はてなキーワード: 交通費とは
結婚指輪は相手が買ってほしい。一生大事に付けるものだから少しいいものを選びたい。5年間付き合ってきて、誕生日にもクリスマスにもホワイトデーにもプレゼントはあげるばかりでもらったことなくて、婚約指輪もなくて、だから結婚指輪ぐらいプラチナのちょっとかわいいので9万円ぐらいのティファニーとかを望むのは贅沢なの?
引っ越し先の部屋には全室エアコンを付けてほしい。寝室と共同の書斎代わりにする部屋にはいらないんじゃない?と言ってたけどせめて書斎は居ると思う。仕事するとき寒い部屋だと嫌だよ、と言ったら(最初からエアコンが備え付けられている)リビングにPC置いて作業すればいいとか、そんなの嫌だよ。1月2月ってもっと冷えるんだよ?手がかじかんじゃうよ。足先も冷たくなっちゃうよ。
入籍するとかしないとかの話が出る前に、たまたま計画してた国内旅行を新婚旅行にすりかえないでほしい。だって1泊だし、千葉県だし、宿泊費も交通費のガソリン代も全部こっちが払うし…
スイーツ脳とかって笑われるかもしれないけど、きれいな婚約指輪をもらって幸せの余韻にひたったり、プラチナの結婚指輪をおそろいで付けたり、国内で近場でいいから3泊4日ぐらい二人っきりでのんびりしてこれからの事を想像して笑いあったり、結婚式だってドレス着たい。それで写真撮ったりなんかして。
何百万もかかることを望んでいるんじゃない。結婚という人生のふしめにそれを実感するようなイベントを楽しみたいって思うのは間違いなんだろうか。
そんなことも叶えられないような状況で、よくプロポーズとかしてきたな。
5年間付き合って、年収1200万円ぐらいのところから200万円ぐらいまで落ちて税金も滞納して家賃も滞納して、という紆余曲折あったあなたを精神面でも金銭面でも今まで支えてきて。
あなたにお金がないことに文句を言ってるんじゃない。会社がうまくいかないのは仕方ない。自分の力の及ばないところで業績が傾いちゃって同情もする。社長だから金策に翻弄して貯金を全部会社の資金に突っ込んだのもわかってる。それでも事業をやりたかったのもわかってる。理念も知ってる。応援してる。
だけど「ひと回り年下の彼女に食わせてもらってって言うとなさけない感じするけど、うちは11歳差だからセフセフだなwwwwww」などと軽く言うのが許せない。
20代で女で自営業で水商売や風俗以外で金を稼ぐのは相当に大変なことなんです。リーマンショック以降、仕事にも影響が出て自分自身の羽振りも良くなくなったので早め早めに「生活費ねん出きついので、家賃の安いところに引っ越そう?」と打診しても生返事で動く気配がなかったよね。山手線の内側から離れるのは都落ちみたいで嫌だとかそんな理由で。
そうは言ってもってことでゴリゴリ強引に不動産屋で探してると「○○が○○でこーいう話があるからそれが決まればこーなるから↑」という"良さ気な"進捗報告をして、じゃあそれまでの2、3ヶ月がんばるよ…ってところに話が着地する。
そしてその話は決まらず…。
そんな状況なのにシャツのアイロンがけを毎日依頼してくる。クリーニング使う金がないならそれぐらい自分でやってほしかった。毎晩「明日シャツお願いね~」と言われるのがどんなに苦痛か。
私も忙しいので、それぐらい自分でやって?と言う話し合いをして、了承したと思ったら、翌日くしゃくしゃのシャツを「あーあ…」とか言いながら着る。
そんな格好で仕事に行かせられるわけないでしょ?「○○さんの彼女は一緒に住んでるのに何もやらないんですねー」なんて思う人もいるかもしれないでしょ?
甘えるのも大概にしろ。彼女が彼氏にねだったり、甘えたりする色んなことを我慢してるのに、無神経な事言わないで。
という話を限界なので今夜相手にしようと思っている。でも感情的にムキーーーッてやりたくなくて、話し合いというスタンスをとりたいので、荒ぶる気持ちを落ち着かせるために一度主張をアウトプットした。
まあ、他人事なんで気にしなきゃいい話なんだけど、イラッときてるんでここに吐き出してみる。
今度、出向する先の会社に行くことをその彼女から反対されている。
・30代後半
泣ける歌だとかなんとかに紹介されたバンドのプロデュースとか。
・30代前半
・ヤリチンの同僚(当時)
・主だった特技なし、事務員。
・両親ともに障がいを持っている、その一人っ子
これって、強姦罪になるんじゃね?それとも、彼女がソレっぽい雰囲気出しちゃってたんかな?
まあ、これは自分的にはセーフでいいかなと思ってる。馴れ初めはどうあれ、それから付き合いだしたんだから。
お金は、地元の四国から東京に来るための交通費を立て替えてくれって事だったらしい。東京に来て返すアテがあったらしいが、それもどうやら、上手く行かず(というか多分、真剣に取り立ててないので)現在も借りパク中。
パソコンは、調べ物とかするのに便利だからと。
まあ、やることやってれば、できちゃうこともありますよ。人間なんだし。
しかし、その責任も持てないで中出しセックスにふけるとはどういうことなんだ。
これが、一番カチっときたかな。
他に女ができたとか、飽きたとかで別れるのはよくある事だし、納得もできるけどさ。人の将来まで決めつけるような物言いで、「お前は結婚出来ない。幸せになれない。」的な、言葉を吐くとか許せない気がした。
彼女自身、過去にあまりいい付き合いをしてないのかもしれないけど。
最後のその言葉に、ずっと心の奥に傷をつけられたようで、今だに思い出しては情緒不安定になったり、泣き出してどうしようもなくなるらしい。
そんな折、最近では、両親が「結婚」について話しだし、彼女は「幸せになれない=結婚してはいけない」と「結婚しないの?彼氏は?」という、両親と元カレの言葉に板ばさみの気持ちに陥っているらしい。
もう、自分で書いててもイライラしてくるんでさっさとまとめちゃいますが。
好きになったり嫌いになったりするのは、別に構わないんだが、人様の子に対して「幸せになれない」だの「結婚出来ない」だの決め付けるのは、どうなんだと思った。
彼女の両親は、不妊治療の末にようやく授かった彼女を文字通り「箱入り娘」で大切に育ててきた。もちろん将来は幸せになって欲しいと思っているはずだ。
もし自分の娘が、元カレの言葉をトラウマに毎晩「死にたい」とか考えて、毎朝腫れぼったい目で過ごしているのをどう受け止められるだろうか。
もし、これで彼女が本当に自殺するようなことがあれば、話を聞いた俺は、この件を公にするべきなのか、当事者同士の事として黙っているべきか。
(手取り)10万だろうが12万だろうが安すぎることには変わりないわけで、どっちにしろもう少しまともな仕事を探せということ。
【内容詳細】
・期間 年間をとおし随時(忙しいのは4~5月の植付け・8月末~10月の収穫時期)
例年8月下~10月上は収穫最盛期につき受け入れ数が多くなります
個室(ベッド・寝具・TV・電動ポット・ドライヤー・扇風機・ロッカー等あり)
自転車・ ミニバイク(普通免許要)身軽で来ても作業体験などに支障はありません。
※食事・部屋(個室)はこちらで用意します。トイレ・シャワー・食事等は家族と同じで特別扱いはしません。
・体験内容 通常の農作業、苗植付け・草取り・花壇の手入れ・収穫、その他、雪道散策(冬場のみ)
・体験日数/費用 1日からOK、体験料・滞在費すべて無料(但し、朝7:30から夕5:00まで農作業あり)。
※日程決まり次第早目に予約を、部屋の確保が難しい場合は実費(5000円程度/日)で近隣の農家民泊となります。
※都合により受入れをお断りする場合もあります。
・作業報酬 なし
・対象 女性限定(年齢18才~35才くらい)
・作業服/靴貸与(洗濯機あり)・・・・つなぎ服・ウインドブレーカ・長靴・スニーカー・麦わら帽子ほか
・交通費 なし(富良野市内からふらのタクシーで約7分 2000円程 ちょっと値上がりしてるかもしれません)
・注意事項 自室を含め建物内は全禁煙です、喫煙者はお断りします。飲酒についても遠慮願います。
※お子様・ペット同伴・体調不良・ご病気・海外旅行から帰国間もない方もご遠慮ください。
※部屋の確保が難しい場合、近くの農家民泊(謝礼要)になります。
※私どもで送迎は出来ませんので、ご自分で行き来して下さい。(買い物は7km先の富良野市内に各店あり)
宿泊・食事などは、こちらで用意しますが特別扱いはしません。体験料も無料で作業報酬も
ありません。
できるだけ田舎の良さを体験してもらうもので、現在、独身女性以外は受入れしていません。
こっちは相方に我侭言って、東北から九州まで家庭の事情という名目で出てきてる身。
最近、その相方の元気がないのが心配で、ちょっとだけでも東北に戻ろうかと考えている。
だけど、交通費が馬鹿にならない上に、正直そんな大金はたいてまで…なんて思ってしまう。
どうせ帰ったって仕事が忙しくて一緒にいる時間なんてないに等しい。
だけど、一緒に肩を並べて就寝するだけでも、相方にはいい事なんだろうと思う。
もちろん相方は帰って来いとは言わない、暗に帰って来て欲しい事は仄めかしている。
サプライズとして2~3日帰宅するのも、なきにしろあらずではあるが……
ただでさえお金が必要な生活をしているので、交通費の数万すらもケチりたい。
と、考えているうちに1週間たってしまった。
突然ですが、私はもしもの話大好きです。
「もしも重力が半分になったら」「もしも女にちんぽ、男にまんこついてたら」「一日ごとに前日に戻っていったら」「西暦1年からの人類全員がスター・プラチナという幽波紋(スタンド)を所有していたら」
とかね。
例としてある若者、A君を主役にします。
A君は勤めていた会社が潰れて無職になり、就職難で再就職先が決まりませんでした。失業保険は存在していますが、それが切れて無収入になり、貯金を食い潰し貯金が底をつきました。
まず、A君が毎月生活するのに10万エン要るとしましょう。架空世界の金額です。
A君がすかんぴんになってもお金は必要です。そこでA君は銀行君からお金を借りました。
この世界では、国民総番号制とかが導入されてて、個人が抱えている債権も番号照会で本人確認さえあればわかると言うか、多重債務をするには既にお金を借りている人の許可が要るとか、そういう世界観にしてください。架空世界なので。
A君は銀行君だけからお金を借り続けました。他の個人や、別の金融からお金を借りる事はしませんでした。多重債務がめんどくさいと考える、わかりやすいのを好む人ですので。
A君は再就職の為に手を尽くしましたが、彼は3年分の毎月の生活費、360万エンの借金を背負った時点でこれはもう返せないなと判断しました。
そこで、生活保護も自己破産も無い場合って、奴隷契約が法律や仕組みとして普通に存在するのではないかという観点から本題に入ります。
「今のままじゃ返すアテが無いから銀行君所有の奴隷身分にしてください」と願いでました。
奴隷身分は財産の没収と住む場所と仕事を選ぶ権利の放棄の代わりに生活環境を債権者に委ねる事です。仕事内容は僻地の暑い・寒い・臭い環境での単純労働がメインとなっており、いくら奴隷身分といっても人権が全部なくなるワケでなく、先述の国民番号のカードに銀行君所有の奴隷身分とか加わるぐらいです。他にもいくつか制限がかかるとは思いますが、それは別の話。
とりあえず汚いはあってもケガをする危険性が高い仕事、風俗店などの性的な仕事に奴隷身分の人を就かせる事は絶対になく、そういった仕事は自由身分の人が自ら選択する、と思ってください。
銀行君が指定した勤め先は行った事がない県の、無名の地方で、作業内容は冷蔵庫内の単純労働。実際にそれを生業としている人が「ああ!?俺の仕事は奴隷がやる仕事とでも言うのか!?」と思われたらごめんなさい。
拘束時間は環境が環境だから毎日短め、もしくは2時間休憩を挟んで2回。週4勤務とかが現実的でしょうか?住む所は職場指定の寮で、同じ奴隷身分の人3人で3LDKの奴隷寮に住まわされます。毎晩そこ以外に宿泊する事は認められておらず、個人が所有していい物品の量も一度没収されたとはいえ制限されていますが、テレビやラジオ等は部屋に備品として支給されています。
A君の職場の工場主さんは、現場では普通の人も雇っているけど、長続きする人が少なくて安定した労働力を確保できない事に頭を悩ませていました。
そして、普通の人は毎日バスや自家用車で通勤しており、時給+交通費を支給しているので、工場内に作った寮に入居して生活する、数年は安定して辞めない労働力が欲しいと考えていました。
奴隷身分の人は大切にされます。360万エンスタートの債権抱えていますし。
毎月15万エンの手取りが発生するとして生活維持に7万エン(携帯無いのと一人暮らしの賃貸じゃないから安い) 、債権者への返済に7万エン、余った1万エンを自由に使ったり貯蓄したりできます。
なお、この給与は同条件で働く自由身分の人と差はありません。雇用主の給与振込先口座がA君宛と銀行君宛の2つあるぐらいに考えてください。
急な出費とかもあったけれどA君は60ヶ月、5年ほどで3年分の生活費の借金を利子込みで完済し、自由身分に戻りました。
この奴隷身分制度で得をしたのは、土地代安い僻地に工場を作った工場主さん。
なぜなら、5年間辞めない、職場からすぐの奴隷寮に引っ越して住んでくれる労働力を得れたから。給料の額は奴隷身分と普通の人とで違いはありませんが、交通費支給が無い分安上がりだったのかもしれません。
次に銀行君。利子込みで貸した額以上を回収して儲りました。
他に、僻地の商店もA君という生活消耗を買う人間が1人増えた分潤ったと言えるでしょう。奴隷寮という建物を建てた建設業の方も、奴隷身分制度があるから仕事が増えて潤うでしょう。
最後にA君。彼は救われたでしょうか?
まぁ、言いたい事は生活保護とか自己破産とかあってよかったねと。
なかったら色んな生き方を選択すると思うけれど、奴隷身分がひっぱたかれたり風俗に強制労働かまされるのは非現実的だろうとか借金せずホームレスになる人増えそうとか、食うに困って犯罪をして捕まった人はどうなるのだろうとか色々考えました。
また、奴隷身分を借金をしているA君が自ら選択したというのは、ヴィンランド・サガという漫画で「借金を返せなくなった戦士が、生活の為に自らを奴隷として売ったという事もあった」という解説があった事から考えました。
現在の日本に建前上存在しているモラルや教育、文化レベルを保ったまま奴隷制度があったらこんな感じなのかなぁと。
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この事を話したら
「奴隷を働かせると利益が大きい事に気がついた雇い主が僻地に作業場を建てず、あえて家賃を適正に高く出来る場所に建てて「債務奴隷」を意図的に作る可能性もあるのでは?労働者は働けば働くほど経費がかさみ、最終的に子孫の人工も借金に入れてしまうのでは?」
「アフリカでの債務奴隷の例だと、ノー財産に対して農地と農機具、生活環境を与えて常に微妙にマイナスになる様にしています」
「実際のところ今の日本の都市部でのワーキングプアは、産業構造全体が共有する債務奴隷と言えると思うし、それが(10年単位とは言え)成立している以上は収斂として日本でも債務奴隷を行う、受け入れて行く事はあると思います。行政も有効な多数勢力が満足する方向で調整気質を発揮しますし。まあ、その辺りマスコミとかちゃんと考えているならば、もっと大っぴらに発展途上国での債務奴隷という概念を、日本国内と対比してみたりして若年者に啓蒙する番組を作ると思いますが、そんな番組にスポンサーなんてつかないでしょう」
「そこで、社会構造の問題じゃなく「自己責任」にしておくのが賢い国体運営だろうと。少なくとも義務教育で海外での債務奴隷の概念を教えて、果たして社会構造の問題なのか自己責任なのか問いながら大人になる様にすべきだろうなと。その子ども達が有効な有権者ピラミッドになるスパンで見ないと多分解決しないです。(そんな暴動や革命を誘発しかねない教育を国がするかはともかく)」
とのご指摘、感想をいただいて、現実っておっかないなぁと言うか、上記の自分の妄想よりよっぽど面白い話だなと思ったり。
また、その方に、奴隷身分制度ができたとして、彼らにどのような仕事を任せるかが一番の問題だと思うと話したところ
「その場合は、たぶん、「奴隷になっちゃうような能力の奴にやらせる仕事なんかない」だと思う。人件費の安い海外でやらせて責任感もたせたほうがトータルで得になる。前出と反するようで切り分けていくとおそらく両立は可能。っていうか多分、現状でしてる。」
との答えが返ってきました。オオゥ
例えば、今回の例のA君の場合。チルド食品の、加工肉の取り扱いだったとしましょう。それは、海外に委託する事は難しい物の1つです。(肉の原産地が国内だから)
ですが、同じ仕事同じ条件でもっとマジメに働くであろう、移民を取り入れる。奴隷の輸入…と書いたら、ものすごい物騒なアレなんでここまでにしてみます。
最後に、現実世界で生活保護がなくなったとして、日本で生活ができない日本人は、自らの生産能力を低い物だと認識して物価の安い海外へ生活の為に移り住むのでしょうかと尋ねたところ
「国家の定める法やモラルよりも生存の方が優先するから、海外行かなかった人によって滅茶苦茶犯罪率高くなるでしょうね。そして一度海外に行ったら、まず末代まで戻ってこない。ますます経済規模が小さくなる→景気悪くなる→仕事なくなる→人いなくなる→経済規模。日本オワタ」
と、感想をいただきました。つまるところ、既に増田が散々議論しているとおり、生活保護と言うか生活できない人の寝食を保障する事は治安維持の為になくてはならない事なのだと思いました。
最初から増田に投稿する記事ですよと前置きを置いて話したので、誠に勝手ではあるのですが無断で改変・転載させていただきました。ありがとうございます。
でも借金を次の世代に持ち越したり、起業して失敗して借金を作った人が再起できなかったり、借金を返す為に風俗で働いたりする日本はイヤだなぁと思います。
…アレ?
何度も見る夢
田舎にいて誰かと話している。
高台の小さな道にいる。まわりには民家と畑が広がっていて、
「いいところに住んでますね、いくらぐらいですか?」
「100円とかかな」
「ええーっ、安いですね」
「あ、家賃は1円とかかな」
(あれ?じゃあさっきの100円はなんだろう。交通費?)
(この人はずいぶんラフな格好しているけど、何の仕事をしてるんだろう)
どんどん道を歩いていって、多くの人々と一緒に川のそばに降りる。
船で対岸に渡る。
(この人はこんなのんびりしたところから毎日会社に通ってるのか)
対岸に渡ると、彼は白くて大きな自動車の後部座席に座る。
(あれ?結局車に乗るのか。電車じゃないんだ。ちょっとがっかり)
(これは自分に運転しろってことなのか?でも免許ないし、とりあえず後ろに乗ってみるか)
自分も後部座席に乗ると、運転手が乗り込んでくる。
■経緯
長い知り合いと、先日あるきっかけから距離が縮まって、今回お誘いしてもらえた。
その人の友達を含めて、3人で行った。
私はネット上にもリアルにも、アニメ漫画好きな友達がずっと居なかったので、コミケに行ける日が来るとは思ってなかった。
■感想
楽しかった!
写真で何度か「コミケレポート」を見ていたけれど、見ているのと、行ってみるのと、大違いだった。
・臭くない
・人は多い!
・ブースは狭い
・ブースは多く、人が集まっているところとそうでないところとの差が激しかった
■持ち物など
前日に、「コミケ 準備」のキーワードで検索して、上位1位のサイトの「持ち物リスト」をピックアップして行った。
こんなかんじ。
○たぶん次回も要るはずのリスト。
・小銭(1000円札5枚、500円8枚位)
・SUICAに3千円チャージ
・ペットボトル2本
・飴
・帽子
・トートバック的な、購入品を入れる袋
・まゆげペン位の化粧品
・着替え用トップス
・ハンカチティッシュ
・新聞紙
・整汗スプレー
・合羽
・タオル
・ビニール袋
○次回は要らないかな、のリスト。
・扇子
・輪ゴム
・クリアケース
・長袖
○次回は要るかな?のリスト。
・デジカメ
■戦利品など
8冊買った。
・「あの人」の本3冊
ttp://www3.kitanet.ne.jp/~narumin/anohito_CFP.htm
自分はひょっとしたらば30年後とかに障害者になるかもしれないなー、という病(現代医学では治らない)を患っています。
正直障害者なんてのは遠い国の人たちのはなしで自分には関係ないと思ってたらそうじゃなくなくなりました。
障害者認定というのは、もらいやすい人とそうでない人がいます。
簡単な人はもう手術しました治療うけました、はいそうですかで障害者認定をもらえますが、
難しい場合、極端な場合片目が見えてなくても認定はもらいづらいのです。
「だって、ほらここ、ここだけみえてるじゃないですか」
針の穴ほどの視界がある、というだけで片側視野喪失は認められません。
もっとも本人は――後述するけど先天性だろうが後天性だろうが、これがとーぜんと思っているので、あまり生活に不便を感じ無いように生きることはできています。
ただしそれは何十年もかけて身につけてきたスキルです。
シャンブーとリンスは別の色のボトルに入れる。石鹸は必ず色付のものをつかう(風呂場で白の石鹸だと見失いがち)など。
とはいっても不便には違いありません。
だいたい、医者に行く交通費だけでもけっこう掛かります。七万超えれば控除がつくとはいえ、七万はちょっと辛い。月一回通院の自分でも一年七万は難しい。
さらに、障害者じゃないんだけど障害がある、となると、元増田の話ではないが雇用に断然差がつきます。
・片目完全にみえてない障害者
・片目はかすかに見えてますが健常者
