを入荷するのに一万近くの仕入れ値が必要になるのだ。・・この額は実はかなり厳しい
例えば新作DVDを¥10000で入荷したとして新作料金1泊¥500で貸したとする。最低でも20回レンタルされなければ元も取れないって事だ。超大作や人気作(最近ならばトランスフォーマーやパイレーツ3など)でも新作期間中に元が取れる事なんてのはなかなか無い。元が取れるのは準新作や旧作に落としてからが大半
しかも最近はレンタル開始日とセル販売日が同じという場合がある。これはレンタルショップにとってかなりの痛手。同時リリースだと、公開された当時観れずにDVD化を楽しみにしていた人がレンタルをしなくなってしまうのだ。昔の形態、レンタルが先で後にセル開始ならば「レンタルで観て面白かったらセル盤も買う」という形でレンタルされることもあったのに。現在は同時が主流になってしまっておりレンタル業界はさらに苦しむ一方だ
レンタル業界はセル盤仕入れ価格とレンタル盤仕入れ価格を同じにするよう販売側に働きかけているのだが、ニコ動のせいだとか違法ダウンロードのせいだとか声を上げている販売業界(でいいのか?・・適切な表現がみつからない)をみればわかる通り、DVDの売り上げ自体も落ち込んできているので(何が原因かは別にして事実、落ちている)、この要求に応じる事は今後もないと思う
大型ショップはどうなのかは知らないが中小のショップは間違いなく苦しい状況にある。それでもなんとかしのいで経営を続けている。・・セル盤をレンタル盤として使っているというお店の話もちらほら聞く。・・中小のお店には少なからず存在しているだろう
DVDが売れなくても何も問題はないのかもしれない。これは必然の、時代の流れの一つだと思うし。ただ有形物販売業界は現在かなり厳しい
別に業界を擁護するつもりはない
ただweb上で音楽・映画などのメディアが栄えて誰かが利益をあげていると同時に街角の販売店やレンタルショップが潰れたりしているという事実がある
以下では、官の頂点にある旧大蔵省をとりあげ、行政権力の根を見ます。行政権の枠を決めるのは法です。法は国会が決める。国会議員は国民が、代議員制度で選ぶ。
国民主権で国民の権力が至高だというのは、形式論です。実体論では、国民は統治される者であり、中央官庁が統治者であると言っても過言ではなかった。
キャリア官僚を選ぶ国家公務員試験第1種(上級公務員試験)には、昨年
38,841名が受験し、合格は1,228名。32倍の狭き門です。(試験は、隋・唐時代の、官僚選抜の科挙の伝統を引く感じです)
約半数くらいは東大で、国公立、私立が続きます。毎年1200??1500名くらいのキャリア官僚が生産され、現在5万人が在庫されていると見ていいでしょうか。
合格者の一次試験、二次試験の順位で、省庁への順列的な割り振りが決まります。各省庁は、競い合って成績上位者の確保を運動します。なぜでしょうか? ここに官僚が生産する「商品」の特殊性が関係しているのです。
1回のペーパーテストの成績が、能力やその後の仕事の成果と、どう相関するか?民間企業では、ほとんど無関係というのが結論でしょう。
企業が販売するのは「商品」であって、文書作成や言語能力ではないからです。
官僚の作業能力、そして行政権力のもとになるのは、文書作成と法の解釈能力、及び利害の調整能力です。それ以外に、商品はない。
(3)彼らが「生産する商品は文書」である、と言っていいのです。
(1)マスコミや野党から突かれる隙のない論理で武装した文書を作って、
(3)説得的に説明し、調整するのが官僚の仕事であり商品です。
【上級公務員試験と入省年次】
上級公務員試験の成績順位と、入省年次がその後付きまとい、事務次官候補のエース組みが選ばれ、将来のポジションの序列を決めます。その意味での「実力主義」です。次官競争での落伍者は、天下る。
成績トップクラスの入省先は、大蔵省です。大蔵省のみは官僚の中の官僚で、特殊ポジション。
言語能力の優秀さで政治家と他の省庁を説得し、切れる頭脳で他を圧倒しなければならない。
(01年1月6日から、省庁再編で財務省になり、金融部分が金融庁に切り離されました。実態はさほど変わっていない。以下ではあえて大蔵省という、伝統的名称を使います)
なぜ、大蔵省がこの国で特殊ポジションであったか、理由があります。
(1)80兆円の省庁の予算編成、配分権を持つ。(主計局)
(2)国債の発行権を持つ。(主計局)
(3)残高414兆円の財投の配分権を持つ。(理財局)
(4)民間金融機関の認許可、指導権を持つ。(銀行・証券・保険局)
(5)税を決め、徴収する権限を持つ。(主税局・国税庁)
以上5つで、国家のマネーの出入りの急所、及び民間銀行マネーの急所を、押さえていたのが大蔵省です。
他の省庁は、大蔵省に対して、一段低い予算申請団体の位置です。
信じられない位の、権限の集中です。
大蔵省の官僚は国税庁を含めると8万人。1%の800名がキャリア官僚。どの省庁でもノンキャリアは、1%のキャリア官僚の支配下にある。画然とした、不文律の身分制度がある。
公式的には三権分立で、行政は法の執行であり、法と制度を決めるのは立法(国会)です。
ところが立法の実務、つまりほとんどの「法案、予算案の作成」は、各省庁のキャリアが行い、自民党の実力者との調整で決めますから、実質権力と言えるのです。
【予算委員会という場の機能】
最も重要な「予算委員会」で、予算の中味の審議が行われますか?そこで、予算が変わりますか? 決まったことを通す、形骸化した儀式です。テレビ中継を見れば分かりますね。
質疑の内容は、マスコミが取り上げた問題や、大臣、首相の発言の追求です。予算配分の調整が問題になった審議は、見たことがない。国会の各委員会は根回し、調整が終った後に、野党の顔を立て、国民とマスコミへに対するガス抜きの場になっている。
▼ここで蛇足的な逸話:民間銀行に対する恐怖型支配
ある銀行の支店に大蔵検査が入った。検査官に混じって1人、入省2??3年くらいのキャリア組みがいた。銀行にとって、大蔵検査は鬼より怖い。次長が応対した。新米キャリア官僚が、銀行業務のイロハも知らないような質問をした。
次長は「これはどこの銀行でも同じでして・・・」と説明した。キャリア官僚は、「他行のことを聞いているのではない。この処理の説明をせよ」と、怒り始めた。無知をさらしたことを恥に感じたためです。そのキャリアは、怒りで手を震わせていたという。
次長は、思わず「こわっぱ役人が・・・」と小声でつぶやいた。それが聞こえたのか、後日、銀行に、「貴行の**支店で不穏当な発言があった」と伝えられた。その次長は、数日後に銀行を退職した。
これに類する逸話は、多数です。当然、公式には明らかにならない部分です。法に基づかない、恐怖権力です。大蔵省の銀行支配には、恐怖権力が根にあった。
省庁にタテをつくと、他の認許可や検査、指導のどこで仕返しされるか分からない。これが、民間企業が行政へ恭順を示す理由になっている。法や税法は、字義通りの執行を行えば、企業を潰すことくらいはできるからです。生殺与奪の権がある。
私の狭い経験からも、十分に首肯できる話です。
(ソースは明かせません)
▼銀行の3分類
銀行の頭取と頭取含みの役員は、大蔵省系、日銀系、独立系に分けることができます。独立系に対する大蔵検査は、厳しくなる。(現在は金融庁)
大蔵権限の根は、銀行が破綻した時、国家が国民の預金を保証することです。つまり銀行は、民間企業として実態的には独立した法人ではない。真の株主は、大蔵省でした。
民間銀行が天下りを受け入れるのは、行政指導と認許可で有利な取り計らいを受けること、行政のインサイダー情報の、取得のためです。
銀行は、箸の上げ下げに至るまで監視されていた。
大蔵権力に90年代後期から陰りが見えたのは、大蔵省が銀行の不良債権問題の深刻さ、巨額さを見誤ったことに起因します。
1997年の第一次金融危機が起こるまで、大蔵省は不良債権の寡少見積もりをしていた。対策が後手に回り、銀行の信頼と民間の信頼を同時に失ったのです。
▼しかし今後の政策の、裏の意味を「憶測」すれば
【ペイオフの裏】
2003年4月から開始される「ペイオフ」も、大和銀行NY支店の米国債ディーリングの巨額損失隠し事件が表面化した1995年から、事毎に、大蔵省に反発してきた銀行への、意趣返しといった面を含んでいると感じますね。
【95年の大和銀行NY支店事件】
大蔵省(西村銀行局長)は、大和銀行に<損失隠し>を指示していたことは明らかになっています。しかし、米国SECに叩かれると、大和銀行が勝手にやったと押しつけた。行政のこうした時の指示は、口頭です。
大和銀行NY支店の損失隠しは、象徴的な事件でした。
【ここまで言うと、危険でしょうか・・・】
2002年4月からのペイオフの実施では弱体銀行に預金引き出しが起こり、日銀特融、または政府資金投入、合併が必要になり、再度、世論とマスコミをバックアップに官の権力拡大をする機会を狙っているように思えるのです。
信用金庫や地銀では、すでに、預金減少が現実に起こっています。
米国の銀行でも、事実上のペイオフは金融システムの混乱の害が大きいので実施していない。米国情報は、選択的に利用されます。
【不良債権問題の早期解決】
小泉内閣が掲げる不良債権の処理も、銀行の自己資本と利益での処理では不足することは、誰が見ても分かる。
金融のシステミック・リスクを避ける手段は、政府資金注入になる。分かり切ったことですね。
