自己紹介から始まりますと、東南アジア系の国出身で、大学から日本に来ました。
その後、大学院いって卒業して、日本のウェブ企業に就職しました。
その後、とんとんと何社かをすて、今はシリコンバレー系の外資の会社で働いています。
日本に大学から来たとはいえ、友達がアメリカで働いた友達だとか、自分の出身国で働いている友達と話して、日本って不思議の点が多いなといつも思っています。
不思議その1:理系出身の優秀の友達がほとんどエンジニアになっていないこと
周りの友達が富士通とか、NECとかで「安定の仕事」を選ぶ人が多いことが一番驚きました。彼らめっちゃくちゃあたまいいのに、SIで選んで、日々でExcelを書いて、どっかのゴミアウトソーシング会社のチームの主任になったりするのが当然のような選択肢がとても不思議でした。
不思議その2:優秀のエンジニアなのに低い給料で満足していること。
自分は最初の会社で新卒の給料が400万ぐらいでした。そのときにすごい優秀の先輩でもそんなかわらない給料をもらっていたことを知って驚きました。その後転職により給料もかなり増えました、いろいろ優秀の友達と出会って、彼らが自分よりめっちゃくちゃ頭よくて、技術レベルと、一般の知識も自分より全然上なのに、自分の半分ぐらいの給料でうれしく仕事している姿をみて、とても不思議でした。
不思議その3:インターネットの有名、そしてエンジニアの優秀人の基準がよくわかりません。
海外だと「優秀のエンジニア」==「インターネットの有名」のが多い。例えばグーグルの神エンジニアのJeffDeanとか、オープンソースの有名の開発者とか。日本だと、「1000万を儲ける自称エンジニア」はともかく、ただ海外のブログを読んで日本に知識普及する人ほど有名になることが多く見えます。とある会社と話して、「うちは業界のトップエンジニアが在籍すると聞いて」、調べたらとある言語のエバンジェリストみたいな人だった。エバンジェリストは多少普通の人よりその分野では知識もっているのはわかりますが、それが「トップ」とは違いますよね?例がぐっちゃぐっちゃになってしまいますが、言いたいことは日本の「優秀」という基準がよくわかりませんので、とても不思議でした。
もっともっと不思議のこともいっぱいありますが、とにかく思いついたことをさらっと書きました。下手の日本語で申し訳ないが、このブログを目を通した人はその不思議の答えがもし知っていればコメントを書いていただけるとうれしいです。
なぜこんな凋落著しい国で働こうなんて思えるのか、そっちのほうが不思議。自動車業界で働きたくてアフリカに渡るようなもの。 あと、日本は日本語がないと生活が難しいわけで、日...