きっと誰も読まないだろうけど、読んで気持ちのいいものじゃないと思います。
だけど、誰かが読んでくれる可能性があるところに投げておきたいからここに。
こんな暗くてじめっとした自分語りをもしも読んでくれた人がいたなら、罵倒でも何でも構わないので何か反応をくれたら嬉しいです。
ぶっちゃけ別にウイルスにかかって死ぬのはどうだってよかったけど、休めるならばと休暇を申し出た。
何もしなくてもいい一か月半の中でいろんなことを考えすぎたのか、常に死にたい。
自分の仕事が本当に自分に合ってるのかとか、このまま生きてても何もいいことないんじゃないか、普段底辺だと思って見下している人たちと同じようになってしまうんじゃないか、自分はなんでこんなにひねくれているんだろう、とか。
世の中の人たちが嫌だと言いながらも耐えられていることが私にはどうしようもなく耐え難い。
人が苦手なのに接客業を選んでしまったが故に、興味のない他人のために働く日々。
ストレス発散のために仕事終わりの夜中に大量の食べ物を胃袋に詰め込んで、また我慢できなかったと自己嫌悪に陥りながら眠る夜。
やりたいことはたくさんあるはずなのに休みの日はすべてを遮断したくて寝続けるだけ。
夕方に目覚めて何もできなかった自分に嫌気がさして、何もできずに布団から天井を見つめる。
そうやってどんどん自分を嫌いになって、自分の未来に希望を持てなくなって、死にたくなる。
とにかく人と会いたくない。他人がすべて敵に見える。
人に自分を認識されることが怖い。なるべく視界に入れてほしくないし、入れたくない。
知らない人に批判されたくないし、下に見られたくない。
10代のころから何一つ変わらない。重ねた歳の数だけ自分を嫌いになってきた。
そうやって生きてきてもう23歳。若さだけで必要とされる年齢ももうそろそろ終わってしまう。
仕事も、自分も、環境も、何もかも変えてしまいたいのに、それをするのは容易じゃない。
世間や他人からの評価を気にする必要はないと自分に何度言い聞かせても気にしてしまう。
そう思っては両親への申し訳なさで涙が出る。
私は人から、世間から到底必要としてもらえるような人間じゃないのに、生まれてしまったから生きるしかないことがただつらい。
私なんかが死んだことを誰にも悲しんでほしくないから、最初からいなかったことになればいい。
そうすれば私は「若くして死んでしまったかわいそうな人」になれるし、自分の死に責任を持たなくて済む。
そんなことを考えてまた一日が終わる。何も成さぬまま、何も動かぬまま。
そうしてベッドの中で、身の丈に余る野望とプライドを持ち合わせてしまった自分を恨みながら眠る。
いつになったら私は救われますか。
うんち
とにかく誰かとしゃべれ。しゃべらんでも誰かといろ。 孤独は人を蝕む。