空き時間に手っ取り早くたくさんのニュースが見れるポータルサイト、特にヤフーニュースを見るのは分かる。それは俺もやる。
さらにそのニュースに対して一言申したくなる気持ちも分からんでもない。
ただ目的と手段が反転したような、コメントをするためにヤフーニュースを開く人種だけは理解できなかった。
単にニュースに対して一言申してたのが蓄積されてるだけなのかもしれんけど。
「あの時代は良かった。今は…」という、記事とはなんら関係のないコメントがズラズラと並んでいた。
ちなみに同じようなニュースと同じようなコメントに遭遇するのは3回目で。
さすがにお前ら自分語りじゃなくて記事に即したコメントしろよとツッコミたくなって、
この俺の腹立ちを分かってくれる人もいるのかと嬉しくなった。
その時悟った。
書いてるのは暇人だとか中年だとか右だ左だとかそういう部分がフォーカスされて評価の部分に言及は少なかった。
多くの新聞社や雑誌が提携してるサイトだけあって俺のような人間も集まる。するとコメントを見て多くの人が評価する。
評価スルーされるコメントやマイナス票こそ入れど赤丸の数字が伸びるのに快感を得る。これですよ。
根は以前有吉がラジオで言ってた通り「ニュースにしか話し相手がいない人間」なんだろうけど、
そこからさらに同意集めに精を出した結果あんなことになってるんだろうなって結論が出たことによって
常駐してる得体の知れない人達の正体が(違ってたとしても)少し分かったのは良かった。
まあ明らかに主婦や夜勤なんだろうなーこの〇〇アンチしてるの△△ファンなんだなーみたいのはあるけど。
ただトゥギャッターとかニコニュースにツイッターでコメントつけたがる層はまた分からん。
あれはふぁぼやRT集めとはまた違ったものだろうしコメント欄に自分の意見が載るのが嬉しいタイプとかなんだろうか。
そこまで考えるとキリがないからいいや。