2021-09-27

ひぐらし最終回の展開 予想

世界がひび割れ壊れていく。

雛見沢大災害とは、繰り返す者たちが時間を繰り返し過ぎた為に神の怒りに触れ、時空が崩壊してしまう厄災だった。

愉快じゃ〜とその様子を見て嘲笑うエウア。

羽入覚醒、鬼狩りが発光し時空を切り裂く。

その穴に落ちていく梨花と沙都子。


貴様!何をした!

梨花や沙都子やみんなが好きだった雛見沢を消滅させることは許さないのです!!

エウア吹っ飛ばされ、何もかもが時空の崩壊に飲まれていく。


梨花、沙都子気づく。異空間にいる。

ここは?

唯一残った時間残滓なのです。

僅かな隙間から過去の様子が見える。

古手家と北条家はこれまで度々繰り返す者となり争い続けていた。


今までの時空は無に飲まれ消えてしまった。

まりの地点に戻るしかない。

1000年前、全ての始まりの地点。

そこには古手家と北条家の先祖が相対していた。

あれは…わたくし…?


Aパート



Bパート


そこには沙都子がいた、しかし姿が違う。巫女服を着て角が生えている。


最初些細なことだった。鬼ごっこ梨花ばかりが勝つとか、2人で悪戯をしたのに自分けが怒られたとか。

いつしかそれが憎しみに変わり仲良しだったはずの梨花と沙都子の先祖はいがみ合うようになってしまった。

その絆の綻びをエウアに付け込まれエウアは力を貸し沙都子と融合した。

その沙都子に対しているのは鬼狩りを持った梨花先祖


様子を見ていたはずのなのに、いつのまにか梨花と沙都子の魂が先祖身体に入っていた。

再びバトルする両者。2人の背後にベルンラムダの影が写るファンサービスも。

沙都子を返せ!!!

梨花の斬撃が沙都子の角に命中し角が割れる。羽入はそのカケラからまれたのだった。

角がかけ力が不完全になったエウアは融合をときカケラの海への撤退余儀なくされる。


奴はこの時間のものではない…まさかあやつは…!?

全てを察するエウア。思いどおりにはさせぬと2人を永遠に苦しめる呪いを残す。

それが雛見沢症候群

このルールが有る限り梨花は村から出る事は出来ず、やがて呪いが解けた時は沙都子との争いが始まる。



雛見沢の始まりにいたのは梨花と沙都子だった。


羽入心配そうな顔をして鬼狩りを梨花に手渡そうとする。

全てがなくなってしまいました。

もうこれしか

だが梨花は受け取らない。

いいえまだ大切なものがここにあるわ…

羽入、察する。

あなたが望むならいつまでもあなたと共に…



沙都子、目を覚ます梨花のひざの上にいた。


ひぐらしのなく夕暮れ。

かつていた時間ではないがそこは間違いなく自分達の故郷だった。


久しぶりに訪れた2人の穏やかな時間

沙都子「こうしていると、昔を思い出しますわね」


梨花「沙都子、またこからやり直すのです」

「2人ならきっと出来ます


「嬉しいお誘いですけど」

「もしまた同じことになったらどうしますの?憎みあい互いを傷つけあうことになったら…」


「その時はまたここに戻ってくればいいのですよ」

「私達の未来を見つけられるまで…」

「何度も、何度も」


「そんなのまるで地獄…」

「いえ、きっとここが地獄なんですのね」

「業を犯したわたくし達の…」



「それは違うのですよ」

「?」

だって沙都子と一緒ならどこだって…」


ここでひぐらしの鳴き声が止み、風が吹く。

梨花の声色が変わる。


大人梨花楽園になるわ」


ここでEDイントロ。チャンチャラララチャチャチャ


「ふふっ、そうに違いありませんわね」

「きっと楽しくなるのですよ!」


手を繋ぐ。

「わたくし、負けませんわよ」

「ぼくだって負けないのです!にぱー☆」


まるで手つなぎ鬼で遊んでいた途中だったかのように。

2人は無邪気な笑顔を浮かべ手をつないだまま夕日に消えていく。


EDの途中のカットは様々な時間を生きる梨花と沙都子の今後を想像させる絵。

その姿は子供だったり老婆だったり。2人で演舞してる絵。

巫女服をきた梨花と沙都子が中央で手をつないでその端からは村人たちが数珠つなぎになっている絵が、校庭の絵のタイミングで写される。

よく見たら魅音レナに似た村人の姿も


ED終了


ソシャゲCM


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