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2020-03-03

ドローンクラスタ向け かんたんゲーミングマシン講座~

ドローンシム需要話題が出てたので解説するよ!

ゲーミング勢には当たり前の事書いてるから読まなくていいよ!

フレームレート(FPS

リフレッシュレート

③応答速度(GtG)

④画面解像度

パネルタイプ

グラフィックボードGPU

【〇マシン性能で速くなれる?】

速くなれます

低性能の場合

カクツキ:スティック入力に対して、反応が遅れる、反応しても表示が遅れる、遅れるのでさら入力してしまう、オーバーシュートするといった具合にモタツ操作感になる。

表示が遅れる・残像が出る:角から曲がった際に次のコース表示が遅れるので操作の遅れにつながる。

高性能な場合

こいつ、、、操作したとおりに動くぞ!→み、、、見えるぞ!コースの先が見える!→ランク1位→オレツエー→彼女ができます

【①フレームレート(FPS)】

1秒間に何コマ出力できるか。

マシンパワーに依存

モニタリフレッシュレートが対応しててもPCから出せなければ意味がない。

いまどれだけ出てるかはゲーム中にオーバーレイで表示するソフト確認できる。

Geforceを使ってるならGeForce Experienceで。それ以外はFrapsで。

最低60fps。120fps以上でると体感で違いがわかるレベル

CPUメモリ世代差が少なくなっているので強化したいならGPUを買え!

【②リフレッシュレート】

モニタの表示内容を更新する速さ。

速いほど残像が少なく、オブジェクトの表示も速い→コースが速く見えて反応しやすくなる。

通常のモニタは60Hz、ゲーミング用は120Hz以上(最近は144Hzがメジャー。240Hzとかうたってるのは倍速とかでソフトウェア的に表現してるものが多いので注意)

Sync機能

モニタ対応していても、マシン側が出力できていなければ意味がない。

出力fpsリフレッシュレートがずれていると、最悪コマズレしてティアリングを起こす。

ソフト側でタイミングをあわせるのがV-Syncだけど、fpsが落ちてしまう。

fpsを落とさずにモニタ側で動的に合わせてくれるのがG-Sync/FreeSync技術

最近のゲーミングモニタにはだいたい付いてるのでおすすめ

【③応答速度(GtG)】

色の切り替えの速さ(PCから情報に応答する速さではない)

色のにじみ、残像に影響。5ms以下なら十分。

【④画面解像度

物理サイズに関わらず、ドット数が多いと表示に負荷がかかりFPSが落ちる。

画質が気にならないならゲーム側の設定で解像度を落とすのもアリ。

標準がFHD(1920×1080ドット

さらに横長UWFHD(2560×1080)

ドット密度を上げたWQHD(2560×1440)

いわゆる4K UHD(3840×2160)

普通に使うならFHDか

【⑤パネルタイプ

液晶を揃える方向で種類が変わる。

TN:安く速い代わりに横方向から見えない

VA:TNとIPSの中間。黒がしっかり黒いけど、その他の性能は中途半端

IPS:モニタとしては標準。技術的に速くしにくいので、高リフレッシュレートのものは高くなりがち

画質を気にしないならTN、きれいに見たいならIPS(だけど最近はそんなに違いがなくなってる)

【⑥グラフィックボードGPU)】

Geforce場合、型番上2桁が世代、下二桁グレードを表す

世代

10**:現行世代

16**:10**の廉価版ボードが短い)

20**:RTXという光の処理を強化したモデル(実質標準世代

グレード

**50:ロー

**60:ミドル

**70:ミドルエンド

**80:ハイ

**80:ハイエンド

ti/Superが付くとちょっと良い

GPUには専用のグラフィックメモリも搭載されていて、これが多いほどリッチグラフィック表示ができる

4GB:ミドル

6GB:ハイ

8GB:ハイエンド

Veloci推奨は1050ti

DCL推奨は970(ほんとか?こっちのほうが重そうに見える・・・

今のドローンシムだけなら1050tiの安いやつで十分

今後も使い続けるなら2070あたりでメモリ多めのやつがおすすめ

 
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