もう10年以上20代の腐れ女オタクとして生きているけど、最近の若いオタクは作品の表面しかみないことみないこと。
ソシャゲのガチャやグッズの量でマウントを取って、「推し」がいることは絶対、で推しがどれだけ可愛い、カッコいいかだけを語っている。
まあ、わかるよ私だって推しが可愛すぎるとか顔がいいとか常日頃呟いているが(自分で言うのもなんだが)原作はもちろん、作品の時代背景やストーリーがなぜ面白いのか、パロディネタの元ネタ、監督脚本、演出キャラデザアニメーター背景スタジオ等は必ずチェックしてスタッフで作品を追うようにしている。
20代の若者の親世代(50代以上)もレーザーディスクを全巻持っているかなどの物によるマウントがあったけど、それよりも映画のセリフをかたっぱしから全部言えるかとか、ガンダムの機体の名前を全て覚えてるかなどの知識でマウントすることが多かったから私から見たら昔のオタクの方が作品に愛情を持っているようにみえる。でも今は一つの作品全体でどれだけ知識を持っているかよりも登場人物の愛が優先される、馬鹿にもオタクが務まる時代がきた物だ。
女オタク同士でTVアニメや国内外の長編オリジナルアニメ映画について語りたいけどどいつらも「〜くんかわいいすぎ!」とか「あのセリフ泣けた〜」などと薄い感想しかほざかねぇ。
同族嫌悪かもしれんけどさぁ。
だからかここ数年特にTVアニメシリーズは年に2作品以下(映像研、ネトフリ日本沈没)しか見ないようになった。今年はデザイン部とバックアローが面白いので新年早々から当たり、だけど周りの人々で見ている人はいない。
アニメの作品の造詣を深めていくには自分で関連する書籍や記事を見つけて個人で勉強するしかねぇ。
私にミソジニーの考えがあるのかもしれないが、今まで見てきた女オタクで作品について深く語れる人は(ネット現実含め)3人しかいねぇ。本当女オタクはクソだわ。
ええやんしあわせで。 濃ければ濃いほど、それしかなかったから、そうなる。 幸せがいっぱいあればあるほど、デートとか子育てに使うから、オタク分はへる。いいことやないか
孤独で寂しいんだよ
みんな薄々オタクコンテンツがおわりだと気づいているけど乗り換え先がないから見てみぬふりをしている。
年取って偏屈になって気の合う人が減ったって話じゃん。
教祖の発言を教典あつかいして一言一句間違えずにそらんじてもしょうがない 必要ならググれば精確にでてくるんだからおまえはなんでググる=機械なんぞに張り合いたいのか?ってな...
女オタクだけど、嫌いな女オタク多いわー でも感覚合う女オタクもいて楽しいよ よいオタクライフを送れるといいね