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はてなキーワード: 二回試験とは

2023-12-13

昨日司法修習の二回試験合格発表があったけど、この時期になっても就職が決まっていない人は少数ながら確かに存在するみたいなんだよねえ

やっぱり法曹資格には昔程の価値はなくなっているし、若くて高学歴陽キャ以外はお呼びじゃないんだなって思う

2023-11-23

司法修習の二回試験は5日間も続いて心身ともにきついってよく言われるけど。

でも冷静に考えてみると、集合時刻が朝9時30分からで起案終了が17時45分、紐を結ぶのまで入れても17時50分頃まで。

まり一般的労働における拘束時間である9時間に満たず、8時間20分程度にすぎない訳で。起案開始時刻の1020からカウントならばさらに短くなるし。

考えてみると別に長くないし大して大変でもないよなーと思った。

土日を挟むと5日間連続ではなくなるし。

しかもその間は答案さえ書き上げれば許されるので、姿勢が悪かろうがあくびをしようが許されてるし

普通労働よりも全然緩いと思った。

それに比べると普通労働は本当に気が狂う程きついよなー。視線や態度をいちいち監視された最低9時間拘束の労働毎日続く。

しかもそれが文字通り死ぬまで続くという。

2022-02-17

集合修習くそまら

誰にも会えずただオンラインで授業受けて、修習時間じゃ到底終わらん課題出されて皆のモチベーションが日々下がり、オンラインで唯一顔を会わせる同期とも課題の話のみをせざるを得ず、しんどくて顔を会わせたくなくなり、本当につまらない。

これまでも散々やったのに、また模擬裁判オンラインでやる意味って何?まじでくそマジでメリットが無い。

ずっと起案の方が良いな…。人と会えるし、二回試験勉強にもなるし。

まじで集合修習早く終わんねーかな。楽しくなさすぎてイライラする。あー、急に私の嫌いなやつが糾弾される最高イベント起きたりしないかな(現実逃避に転生漫画無料試し読みしすぎて更に頭がおかしくなってる)

2011-08-04

司法制度について

いろいろ言われている司法制度改革の問題点

対策をちょっと考えてみたので、メモがわりにこそっと。

司法試験合格者数は維持ないし減少。将来的に需要が追い付いてきたら徐々に増やす。

法科大学院制度は維持、ただし、法科大学院合格者数(ひいては法科大学院数)は減らす。→当初の予定どおり、合格率7割~8割以上になるように。

司法修習制度は廃止。ただし、従来司法修習で行っていた実務教育法科大学院にもってくる(法科大学院は「専門職養成」のための機関なので、これが本来あるべき姿ではないかと)。

 →たとえば、基礎的な最低限の法的知識を問うような統一の試験択一みたいなもの。現行の司法試験よりは簡易な形の論文があってもよいかと)を法科大学院最終学年前に行う。これは絶対評価で、通らなかったら受け直し。

  法科大学院最終学年前の教育については、各法科大学院の自主性を尊重しつつも、最低限の法的知識は必ず身につけるようなカリキュラムにする(2年で足りないなら年数増やす。法学は身につけるのに時間がかかるというのであれば仕方ないのではないか)。

  それ以上のものプラスアルファで。

  そのうえで、最終学年時には、従来実務修習でやっていたような教育を行う。司法試験は、二回試験に近い形のものにする。

法曹三者が法科大学院における教育の充実に力を入れる。

司法修習に使っていた予算法科大学院に回す。

裁判官検察官については、法曹一元にするか、司法試験終了後別途の課程を設ける。

 
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