言いたいことは題名の通りなんだけど書かせてくれ。
7年に及ぶ妻とのセックスレスに耐え切れなくなった俺はついにソ〇プに行くことを決めた。
行くと決めたからには最高の時間にしたかった。人生初のソ〇プだ。まず最高のコンディションの嬢と過ごしたかったので平日の午前中に行くことに決めた。何故ならその日誰の相手もしていない嬢と会えるからだ(専門用語で口開けと言うらしい)。更に言うと前日のシフトが入っていない嬢を選んだ。嬢だって人間だ。何人も連日と相手をしたら疲れているだろう。なので有給をとった。会社を休んで午前中からソ〇プ。最高に贅沢な時間だ。ネットで情報を集め、中級価格帯のお店に決めた。100分で4万円くらいのお店だ。俺としては高価だった。でも下手に妥協するくらいなら高い金を払って失敗した方が諦めもつくと思った。それに経験上、こういうことは思い切った方が満足度が高い。とにかく電話で指名予約をして当日を迎えた。緊張と興奮の中お店に入った。ボーイさんは非常に礼儀正しく丁寧に案内をしてくれた。待合室で待つこと数分後、ついに嬢とご対面。個人的な好みとは違ったが、可愛い人であった。しかも礼儀正しく、初めての俺を丁寧に案内してくれた。緊張してうまくコミュニケーションが取れない俺を気遣ってくれた。なんていい人なんだろう。この人を指名して良かったと思った。本当にそう思った。手を繋ぎながら部屋に案内してもらい、ついに始まった。緊張でダメかと思ったけれどそんなことは無かった。もうめちゃめちゃに興奮した。アシスト脱衣の後に嬢も服を脱いで、軽くハグをしたりしながら洗体をしてもらった。ずっと興奮しっぱなしだ。そして現実味が無かった。出会って10分程で裸同士で体を洗ってもらう非現実感たるや凄まじかった。洗体の後は歯磨きやうがいをして一緒に浴槽に入って、なんやかんやいろいろとしてもらった。その後マットプレイをお願いした。初めてのソ〇プなので経験したかった。これは何と言うか、体にイイね。もちろん興奮したけれど、全身がポカポカになって、敏感になって、全身マッサージ的な魅力もあった。来て良かったなぁと心の底から思った。マットプレイが一通り終わったところでマット上でついにあの時を迎えた。女性上位で迎えた。というかマット上では俺は動くことが出来なかった。動くの危険だもん。あんな状況であれだけ動ける嬢を尊敬した。あれは大変な仕事だ。インナーマッスルとかめちゃめちゃ鍛えられると思う。とにかく、ついにその時を迎えたのだけれど、俺は妻としか経験がないので、あまりに全く違うことに驚いた。包み込まれている感とか、うまく言葉に出来ないけれど全然違った。どっちが良いとか悪いとかではないけれど、気持ちよさのベクトルが違うというか、なんというか、戸惑いの方が大きかったのだ。あと繋がった瞬間に速攻で動かれた。なんというか、余韻が全くなくて虚を突かれるような思いがした。めちゃめちゃ動いてくれているところ申し訳ないのだけれど、どんどん俺の興奮が冷めてしまった。自分でもびっくりした。初めて最中に萎えてしまった。こんな経験初めてだった。そして嬢の申し訳なさそうな顔が辛くて、なんかいろいろ言い訳をした。とにかくマットを片付けて、今度はベッドで挑戦してみた。嬢が頑張って俺を興奮させてくれて、もう一度繋がったのだけれ、やっぱり途中で萎えてしまった。もうショックと、申し訳なさが凄くて、俺はひたすら言い訳と、嬢のせいではないということだけを伝えた。嬢は良い人で、かつプロ意識がある人だったので、あの手この手を試してくれたけれど、最後までイくことは出来なかった。そのことの衝撃が凄くて、しばらく凹んだ。4万くらい払ってイけなかった。5日くらい我慢して、今日は最低2発はイくぞ!なんて思っていたので、ショックが凄まじかった。こうして、有給を取って4万払ってまで7年ぶりのセを楽しもうと思った男はイけずに終わったのだ。それでも素晴らしい経験だった。虚勢ではなく、本当にそう思っている。イけなかったけれど行って良かった。あの嬢にお願いして良かった。そんなショックと満足感が入り乱れた感情をどう処理していいのか分からずにこれを書いている。書いているけれど、さっきソ〇プもののAVでどちゃくそ興奮してイけたので、まぁ結局は満足感が勝っている。ソ〇プに行った後のソ〇プものは別格の興奮度であった。転んでもただでは起きない、そんな姿勢を、俺は今日、学んだ。
クソ長くて読みづらいのに全部読んでしまった 妻は名器だったのかな?
名器か分からんけど妻の方が狭い感じがしたと思う。もう7年前だから美化されてるかもしれん。