2019-05-11

(追記あり)オタクコンテンツへの熱意が変わってくる

アニメ漫画ゲーム好きなオタクだけど

もう若いときアドレナリンどぱどぱ分泌状態になるのが難しくなってくる。過去二次創作をしているほどに二次元にどっぷりだった。

独身とき自分が一番で自分人生の主役で自分が好きなことたくさんやります!という感覚でいたけど

結婚して、妊娠すると頭がどうしても家庭脳になりがち。

自分趣味よりも家庭のことを優先してやるのが当たり前。

オタクコンテンツも最新アニメはただで見れるものの、漫画ゲームお金がかかったりするし、ソシャゲに金を落とすなどもっての他で

貯金しなくちゃ節約しなくちゃという思考になる。

オタクコンテンツは楽しんだ方が人生が豊かになるので、ずっとアニメ漫画ゲームは追い続けたいけど、やっぱり若いときの勢いはないな。録画したアニメDVDに焼く気力がない。

友達とも、オタクな会話するより生活(仕事子育て恋愛)の話をしているほうが楽しい

追記

この文章だとオタクを見下していると解釈されるんですね。推敲も何もなしでつらつら打った文章だししょうがないけど……

貧乏www」って叩かれるかと思っていた。

以前ほど精力的にオタクができなくなったのは自分時間が減ったこともあるけれど、趣味に使えるお金が減ったことが一番大きい理由です。

若い独身オタク趣味お金を費やして、遠征したりグッズ買ったりしてるの見ると羨ましい気持ちソシャゲで好きなキャラを出すのに数万円かけたり、私はできない。そんなお金はないから。

一番羨ましいのは子育ても楽しみながらオタ活もしっかりできるくらいお金を持っている人たちです。

人との会話も、ゲーム漫画の話ができるのはそのコンテンツにある程度お金時間をかけないとできないでしょ?でも、生活の話はただでできるから気楽だよね。あのアニメ見た?よりも今日の夕飯何にする?の方が会話のハードルが低い。

私は奨学金借りて大学に進学して、親が年収が高くて奨学金なしで大学進学した友達が羨ましかったので自分の子供には奨学金なしで進学させてやりたい。あと、老後資金がっつり貯めたいと思ってるので、読みたい漫画ややりたいゲーム、みたい映画がたくさんあっても我慢しています。でも、完全に我慢してしまうとストレスたまるからユルくオタク楽しみます

ある程度歳をとって、子供も大きくなって、年収が増えて貯金もたまりだしたら、またガチオタクに戻れるかも。

  • それもまた人生よ

  • 好きなジャンルがアニメや漫画、ゲームから家庭に変わっただけ

  • うんち

  • こういう「私はオタ卒業しました」って意識が強いタイプはオタを見下してくるから嫌だ。 最後の行もいい年こいてオタクしてるヤツつまんねーんだよっていいたいだけだし。

  • 子供が大きくなったら、親子でコスプレを楽しもう。 大人には大人の楽しみ方がある。

    • 子供をてめえのオタク活動するための道具にするは毒親だけどな 子供が自分の意志でオタク活動したいと思うような年頃になれば 親なんかと一緒に行動しないし

  • 子供もオタに育てば、親子の会話が楽しいぞ (ただし必ずしも親に趣味の方向性が似るとは限らない)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん