「メンズリブ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メンズリブとは

2015-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20150528021017

からだけどさ

今回の「弱者男性」はフェミ叩きツールとして持ち出されたもの

からhttp://anond.hatelabo.jp/20150528005014みたいに戸惑ってる人が多いわけだ。

実物の弱者男性たちが出てきて「放っておいてくれ」と言ったら

今度は唐突に「ジェンダーフリーに期待していた人」が出てきた。

今までジェンダーフリーなんてボコボコに叩かれてるところしか見たことなかったよ。どこに潜んでたの?

それだけ熱量があるなら自分たちメンズリブ活動しそうなものだけど

そうでないなら新しく開発されたフェミ叩きツールなのではと疑っている。

2015-05-27

政治運動としてのフェミニズム学問としてのフェミニズム

http://anond.hatelabo.jp/20150526190042

フェミニスト正義の味方じゃねえ、圧力団体だって何度言ったら分かるんだよ!

これに基本的に賛成。もちろん、ごく一部に学問的にフェミニズムを扱おうとしている人(研究者)もいて、そういう人は当然メンズリブとかにも造詣が深い。近年、こういう立場フェミニストの人たちが発言する機会も多いので、なんだかそういうものであるような気がしてしまうけど、フェミニズムの全体から見ればこれは例外であって、やっぱりフェミニズムっていうのは、あくま女性という利害集団による政治運動だってことを忘れてはいけないと思う。それに加えて、政治運動としてのフェミニズムも、戦略的に「これは女性だけの問題ではない」というロジックを使うことが多いので、そういうものだと納得してしまいがちだけど、これは経団連トリクルダウン理論を持ち出すような話で、それがあるからフェミニズムが(女性に限らない)普遍的政治運動になれるわけではない。

なので、自分フェミニズムに同情的な方だし、ネット議論ではほぼフェミニズム側に立つ意見を持っているけど、絶対フェミニストにはなれないと思っている。同情的な気持ちになったところで、彼女たちの利害をむき出しにした主張に触れると、相容れないものを感じて、はっと気づかされる。そりゃそうでしょ、そもそもが男性女性利害対立問題なんだからフェミニズムには政治的に賛成できないというのは当然。フェミニズムが絡む問題について、多数決投票があったら、男性フェミニズムと反対の意見に一票を入れることになる場合が出てくるのも当然。ただ、「彼女たちがそう主張するのはもっともだ」と考えるし、倫理的思想的意義は高く評価している・・・自分はこういう立場だけど、おそらく、これが(セクシュアリティ的に)通常の男性による「男性としてのフェミニズムへの理解」の限界だと思う。

そして、このあたりの難しさが、最近ネットなどでフェミニズムへの反発が生まれる原因ではないだろうか。男性価値観の束縛されて苦しんでいるような人が、フェミニズム救世主的な眼差しを送るけれど、裏切られる。でも、それはまさに「政治運動としてのフェミニズム」に、「学問としてのフェミニズム」の幻影を見てしまうことによるのではないかと思う。

2015-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20150525142655

左翼寄りのメンズリブ運動をぶちこわしたのが、フェミニズムと距離の近い男性運動家たちだったというのがあってね。

フェミニズムでも相当頭の悪い運動に服従するかしないかで踏み絵を踏ませよう踏ませようと繰り返していく内に運動全体が荒れて空中分解したんだ。

結局、一度メンズリブ運動が消滅同然になって、その後電波飛ばしまくってるネット右翼メンズリブを名乗り始めたのでした。

森○、お前ら大○のメンズリブ運動のことだよ。

2012-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20120509195346

確かにそうかも。

ただそこで連帯してメンズリブにまで発展しないよね

匿名ネット界隈で収束しちゃってる感が

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん