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はてなキーワード: バナナの叩き売りとは

2020-10-14

タピオカ屋はバナナ屋のような伝統となり得るか?

地方都市さびれたシャッター商店街に行ったら「バナナ屋」のボロイ看板を掲げた店を見つけた。中を覗いてみたら店の中央テーブルバナナが数房鎮座されているだけで本当にバナナしか売ってなかった。昭和中期には高級品だったバナナ販売する流行最先端を発信する店だったのだろう。そういえば昔はバナナの叩き売りなる職業の人がいたそうだ。八百屋でも果物屋でもなく、バナナのみの販売に特化した職業の人が。

現在でいうタピオカ屋も同じようなものだろう。他のスイーツを取り扱うわけでもなく、タピオカミルクティーのみの販売に特化している。そして、タピオカミルクティーそのものとは関係ないインスタ映え意識した装飾に力をかけている。さながら、バナナ売りが商品のものよりも啖呵を切ったしゃべりに特化しているのと同じだ。

現在のところタピオカブームは過ぎて多くの店が閉店となっているが、閉店せずに半世紀も続けばバナナ屋のような伝統となるのだろうか。「これが、かつて平成の終わりごろから令和初期の時代流行ったタピオカミルクティーかぁ」、「うわぁインスタグラムだってよ、懐かしいなぁ」という具合になるのかもしれない。

2019-01-04

anond:20190104134331

赤字にはなってないだろ。もしくは、赤字なのはその後でカバーする目論見とか(グッズとか)

あと、価格って一番気を使うんだよ。高すぎて売れないのも駄目だし、赤字覚悟とか言って、カバー出来ない価格も駄目(次回もその価格が参考になり、業界全体が安値志向になりがち)

転売屋はその辺の企業努力を何もしていないフリーライダーなの。バナナの叩き売りみたいに店側は値段簡単に下げれないの

2018-09-26

バナナの叩き売り

国 際協力をしていると、私はその国のために仕事をしているという人がいる。

それはNGOだったらそれでもいいだろう

しかし、税金を投じて事業を行っている組織を通じての活動をしている我々は

しろ日本外交の一端を担っているという自覚必要だ。

その国の特定の分野の特定の人々を鍛え上げるという事業テーマに対して、

その個別目的の達成のために、その国の人々から煙たがられる結果になったら

結局は、外交目的の一つである日本シンパを増やすという大局をみていないことになる。

重要なのは相手国との経済的政治的関係そして友好関係を維持する、発展させるということであって、

その基礎となるのは、個々の信頼関係である

その信頼関係の醸成を抜きに、事業は成り立たないし、無理に推し進めるべきではない。

かといって、個別事業目的大義名分が立たないからと言って、事業から手を引くのも悪手だ。

大義信頼関係の維持ということでよいのではないか

 
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