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司法修習の二回試験は５日間も続いて心身ともにきついってよく言われるけど。

でも冷静に考えてみると、集合時刻が朝9時30分からで起案終了が17時45分、紐を結ぶのまで入れても17時50分頃まで。

つまり一般的な労働における拘束時間である9時間に満たず、8時間20分程度にすぎない訳で。起案開始時刻の10時20分からのカウントならばさらに短くなるし。

考えてみると別に長くないし大して大変でもないよなーと思った。

土日を挟むと５日間連続ではなくなるし。

しかもその間は答案さえ書き上げれば許されるので、姿勢が悪かろうがあくびをしようが許されてるし

普通の労働よりも全然緩いと思った。

それに比べると普通の労働は本当に気が狂う程きついよなー。視線や態度をいちいち監視された最低9時間拘束の労働が毎日続く。

しかもそれが文字通り死ぬまで続くという。

Permalink | 記事への反応(1) | 15:39

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