2020-02-04

Uber eats配達員やってみた

18歳以上で自転車もあるからという理由uber eatsの配達員登録した。

uber eatsの仕組みはスマホアプリに注文が入ると市中の店に飯を取りに行き、注文した人に届けるだけ、1回で380〜600円弱になるので1時間に3件やれば最低賃金以上は稼げる。

と、ここまではネットに触れてる人なら大体分かる話なのでuber eatsの現状について話そうと思う。

1.客層は比較的余裕のある人が多め

当たり前だがubereatsを頼むと手数料が取られる(250円くらいが相場)。単価の低い吉野家マックチェーン店で注文するのにもう1品頼めるような金額を出せる層は限られてくる。オートロック付きのマンション率高め。ただキャンペーンクーポン配ってる時はその限りではない。

2.普通に現金払いができる

現在では現金払い可能になっている。配達員が自らお釣りを用意し、貰う代金はそのまま着服する仕組みだ。後日商品代と手数料クレジットカードで引き落とされるが、何も支払ってないのにクレカポイントが貯まる。ただ、現金払い配達員忌避されているので(現金NGもできる)、注文がたらい回しになり(熟成案件と呼んでいる)何もしてないのに「遅い!」と低評価を食らう可能性がある。個人的にはお客様スマホはただのインスタ投稿機か?という気分だが、現金で払いたいというニーズはやっぱり多いし、サービス拡大したいuberにとっても取りこぼしたくないのだろう。ここが美しい国ニッポンを感じる所である

3.uber eats配達員が増えすぎ

シフトに縛られないことは、日によって配達員が多過ぎて案件が減る→最低賃金割れということは多々ある。「注文が多いから」といって繁華街に繰り出しては注文がないとウロウロしている人は少なくない。そんな時は住宅街にあるマックあたりに行くと注文が来たりする。今や都心やら川崎駅横浜駅周辺に行っても注文の取り合いで最低賃金割れ普通にあると思う。逆に配達員が足りないエリアに行くとボーナスが貰える。

あと雨の日には配達員は減るわ注文は増えるわで爆アド

しばらく配達員をやって感じたこととして「気楽だが全て自己責任」だろう。個人事業主だし事故起こしたら悲惨なことになる。あとubereats配達員本業にしている人もいるが、それはやめた方がいいぞ(頑張っても時給2000円が関の山スキルも付かないし副業程度でやるのが一番)

逆に副業としては最高で、家でゴロゴロしてて注文が来た時だけ自転車に乗って配達に行けば時間活用にもなるのでオススメ。飽きたり疲れたりしたら終了しても問題ない

なので暇な学生主婦の方はまぁ調べてみてくださいな

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