昨日、よく通っている飲み屋に電話をして、明日の飲み会の予約を取ろうとした。
すると、「明日からは夜8時までなんですよ」という、衝撃の発言が店主から飛び出した。
深夜までの営業は今日限りで、明日からは時短営業に切り替えるみたいだ。
先に言っとくが、推敲とかロクにしてないから、文章が読みにくかったらごめん。
この店(M店とする)は硬派だった。5月の緊急事態宣言の折、広島県某所の飲み屋街では、ほとんどの店が休業を選んだ。しかし、M店だけは時短営業の道を選んだ。
俺みたいな若い連中が青春を楽しめるように、オーナーが剛毅花壇をしてくれたのだ。きっと、飲食店の組合とかからは冷ややかな目で見られていたのだろう。でも、若い連中にとっては大事なことなのだ。オーナーには感謝している。
ほかの店が休業するか、いくつかの店が時短営業を選択する中、そのM店だけは違った。休業はしないし、時短営業もしない。なんと、いつもどおりの深夜3時までの営業、しかも酒類の提供もするという。
やっぱりM店は違うな、と俺は有頂天になった。2日前も大学の部活帰りに飲み会をしたばかりだ。それが、冒頭のようになってしまった。畜生なことだ。
多分、圧力があったんだろう。
今日になってお店のスタッフ(おんなじ大学)の子に時短営業に切り替える理由を聞いたところ、インターネットにM店を公開告発するコメントが書かれて、いろんなところから苦情がたくさんきたらしく、それでオーナーか店主のどっちかはわからないが、今回の判断をしたということだ。
これを書いている今もキレそうになっている。
多分、圧力をかけたのはいい大人の奴らだろう。お店によく来ていた、30代とか40代の社会人だと俺は勝手に思ってる。
あいつらはあんまり好きじゃない。いや、嫌いだ。店の中でも自分たちよりも一回りは若い子(特に女)に声をかけたかと思えば、いっちょ前に「社会に出ると~」みたいなマウントばかりとって、それで相手にされなくなると半ギレしやがる。
あいつらは多分、俺達が楽しそうにしてるのが気に入らないのだ。これまでにあいつらが飲み屋で偉そうに語ってたことを聞くに、そんなところだろう。
あいつらはストレスが溜まってそうだった。「自分たちは会社で働いてこんなに辛いのに」って感じで、学生がM店でわいわいがやがや騒いでいるのが憎らしくてしょうがないのだ。だから大学生にマウントを取ったり、店員に偉そうな態度を取ったり、オレはすごいアピールばかりしてくる。
M店には、これからもずっと続いてほしい。絶対に潰れてほしくない。
あー、またひとのせいにしてるー
このご時世に何を言ってるんだコイツは? クソガキは本当に社会を知らない。