①ちょっといい話(これ読んでほっこりしたー、明日も頑張ろう!と思える話。一般人のアカウントから発生すること多め)
②ライフハック、専門技術の裏ワザ(ためになる話、気付いてなかったけど超便利な機能の話はやっぱりシェアしたくなる)
③二者~四者択一できるタイプのあるあるトーク(私はこのタイプ!と人にアピールできるので内容云々はともかく拡散されやすい)
※④と⑤は圧倒的に上手い、万人受けするというわけじゃなければ運に左右されることも多々 フォロワーの多い人のツボにハマるのが最重要 また、二次創作の場合は原作の認知度によって分不相応なほど評価されたり、プロレベルに上手くても殆ど評価されないこともある(原作作風との相性、生息環境との相性もある)
⑥何かを批判したり好きだったものに冷めた話、世の中への恨み節(人の議論を生むのは必ず反対意見。批判されやすい意見は殴って良いサンドバッグ認定され拡散されやすい。また、同意する意見も同時に集めることとなる)
インターネットなんて基本的にはクソのふきだまりから有用な意見を拾う場。
その中で注目を浴びたいのなら、自分自身が圧倒的な力をつけるか、批評家になるかのどちらかだ。
圧倒的な力は大半の人にはない。だから、たまにバズったりすると「ちょっと待って、通知止まらない」なんてド素人の反応を恥ずかしげもなく言ってしまうし、お友達と「お前有名人じゃんwww」と盛り上がってしまう。(一番しょうもないのはその有名人のバズってる投稿にわざわざ「お前、有名人じゃんwww」と返信して自分こいつと友達でーす俺すごいっしょアピールする奴なんだけど)
投稿は面白くても上げ方がうざいなど色々と特徴はあるものの、こうやって分析していると、直接お金を得る手段としてSNSを宣伝の場に使ってる人以外は何を投稿するのも個人の自由だなと思うのだった。