政府資金注入は、金融庁、大蔵省、日銀の権益、天下り先の拡大です。国民の金融資産を守るために「やむを得ず」そうせざるを得ないというふうになるのが、一番望ましい。
こうして、時代、時代の世論、マスコミ論調、学説を使い、予算をつけ権益の拡大を行うのが、省庁の自己肥大の基本手法です。
以上は「憶測」です。しかし憶測しか方法はない。
誰も、言わないからです。
世の中の事象は、実は、語られないことに重要なことがある。
ペイオフの後、不良債権処理の後、銀行の支配がどうなるかを詳細に見れば、憶測が正しいかどうかわかるでしょう。観察して下さい。
キャリア官僚の最終的な狙いを判断する時は、「推理小説の手法」が、役に立ちます。
「この政策と予算で、誰が、またはどのグループが最終的なゲインを得るか」との方法です。
(1)高齢化社会に必要な「福祉」→福祉予算の拡大(極めて強い)
(2)国土の「均衡」ある発展→公共投資・公的事業の拡大(弱い)
(3)不況対策→公共投資・公的事業の拡大(極めて強い)
(3)地方分権
(5)郵政三事業の、公社化から民営化
(6)年金への401K導入
これで、予算が動きます。具体策の起案は、官僚が行います。その時、世論・マスコミ・ガイアツをバックアップにした新たな公的セクターの、認許可、指導のための組織ができる可能性が高い。
現在、公的セクターでも就業人口が多い50代前半の世代の、今後の行き先が問題になっているのです。
(一部:30%)キャリア官僚は、組織拡大の戦略的技術者であると認識したほうがいい感じですね。
今後3年間で、77の特殊法人、及び2万6000の公益法人から選択して民営化される<骨太の方針>は決まっています。
2000年12月、森内閣の閣議決定で、民間への天下りが解禁されたのはご存知ですか?今後は、大臣が許可すれば、民間企業へ公然と天下りができるようになっている。
民営化された特殊法人、公益法人のトップに天下るための決定でしょう。有力議員が官僚に恩を売って、利権の範囲にあった特殊法人、公益法人の民営化をおこなうために、官僚との綱引きで政治的取引をした結果と言われていますね。
加えて、今省庁が狙っているのは、官の文書のデジタル化予算です。膨大な官の文書、図面のデジタルデータ化で、30兆円が見こまれている。当然そこには、民間会社の受注活動が絡みます。週刊ポストの「覆面座談会」で、キャリア官僚自身が発言している。<電子政府>の情報化予算を無駄だと言う人は、まだいない。
官であることが問題ですね。官が食うのは<税>ですから。
9:30頃に到着して一時間ばかりで入場。おそらく運がいいんだろう。
何か会場出たり入ったりでやたら疲れた。リュックじゃなくてトートバックが多いのにびっくり。肩外れるぞ。
西と東の通路の遠い事遠い事。西館を出るのに入ってきたのとは別ルートを通らねばならず。おかげで上の飲食コーナーへ行くのにぐるっと回って戻ってくるハメに。
精神電波SOSの二人は帽子被ってる方と小太りの方、どちらが館川でどちらがくらんけだったのだろうか。
とびひざげりのブースにやたらガタイのいい兄ちゃんがいたがあれは誰だったのだろうか。むむむさんはもっと華奢な女の子なはずだよ!
カゲ路のブースには男女一組がいたので結局影吉郎氏が男なのか女なのか判らずじまい。SH好きは中二病の腐女子とかってに思いこんでるので逆に男だったら嫌だなぁ。あさき好きでSH好き?そんな男いるのか?
午後に東館行ったら神楽坂なぐ氏がコスプレして売り子してた。びっくりだ。(そもそも本人かどうか知らんが)
しましまおぱんちゅの人は割と普通でした。つかみんな割と普通。
諏訪子のコスプレを見かける。中身がどうとかより、よく作ったなぁって感想が。
ノヘッパDO!の新刊が売り切れてるのを見て先に買っといて良かったと思う。
ホットドックチャックの新刊目当てでみずたたきの行列に並んだら、目的の新刊が売り切れてて買う気のない別の新刊を買うハメに。
三時過ぎあたりでまだまだ在庫の残ってそうなサークルから「どうぞ手に取ってみてみてください!」と言われると非常に切ない気になる。そして、手に取ったら買うハメになりそうなのであえてスルー。
試しに手にとって読んでみたら、大して面白くもなさそうなのでそのまま戻す「ありがとうございました」という言葉が痛い。
西の1と2を隔てる通路に座って寝てる人がいたが、あれは何なのだろう。
el2は東館行ってる間に売り切れてました。
壁サークルで、ZUN氏らしき人を見かける。テーブルの上にビールが置いてあったのであれが神主で間違いないだろう。外を見てみると、駐車場の辺りまでずらっと人が。どうせ委託されるんだから後で買えよと思ったり。
普段秋葉原の同人ショップでの買い物で感じる、「あれがない、これがない」という不満もなくわりかしうはうは言ってた気がする。