このあたりの事情は各障害者の障害や場所などで違ってくると思うけれども、そういったグレーゾーンにいる人々のことも忘れないで欲しいです。
この人達のぶっちゃけトークを聞くことはほとんどないと思うので、今此処で有り体にいいます。
自分が障害もちだなんて思ってないですからー。だって生まれた時からそうなんだもん。それが当然で、普通に生きてるよー。
そう。
たまたま、そう生まれちゃっただけ。
例えば極端な話、メガネがなかった時代、視力0.1以下なんて見えないも同然だったし、そういう人はそういう人で、社会的生活を営んでました。あんまとかは特にそういう人のつく職業でしたね。それが普通でした。
メガネができたおかけで、メガネによって普通の視力を得た人が出てきました。明日からもし全部のメガネが消えたら大変な騒ぎでしょうが、多分数年もすればなんとか社会は適応していくでしょう。昔のように、なくてもなんとかなっていたわけです。それが普通になっていくでしょう。
私たちは健常者で、それが大多数だから当たり前と思っていますが、先天性障害者にとってみればハンデは生まれた時から存在します。
なんで、元増田がウザがるいろいろのことってのは、障害者にしてみれば近眼がメガネを使うのと同じくらい当たり前のことです。
逆にいえば、それだけやって、やっとなんとかなっている。
誰が好き好んで波を立てたりするもんですか。
そうしなきゃならないから、仕方なく使ってるだけのことです。
また、そうした人は、後天的な人と違っていわゆる「健常者」がどうやって暮らしてるか知らないし、知りたくても知りようもないんです。
めんどうだなあと思うかもしれませんが。
どうか、そういう人たちは、やっぱりそういうハンデ込みで生きてますので、それが普通だと接してください。
よろしくお願いします。
ていうか潜在的な障害者についてはあまり知られてないと思うので書いときました。
あと、後天性の人は、例えば事故で足切断なんてのは進行することもないです。引き換え先天性の人は、「いつ病状が悪化するか」という恐怖とも一生戦っていかなきゃならならないのです。労働基準法の順守を求めるのも、おそらく自分の体に負担をかけて病状悪化させたくないからじゃないかなあ、と思っています。
※ かなり偏った見方で書いています。障害の度合いはほんとにケースバイケースで、以上のことは自分が見聞きした範囲での話です。ただ、私が知っている障害者のかたがたは、重度軽度に関わらず、きちんと働いて生計を立てたい、と思っている人がほとんどです。
乱筆乱文失礼いたしました。
※※ トラバの指摘を受けて、一部書き直しました。ありがとうございます。
2010年になって説明会やらエントリーシート書きをはじめた。
世の中ではエントリーシートで落ちる人も多いみたいだが、
自分の場合はほとんど通過して就職活動は意外に簡単かとも思った。
1月の下旬から面接もはじまり、4月までに20社くらいの面接に行った。
通過したりしなかったりしたが、最終面接まで行くことはなかった。
はじめての最終面接だった、
場所が遠くてこの会社にはそれまで交通費を4万以上かけてたが、気分は良かった。
しかし、落ちる。
気を取り直し、就職活動を再開した。
5月下旬に地元の県職員の採用試験の募集締め切りがあることを知った。
これまで公務員は考えたことがなかったが、かけてみようと思った。
6月になり、公務員一次試験が近づいたがまだ民間の就職活動も行っていた。
民間に受かることがなく、公務員試験の勉強も手に付かなくなってきた。
7月、民間も受からず、公務員試験の手ごたえも悪かったため鬱状態のピークを迎える。
ついに8月になる。
現時点での倍率は2倍。
気分がとても重い。
1週間後に鬱に突入するか、明るくなれるかが決まる。