2021-03-02

ふつうのにっき

まだ火曜日かあ

朝はセブンイレブンたけのこおこわを買って食べた。美味しかった。

昼はなぜか不意にがっつり肉がたべたくなりステーキハンバーグのセットを食べてしまった。カロリーよ…

夜はどうしようかな、なんか昨日血迷って肉を異常にたくさん買ってしまったんから使わないとなあ

鶏と野菜をあごだしで煮ようかなさっぱりしたのがいい、味噌もいれよう

味噌冷凍できるとはてブで知ってから味噌の購入が怖くなくなったありがとうはてブ

社長が何度も何度も予定確認のためだけにみんなを集めるのをやめさせてえ

社長自分で共有カレンダーに打ち込めないし見方もわかってないから…でもわたしがしばらく代理で打ち込んでもいいから口頭共有をやめさせてえ

あとスマホは使えるからそのうち折を見てアプリを入れさせよう

友達アフタヌーンティーにいきたいので打診

どうせなら庭のきれいなとこにお花見時期にいこうとしたら予定合わず断念

今年も人集めてお花見は無理だろうけど平日夜と休日昼にお散歩くらいはしたい


昨日の話だが上間陽子の「裸足で逃げる」を読んでぐずぐずに泣いていた

沖縄の夜の町で働く少女たちの参与観察

それぞれにもつ状況に寄り添いながらたんたんとした文体描写するのがとても涙腺に来た

いやただ泣いてるって、泣いてるってなんなんだろうなあ

まるで懐かしのケータイ小説を読んでるみたいに彼女たちの状況を消費してるんじゃないか私は

メロドラマみてるみたいに泣いてるんじゃないのか

と思って泣きながらうっすら自己嫌悪じみた気持ちにもなった

だって私が中学とき彼女たちをみてたら絶対に見下して遠ざけてるもんなあ

ぬくぬく暮らしてるただの東京大人がこれを読んで泣いたりするのは醜くはないか

女の子出産するとき旦那逮捕されて病院にこれず筆者が立ち合ったくだりが好きだった

基本的淡々とした文体なのにあそこだけばたばたして明るくて笑ってしま

筆者が「児童扶養手当申請しなよ」とアドバイスするのも「いいよ」ってなぜか本人たちがしないのもそれを筆者がそうかって見てるのもなんだか好きだった

教え導こうとするんじゃなくてただ隣にいることが、そんでいざというとき出産に立ち会ってあげることが、できるんだなあ

私はこれから他人にそんなふうな関わり方をできることがあるだろうが

原稿はすべて本人たちに見せて、仮名は一緒に考えたそうなのだ

名前がなんともいえず若い子がつけたかんじのセンスだなあとずっと思ってなんかそこが妙に面白かった

キラキラとかではないんだけどなんだろうな

わかんないけど中学の頃考えてた「子供が生まれたらつけたい名前」をなんとなく思い出す感じだった


というか20代くらいの人の名簿をよくみるけど別にキラキラネーム多くないので

あの頃のバッシングはなんだったんだろうと思う

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